ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
手裏剣戦隊ニンニンジャー

忍びの9「忍者 vs 魔法、大バトル!」(4月26日)


妖怪イッタンモメン & ジュッカラゲ 登場。

(絨毯(じゅうたん)より誕生)



(ネタばれ注意)


終りの手裏剣とは何か? 旋風が教えてくれた。

それを持ってるのは、八雲の母・加藤春風(伊藤裕子)らしい。

敵か味方か、スターニンジャー。

ロデオマルとバイソンキングも登場。



ミニアルバム 手裏剣戦隊ニンニンジャー1





[前半のレビュー]


鳴(な)り響(ひび)く、電子音(でんしおん)。

<ハリケーンじゃ>

<ニンジャスラッシュ>


妖怪(ようかい)が倒(たお)されました。


でも、ニンニンジャーじゃないみたいだぞ。

顔に星のマークがある、金色の戦士だ。


(ただし、シンケンゴールドではない)


妖怪は、封印(ふういん)の手裏剣(しゅりけん)に戻(もど)りました。

「ちがうな…」と、金色の戦士は(外国語で)言った。

「終りの手裏剣はまだ…」


この戦士も、終わりの手裏剣を探しているのか。


手裏剣を捨てると、金の戦士は消えてしまった。



ニンニンジャーの5人が駆(か)けつけた時には、封印の手裏剣が残(のこ)されているだけでした。

誰が妖怪を倒したのか?

謎(なぞ)が残ります。



忍者屋敷(にんじゃやしき)に帰った風花(矢野優花)は、テレビの前へ。

ニュースを楽しみにしているようです。


<世界的ファッションデザイナーの加藤春風さんが、新作発表のため、本日、来日しました>


そう紹介(しょうかい)されたこの女性、実は、八雲(松本岳)の母親なのです。

旋風(矢柴俊博)の姉で、天晴(西川俊介)たちにとっては、おばさんにあたる。


少しイタズラっぽく、霞(山谷花純)は聞いた。

「久々(ひさびさ)、春風おばさまに会いたいじゃないですか? 八雲くん」


「そんなわけないだろ」と、八雲。

腕組(うでぐ)みして、言います。

「それより、誰がどんな理由(りゆう)で妖怪を倒したのか、分析(ぶんせき)すべきだ」

「近頃(ちかごろ)、牙鬼(きばおに)の妖怪たちも、妙(みょう)な動きをしているしな」



敵(てき)は、道場(どうじょう)でも、過去(かこ)でも、終わりの手裏剣を探していた。


と、天晴が聞きました。

「親父(おやじ)。そもそも、終りの手裏剣って、いったい何なんだ?」


そういや、くわしいことは語られてませんでしたね。


旋風は、こう説明(せつめい)してくれましたよ。

終りの手裏剣、それはラストニンジャだけが持つことを許(ゆる)され、世界を終わらせるほどの力があると言われる手裏剣。

ラストニンジャとは、終わりの手裏剣を守護(しゅご)する守(まも)り人(びと)でもあったのです。


でも、十六夜九衛門(いざよいきゅうえもん)とのやり取りで、好天(笹野高史)は、持ってないと言っていた。

じゃあ、どこにあるのだろう?


旋風は昔、終わりの手裏剣を見たことがあるらしい。

宝石(ほうせき)のように輝(かがや)く手裏剣だった。

そう、ちょうど、テレビに映っているこれのように。


―― って、終りの手裏剣がテレビに!


どうやら、春風が持ち出していたようです。


八雲は、もらした。

「これは、ノット・イージーだな…」


春風と終りの手裏剣




雑誌にも、それが紹介されていました。

春風の記事(きじ)に、ブローチのように使用されている 終りの手裏剣の写真が出ている。

ヒトカラゲがそれを、九衛門に報告(ほうこく)した。


ちゃんとチェックしてるとは、えらい!

(バイト代、上げてあげて!)


