ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
手裏剣戦隊ニンニンジャー

忍びの8「時をかけるネコマタ」(4月19日)


妖怪ネコマタ 復活再登場。


壁男、床女、囲炉裏男?



(ネタばれ注意)


転校して学校に通うことになった、風花。

忍者だと、バレたくありません。

進路にも迷いますが…。



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[前半のレビュー]


鳥見台西高等学校。

風花(矢野優花)が、登校(とうこう)しようとしています。


と、その前に、凪(中村嘉惟人)が着地(ちゃくち)。

寝坊(ねぼう)で遅刻(ちこく)しそうになった凪は、屋根(やね)から屋根へとジャンプし、今、風花の前に降(お)り立ったのでした。


他(ほか)の学生(がくせい)には聞こえないように、風花が注意(ちゅうい)します。

「そんな風(ふう)に登校したら、転校(てんこう)早々(そうそう)、忍者ってバレるでしょ? やめてよね」

忍びなれども忍ばないのがニンニンジャーですが、風花は知られるのがイヤなようだ。

「考えてみてよ! NJKだよ? 忍者女子高生だよ?」

「学校中のネタになるの、決定(けってい)じゃん」



(JKとか、ネタとか。日曜の朝だよ、もう…)


風花は凪に、クギを刺(さ)します。

「絶対、バラさないでね」


(顔が、「バラしたら殺す」と物語ってる)




とあるビルの屋上(おくじょう)に、どこかで見たような腕時計(ウォッチ)が。

表示(ひょうじ)が「7:30」になると、アラームが鳴(な)ったぞ。



忍者屋敷(にんじゃやしき)。


旋風(矢柴俊博)があわてて、駆(か)け込(こ)んできた。

「妖怪だ!」

「街(まち)で妖怪が現(あらわ)れたと、情報(じょうほう)が入った」



でも、おかしいぞ。

ガマガマ銃(じゅう)は、無反応(むはんのう)。

どういうことなんだろう?


ともかく、出動です。



街に、異変(いへん)が。

ジョギングしてた人が、急にバックしだした。


(そういう人を、昔、見たことがあるが)


誰かが、笑(わら)っています。

「ズビズビ、ズビズバ~」

「ゲラゲラ、ゲラゲラ…」


そう、これは、妖怪ネコマタの仕業(しわざ)。


って、あれ?

ネコマタは先週(せんしゅう)、倒(たお)されたはず。


駆けつけた天晴(西川俊介)、八雲(松本岳)、霞(山谷花純)を見て、ネコマタは首をかしげた。

「この間の忍者…。今日は少ニャイな」


倒したはずのネコマタを見て、一瞬(いっしゅん)、戸惑(とまど)った3人ですが、ともかく対処(たいしょ)しないと。

忍者一番刀に忍シュリケンをセットし、変身だ。

<ザ・変化(へんげ)>

<ニンニンニン>

<ニンニニンニン>

「シュリケン変化!」


さあ、いってみよう!

3人同時に、斬(き)りかかる。


そうしながら、アカニンジャーが聞いた。

「何で、おまえ、またいるんだ?」


ネコまた現れるから、ネコマタ。なんちって~!」

ネコマタは、まともに答(こた)える気がないようだ。


これにカチンときたか、アカ・アオ・モモは、トリプルキック!


「ズビズバ~!」と、ひっくり返ったネコマタは、抗議(こうぎ)した。

「ダジャレにキレるとは、理不尽(りふじん)なやつらめ!」


ニンニンジャーは、ガマガマ銃に、忍シュリケンをセット。

<ザ・ガマ>

よ~く狙(ねら)って、トリガーを引いた。





ガマの舌(した)が伸(の)びるように、3つの光線が、ネコマタを貫(つらぬ)きました。


「ズビズバ~!」

せっかく復活(ふっかつ)したネコマタでしたが、あっという間(ま)に、やられちゃった。


さらば、ネコマタ!


あれ?

