ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 

安倍首相の記憶が定かでなかったことは、多くの人がご存知でしょう。

しかし、前川参考人の記憶が不確かだったことは、ご存知でしょうか?

7月25日の予算委員会を見てない方は、知らないかもしれません。

なぜなら、ほとんど報道されなかったから。


報道しない自由



7月25日の参議院予算委員会の閉会中審査において、青山繁晴議員が、前川参考人の言っていることが二転三転したことを指摘しました(詳細は後で)。

それを踏まえて、こうおっしゃった。

「前川参考人がおっしゃった通り、当然、言い間違いっていうのはあり得ると思います。ただし、やはり社会の見方は、文科省の前事務次官でいらっしゃいますから、常に正確に、記録に基づいておっしゃってると、国民は思いますので。この神聖な国会審議において、信憑性に疑問を持たざるを得ないようなご答弁は、やっぱりいかがなものかと思います」

やんわり注意したわけです。


ところが、この部分は報道されず、安倍首相の間違いばかりがメディアを賑わせました。

また、野党等は、鬼の首を取ったかのような言いよう。


つまり、同じ記憶違いや間違いに対しての対応や態度が、まったく違うのです。

落ち着いて諭すように言う前者と、攻撃的にやり込めようとする後者。

正直言って、心根の差が出ているように思います。





今回も、加戸前愛媛県知事が出席されました。

そこで、こんなやり取りが。



青山繁晴さん(40分頃)。

実は7月10日、加戸参考人が、経緯も含めて、とても分かりやすくお話しいただいたんですけれども、ほとんど報道されませんでした

ちなみに僕という国会議員は、この世にいないかのような扱いになっておりました(笑)が、それはまあ、有権者には申し訳ないけど、はっきり言って、どうでもいいことであります。

問題は、当事者の前川参考人と並んで、一方の加計参考人が、まるでいなかったが如くに扱われたということを(中略)、加戸参考人におかれては、今回のこのメディアの様子、を含めて、社会の様子、今、どのようにお考えでしょうか?




加戸前愛媛県知事。

私も霞ヶ関で30数年 生活してまいりまして、私の知る限り、今まで メディア批判をして勝った官僚、政治家は、誰一人いないだろうと思っておりますし、ここで何を申し上げても詮無(せんな)いことかなと感じますが。

ただ今回、7月10日の参考人招致の後、私はその晩、イタリア旅行に出かけまして、日本のことは知りませんでした。

10日間、旅行して帰ってきましたら、いや、日本では報道しない自由っていうのが騒がれているよって。

何ですか? って聞いたら、何か、一覧表を見せられまして、加戸参考人の発言を紹介した、「○」「△」「×」で、新聞、メディア、テレビ等の勤務評定がありまして。ああそうだったの、というのを見て。

で、私、役人時代から、慣れっこでございますから、当然そうだろうなと、思いながら。

ただ、報道しない自由があるってことに関しても、有力な手段、印象操作も有力な手段。で、そのことはマスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかないことでございますけれども。




と、このように、諦めの境地に。

マスコミには編集権があるので、「報道しない自由」「印象操作」も、使おうと思えばいつでも使えると。

使う使わないは、マスコミの「良心」の問題なのでしょう。


この後、前川参考人への疑惑が出てきますが、それは別に譲ります。






以下、青山さんの指摘。


恐縮ながら、まず、前川参考人にお尋ねします。

前川参考人におかれましては、和泉総理補佐官と会われた時の印象を、加計学園ありき、だったと主張されるうえでの、大きな根拠になさっています。

その会われた日時について、昨日の小野寺議員への質問のお答えで、昨年9月9日の午前10時頃とおっしゃいました。

ところが、その同じ小野寺議員に、9月9日の午後3時頃と、大幅に時刻が変わりました。

さらに、大串議員には再び、9月9日15時とおっしゃいました。

しかし前川参考人が、6月3日に毎日新聞のインタビューを受けられた際には、9月5日午前10時25分に和泉補佐官と会ったとおっしゃってます。

昨年の9月9日ではなくて、この場合9月5日です。

今度は日にちも違います。また、時刻はなぜか午前に戻っています。

毎日新聞の紙面によれば、前川参考人は、ご自分のスケジュールを管理なさっているスマートフォンを記者にお示しになりながら、昨年9月5日午前10時25分にアポイントが入ったとおっしゃっています。

恐縮ながら、一体どれが本当なのでありましょうか?