それはともかく、敵にも、ありかがバレちゃいましたね。


と、九衛門の前に、蛾眉雷蔵(がびらいぞう)が。

「終りの手裏剣だと?」

「貴様程度(きさまていど)の者が、入手(にゅうしゅ)できると申すか。生意気(なまいき)な」

「しかし、見かけによらず、豪気(ごうき)な小姓(こしょう)よ」

「力になってやる」



蛾眉雷蔵、いいやつだ。

(それだけに、いいように利用されそうだけど)


封印の手裏剣を手に取ると、雷蔵は呪文(じゅもん)を唱(とな)え出した。

「ジュウタンカイヨウ、ケンジュリインプウ…!」

すると、手裏剣が光り出したぞ。

それを、九衛門に差(さ)し出します。

「これで、妖怪を生み出すがいい」

「だが、目的が終りの手裏剣とあらば、妖怪だけでは足(た)りまい」


ヒトカラゲたちを呼ぶと、また呪文を。

「ギイキシゲンジゲンジャ、ギイキシゲンジゲンジャ、ギイキシゲンジゲンジャ、ギイキシゲンジゲンジャ、ギイキシゲンジゲンジャ、ギイキシゲンジゲンジャ…!」


!!


なんと、ヒトカラゲが、ジュッカラゲに変化した。

10倍そうとうか?



八雲は、春風に電話。


すると、こんなことを言われた。

「クラウド! あなた、忍者なんてやってるの? 古いわねぇ~」

「ねえ、それより、魔法(まほう)はどうしたのよ」

「魔法なら、まだカッコイイから、許してたのに」



八雲は、用件(ようけん)を伝(つた)えます。

「それより、ドレスに付(つ)いている手裏剣、いったい、どうしたんだ?」


「昔、実家(じっか)から持ってきたのよ」と、春風は言う。

「アクセサリーか何かに、使えそうだな~って思って」

「何? あれ、手裏剣だったんだ」



「とにかく、大事なものだから、返してくれ」


八雲はそう言ったのですが、春風は聞いてくれません。

「あなたのものじゃないでしょう?」

「それにね、明日のコレクションの目玉(めだま)のドレスなんだから、ダメよ」



ため息(いき)をひとつ吐(は)いて、八雲は電話を切りました。

「インポッシブルだな」


ここは旋風に頼(たの)みたいところですが、無理(むり)だという。

「春風姉さんね~、おじさんの言うこと聞かないよ」


(女系が強いのかな?)


じゃあ、好天に頼む?

けど、どこにいるのか分かりません。


八雲は言った。

「かくなる上は、オレたちの手でマ…」


ジャイアントロボ


何か言いかけた八雲でしたが、言い直した。

「母さんから、終わりの手裏剣を奪(うば)うぞ」


「終りの手裏剣、奪還作戦(だっかんさくせん)ですか」

霞はニヤリ。


天晴も、テンション上げ上げです。

「熱いな、これ」

「燃えてきた~~っ!」



(風花ちゃん、この兄貴、裏庭で燃やしちゃってください)



ファッションショーの会場(かいじょう)。


八雲が、壁(かべ)にノックしたぞ。


すると、霞の声がした。

「合言葉(あいことば)は?」

「忍びなれども…」



八雲が答(こた)える。

「忍ばない」


すると、壁がドアのように開いた。

(ゴーバスターズを思い出す)


こうして、八雲は仲間(なかま)たちと合流(ごうりゅう)。

得(え)た情報(じょうほう)を伝えます。

ドレスの保管場所(ほかんばしょ)は、ステージの裏(うら)。


終りの手裏剣とニセモノを、すり替(か)える作戦だ。

ダミーは、霞が作りました。



まず、凪(中村嘉惟人)が、警備員(けいびいん)に変装(へんそう)。

天晴と八雲を、ステージの方へと通した。


霞と風花は、新人アイドルに変装。

あま~い声で、奥(おく)の警備員に頼んだ。

「すいませ~ん♪」

「写真(しゃしん)撮(と)ってくださ~い!」


しゃがんで、ピース!

(胸元をチラ)


その間に、ロープをつたって、天晴と八雲が奥へ。


潜入大作戦

(なぜ、そんな目立つことを?)

(潜入でも忍ばない気か?)





