ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
手裏剣戦隊ニンニンジャー

忍びの42「オトモ忍ウォーズ! ネコマタの逆襲」(12月20日)


メガネコマタ 登場。



(ネタばれ注意)


奪われたオトモ忍を奪還できるか?

カギは、旋風パパとネコマタ?

出るか、シュリケン忍法究極奥義 伊賀崎一族 忍烈斬!


そして、十六夜九衛門の正体が、ついに…。



スーパー戦隊シリーズ 手裏剣戦隊ニンニンジャー VOL.7 [DVD]





[前半のレビュー]


シュリケンジンを乗(の)っ取(と)られ、覇王(はおう)シュリケンジンも封印(ふういん)された。

牙鬼萬月(きばおに まんげつ)の支配下(しはいか)にあるオトモ忍は、こちらからのコントロールが、きかないようだぞ。


「こっちだ! みんな」

戦場(せんじょう)に、旋風(矢柴俊博)が。


みなでいったん、地下(ちか)に避難(ひなん)します。


旋風によると、敵にやられたゲキアツダイオーは、雑賀鉄之助(板垣瑞生)に修理(しゅうり)を依頼(いらい)したとのこと。

大急ぎでやってもらっていますが、それでも時間はかかる。


「忍者ども! 出てこねえなら、街(まち)を破壊(はかい)し続(つづ)けるぞ!」

萬月は、そう脅(おど)しています。


すぐにも出撃(しゅつげき)したいところですが、残(のこ)っているオトモ忍だけでは、太刀打(たちう)ちできそうにない。

まずは、シュリケンジンたちを奪還(だっかん)しないと。


それにはコックピットに潜入(せんにゅう)せねばなりませんが、萬月の能力(のうりょく)が やっかいだ。

やつは、すごく鼻が利(き)く。

隠(かく)れ身(み)の術(じゅつ)を、見破(みやぶ)るほどに。


(おやつの場所などは、もろバレだ)

(ベッドの下のアレも)



ここで歩(あゆ)み出たのは、旋風パパ。

「オレが行く」

「みんなが引きつけてさえくれれば、オレが潜入して、シュリケンジンを奪(うば)い返してみせる」



確(たし)かに、今の旋風なら、忍者のニオイはしなさそう。


でも、あまりに危険(きけん)だ。

あの萬月とシュテンドウジを、出し抜(ぬ)けるのか?


「オレだって、ただ黙(だま)って見てるわけにいかないよ」と、旋風は言った。

「手伝(てつだ)わせてくれ」


風花(矢野優花)や凪(中村嘉惟人)は心配(しんぱい)していますが、天晴(西川俊介)は賛成(さんせい)のようだ。

「いいに決(き)まってるじゃん」

「それが親父(おやじ)のやりたいことなら、やるべきだろ」



「そうか…ありがとう」

旋風は、いつものように微笑(ほほえ)んだ。


霞(山谷花純)も言います。

「正直(しょうじき)、人手不足(ひとでぶそく)で、おじさまの手も借(か)りたかったところです」


「それを言うなら、猫(ねこ)の手も借りたい、でしょ?」と、旋風。


それに、八雲(松本岳)が反応(はんのう)した。

「それだ!」


どれだ?



牙鬼軍団(きばおにぐんだん)の陣(じん)では、シュテンドウジの帰還(きかん)を、晦正影(つごもり まさかげ)が迎(むか)えたところ。

「さすが、超上級妖怪(ちょうじょうきゅうようかい)シュテンドウジ」

「おぬしの働(はたら)きもあり、すべて おやかた様の予言(よげん)通(どお)りに、事(こと)が運(はこ)んでいると、確信(かくしん)に至(いた)ったぞ」



予言とは、444年後、妖怪となって復活(ふっかつ)し、もう一度、天下(てんか)を恐怖(きょうふ)で支配(しはい)するというもの。

それを、牙鬼幻月(きばおに げんげつ)の息子(むすこ)が果(は)たすというのだ。





ヒャッカラゲが、やって来ました。

「見覚(みおぼ)えのある妖怪が、陣内(じんない)に参(まい)りました」


後ろにいるのは、ネコマタ?

それとも、マタネコ?