妖怪を倒したのに、封印(ふういん)の手裏剣に戻(もど)らない。


ガマガマ銃も反応しなかったし、みょうだ。

何か、裏(うら)がありそうです。



風花は、高校3年生。

クラスメートのカナ(岡田あずさ)とマリコ(田中日奈子)から、進路相談(しんろそうだん)があることを教(おし)えられました。


進路か…。

風花はどんな未来(みらい)を、思い描(えが)いているんだろう。



忍者屋敷に戻った、天晴たち3人。

風花と凪は学校だから、今日の修業は3人で?


そう思ってたら、天晴がこんなことを言いだしたぞ。

「そうだ! あいつら帰ってくるまで、うちで、かくれんぼやろうぜ」


(子どもかっ!)


八雲は イージーだな! と顔をゆがめましたが、霞は違(ちが)うようだぞ。

「いや、案外(あんがい)、おもしろいかもしれませんよ」

「家の中という限(かぎ)られた空間(くうかん)で、どう隠(かく)れるか」

「忍術(にんじゅつ)の鍛錬(たんれん)になります」



これに、八雲も納得(なっとく)。


こうして、かくれんぼ大会が行われることになったのでした。



そんなこんなで、もう、放課後(ほうかご)。


凪と一緒(いっしょ)に下校(げこう)する風花ですが、その手には、進路希望調査書(しんろきぼう ちょうさしょ)が。


風花は聞いてみた。

「凪って、なんか、なりたいものとかある?」


「公務員(こうむいん)!」と、凪は笑顔(えがお)で即答(そくとう)。

「だって、安定(あんてい)してるじゃん」ということらしい。

公務員として働(はたら)きながら、忍者も続けるつもりらしいぞ。


(見つかったら、問題になりそう)

(勤務時間外で、金銭を得てなければ、いいのだろうか?)

(家業を手伝ってる感じで)

(この人たち、忍ぶ気、ないからな~)



今度は、凪が聞きます。

「風花ちゃんは? 忍者、続けるの?」


「ありえないよ~」と、風花。

「牙鬼(きばおに)との戦いが終われば、忍者やる必要はないし」

「今だって、やりたくてやってるわけじゃないもん」



あっ!


カナとマリコがやって来たぞ。

風花を見つけて、声をかけてくれたらしい。



あれ?

また、妖怪ネコマタが復活してる。


十六夜九衛門(いざよい きゅうえもん)は言った。

「へえ~。タイムスリップだけじゃなく、まさか、よみがえる能力(のうりょく)まで、あったとはね」


「へへ~」と、ネコマタは自慢(じまん)げだ。

「自分の時間を、巻(ま)き戻(もど)したんです」


この前、倒された時、封印の手裏剣は回収(かいしゅう)されています。

にもかかわらず、妖怪の姿(すがた)でいられるようだぞ。


「時計に、妖力(ようりょく)が残ってたってわけか」と、九衛門は分析(ぶんせき)した。


「今度こそ、十六夜様のお力になりたいと、思いましてね」と、ネコマタは言います。


九衛門の要望(ようぼう)は、こうだ。

「ボクは、牙鬼様 ご復活のために必要(ひつよう)な怖(おそ)れの力と終りの手裏剣を手に入れることしか、興味(きょうみ)がないんだ」


というわけで、妖怪ネコマタは再(ふたた)び、終りの手裏剣を探しに向かったぞ。


場所を、九衛門が教える。



風花は、カナとマリコと おしゃべりしながら、下校中。

すぐに打(う)ち解(と)けたようです。

よかった、よかった。


あとは、忍者であることを隠しとけば、だいじょうぶそうだ。


なもんで、凪にこっそり耳打(みみう)ち。

「うちがここだってことは、内緒(ないしょ)ね」

「お兄ちゃんを見られたら…。想像(そうぞう)しただけで、倒れそう」



まあ、天晴に隠(かく)し事(ごと)ができるとは、思えませんしね。


が、カナとマリコが、こんなことを言いだしたぞ。

「ねえ、伊賀崎さんちってさ、この辺(へん)なんでしょ?」

「これから、遊(あそ)びに行っていい?」



風花、ピンチです。

笑顔を装(よそお)いながら、頭をフル回転(かいてん)。

断(ことわ)る理由(りゆう)を考えます。


と、聞いたことがある声が。

「50! よし!」

ヤバ!