九衛門も、会場に潜入(せんにゅう)していました。

世界の魔術展(まじゅつてん)の絨毯(じゅうたん)に、封印の手裏剣を刺(さ)した。


こうして誕生(たんじょう)したのが、妖怪イッタンモメン。


妖怪イッタンモメン

(隠者のようなフードにトゲトゲとか、怖そう)


九衛門は、命(めい)じた。

「終りの手裏剣を、盗(と)ってきてくれるかな?」

「ありかは、忍びの連中(れんちゅう)が知ってるよ」




作戦遂行中(さくせんすいこうちゅう)の天晴たちでしたが、ガマガマ銃(じゅう)が反応(はんのう)。

妖怪が生まれたことを、察知(さっち)したぞ。


!!


その妖怪が、いきなり目の前に現(あらわ)れた。

かと思ったら、魔法(まほう)を発動(はつどう)。

「レーナニ・ミズネ!」


あっ!

風花が、ネズミになっちゃった。


イッタンモメンは、魔法展の絨毯 ―― いわば、魔法の絨毯 ―― から生まれた。

なので、魔法を使えるようだ。


さっきの呪文を逆(さか)さに読むと、「ネズミにな~れ」になる。


往年(おうねん)の「ときめきトゥナイト」を思い出しますな。

「ナイタイクスプッチトテポ!」

(ポテトチップス食いたいな)

あれ以来、魔法の呪文を逆さから読むクセがついた。


「忍術などに負けるわけないでしょ」と、イッタンモメンは自信満々(じしんまんまん)だ。


が、こっちにもプライドが高い男がいた。

「相手が魔法使いとあらば、意地(いじ)でも負けんぞ」

八雲も負けませんよ~。


さあ、4人で変身だ!

(ネズミにされた風花はお休み)

<ザ・変化(へんげ)>

「シュリケン変化!」


イッタンモメンに斬(き)りかかる。





おっと、ここで、ジュッカラゲが現れた。

まずは、こいつらを倒さないと。


!!


剣を交(まじ)えて、気づいたぞ。

こいつら、強くなってる。


ジュッカラゲ

(しかも、頭の造形が、響鬼っぽい)


「終りの手裏剣の場所、わたしにもぜひ、教えていただきましょう」と、イッタンモメン。


ジュッカラゲと戦いながら、キニンジャーが言った。

「は? 教えるわけないじゃん」


「いいえ、教えてもらいます」

イッタンモメンが呪文を唱えます。

「ダイドラ・タイハ、ダイドラ・タイハ!」


逆さから読むと、「吐いたらどうだ」。


魔法をかけられたキニンジャーは、しゃべってしまいました。

「ステージの裏に、しまわれてるよ」

意思(いし)とは関係なく、口が動いてしまう。


イッタンモメンは、ステージ裏の方へと消えてしまった。


「八雲くん、おばさまたちが危険(きけん)です。守らないと」と、モモニンジャー。


アオニンジャーは言った。

「母さんだろうが、そうじゃなかろうが、守ることには変わらない」

「行くぞ!」





イッタンモメンを追いかけようとしたニンニンジャーたち。


が、敵は通路(つうろ)の天井(てんじょう)に隠(かく)れており、背後(はいご)をとられてしまったぞ。

「レーナニ・ミズネ!」

また、あの魔法だ。


ああ!

霞まで、ネズミにされちゃった!


「ならば、こうだ」

アオニンジャーが前に出ます。

「シュリケン忍法、金の術!」

<きんきらじゃ>


金のクナイで、イッタンモメンを壁にハリツケ。


ネズミになった風花と霞を連(つ)れて、ステージ裏へと急ぎます。


が、イッタンモメンが、先回(さきまわ)りしていた。

「レーナニ・シイノモケツ!」

また、魔法だ。


これは逆さから読むと、「漬物石(つけものいし)にな~れ!」。


凪は、漬物石にされちゃいました。


イッタンモメンは余裕(よゆう)の笑(え)み。

「うまくいきそうな時こそ、油断禁物(ゆだんきんもつ)ですよ」

(そういえば、6時30分からの「ワールドトリガー」でも、同じようなこと言ってたな)