そいつは言った。

「オレ様は、ネコマタのイトコの後輩(こうはい)のハトコの…」

「メガ…メガネコマタにゃん」



メガネ+ネコマタ=メガネコマタ


メガネコマタ


メガネコマタは言った。

「ネコマタと同じように、オレ様も、あの忍者たちのアジトを、突(つ)き止めてきたニャン」



こうしてメガネコマタは、萬月、シュテンドウジと共(とも)に、シュリケンジンのコックピットに乗り込(こ)んだ。

忍者道場(にんじゃどうじょう)に、案内(あんない)します。


が、シュリケンジンが斬(き)った途端(とたん)に、忍者道場は消(き)えてしまったぞ。





消えたあとに、天晴たち6人が現(あらわ)れた。


それを見た牙鬼萬月はシュリケンジンから降(お)り、単身(たんしん)、6人の前へ。

「よう、忍者ども!」

「いい加減(かげん)、オレ様が、息(いき)の根(ね)を止めてやるぜ」



天晴は返す。

「これ以上(いじょう)、おまえなんかに負(ま)けるか!」


さあ、変身(へんしん)だ。


<ザ・変化(へんげ)>

「シュリケン変化!」

<ニンニンニン>

<ニンニニンニン>

<ニンニンニン>

<ニンニニンニン>

<ニンジャー>


6人で囲(かこ)み、斬りかかる。

銃撃(じゅうげき)も混(ま)ぜますが、これを萬月は、巧(たく)みに防(ふせ)いでいきます。

策略家(さくりゃくか)で、武闘派(ぶとうは)。

まったく、やっかいな相手だ。

最初(さいしょ)は、バカ息子(むすこ)かと思ったのに。


「ちょこまかと、ムダなあがきを!」

萬月は、黒い覇気(はき)で圧倒(あっとう)した。


「みんな、このまま、作戦(さくせん)通りにいくぞ!」と、アオニンジャー。

何をする気(き)だ?



あの時、八雲は、ひらめいたのだ。

「猫の手も借りたい」

そうだ! 魔法(まほう)で、ネコマタにすればいい。


ネコマタに変身した旋風が潜入し、まずは萬月をおびき出す。

あとは、6人が食い止めている間(あいだ)に、シュリケンジンを奪い返すって寸法(すんぽう)だ。


作戦のリミットは、30分。

(ミラクル少女は関係ない)

30分を過(す)ぎたら、何があろうと脱出(だっしゅつ)する約束(やくそく)です。

ネコマタのおなかの時計に、時間をセットしました。



シュリケンジンを奪還したいメガネコマタ(旋風パパ)ですが、コックピットのシュテンドウジがジャマだ。

おそるおそる、言ってみたぞ。

「あの~…。助けに行った方が、いいかもしれないニャ」


が、「うるせえ!」と返されてしまった。

「黙ってねえと、おまえも消すぞ!」



おっと、ニンニンジャーが銃撃(じゅうげき)を放(はな)つぞ。

5人のガマガマ銃+スターのスターソードガン。

<ガマガマガマ バンバンバン>

<忍者一撃>


これは強烈(きょうれつ)だ。

決まったか?


!!


いや、剣(けん)の一振(ひとふ)りで、萬月に弾(はじ)き返されてしまった。

つえ~な、こいつ。


「こうなったら…!」

ここで動いたのは、キニンジャー。

<火炎(かえん)の術>

<土の術>

「上級シュリケン忍法、都会砂漠(とかいさばく)の術!」

「火炎の術、土の術、MIX(ミックス)!」


<めらめらじゃ>

<どんどんじゃ>


!?