玄関(げんかん)で天晴が、目隠(めかく)しして、数(かず)をかぞえてる。

かくれんぼの最中(さいちゅう)らしいぞ。

「おお! 風花、凪、おかえり!」

うわ! 風花たちに気づいちゃった。


兄に駆け寄(よ)る、風花。

「あっち行ってて、お兄ちゃん!」


でも、もう遅い。

カナとマリコに、聞かれちゃいました。

自分で紹介(しょうかい)したようなもんだ。


落ち込む風花に、凪は言った。

「風花ちゃん、たまに、美しすぎるくらい、ドジだよね」


さらに、不運(ふうん)は続きます。

空気が読めない天晴は、カナとマリコを家にあげたのでした。




こうなったら、仕方(しかた)ありません。

せめて、傷口(きずぐち)が広がらないようにしないと。


陰(かげ)で、風花は兄に、注意した。

「いい? お兄ちゃん」

「お願(ねが)いだから、今日(きょう)だけは、じっとしてて」

「世の中的に、普通(ふつう)のお兄ちゃんでいて」

「ね?」

「忍者には、興味ないことにしておいて」



(全国の普通じゃないお兄ちゃんが涙したという…)



街にまた、妖怪ネコマタが出現(しゅつげん)。


これを知り、部屋に旋風が飛び込んできたぞ。

壁(かべ)を回転させて。


これを見たカナは、もちろん、ビックリ。

隠し部屋(べや)がある家なんて、普通はない。


さらに、湯呑(ゆの)みを落(お)としたら、畳(たたみ)が「痛(いた)い!」と声を上げた。

実は、霞が、隠れ身の術を使っていたんです。

かくれんぼの最中だった。


壁から男の人が現れたり、畳から女の人が出てきたり。

カナとマリコは、もう、「?」の嵐(あらし)。


壁男と床女


こっちも気になりますが、妖怪のことも放(ほう)っておけません。

街には、天晴と霞で行ってもらうことに。


旋風は言った。

「風花は、お友達(ともだち)を今 帰すのは危険(きけん)だから、何か訳(わけ)をごまかして、道場に待機(たいき)させるんだ」



というわけで、風花は何とかして、ふたりを足止めしようとします。

「お寿司(すし)の出前(でまえ) 取っちゃったからさ、食べていきなよ!」



出撃(しゅつげき)した天晴と霞は、変身。

ニンニンジャーとなって、妖怪ネコマタに斬りかかった。


追(お)い詰(つ)めたら、忍術を発動(はつどう)だ。

<ザ・技(わざ)>

「シュリケン忍法 奥義(おうぎ)!」

<なんじゃ なんじゃ>

「忍烈斬(にんれつざん)!」


アカニンジャーの技が決まり、ネコマタは真っ二つ。


ネコまたやられた~!」と叫(さけ)んで、またまた倒されました。


しかし、二度も復活するなんて、やっぱり、おかしい。

原因(げんいん)を調(しら)べてみる必要がありそうだ。


と、ネコマタを倒した場所に、時計が。

「これ…持って帰ってみるか」

アカニンジャーが拾(ひろ)い上げたけど、いいのかな~。



友達の家に、壁男(かべおとこ)と床女(ゆかおんな)が!

パニックになりかけたカナとマリコですが、旋風と霞がすぐに隠れたため、何とかごまかせたようです。

今はお寿司を食べてる。





風花は、囲炉裏(いろり)にヘンなものがあることに気づいた。

竹筒(たけづつ)が、不自然(ふしぜん)に立ってる。


!!


かと思ったら、ボンっ! と白煙(はくえん)を上げ、八雲が現れたぞ。

「タカ兄(にい)! いくらオレの隠れ方が完璧(かんぺき)でも、待たせすぎだ!」


これはもう、隠せません。

カナとマリコは、灰を被(かぶ)り、真(ま)っ白(しろ)けっけ。


囲炉裏男、追加!


そこに、天晴と霞が、戻ってきたぞ。


あ~あ!