「足止めしておきなさい!」

また、ジュッカラゲを呼(よ)んだぞ。


アオニンジャーも負けてられません。

「シュリケン忍法、分身の術!」

<カクレンジャー>

人数が少なくなった分は、分身で補(おぎな)う。


「では、お先(さき)に失礼(しつれい)」

イッタンモメンは、ステージ裏に向かおうとします。





<どんどんじゃ>


足元に、穴(あな)が。

イッタンモメンは、落(お)ちちゃいました。


アオニンジャーは、土の術も発動させていたのか。

「うまくいきそうな時こそ、油断禁物…なんだろ?」と、ニヤリ。


さあ、終りの手裏剣を手に入れろ!





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[第9話 後半のあらすじ]


ステージにたどり着(つ)いた、アカ&アオニンジャー。


と、ステージそでから、杖(つえ)が。

「レーナニ・ウヨギンニ!」

イッタンモメンが、先回りしていたのか。


呪文を逆さから読むと、「人形にな~れ!」。

アカニンジャーは、ソフビにされてしまった。


ああ!

春風(伊藤裕子)やスタッフが、すでに捕(つか)まってしまってる。


人質(ひとじち)を得た、イッタンモメン。

「フッフフフ…。動いてはいけませんよ」

優位(ゆうい)に立ったぞ。


アオニンジャーが叫(さけ)んだ。

「マミー!」


「心配(しんぱい)いりません」と、イッタンモメンは笑う。

「終りの手裏剣さえ手に入れば、こんな女に興味(きょうみ)はありませんから」


(「はあ? こんな女?」。キレた春風は、幼い頃に習った忍術で、イッタンモメンをフルボッコ! …などという展開はなかった)


イッタンモメンは、脅(おど)します。

「少しでも動けば、どうなるか、分かってますね?」

アオニンジャーを動けなくした上で、終わりの手裏剣がついたドレスを持って帰るつもりだ。


と、アオニンジャーが呼び止めた。

「待(ま)て! 1つ、いいか?」

「合言葉は?」

「忍びなれども…」



「?」となる、イッタンモメン。


代わりに、ジュッカラゲのひとりが答えたぞ。

「忍ばない」


って、この声…。


ジュッカラゲがターンすると、終わりの手裏剣が付いたドレスを着(き)た状態(じょうたい)に。

他のジュッカラゲを攻撃し、春風を解放(かいほう)します。

「逃げてください!」

アオニンジャーから刀(かたな)を受け取ると、イッタンモメンに斬りつける。

最後はヒジ打ちで、吹っ飛ばしたぞ。


ジュッカラゲはターンすると、本当の姿(すがた)を現した。

そう、霞だったのです。


駆けつけたアオニンジャーに、霞は笑顔を向けた。

「よく分かりましたね、八雲くん」


「イージーだな」と、アオニンジャー。

「あの身替(みが)わりの術、見逃(みのが)すわけはない」


そう、あの時、モモニンジャーは身替わりの術を発動。

ネズミになったのは、身替わりの方だったのです。


なるほど、それで、風花ネズミはしゃべってたのに、霞ネズミは話さなかったのか。


「お見事(みごと)です!」

霞は手を打ちました。

「それより八雲くん、春風おばさまのこと、マミーと呼んでるんですね」

(みんなに教えないと。いいえ、twitterで拡散しないと。これからは、マミー・クラウド・八雲と呼んでもらいましょうね)


「それは…」

アオニンジャーは、あわわといった状態に。

顔を背(そむ)けます。

「ツッコまないでいいだろう」


おっと、春風は平然(へいぜん)としています。

「霞ちゃん、久しぶりに会ったんだから、おばさまは やめてくれる?」

腹がすわってますな。


(春風>霞>>> 越えられない壁 >>>男たち)


おいてけぼりだったイッタンモメンが立ち上がります。

「はいはい。調子(ちょうし)に乗(の)っているようですね」

「これでもまだ、こちらが有利(ゆうり)なのですよ」

「なにせ、あなたの仲間は、ネズミと、石と、人形になっているのですから」



アオニンジャーは返します。

「魔法を解(と)く呪文を、直接、言ってもらう」

魔法には魔法だ。

「ダウドラ・タイハ!」


が、この魔法を、イッタンモメンは杖(つえ)で打(う)ち砕(くだ)いた。

「あなたも、魔法を使うのですか」

「しかし、この程度の魔法、わたしに効(き)くとお思いですか?」



!!