萬月は、いつの間にか、砂漠の真(ま)ん中に。

が、すぐに気づいた。

「幻(まぼろし)か」

「こんなもん、屁(へ)でもねえな!」


幻影空間(げんえいくうかん)を、剣で斬りだした。


と、今度は、アカニンジャーが動きます。

「上級シュリケン忍法、冷(ひ)え冷え南極(なんきょく)送(おく)りの術」

<じゃぶじゃぶじゃ>

<きんきらじゃ>

「水の術、金の術、MIX!」


今度は、南極に。

「しつけえな…」と、萬月は あきれています。


でも、これでいい。

時間をかせぐんだ。



シュリケンジンのコックピットでは、メガネコマタが何とかしようと頑張(がんば)っていた。

「はい、はい、はい、はい」

「はい、はい、はい、はい!」

「あの…みなさんで、お茶(ちゃ)でも飲(の)みに行きませんか?」



でも、当然(とうぜん)、却下(きゃっか)。

シュテンドウジに、叱(しか)られてしまった。

「黙れ!」

「こんな時に、何を言ってやがる!」



しかも、お腹のアラームまで鳴(な)っちゃった。

あっちゃ~。



外では、牙鬼萬月が必殺(ひっさつ)の技(わざ)を。

「牙凌道(がりょうどう) 萬月斬(まんげつざん)!」

無数(むすう)の刃(やいば)が飛んできた。


牙凌道 萬月斬!


ニンニンジャーは、だいじょうぶか?



本物(ほんもの)の忍者道場では、好天(笹野高史)がひとり、瞑想(めいそう)していました。


いや、ひとりじゃなかったようだ。

「ひさしぶりじゃのう、ライオンハオー」


そう言う好天の頭上(ずじょう)には、獅子王(山形ユキオ)が。

天井(てんじょう)の梁(はり)に、腰(こし)かけています。


獅子王は聞いた。

「行ってやんねえのか?」

「やつは、天晴たちより、強(つえ)えぞ」



好天は、落(お)ち着(つ)いています。

「今、弟子(でし)たちは、わしの教(おし)えから離(はな)れ、一人前(いちんんまえ)の忍者への一歩(いっぽ)を、踏(ふ)み出そうとしておる」

「ここで、師匠(ししょう)のわしが、出て行くわけに、いかんじゃろう」




シュリケンジンのコックピットでは、アラームが止まらないメガネコマタが、シュテンドウジに怒(おこ)られていた。

「うるせえぞ、この時計ネコが!」


旋風パパ、受難(じゅなん)の時。

(赤十字の父、アンリ・デュナン)



外では、ニンニンジャーが戦っています。

けど、圧倒的(あっとうてき)に劣勢(れっせい)だ。

牙鬼萬月に、圧(お)されまくっている。


このままでいいのか?


アオニンジャーが叫(さけ)んだぞ。

「どうする? タカ兄(にい)!」

「作戦の時間は、過(す)ぎたぞ!」



「だいじょうぶだ!」と、アカニンジャー。

「親父は絶対(ぜったい)、成功(せいこう)する!」


「かくなる上は、最後の手段(しゅだんです)です」

モモニンジャーには、策(さく)があるようだ。

「5人で結界(けっかい)を張(は)りますので、天晴くんは、一騎打(いっきう)ちをお願(ねが)いします」


「天晴坊ちゃん、これを使ってくださいやし!」

スターニンジャーは、忍者激熱刀(にんじゃげきあつとう)を投(な)げ渡(わた)した。



アオ、キ、シロ、モモ、スターが、萬月を取り囲みます。

「上級シュリケン忍法、五トン結界の術!」

火炎の術!

水の術!

土の術!

木の術!

金の術!

「MIX!」


5人が刀(かたな)を地面(じめん)に突(つ)き刺(さ)すと、結界が張られました。



これを見たシュテンドウジが、コックピットを飛び出したぞ。

「オレも行く!」


これはチャンスだ。



結界の中では、アカニンジャーが萬月と戦っています。

6人がかりでも苦戦(くせん)してたのに、何とかなるのだろうか?


二刀流(にとうりゅう)で猛攻(もうこう)をしかける、アカニンジャー。

スピードで圧倒するつもりだ。


が、萬月はすぐに慣(な)れたようだぞ。

アカニンジャーの剣を見切って、反撃。

蹴(け)り飛ばしたのでした。


それでもくじけない、アカニンジャー。

さらにスピードを上げ、攻(せ)めます。


「こざかしい!」と、牙鬼萬月。

「結界を張ったことを、後悔(こうかい)させてやる!」

渾身(こんしん)の火球(かきゅう)を、ぶち当てた。


アカニンジャーは、だいじょうぶか?