こりゃ、言い訳は難(むつか)しそうだ。



部屋にカナとマリコを残し、風花は4人を連れだした。

「いい? みんな、ここにいてよ!」



が、部屋に戻ると、とんでもないことになってました。


ドタバタの中、天晴があの時計を落としていたのです。

アラームが鳴ると、ネコマタが現れたぞ。

「潜入(せんにゅう)、大成功(だいせいこう)!」


壁男に、床女。

気のせいかと思ったら、囲炉裏男まで。

さらには、化(ば)け猫(ね)が現れた。

あまりのショックに、カナとマリコは気絶(きぜつ)してしまいました。


実は、九衛門が指定(してい)した場所は、伊賀崎家だったのです。

ネコマタはわざと負けて、潜入に成功。

終りの手裏剣を探すつもりだ。





部屋に戻った風花は、驚(おどろ)いた。

友達が倒れていて、妖怪がタンスをまさぐってる。


風花の悲鳴を聞きつけ、天晴たちも部屋の中へ。


ネコマタが、何かを探しています。

しかも、風花の友達が、人質(ひとじち)に取られている。


「離(はな)すもんか!」と、ネコマタ。

「これで、怖れの力も手に入れて、一石二鳥(いっせきにちょう)を狙(ねら)ってるんだ」

「ビーム!」



光線を放ち、天晴たちを威嚇(いかく)。


ひるんだスキに、時(とき)の扉(とびら)を開き、カナとマリコを連れ、入っていってしまった。


扉の向こうは、別の時代(じだい)です。


風花は友達を追って、扉の中へ。


天晴も、妹を追う。


その直後(ちょくご)に扉は閉(し)まり、八雲ら3人は、残された格好(かっこう)に。




風花は、友達を助けることができるだろうか?





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[第8話 後半のあらすじ]


時の扉を抜(ぬ)け、天晴と風花は、別の時代へ。

でも、妖怪は見つかりません。


天晴は風花に、謝(あやま)った。

「悪(わり)い。たぶん、オレが妖怪のカケラ、持ってきちゃったせいだ」


風花は、かぶりをふります。

「違うよ。全部、妖怪のせいだよ

そして、思い直(なお)す。

「ううん。それも違うかな」

「きっと、うちが忍者の家のせいだね」

「うちが忍者の家じゃなかったら、普通に家に友達 呼(よ)べるし、普通に高校生活(こうこうせいかつ) 送(おく)れるし」

「普通に大学 目指(めざ)して、勉強(べんきょう)して…」

「やりたいことだって、他に見つけられたのかもしれないのに…」



「風花…」

何か言ってやりたい天晴ですが、かける言葉(ことば)が見つかりません。


「ごめん」と、風花は笑った。

「こんな時に話す話じゃないね」

「はやくふたりを捜(さが)さないと…」






その時、風花は気づいた。

(天晴のTシャツの柄が、ヘンだ)

この風景(ふうけい)、見たことがある。


ふたりで駆けていくと、伊賀崎家に着(つ)いた。

でも、おかしいぞ。

家が壊(こわ)れてない。


風花は、ハッとした。

あの妖怪は、タイムスリップできるはず。

ということは、ここは過去(かこ)の世界(せかい)なのか。

あいつは、何か盗(ぬす)み出そうとしてた。

元の世界に目当(めあ)てのものがなかったから、この時代にやって来た?

ならば、妖怪の目的(もくてき)は、この時代の道場(どうじょう)だ。


と、玄関で声が。

「何か用ですか?」

ふたりの方を、女の子が見ている。


それが誰(だれ)なのか、すぐに分かりました。

少女時代の風花(渡辺杏実)だ。


さらに、少年も出てきたぞ。

こちらは、少年時代の天晴(久住健斗)です。


どうやら、ふたりで、かくれんぼしているらしい。


風花は、声をかけてみました。

「ねえ、ふたりとも…」

「ここには、妖怪がいるかもしれないの」

「安全なとこに、逃げて」



少女の風花は、首をかしげます。

「妖怪? どんな?」


天晴少年も、興味津々(きょうみしんしん)のようだ。


風花は、幼(おさな)い日の自分に言った。

「お~きなネコみたいで、みんなを怖(こわ)がらせるのが好(す)きなの」

はやく逃げてほしいので、わざと大きな身振(みぶ)りで説明(せつめい)したぞ。





あらら、やりすぎたか。

少女の風花が、泣(な)いちゃった。

「うえ~ん、怖いよ~!」


!!


