ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
烈車戦隊トッキュウジャー

第39駅「終わりの始まり」


(ネタばれ注意)


ボセキシャドー 登場!
復活 幽霊シャドー怪人。



楽しいクリスマスも、シャドーラインにとっては、ヤミベリの時期。

本当は静かになるはずなんだけど、複数の怪人が出現。

皇帝ゼットとグリッタの動向も、気になる。

そんな中、虹野明が消えた。

ヘルメットを置いて、どこへ?



スーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.6 [Blu-ray]





[前半のレビュー]


レインボーラインの烈車は、うきうきムード。

そう、クリスマスが近いのだ。

ツリーの飾(かざ)りつけが、はじまっています。


そうか、ネロとパトラッシュの命日が来るのか。

星飛雄馬が、暴れた日でもあるな。



クリスマスは、別の意味でも、特別な日なのでした。

あのシャドーラインが、一番おとなしくなる時期。

なぜかというと、クリスマス・シーズンには、街にイマジネーションが あふれまくるから。


ワゴンさんは言った。

「ステキな聖夜! キラキラした街!」

「一年で一番、ウフ~ンな想像する時でしょ?」



(* ウフ~ンな想像=楽しい想像)
(薄い本的な意味ではない)


おかげで闇の力が弱まって、シャドーラインがおとなしくなるってわけだ。


そういえば、明(長濱慎)もクリスマスは初めてに違いない。

トカッチ(平牧仁)は、一緒に飾りつけをしようと、電話を…。

あれ?

切られた?

着信拒否?



思いつめた表情の、明。


その前に、シュバルツ将軍が現れました。

「ザラム! 時は来た。一緒に来い」


---------------------------------------

ドリルレッシャーを返す際、シュバルツは明に、条件を出していました。

「我が軍門(ぐんもん)に降(くだ)れ」と。

「時が来たら、すぐにわたしの元へと馳(は)せ参(さん)じ、我が右腕となり、働いてもらう」

---------------------------------------


シュバルツ将軍は言います。

「闇の力が弱まる今こそ、我が最大の好機、その時だ」

「ザラム、約束は果たしてもらうぞ」



「ああ」

明は、ヘルメットを脱ぎました。

ビルドレッシャーを見上げて、思う。

<オレの死に場所は、ここじゃなかった>

<そういうことだ>



ヘルメットを脱いだ明




電話を切るなんて、やっぱり、おかしい。

ライト(志尊淳)たちは、ビルドレッシャーへ走った。

しかし、そこに明の姿はありませんでした。


コックピットには、明が書いたらしいメモが。

<ドリルレッシャーで シャドータウンを さがすほうほう>と書かれてある。

これじゃあ、まるで、書き置きです。

自分がいなくても だいじょうぶなように…ってこと?


明を捜していて、ライトたちは、とんでもないものを見つけてしまった。

線路わきに、明のヘルメットが置いてあったのです。



こちらはシャドーラインの基地、キャッスルターミナル。

ネロ男爵が、深い ため息をついています。

「はぁ…」


そこに、モルク侯爵がやって来た。

「また、忌々(いまいま)しい<ヤミベリ>の時が来たか…」


シャドーラインでは、闇が減るこの時期を、<ヤミベリ>と呼ぶようだ。


ネロ男爵は、元気がありません。

「心なしか、いつもより、闇の減り方が大きいような…」

「陛下に、影響はないでしょうな?」



「逆だ!」と、モルク侯爵は言う。

「陛下の闇が弱くなっているからこそ…。いや、陛下の中にあるものこそが、原因か」

皇帝に声をかけます。

「陛下、お加減は、いかがか?」


黒いカーテンの向こうで、闇の皇帝ゼット(大口兼悟)は答えた。

「来るな」

「近づくんじゃねえ」



カーテンから闇が吹き出たのですが、それを見て、ネロ男爵は言葉を失います。

「…!」

ソファーから立ち上がって、モルク侯爵に耳打ちする。

「今の闇、陛下のお力は、相当に…」


「ノアがもっと、闇を集めておれば…」

憎々(にくにく)しく思う、モルク侯爵でした。



ノア夫人は、地下にいました。

ランプを手に、何をしているんだろう?