イッタンモメンの後ろに、八雲が?

前に、アオニンジャーがいるのに…。


八雲は、魔法の杖をかまえた。

「ダウドラ・タイハ!」


虚(きょ)を突(つ)かれたイッタンモメンは、魔法を受けてしまいました。

解除の呪文を、口にしてしまう。

「レドモニ・シダリフ、レドモニ・シダリフ!」


風花、凪、天晴が、元に戻りました。


再び、八雲が言う。

「うまくいきそうな時こそ、油断禁物」

「侮(あなど)るべからずだ」



八雲の魔法


実は、あの時の分身がまだ、残っていたのです。

八雲、うまいことやりました。


イッタンモメンも、認(みと)めざるを得(え)ません。

「何という魔法使い!」

「いや、忍者?」

「あ~、いやいや、魔法使い!」



すると、八雲が言った。

「オレは、魔法使いでも忍者でもない」

「魔法忍者だ!」




ドレスに付いていた終りの手裏剣も手に入れたし、さあ、反撃開始(はんげきかいし)といこう!


<ザ・変化>

「シュリケン変化!」

<アカジャー アオジャー キージャー>

<シロジャー モモジャー ニンジャー>


!!


イッタンモメンを取(と)り囲(かこ)んだニンニンジャーでしたが、白煙(はくえん)と共(とも)に、5人とも消えたぞ。


かと思ったら、ステージ上に現れた。

ここで名乗りです。


暴(あば)れてアッパレ! アカニンジャー!

轟(とどろ)け八雲! アオニンジャー!

きらめきの凪! キニンジャー!

ひとひら風花! シロニンジャー!

揺(ゆ)らめく霞! モモニンジャー!

(ステージのスクリーンを使用)


忍びなれども、忍ばない!

手裏剣戦隊、ニンニンジャー!

忍ぶどころか、暴れるぜ!


(東京ドームシティ、シアターGロッソでは、ニンニンジャーショー、第2段が開催!)


場所を外に移(うつ)して、戦闘開始だ。


おっと!

いきなり、イッタンモメンが魔法をしかけてきた。

「レナーニ・メカ!」


アオニンジャーが前に出ます。

「ヤツの魔法は、オレに任(まか)せろ」

「ローデミ・ガカ!」



巨大な鏡(かがみ)が出現。

イッタンモメンの魔法は反射(はんしゃ)されて、ジュッカラゲの方へ。

ジュッカラゲはみんな、カメになっちゃいました。


(よ~し、いっちょ、試してみるか)

(イーコテ・デンサエネオ・ナイレキ)



ジャンプ一番!

モモニンジャーとキニンジャーが、斬りかかる。

「カラクリヘンゲン・刀!」


斬り裂(さ)いたところに、アカ&シロがシューティング。

「ガマガマ銃!」


アオニンジャーは、コラボを提案(ていあん)したぞ。

「よし、タカ兄(にい)。忍術と魔法のコラボレーションだ」


しかし、アカニンジャーは、コラボレーションの意味(いみ)を知らなかったようです。

「えっ! コラボレーションって何だ? うまいのか?」


怒(おこ)るのをガマンして、アオが説明。

「忍術と魔法を組(く)み合わせると言ってるんだ」


さあ、いってみよう。

<ザ・技>

「マジカル・忍烈斬(にんれつざん)!」


アオが、魔法を発動。

同時に、アカがダッシュする。


!!


アカニンジャーが、炎(ほのお)に包(つつ)まれたドラゴンに!

口から火炎(かえん)を吐いて、イッタンモメンを焼(や)きつくした。


「魔法なれども、ドロンします…」

最後はアカニンジャーに斬られ、イッタンモメンは大爆発。


見事、勝利(しょうり)だ!


アカニンジャー


あれ?