そこに、ネコマタが登場(とうじょう)。

「ゲラ! 子どもの怖れの力、見つけたぞ!」

「手裏剣がなかったから、怖れの力でも持っていかんと、怒られるからな」



あっ!

あれ?


少女の風花が急に泣きやみ、笑顔に。

「あれが妖怪?」

「やった~!」



え? となる、天晴と風花。


ネコマタも驚いています。

「ゲラ?」

「おまえら…もしかして、これ、罠(わな)?」



ニコニコしながら、天晴少年は言いました。

「忍法、ウソ泣きの術だ」

「すげえじゃん!」



忍法 嘘泣きの術


「当たり前でしょ」と、少女の風花は笑います。

「わたし、お兄ちゃんより、すごい忍者になるんだから」


その言葉を聞いて、風花はドキッとした。

「そういえば、忍者になりたかった…かもしれない」

幼い頃の自分たちに、礼(れい)を言います。

「ありがとう」

大事なことを、思い出せた。

「あの妖怪は、お姉ちゃんたちが退治(たいじ)するから、隠れてて」


「うん!」

少女の風花は、未来の自分に、エールを送りました。

「お姉ちゃん、頑張って!」


さあ、子どもたちを逃がしたら、ネコマタと決着(けっちゃく)をつけないと。


風花は、巻き込んでしまった友達に、声をかけた。

「カナちゃん、マリコちゃん、今、助けるよ」


兄妹ならんで、変身だ!

<シロニンジャーシュリケン>

<アカニンジャーシュリケン>

<ザ・変化>

<ニンニンニン>

<ニンニニンニン>

「シュリケン変化!」

<アカジャー シロジャー ニンジャー>


ジャンプ一番、シロニンジャーが斬りかかる。


友達を捕(とら)えていた敵のシッポを切断(せつだん)。

見事(みごと)、カナとマリコを救(すく)い出しました。


兄妹で変身!


「もう、だいじょうぶ」と、シロニンジャー。


そんな姿に、カナとマリコは、うっとりだ。

「かっこいい…」



ラッシュをしかける、アカニンジャー。


ネコマタは、圧(お)されまくりです。

「こりゃ、たまらん」

「逃げるしかニャイ」


お腹(なか)の時計を、2015年にセット。

時の扉を開いたぞ。


これを追う、アカニンジャー。

シロニンジャーと友達ふたりも扉を通り抜け、これで現代(げんだい)に戻れた。



「さあ、逃げて」

シロニンジャーは、友達を避難(ひなん)させます。


「頑張ってね、風花ちゃん!」

声援(せいえん)を送り、カナとマリコは退避(たいひ)しました。



さあ、ネコマタを、やっつけないと。


おっと、アオ、キ、モモ、仲間(なかま)も到着(とうちゃく)だ。

5人そろって、いってみよう。


暴(あば)れてアッパレ! アカニンジャー!

轟(とどろ)け八雲! アオニンジャー!

きらめきの凪! キニンジャー!

ひとひら風花! シロニンジャー!

揺(ゆ)らめく霞! モモニンジャー!


「忍びなれども…」

いつものように名乗ろうとしたアカニンジャーでしたが、今日は、シロニンジャーが割り込んだぞ。


「忍ばない!」

「手裏剣戦隊、ニンニンジャー!」


シロを中心(ちゅうしん)に、ポージング。


あわてて合わせる、4人なのでした。


センターは、シロニンジャー!