バンダイ キャラデコXmas15手裏剣戦隊ニンニンジャー(白)



ハート ニンニンジャーハンド缶(菓子5種入)







[第42話 Bパート]


獅子王は、「変わらねえな」と言います。


相手はもちろん、好天だ。

孫(まご)たちのピンチだというのに、座禅(ざぜん)を組(く)んで、動こうとしない。


獅子王には、理解(りかい)できません。

「本心(ほんしん)押(お)し殺(ころ)して、何の得(とく)があるって言うんだい!?」

こりゃ、もう、腹(はら)が立つほど。

「オレには、ただのガンコじいさんの やせ我慢(がまん)にしか見えねえけどな」と、あきれてら。


瞑想しながら、好天は思い出した。

天晴の言葉だ。

「じいちゃんは、じいちゃんのやりたいことを、やればいいんだ」


パンっとヒザを叩(たた)くと、好天が立ち上がったぞ。

「かわや(トイレ)に行くだけじゃ」

そう言ってますが、とてもそうとは思えない。



アカニンジャーのピンチは続いています。


そして、あれが出た。

「そろそろ、終(しま)いにするか」

萬月が剣を回すと、刀身(とうしん)が分裂(ぶんれつ)して見えました。

「喰(く)らえ! 牙凌道、萬月斬!」


でも、この技、どこかで見たような…。


!!


必殺剣(ひっさつけん)をまともに受け、アカニンジャーが、もんどりうって倒れる。

変身が強制解除(きょうせいかいじょ)され、生身(なまみ)になっちゃったぞ。


!!


「おりゃあ!!」

ああ!

シュテンドウジまで、介入(かいにゅう)。

金棒(かなぼう)で、シロニンジャーが吹き飛ばされてしまった。


これで、結界も解除されてしまった。

ダメージで、シロニンジャーも変身を強制解除。

風花の姿に。


剣をかまえる、牙鬼萬月。

「おまえらにも、くれてやる!」

おい!

やばいぞ!

「牙凌道 萬月斬!」


アオ、キ、モモ、スターに、無数の剣撃が命中。

これで全員、変身が解除され、生身になってしまった。


大、大、大ピンチだ。

激(げき)ヤバ。



シュリケンジンのコックピットでは、思わず、メガネコマタが叫(さけ)んじゃった。

「天晴! 風花ちゃん!」


これには、ヒャッカラゲも、ビックリだ。

「センパ? センパ…」


こっちも、バレそうで、ヤバイ。


!?


時間切れ?

それとも、八雲が気絶(きぜつ)したから?


魔法が解(と)けて、メガネコマタから、旋風の姿に戻っちゃったぞ。

ありゃりゃ。

ピンチを通り越して、死んじゃいそう。



倒れている6人を前に、萬月は高笑いです。

「ハハハハ…!」

「終いだ、忍者ども」



??


忍者激熱刀に、忍シュリケンが。

これは確か、好天のものだ。


天晴は、歯を食いしばって、立ち上がります。

これを使えということに違(ちが)いない。


回せ、手裏剣。

<ザ・激熱>

回せ、回せ。

<アッツアツアツ アツアツジャー>

<超・超・超・激熱>


剣先から、とんでもないエネルギーが!

当たる瞬間(しゅんかん)には、咢(あぎと)に。

これにはさすがの萬月とシュテンドウジも、ひっくり返った。


天晴 超激熱



シュリケンジンのコックピットでも、動きが。


旋風が、かまえる。

「シュリケン忍法、破れかぶれ~!」

忍者装束(にんじゃしょうぞく)に、チェンジだ。


あっ!

逃(に)げようとしたんだけど、つまづいちゃった。


でも、それがよかった。

頭突(ずつ)きが命中(めいちゅう)する格好(かっこう)になって、(結果的に)ヒャッカラゲを退治(たいじ)。

ラッキー!


「うわっ、倒しちゃった!」

旋風 自身(じしん)が驚(おどろ)いちゃってる。

「さすがは元天才忍者…みたいな」


いや、ヒャッカラゲが起き上がってきたぞ。

ピッ、ピン~~チ。


!!