終りの手裏剣が、引っ張られる。


十六夜九衛門の仕業(しわざ)でした。

奪い取るつもりか。


5人は協力(きょうりょく)し、必死(ひっし)に抵抗(ていこう)。

まるで綱引(つなひ)き状態(じょうたい)に。


!!


うわっ!

両方に引っ張られ、手裏剣が割(わ)れた!


どうやら、ニセモノだったようです。

けど、まだ、すり替えていません。

ということは、もともとニセモノだった?


怒りをあらわにする、九衛門。

「あのジジイ! どこまでタヌキなんだ!」

ニンニンジャーたちに告(つ)げたぞ。

「いいかい? 終りの手裏剣は、ボクが先にもらうよ」

そして、あの術を発動。

「妖術(ようじゅつ)、肥大蕃息(ひだいはんそく)の術」


妖怪イッタンモメンが、巨大化復活(きょだいか ふっかつ)しました。

「わたしは風になる」

ホウキにまたがって、空を飛んじゃった。


空中の敵には、これでしょう。

オトモ忍を召喚(しょうかん)すると、シュリケン合体。

シュリケンジンドラゴだ。


ホウキで飛ぶイッタンモメンと、翼(つばさ)で飛ぶシュリケンジンドラゴ。


イッタンモメンが、しかけてきたぞ。

「このデカブツ、石にしてやります」

振り返って、魔法を発動。

「レーナニ・キセカ!」


ああ!

シュリケンジンドラゴが、化石(かせき)にされてしまった!


こりゃ、大ピンチだ。


と、あの金色の戦士が現れた。

「イヤッハ~!」

外国語と日本語のちゃんぽんで、何やら言ってます。

「見てられないな」

「仕方ねえな」


<ザ・カモン>

「シュリケン忍法、召喚の術!」


青いオトモ忍が、牛のようなマシンに乗って登場。

まるで四輪(よんりん)バギーだ。


金色の戦士が叫ぶ。

「イヤッハ~! 悪いがここは、あっしが いただきやすよ!」

「こいつは、盛り上がってまいりやしたね!」



外国語かと思ったら江戸言葉になったり、こいつ、何者だ?

(ヤッハ~! って、青道高校のショートか?)


青いのは、オトモ忍のロデオマル。

シノビマル同様(どうよう)、身(み)が軽(かる)そうだぞ。

軽快(けいかい)なフットワークで、イッタンモメンをけん制(せい)。

杖の攻撃も、避(よ)けてみせた。


スライディングで背後にまわると、キックで武器(ぶき)をカチ上げ、あいた懐(ふところ)に、パンチ、パンチ!

さらに、アッパーだ!


金の戦士は、ハイテンション。

「思い通りには、やらせやせんよ!」

ノリノリですね。


今度は、投げ縄(なわ)だ。

敵の杖に引っかけて、投げ捨てた。


エアギターのポーズで、ジャンプ。

「アイム・ソー・クール!」


軽快! ロデオマル!

(元気なロボやで!)


杖を奪ったことで、魔法が解けたようだ。

シュリケンジンドラゴの石化が、解除(かいじょ)されました。


さあ、こちらも反撃だ。

龍(りゅう)の咆哮(ほうこう)を、喰(く)らえ!

「ドラゴバースト!」

大地を削(けず)りながら、エネルギーをぶつけた。


敵はもう、ヨレヨレです。

「いったん、やめてください!」

「イッタンモメンだけに…」


ダジャレも、よれよれだ。


(他人のことは言えんが)


「おぜん立て、恐(おそ)れ入(い)りやすぜ」

そう言ったのは、金の戦士。


シュリケンジンドラゴの背中に乗って、ロデオマルがジャンプ。


これには、アオニンジャーもビックリだ。

「オレを踏(ふ)み台(だい)にした!?」


(黒い三連星かっ!)

(分身して、青い三連星になってたけど)



コックピットに入った、金の戦士。

「ここらで、締(し)めとしやすか!」

「バイソンチェンジ!」



バイソン型バギーが、ロボに変身。

オトモ忍であるロデオマルと合体したぞ。

これが、「バイソンキング」だ!