<グリッタを取り戻すには、今は絶好の機会!>

<しかし、相手は あの皇帝>

<念には念を入れなければ…>



牢屋(ろうや)の前に立って、何をしようというのだろう…。



目を閉じ、王座につく、皇帝ゼット。

鏡の中にグリッタ嬢が現れ、やがて、その像が皇帝の前に。


ゼットは目を開けると、そっちの方は見ないままに、口を開いた。

「よう、グリッタちゃん」


驚く、グリッタ嬢。


皇帝の足元に、白い羽根が落ちます。


ゼットとグリッタ




ライトたちは一度、烈車に戻りました。


ワゴンさんは言う。

「激しく、おかしいわねえ~」

「明くんって、基本ひとりだけど、これを置いていっちゃうなんて」


これとは、ヘルメットのことです。

「もう、こっちが明くんぐらいの勢いなのに~♪」


それはともかくとして、明はどうしちゃったんだろう?


トカッチは、この前 明に言われたことを思い出した。

<たとえ、それが どれだけ厳しい選択だったとしても、その時が来たら、必ず決断を下すと、オレに約束しろ>

あれって、こうなること分かってて、言ったのかも…。


今にして思うと、明がドリルレッシャーを取り戻せたのも、うまくいきすぎなような気もする。

シュバルツが相手だったのに、あっさりしすぎだ。

ということは、その時に、何かあった?


ライトたちは、そんなことを話し合った。


!!


突然、烈車の照明が消えました。

これはシャドー怪人が出現した合図ですが、この時期に?

シャドーラインは、おとなしくなるはずなのに…。





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[第39駅 Bパート]


街に、シャドー怪人が。

でも、これって、最初に倒したやつでは?


そう、人々を追い回していたのは、バッグシャドー。


なぜ、復活したのかは謎ですが、ともかく戦わないと。

まずは変身だ。

トッキュウチェンジ!





ビルの上に、シャドー怪人がいます。

こちらは、見たことのない顔だぞ。

「闇を吸いま~す!」

「そして~、シェイク、シェイク、シェイク!」

「シェイク、シェイク、シェイク!」


両肩から 闇を吸収して、腰を振りだした。

「ふふふふ…チーン!」

「オープン!」


胸の扉から、何が出るんだ?


ボセキシャドー


!!


バッグシャドーと戦うトッキュウジャーたちの前に、新たなシャドー怪人がっ!

しかも、この顔、見覚えがある。

リングシャドー。

明と初めて一緒に戦った相手だ。


トッキュウジャー5人の脳裏(のうり)に、明との思い出がよみがえります。

<オレの仕事は、虹を守る…レインボーラインのレールを守ることだ。人知れずな>


1号は、自分に言い聞かせます。

「おまえがレインボーラインから離れるなんて、あるわけない!」


!!