コックピットの襖(ふすま)が開(あ)いた。


出てきたのは、獅子王だ。

「うらあ~~~~っ!」


気合いだけで、ヒャッカラゲ4体を倒しちゃったよ。

さっすが~~。


何だか、獅子王は怒ってるぞ。

「まったく、あのじじいも、手裏剣を貸(か)すだけとは、どんだけガンコなんだ!」

旋風に声(こえ)をかけます。

「おい! いくぞ!」


旋風は初対面(しょたいめん)。

獅子王のことを知りません。

でも、とりあえす、言うことを聞くのでした。

天晴たちを助(たす)けないといけないしね。


旋風と獅子王で、シュリケンジンを操縦(そうじゅう)する気だな。



シュリケンジンが動くのを見て、天晴たちは、作成の成功を知った。


一方、シュテンドウジは巨大化し、これに対応しようとします。


こうして戦いは、2つに分かれた。

シュリケンジン vs 巨大化シュテンドウジ。

ニンニンジャー vs 牙鬼萬月。


天晴が吼(ほ)えた。

「よし。決着(けっちゃく)つけようぜ、牙鬼萬月!」


「生意気(なまいき)な」

萬月も、気合いを見せます。

「オレはこの手で、おまえらを潰(つぶ)しきる!」


まずは、変身だ。

<ザ・変化>

「シュリケン変化!」

弾ける炎と共に、登場!


名乗り


忍びなれども、忍ばない!

忍びなれども、パーリナイッ!

手裏剣戦隊ニンニンジャー!

忍ぶどころか、暴れるぜ!


まずは、キ&シロがジャンプし、クルッと回転。

「ガマガマ銃!」

初弾(しょだん)を防(ふせ)がれても、連続射撃(れんぞくしゃげき)。

萬月に、弾(たま)をぶちこんだ。


モモニンジャーが、刀を手に走る。

「ついてこられますか? 八雲くん!」


「イージーだな! 霞 姉(ねえ)!」

アオニンジャーも続く。


前と後ろで はさんで、萬月に斬りかかったぞ。

ナイス・コンビネーション。

互(たが)いに、死角(しかく)を突(つ)く格好だ。


モモニンジャーが足を狙(ねら)い、萬月がジャンプしたところに、アオニンジャーがキック。

さらにモモニンジャーが、胸に斬りつけた。


スターニンジャーも、いきまっせ。

<雷(かみなり)マジック>

「ロックンロールサンダーの術!」

地を這(は)うイナズマが、萬月に命中した!


「キンちゃん、借りっぱなしで、ごめんな!」

アカニンジャーが、二刀流で走りこむぞ。

大ジャンプから、袈裟斬(けさぎ)りだ。


おおっ!

斬られた萬月の後ろの空間が火を噴(ふ)くような威力(いりょく)!

ひえ~~~っ!


さすがの牙鬼萬月も、ヒザをついたぞ。

「オレ様が、半人前(はんにんまえ)の忍者などに、圧されるとは…!」


モモニンジャーは言った。

「確かに、わたしたちは、一人前じゃありません」


アオニンジャーも続ける。

「だから、家族ひとつになって、戦うんだ!」


(兄弟戦隊ファミリンジャー)


シロニンジャーが、スターニンジャーの肩を叩いた。

「もちろん、キンジさんも、家族の一員(いちいん)だからね」


(風花の優しさが心にしみる、キンジでした)


キニンジャーが言ったぞ~。

「よし、そろそろ決めちゃおう。タカちゃん」


「よし、いくぞ!」

アカニンジャーを先頭に、何が出る?


<ザ・激技(げきわざ)>

「シュリケン忍法 究極奥義(きゅうきょくおうぎ) 伊賀崎一族(いがさきいちぞく) 忍烈斬(にんれつざん)!」

ほとばしるオーラは、星?

いや、手裏剣型だ。


<彩(いろど)り一閃(いっせん)>

スターニンジャーが、上段から振り下ろす。

<揺(ゆ)らめく一閃>

モモニンジャーは、横に斬った。

<ひとひら一閃>

シロニンジャーは、すくい上げるように。

<きらめき一閃>

キニンジャーは、かち上げたぞい。

<轟(とどろ)け一閃>

アオニンジャーは、肩口(かたぐち)から斬る。

<アッパレ一閃>

しめは、アカニンジャーだ。


6人の剣撃が、1つのエネルギーに。

虹(にじ)のような攻撃が、萬月を貫(つらぬ)いた!


