ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
サンテレビにて土曜朝7時半より放送中の『ウルトラマン-大怪獣バトル セレクション』。

第7回は22話「地上破壊工作」、地底怪獣テレスドンが登場です。



社会派ドラマ的な導入、そしてパリ本部から特別な任務を帯びて来日した、アンヌ隊員が登場。金髪に黒い服、そしてサングラス、素敵です。欧米人はサングラス似合うなぁ~
(と、20話からナレーションが石坂浩二さんから浦野光さんに替わってますね)

やたらと画面割が個性的な今回。やはり監督は、実相寺昭雄さんでした。

人の背後から向こうの人の正面を撮ったり、物越しに人を撮ったり、サングラスに映る街を撮ったりと独特です。科特隊本部もやたら暗かったり、各所で明暗の妙を活かしている感じ。



日本支部に到着したアンヌ隊員が本人かどうか確かめる、ムラマツ隊長。ちょっ、それじゃあ、本人じゃない場合、大怪我ですか?(普段、ホシノ少年が自由に出入りしてるのに…)

本部からの要請により、国際宇宙開発軍のロケット操縦の技術指導の任務でパリに旅立つことになった、ハヤタ隊員。アンヌ隊員はそれを伝えるために来日したのでした。

アンヌ隊員と共にビートルでパリに向かうハヤタ隊員。ユニホーム姿のアンヌ隊員が素敵!



二人が出発した途端、科学特捜隊に電波状態に異常をきたしたとの報が各方面からよせられます。電話対応に大忙しで、まるで苦情係のような科特隊。そういう部署はないんでしょうか? (あんなに建物が大きいのに)

ともかく、何者かにより電波が妨害されている模様。(ぼんやりずらしたオシロスコープのようなもので電波状態を表現。古いオシロスコープはトリガーがイマイチで使いにくい! ――って、関係ない

古参の刑事さんのような風格の、福山博士(福田善之さん)。何故か、テレビ局のスタジオ風なところを歩きながら説明。それによると、今回の電波異常の原因は科学特捜隊にあるとのこと。何でも科学特捜隊のある場所から妨害電波が出ているらしいと…



福本博士と共に日本支部に向かう車中、パリにいるはずのアンヌ隊員を見かける、イデ隊員。(まあ、車だから見えますよね)

そして、調査により妨害電波の発信源を発見した、イデ隊員とアラシ隊員。その装置を分解・解析する、福山博士。でも、博士というよりは、取調べの刑事さんのよう。

ウルトラマン第22話 地上破壊工作
(分解された装置。セラミックコンデンサが見えます)

と、その中の素子に、地上で使われたことのない、地下4万メートルにあると推定されているゲルマタント鉱石が使われているのが発覚。

しかし、誰も使ったことのない未知の鉱石を、どうしてそれだと分かるんでしょうか? 謎です…(刑事のカンというやつでしょうか――って、博士であって刑事じゃないし…)



アンヌ隊員が怪しいと主張する、イデ隊員。「最近、科特隊に足を踏み入れたのは、あの女だけでしょう」と。

(あれだけホシノ少年が好き勝手やってたのに…。ひょっとして、ホシノ少年はお偉いさんのご子息か何かで、それで装備一式を与えられたり、出入り自由だったりしたの?)

それはともかく、電波妨害の原因と見られる小型機械を分解し、それによって電波は回復しましたが、ハヤタ隊員に連絡を取ろうとするも、応答がありません。



(ハヤタ隊員を捜索するでもなし) 宇宙ビートルでの宇宙パトロールの帰り、地表にアンヌ隊員がいるのを発見する、イデ隊員。しかも裸眼です。(すごいぞ、イデ隊員!!)

アンヌ隊員は取り逃がしますが、ハヤタ隊員のものらしき、流星マークの通信機を発見。

その頃、ハヤタ隊員は…



地底人の表現がなかなか強烈ですwww

それと地底人と共に地下4万メートルに生息していたとみられる、テレスドン。眼がギンギンww

というか、光ってるし…

同じ環境にあっても、種が違うから別の進化を?


明暗を駆使する実相寺監督、ウルトラマンとテレスドンの戦いも夜間での激闘です。

夜間だから、閃光や火炎が映えて、カッコイイ!

ムラマツ隊長の操縦するビートルが、ナパーム弾でテレスドン共々街を炎上させちゃいますが、まあ、被害を最小限に抑える選択ということで…(本当か?)

それと、ナパーム弾の残数の表示が無駄に力はいってますww



本能の赴くまま暴れているように見えるテレスドンですが、地底人による地上征服の尖兵としてコントロールされている模様。

そして、何故か侵略者に正体バレバレのハヤタ隊員。宇宙掲示板か何かでナントカ星人とかに正体がばれるような書き込みをされているんでしょうか?

はっ! 例のエイプリルフールの…

それはともかく、地底人とハヤタ隊員の興味深いやり取りがあって、計算された策略と、ちょっとお間抜けな結末があったりしますが、最後はウルトラマンとテレスドンの対決。

もうスーツもしっかりしてますね。それまでのスーツも味わいがあって好きなんですが…

夜間での戦闘で、画面もアップ気味。光るウルトラマンの眼とカラータイマー、テレスドンの眼、角度によって姿がうっすら見えたり、はっきり見えたり。見えない部分は、重低音の怪獣の声や、おなじみウルトラマンの掛け声、肉弾戦の音で、十分すぎるほどカバーされています。

最後は、監督のこだわりもあって、いつものフィニッシュはなし。


話のオチもあるんですが、今の山田優に似てるかな…

目元の化粧は、不動明?



明暗を好む実相寺監督で、夜間戦闘に、地底人…

追いやられた者の望郷、そこにある傲慢、手段と結果、

ともかく、異色の作品のひとつでしたね。



それにしても、地底人って、けっこうゲラなんだなぁ…

(一人、ヤニらしきものがついてたけど…)





 





次回は、第26話「怪獣殿下(前篇)」。

古代怪獣ゴモラ&怪奇植物スフランが登場です。





「ウルトラマン-大怪獣バトル セレクション 目次」




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生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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