長谷川幸洋さんは、加計問題について、このようにおっしゃっている。


加計学園をめぐる騒動が続いている。野党は疑惑究明を叫んでいるが、私は7月10日の国会閉会中審査で真相が明らかになったと思う。

そこで加戸守行・前愛媛県知事が重要な証言をした。ところが、多くのマスコミは加戸証言を無視して報じなかった。




彼らは加戸証言をほとんど報じなかった。証言の重要性を理解しなかったか、意図的に無視したのである。なぜか。

彼らにとって重要なのは疑惑の解明でもない。ずばり言えば「安倍政権打倒」が目的だ。そのために「加計ありき」という分かりやすい言葉を「首相が便宜を図った」という話にすり替えて大騒ぎした。これが真相である。




詳細はこちら → 加計騒動の真相 安倍政権打倒が目的 | 長谷川幸洋のニュース裏読み | 四国新聞社



長谷川幸洋さんは、別の記事でも、こうおっしゃっている。



加計学園問題はなぜ、これほど揉めているのか。野党や左派系メディアは「加計ありき」疑惑の解明を叫んでいるが、私に言わせれば「バカバカしい」の一言に尽きる。そんな疑惑はとっくに解明されている。彼らの真の狙いは別にあるのだ。




なぜ野党や左派系メディアは「加計ありき」で大騒ぎしているのか。安倍首相が加計学園になんらかの便宜を図った可能性があるとみているからだろう。だが「加計ありき」と「便宜を図った」という話は本来、まったく別である。

首相が便宜を図っていなくても、加計が手を挙げている場合はある。今回はそれだ。加計が登場したのは、首相が便宜を図ったからか。そうではない。その点は加戸・前知事が7月10日の閉会中審査で証言した。「今治選出の愛媛県議と加計学園の事務局長が友人だった」ので、加戸・前知事はその話に飛びついたのだ。

朝日新聞など左派系メディアは加戸・前知事の証言をほとんど報じなかった。彼らは証言の重要性を理解していなかったか、故意に無視した。「加計ありき」とは「首相介入の結果」というストーリーを強調したかったからだ。まさにフェイクニュースである。

野党や左派系メディアは「加計学園が先にいたのは首相が便宜を図っていたから」という意図的な思い込みで「加計ありき」と言っている。それはまったくバカげている。加計が先にいたとしても、首相が特別な便宜を図っていなければ、なんの問題もない。

加計の理事長が首相の友人かどうかも関係ない。彼らは事実関係を間違えているだけでなく、話の論理的筋道も理解していない。こうなると、頭が悪いとしか言いようがない。念のため、繰り返そう。首相が便宜を図った結果、加計が先にいたわけではないのだ。




ここからが本題だ。なぜ、野党や左派メディアはそんなに「加計ありき」話に夢中になるのか。その挙句、話の筋道も事実関係も捻じ曲げてしまうのか。それは、そもそも加計騒動は倒閣の手段にすぎず、それ自体の解明が目的ではないと思っているからだ。

彼らは政権打倒が真の目的なのだ。野党は政権奪取が目的だから当然ではあるが、左派系メディアも一緒になって政権打倒に本気になってきたのは、なんと言っても、安倍政権が憲法改正に本腰を入れ始めたからではないか。

野党と左派系メディアにとって、憲法改正とりわけ9条改正阻止は絶対の大命題である。これは左翼の念仏のようなものだ。9条改正に手をつけようとしている安倍政権はなにがなんでも打倒する。いまや彼らは、そんな使命感に燃えている。

野党は政党なので、それもよしとしよう。問題は左派系メディアである。彼らはもはや公正な客観報道の仮面を脱ぎ捨てたかのようだ。政権監視の大義名分に名を借りて、彼らがやっているのは、いまや政権打倒の政治運動とほとんど変わらない。





詳しい経緯などについては、こちらに書かれている。

 → 加計問題を追及するマスコミの「倒閣ありき」に異議アリ!




目的のために手段を選ばないのは、大問題。

やりたいことのために事実を捻じ曲げたり、人格否定、人格攻撃までしている。

はっきり言って、人の道に外れている


このような報道に「感染」して、罪のない人まで道を外してしまうのは、悲しいことだと思う。




関連記事
[サイト内タグ未指定]



ブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople「人間・哲学/人間考察」
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ


■ 最近のエントリ

■ 人気ページランキング


↑ページトップへ




// HOME //
Powered By FC2ブログ.
copyright © 2005 枕石漱流 日記(ユング心理学の視点から) all rights reserved.
ブログパーツ アクセスランキング
■ Amazon
■ 注目記事
■ アーカイブ
■ カテゴリ

■ 月別アーカイブ

■ 検索ぷらす


【注意】 ENTERキーだとうまく表示されないようです。申し訳ございませんが、ボタンを押してください。

■ キーワードハイライト機能

検索時、検索語句がハイライトされます。

■ BlogPeople リンクリスト

リンク集と更新状況↓



☆登録する by BlogPeople☆

■ RSSリーダーに登録

 RSSリーダーで購読する

 メールで購読する


(リンク切れを修正しました)


■ 最近のトラックバック
■ スポンサードリンク

■  
■ スポンサードリンク



■ 最近の記事
■ カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

■ FC2カウンター



現在の閲覧者数:

■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


拍手する

プロフ
電脳露店マイアソシエイトストア
おバカ映画

■ リンク
■ RSSフィード
■ インフォメーション


検索サイトiscle
(検索サイトさんです)

■ QRコード

QRコード

携帯でも御覧になれます。

■ 地域情報



ジオターゲティング





■ にほんブログ村

■