アカニンジャー


!!


大ダメージを受けてはいますが、萬月は生きています。

「オレ様は、死なん…死なんぞ!」

取り出したのは、九衛門の 打ち出の小づちだ。

「妖術(ようじゅつ)、肥大蕃息(ひだいはんそく)の術!」


牙鬼萬月が、巨大化した。


さあ、こちらも、カラクリ巨大マシンを呼(よ)ぼう。

「シュリケン忍法、召喚(しょうかん)の術!」


炎の震脚(しんきゃく)、ゲ・キ・ア・ツ・ダイオー!

(雑賀鉄之助、サンキュー!)


萬月が、剣をかまえます。

「カラクリも、忍者も、狩(か)って、狩って、狩りまくってやるぜ!」


「させるかっ!」と、アカニンジャー。

「こっちは、超激熱でいくぜ!」


出た、ゲキアツダイオーのマシンガンキック!

ダダダダダっと、蹴りまくる。


これを剣で防御(ぼうぎょ)した萬月ですが、ジャンプしたかと思えば、クルッと回ってゲキアツダイオーを斬り、スタンっと着地(ちゃくち)。

とても、ロボ戦とは思えません。

やっぱり、強敵(きょうてき)だ。


一方、シュリケンジンはシュテンドウジと戦っているのですが、こちらも苦戦。

旋風は、なんてったって、初めての操縦ですからね。

しかも、ふたりしかいないし。


「仕方(しかた)ないのう」

シュリケンジンのコックピットに現れたのは、好天だ。

旋風の代(か)わりに、神輿(みこし)の上に座(ざ)します。

さらに、獅子王に言った。

「おぬしがそこにいても、ライオンハオーは呼べるな?」



ライオンハオーは鎖につながれた状態ですが、残ったオトモ忍が救出(きゅうしゅつ)に向(む)かったのだ。

サーファーマルが、魚雷(ぎょらい)を発射(はっしゃ)。

UFO丸が、鎖を切った。

パオンマルは、鼻息(はないき)で、ヒャッカラゲを吹き飛ばしたぞ。


これで、ライオンハオーとバイソンキングも、自由になった。


シュリケンジン、ライオンハオー、バイソンキングに、ゲキアツダイオー。

4体のカラクリロボが、勢揃(せいぞろ)い。


(画面の中が、宝石箱や~!)

(全部、おさめたい、おもちゃ箱に~)

(お父さんのお財布、スッカラカ~ン)



さあ、ついに、反撃の時が来ました。


まずは、覇王シュリケン合体し、覇王シュリケンジンに。


好天が操縦しているので、いつも冷静(れいせい)なモモニンジャーも興奮(こうふん)してるぞ。

「熱すぎます! このまま、あっちに乗りたいです!」


それを、シロニンジャーが止めた。

「いや、それ、本気(ほんき)で困(こま)るからね! 霞ちゃん」

ゲキアツダイオーを動かさないと。


さあ、アカニンジャーも気合いを入れますよ。

「このまま、みんなで、激熱イケイケ押せ押せドンドンだ!」





手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド[ブルーレイ+DVD] [Blu-ray]



手裏剣戦隊ニンニンジャー 秘伝 音タリティディスク 2&3&4






[第42話 後半のあらすじ]


覇王シュリケンジンが、両手の大筒(おおづつ)で、連続砲撃(れんぞくほうげき)。


ゲキアツダイオーも、負けてませんよ。

喰らえ、ゲキアツ大フィーバー!