「忍ぶどころか…」


そう言いかけたアカを、シロがヒップで押しのける。

「暴(あば)れるよ!」


突進(とっしん)するシロニンジャーに対し、ネコマタは雑兵(ぞうひょう)ヒトカラゲを召喚(しょうかん)。

まずは、こちらとの戦いに。


中間試験(ちゅうかんしけん)に、先輩(せんぱい)忍者との修業。

5人は強くなっています。

ヒトカラゲなど、もう、ものともしない。


元気に斬りまくる、シロニンジャー。


キニンジャーは、隠れ身の術も交(まじ)えたぞ。


カラクリヘンゲンの刀(かたな)モードで斬り裂(さ)く、アオニンジャー。


モモニンジャーは、火炎(かえん)の術だ。

<めらめらじゃ>

斬られた周囲(しゅうい)のヒトカラゲたちは、あっという間に燃(も)え尽(つ)きました。


アカニンジャーは、ネコマタとの対戦(たいせん)へ。


爪(つめ)を振(ふ)るいながら、ネコマタが言う。

「オレが何度(なんど)もよみがえること、イヤというほど、知っただろうが」


確(たし)かに、このままだと、また復活してしまう。

堂々巡(どうどうめぐ)りだ。


けれど、駆け寄ったシロニンジャーが言ったぞ。

「お兄ちゃん、だいじょうぶ!」

「そのカラクリ、もう分かったから」



「何っ!」

ネコマタは、ビックリたまげました。

「オレ様の胸(むね)の時計が壊(こわ)れたら復活できないこと、ついに見破(みやぶ)った?」

そう言ってから、気づいた。

「あっ…」

自分でバラしちゃったよ。


「ふ~ん。そういうことだったんだ」

過去の自分と出会ったことで、シロニンジャー本来(ほんらい)の調子(ちょうし)が出てきたようだ。

相手をおちょくるぐらいの方が、ちょうどいい。

策士(さくし)、復活か?


キニンジャーも、喜(よろこ)びます。

「すっげえ、風花ちゃん! ファインプレー!」


「な~んか、ドジの気持ち、分かるんだよね~」

そういうことらしいぞ。

策(さく)じゃなくて、ドジへの共感(きょうかん)だったか。


さあ、復活の仕組(しく)みは分かりました。

ならばまず、胸の時計を破壊しよう。


アオニンジャーが、五トン忍シュリケンをセット。

「シュリケン忍法、木の術」

<もくもくじゃ>


木(こ)の葉(は)舞(ま)う嵐を起こして、敵を翻弄(ほんろう)。


「うわ、うわ、うわ…」

ネコマタは、前も見えないようだ。

「ズビズバ~」


!!


木の葉の向こうから、技が飛んできた。

「カラクリヘンゲン 爪(つめ)!」

キとモモ、両側(りょうがわ)から爪を突(つ)き刺(さ)して、ホールドしたぞ。


これで、お腹が がら空(あ)きです。


動けなくしたところで、シロニンジャーがかまえる。

「カラクリヘンゲン 弓(ゆみ)!」


暴れるネコマタですが、脱出(だっしゅつ)できません。

「やめてください! お願いします!」


狙(ねら)いを定(さだ)める、シロニンジャー。


(痛くないから、痛くないからね)


シュート!


!!


矢(や)が、胸の時計を破壊(はかい)したぞ。

「うわあっ!」

「この時計は、もうほっとけい!」


ネコマタのダジャレも、末期(まっき)だ。


(他人のことは、言えんけど)


シロニンジャーは、アカの方を見た。

「ふたりで決めるよ、お兄ちゃん」


「まっ、たまにはいいか」

アカニンジャーも、ならび立つ。


何が出る?


<ザ・技>

「兄妹(きょうだい) 忍烈斬(にんれつざん)!」


ジャンプから、きりもみ回転で落下。

ぶった斬ったぞ。

いきおいをつけて、3回も。


大きく吹っ飛んだ、ネコマタ。

「妖怪は、二度どころか、四度死ぬ~!」

一度立ち上がりましたが、そのまま大爆発。

時計が壊されたので、もう復活できません。


兄妹合体技


いや、復活の手段(しゅだん)が、もうひとつあった。

十六夜九衛門が、打出(うちで)の小槌(こづち)を振ったぞ。

「妖術、肥大蕃息(ひだいはんそく)の術」



「またまた、またまた、復活~!」

妖怪ネコマタが、巨大化復活した。


となれば、こちらはオトモ忍を召喚(しょうかん)だ。


それを見ている、十六夜九衛門。

「伊賀崎の家に、終わりの手裏剣はない」

「ということは…」



おっと、シロニンジャーが、ワンマルを突進させたぞ。


ネコマタは、顔をおおった。

「うわ~っ!」

「うぎゃあ、イヌだ!」



「やっぱり、イヌが苦手(にがて)だったんだ」と、シロニンジャー。

「ベタだよね~」


ジャンプしたワンマルが、ネコマタにガブリ。


さらに、アカニンジャーは、パオンマルを召喚。

乗(の)り換(か)えたら、人型(ひとがた)に、オトモ忍変化だ。

ジャンプから、ランチャー砲(ほう)、発射。


敵を止めたら、シュリケンパオーン合体!