コックピットでは、金の戦士が、ギターのような剣を持った。

「ここからは、ロックなビートで、いきやしょう!」

「締めさせていただきやす」

「バイソン、荒(あら)くれバスター!」



ガガガガガッと、銃を連射(れんしゃ)。


イッタンモメンは、ハチの巣(す)だ。

「お…おまえは、いったい…?」


コックピットで、スターニンジャーが名乗る。

「イ~ハ~!」

「スターニンジャー!」

「おまえを狩(か)った、ハンターの名でございやさぁ~!」



「最後に名乗るとは、マイペースな~!」

そう叫んで、巨大化イッタンモメンは爆発。

散(ち)ったのでした。


スターニンジャーがハジける。

「忍びなれども、パーリナイッ!」


バイソンキング


スターニンジャーとオトモ忍は、消えていった。

敵なのか、味方なのか、まだよく分かりません。



5人は、道場に帰りました。


八雲は、春風に電話します。

「すまなかったな、マ…母さん」

「終りの手裏剣…というか、ブローチを割ってしまって」



「まあ、これはこれで、パンクじゃない?」と、春風。

サッパリしてます。

「それより、クラウド」

「わたし、ずっと忍者って、古くてダサいって思ってたけど、みんなと戦ってるクラウド、カッコよかった」

「だから、あなたは、あなたのやりたいことを、つらぬきなさい」

「じゃあね」


そう話して、電話を切りました。


八雲は、もらす。

「イージーじゃないな…」


自分のやりたいことをつらぬきとおすのは、たいへんだ。




でも、本物の終わりの手裏剣は、どこにあるんだろう?

やっぱり、好天が持ってる…あるいは、知っているのだろうか。



その妖怪じいさんは、おでんの屋台を閉めるところ。

背後の人影に、声をかけたぞ。

「すいませんね、お客さん」

「今日(きょう)はもう、閉店(へいてん)なんですよ」






そこにいたのは、スターニンジャー。

「お命、ちょうだいしやす」

いきなり、好天に斬りかかった。


これは、どういうことだ?

なぜ、こんなことを…





<感想>


八雲の母が登場。旋風の姉にあたります。

旋風も春風も、忍者修業はやってないみたいですね。

なぜだろう?

他の兄弟は、どうなんだろうか?

なんか、気になる。


九衛門との因縁も。



陰で動いている、スターニンジャー。

終りの手裏剣を探しているようです。

目的は、何なんだろう?


天晴以上にハイテンション。

目立つのが好きそうだ。



ところで、バイソンキング。

テキサスマックを思い出してしまった。

テンガロンハットが…。





手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXシュリケンジン



手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXバイソンキング



スーパーロボット超合金 グレンダイザー






来週のニンニンジャーは――


ニンニンジャー 来週の予告

第10話「ヒーハー! 金色のスターニンジャー」


当代一の妖怪ハンター?

こいつ、何者だ?

スターニンジャーの正体とは?






今週のおまけ

左上:桃屋の三木のり平さんみたいになってる。
右上:ダブルピース。

左中:ステージで名乗り。
右中:カメさん。

左下:八雲と春風。
右下:Dボタンのゲーム。




















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   「自撮り趣味? キンジ・タキガワ(多和田秀弥) vs ダイダラボッチ/第10話」>>



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手裏剣戦隊ニンニンジャーの第9話を見ました。 忍びの9 忍術vs魔法、大バトル! 「あれ?妖怪は?いないよ?」 「いないわけないだろ。ガマガマ銃の反応あったじゃん」 天晴達は妖怪の反応があった場所に駆けつけるが、何者かが妖怪を倒したようで妖怪の姿はなく封印の手裏剣が落ちているのを風花が見つける。 「どういうことでしょう?」 「何者かが俺達より先に妖怪を倒したという...
[ MAGI☆の日記 ]
 いや、その魔術じゃなくて、どこぞのライダーが指輪で出したり、とある戦隊がケータイでマージ・マジ・マジーロとかいうアレね。 しかし、仮に魔法学校に入学できたとして、就職に有利な資格なり取らせてくれるんかしら。そもそも、願書はどこに出せばいいんだ。クラウド
[ 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 ]

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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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