人間弾丸となった、ニンニンジャー。

シュテンドウジを斬りに斬りまくって、葬(ほうむ)ったぞ。


「ぐっ…勝利(しょうり)に酔(よ)いしれたかった…」

それを最後の言葉とし、超上級妖怪シュテンドウジは大爆発。


さあ、残るは、牙鬼萬月だけだ。





そこに、スットンキョウな声が。

「まんげつ~~~!」

「母じゃ! 母が助けにきたぞ~~!」


なんと、ガシャドクロに乗って、有明の方が参戦(さんせん)。


覇王シュリケンジンは、必殺モードに入っています。

好天、獅子王、旋風で、発動する。

「覇王アッパレバスター!」


大筒の連続砲撃+全身からエネルギー放射(ほうしゃ)。


が、萬月は、信じられないことを。

「ババア! ちょうどいいぜ!」


なんと、実(じつ)の母を、盾(たて)にしたのだ。


「何かのお仕置(しお)きかしら~~!」

なんて叫びつつ、有明の方は、はるか彼方(かなた)へ飛んでいっちゃった。


ひどいことしておきながら、萬月は笑っています。

「フン…ハハハハハハハ…」


これにアカニンジャーが、さらに燃(も)えた。

「母親を盾にするなんて、何考えてんだ!」


「そんなこと知るかよ!」と、萬月。

剣撃を、ゲキアツダイオーと覇王シュリケンジンに、ぶつけてきたぞ。


萬月は、居直(いなお)ります。

「親だろうが、何だろうが、オレ様は、使える物は、何でも使う主義(しゅぎ)なんだよ!」


アカニンジャーは、さらに怒った。

「親のことを、物とか言うな!」

「あったまきた!」


さあ、何をする?

「じいちゃん、このまま、オレたちでいくぜ!」


おおっ!

シュリケンジンの代わりに、ゲキアツダイオーがイン。

覇王ゲキアツダイオーの降臨(こうりん)だ。


さらに、サーファーマル、UFO丸、パオンマルも、集合(しゅうごう)。

豪華(ごうか)なことに、なってまいりました。

まさに、カラクリオールスターだ!


決めちゃえ!

覇王ゲキアツボンバー!

両手の大筒を、ロケットパンチみたいに、発射したぞ。


さらには、サーファーマルなどオトモ忍を装備(そうび)したシュリケンジンが、追撃(ついげき)。

萬月を斬る!


おっと、アカニンジャー激熱が、飛び出してきたぞ。

「よっしゃあ!」

「このまま、激熱イケイケドンドンだ!」



まずは、シュリケンジンが、アッパレ斬り!


そして出た!

覇王ゲキアツ大一番!

エネルギー化したオトモ忍が、萬月を貫いた。


「親父殿…オレは…あんたに…」

何か言いかけた萬月ですが、前のめりに倒れると、爆発した。


手ごわい敵でしたが、勝利だ!


アカニンジャー超絶が、いつものポーズを。

「忍ばず…ワッショイ!」


みんなもバンザイする。

「ワッショイ!」


旋風、獅子王、好天も、笑顔に。


オトモ忍オールスター

アッパレ斬り!

覇王ゲキアツ大一番!


でも、気がかりも。

好天の手が、消えかかっているのです。



忍者道場は、すっかり、クリスマスムード。

タヌキの置物(おきもの)もサンタ姿だし、大きなツリーも飾(かざ)られているぞ。


そして、天晴から、みんなにプレゼントが。

ランニング中に見つけた、あの手裏剣型のアクセサリーだ。

なんてたって、みんなとおそろいだもんね~。




天晴は、好天に礼(れい)を。

「今日は、助けてくれて、ありがとな、じいちゃん」

「やっぱ、まだ、一人前には遠(とお)いな」



でも、好天は、言うのだった。

「いや、今日は、わしがやりたいように、やった」

「弟子である前に、おまえたちは、わしの孫」

「ただ、それだけのことじゃ」






??


好天が、サンタに変身?

「ホ~ッホッホッホッホッホ」

「シュリケン忍法、メリークリスマスの術じゃ」



すると、みんなも、サンタの姿に。

「忍タリティ」と書かれていた掛(か)け軸(じく)は、「メリークリスマス」に変わった。


メリークリスマス!

今夜はホントに、パーリナイッです。


メリークリスマス!




あら、萬月は生きていたようだ。

でも、全身(ぜんしん)、ボロボロ。

まともに歩けず、這(は)うようにして動いてる。

全身からは、断末魔(だんまつま)を思わせる はかなげな火花が。


と、その前に現れたのは、十六夜九衛門(いざよい きゅうえもん)。

「残念(ざんねん)でしたね、若君(わかぎみ)」

「あなたはもうすぐ、死ぬようです」

「これは、返してもらいますよ」



打ち出の小づちを回収(かいしゅう)するために、来たのか。


荒(あら)い、途切(とぎ)れそうな息の萬月が、見上げる。

「てめえは…結局(けっきょく)、てめえは、いったい、何者(なにもの)だったんだ…?」


笑う、九衛門。

「フッフッフッフ…」

わざわざ顔を近づけて答えた。

「死ぬ前に、シッポをつかませてあげましょう」

「ボクは、牙鬼幻月の息子」

「キミの兄だ」



真実を知った萬月ですが、直後(ちょくご)に石化(せっか)し、砕(くだ)け散(ち)りました。


九衛門の正体






<感想>


大逆転で、勝利!