シュリケンジンパオーン。

たたみかけるぜ。


反撃に転ずる、巨大化ネコマタ。

「ゲラゲラ。目からビーム!」


これをシュリケンジンパオーンは、斧(おの)で弾(はじ)く。

さらには、ゾウの鼻から、何か噴射(ふんしゃ)したぞ。


煙(けむり)にやられたか、ネコマタはダウン。


さあ、決めちゃおう。


と、コックピットでは、シロニンジャーが神輿(みこし)の上へ。

「お兄ちゃん、わたしにやらせて」

「勢(いきお)いで、いこうか!」



とどめは、これで。

シュリケンジンパオーンブーメラン!


ダブルアックスに斬り裂かれた、妖怪ネコマタ。

「オレが消えても、妖怪は永久(えいきゅう)に、不滅(ふめつ)ニャ~!」

そう言い残(のこ)して、葬(ほうむ)り去(さ)られたのでした。


ワンマル&シュリケンジンパオーン


見事勝利した、ニンニンジャー。


そんな彼らを、見守っていた者が。

「イヤッハ~!」

ギターみたいなのは、武器(ぶき)か?

外国語で、こんなことを話した。

<あいつらが、ラストニンジャの孫(まご)…>

<これは、盛(も)り上がってきたな!>



謎の追加戦士


ジャンプしたかと思ったら、着地(ちゃくち)と共(とも)に消えちゃった。



翌朝(よくあさ)の登校中(とうこうちゅう)、凪は風花に聞いてみた。

「それで、どうするの? 進路」


「う~ん」

ちょっと考えてから、風花は言いました。

「昔、忍者になりたかったの思い出したし、とりあえず、忍者は続ける前提(ぜんてい)で、考えることにするよ」


おっ、後ろから、カナとマリコが来たぞ。

「ふたりとも! 何、悠長(ゆうちょう)に歩いてるの?」

「遅刻しちゃうよ」



「それじゃあ、風花ちゃん。忍ばず行きますか!」

凪は、何をするつもりだ?


「仕方(しかた)ないな」と、風花は微笑みます。

「今日だけだよ」


ん?


風花がカナを、凪がマリコを、それぞれ抱(だ)っこ。

忍者走りで、登校したのでした。


おかげで、遅刻は まぬがれましたとさ。

ちゃん、ちゃん。





<感想>


ネコマタの話かと思ったら、風花の回だった。

戦いに身を投じた風花ですが、まだちょっと、迷ってたんですね。

兄のように、好きで戦っているわけじゃない。


でも、今回の戦いを通して、思い出したようだ。

昔は、忍者を目指していたことを。

それも、兄以上の忍者。


先のことはまだ分からないけど、これでちょっと、スッキリ。

迷いもなくなったようです。



気になるのが、最後に登場した謎の戦士。

スターニンジャーというらしい。

テンション高そうですが、何者?


(SF西遊記?)

(それは、スタージンガー)






手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXシュリケンジン



手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXバイソンキング



バンダイボックスアートコレクション 小松崎茂






来週のニンニンジャーは――


ニンニンジャー 来週の予告

第9話「忍者 vs 魔法、大バトル!」


ミッションは、八雲の母親から、終わりの手裏剣を奪うこと。


6人目の新ニンジャが登場。

新戦士は、何者だ?

その名は、スターニンジャー!






今週のおまけ

左上:風花の友達、カナとマリコ。
右上:小さい頃の風花。

左中:NJK!
右中:バラすなよ。

左下:こっちのニャンは、顔が怖い。
右下:Dボタンのゲーム。




















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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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