と思ったら、最後にとんでもないことが。


九衛門が、牙鬼幻月の息子。

ということは、予言を成就させるのは、九衛門なのか。


まだまだ、何かありそう。

底には、何が眠っているのだろうか?


目が離せません。





手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXゲキアツダイオー



手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXライオンハオー



手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXシュリケンジン






来週のニンニンジャーは――


ニンニンジャー 来週の予告

第43話「伝説のニンジャ! 妖怪かるた大作戦」


冬期講習にやって来たのは、伝説の忍者。

シュリケンジャー、見参!

晴れ着姿で、妖怪かるたを。

八雲の愛するカーリーまで出てきたぞい。


次回は、今年最後のニンニンジャー。

年忘れ、ニンジャ祭りだ。






今週のおまけ

左上:メガネコマタ in 旋風パパ。
右上:みんなで、やられ。

左中:シュリケン忍法、破れかぶれ。
右中:結果オーライ。

左下:飛ぶ、有明の方。
右下:来週は、この人が。













<<「守破離への道 奪われたオトモ忍 vs シュテンドウジ/第41話」


 → 「手裏剣戦隊ニンニンジャー 目次」



「手裏剣戦隊ニンニンジャー ブログコミュニティ - テレビブログ村」



 → 「獣電戦隊キョウリュウジャー 目次」
 → 「特命戦隊ゴーバスターズ 目次」
 → 「海賊戦隊ゴーカイジャー 目次」
 → 「天装戦隊ゴセイジャー 目次」
 → 「侍戦隊シンケンジャー 目次」
 → 「烈車戦隊トッキュウジャー レビューの目次」





今週の1票を、よろしく。








関連記事
[サイト内タグ]:  手裏剣戦隊ニンニンジャー



ブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople「人間・哲学/人間考察」
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ


■ 最近のエントリ

■ 人気ページランキング


手裏剣戦隊ニンニンジャーの第42話を見ました。 忍びの42 オトモ忍ウォーズ!ネコマタの逆襲 牙鬼萬月に覇王シュリケンジンを奪われてしまった天晴達はゲキアツダイオーは倒され、ライオンハオーとバイソンキングも拘束されてしまい、絶体絶命のピンチに追い込まれる。 「敵の支配下に置かれたオトモ忍はこちらからのコントロールが不能になっています」 シュリケンジン奪還作戦を決行する...
[ MAGI☆の日記 ]

↑ページトップへ




// HOME //
Powered By FC2ブログ.
copyright © 2005 枕石漱流 日記(ユング心理学の視点から) all rights reserved.
ブログパーツ アクセスランキング
■ Amazon
■ 注目記事
■ アーカイブ
■ カテゴリ

■ 月別アーカイブ

■ 検索ぷらす


【注意】 ENTERキーだとうまく表示されないようです。申し訳ございませんが、ボタンを押してください。

■ キーワードハイライト機能

検索時、検索語句がハイライトされます。

■ BlogPeople リンクリスト

リンク集と更新状況↓



☆登録する by BlogPeople☆

■ RSSリーダーに登録

 RSSリーダーで購読する

 メールで購読する


(リンク切れを修正しました)


■ 最近のトラックバック
■ スポンサードリンク

■  
■ スポンサードリンク



■ 最近の記事
■ カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

■ FC2カウンター



現在の閲覧者数:

■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


拍手する

プロフ
電脳露店マイアソシエイトストア
おバカ映画

■ リンク
■ RSSフィード
■ インフォメーション


検索サイトiscle
(検索サイトさんです)

■ QRコード

QRコード

携帯でも御覧になれます。

■ 地域情報



ジオターゲティング





■ にほんブログ村

■