明のことが気になるからか、トッキュウジャーが劣勢(れっせい)に。

敵の攻撃を受け、ダメージを負ってしまったぞ。



ビルの上では、あのシャドー怪人が、また何かやってる。

「また、闇を吸いま~す!」

「そして、シェイク、シェイク、シェイク!」



これに、キャッスルターミナルのネロ男爵も気づいた。

「あれは、ボセキシャドー!」


モルク侯爵も、モニターに食い入ります。

「どういうことだ?」

「やつは、闇をムダに使うしか能のないやつだぞ!」

「地下に幽閉(ゆうへい)しておいたはずが…」

「まさか!」



たいへんです。

ボセキシャドーが使っているのは、キャッスルターミナルの闇のらしい。


ネロ男爵は、モルクの耳元で ささやいた。

「侯爵、陛下のお力が、さらに弱まっているのでは…」


モルク侯爵が動きます。

「ネロ、ボセキシャドーは、わらわが止めてくる」

「あのバカ者が抜け出したのは、おそらく、偶然ではあるまい」

「陛下のおそばを、離れるな」




皇帝ゼットのまわりには、白い羽根が。

ゆっくりと舞うように、落ちてくる。


グリッタ嬢のイメージが話しかけます。

「陛下…」

「今なら、陛下のお力に、少しは抗(あらが)えます」



「らしいな」と、ゼット。

降ってくる羽根のひとつを、手にのせました。


グリッタは続ける。

「ヤミベリの時になれば、こうなると お分かりだったはず」

「なぜ、わたしを消されなかったのですか?」



「さあな…」

ゼットは、グリッタの方を見ません。

「で、どうする?」

手にした羽根を見つめ、やがて、握りつぶした。



トッキュウジャーの前に、また シャドー怪人が出現したぞ。

今度は、バケツシャドーだ。


次から次へと、シャドー怪人が復活してくる。


でも、やがて気づいた。

こいつら、最初に戦った時ほど強くない。

集中さえしていれば、問題ない相手だ。


2号と3号は、トッキュウブラスターに、スコープレッシャーをセット。

狙(ねら)いを定めます。

<撃ちますよ~ ご注意くださ~い>


4号と5号は、キリマスモードだ。

<斬りますよ~ ご注意くださ~い>


4人の同時攻撃で、バッグシャドーとリングシャドーは倒された。


バケツシャドーも、1号のレールスラッシャーで、斬(ざん)っ!

あっという間に、爆発。


3体とも、巨大化はしないようですね。


実はこれこそ、ボセキシャドーの能力。

肩から闇を吸い込み、体内でシェイクさせ、幽霊シャドー怪人を作りだせるのです。

ただ、大量の闇を消費する上に、作られた幽霊怪人は、元ほど強くない。

なので、地下に幽閉されていたのでした。


「ふぅ~、いい汗かいた!」

幽霊怪人はやられましたが、ボセキシャドーは満足気だぞ。

「小休止。ハハハ!」

ビルの上で、座(すわ)り込(こ)んじゃった。



トッキュウジャーの5人は、変身を解除。


トカッチは、ため息をつきます。

「はぁ…」

「やっぱり、明くん、来なかったね」



確かに、今までも、こういうことはありました。

明は保線の仕事をしているので、いつも一緒だったわけじゃない。

距離を置いているように感じたこともあった。


ミオ(梨里杏)は言います。

「ほら、明くんって、いつまでたっても、わたしたちのこと、<トッキュウジャー>って呼ぶじゃない?」

「まあ、わたしも そんなに気にしてなかったし、明くんにも それが普通だったんだと思う」

「でも、ホントはちゃんと、ツッコまなきゃいけなかったのかも」



トカッチも、ちょっと後悔。

「ボクも、ちゃんと話、聞いとけばよかった…」


「それは、オレたちみんな、そうでしょ」と、ヒカリ(横浜流星)は言います。

「明がちょっとヘンなのも、いつものことになってたし」


「わたしなんか、ヘンとも思ってなかった」と、カグラ(森高愛)。


「オレも」と、ライトも言う。

「でも、だったら、これからツッコめばいいし、話も聞けばいい」

「今の明がヘンなのだけは、絶対だ」






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[第39駅 Cパートのあらすじ]


休憩(きゅうけい)終り!

ボセキシャドーが立ち上がったぞ。

「作業再開~っ!」

「闇をシェイク、シェイク、シェイク!」



そんなボセキシャドーの後頭部を、誰かがどついた。


「コラ~ッ!」

モルク侯爵だ。

「この大バカ者めが!」


「あれ?」

ボセキシャドーは驚きます。

「モルク侯爵ができちゃった」


「ホンモノだわ!」

侯爵は、お怒(いか)りです。

「この時期に、闇をムダにしおって!」


モジモジしながら、ボセキシャドーは言います。

「でも、ノア夫人がやれって、外に出してくれたから…」


「フン! やはりな」

モルク侯爵の予想は、当たっていたようです。

「まともに闇を集めようとしなかったのは、この機を狙って…」


って、ボセキシャドーは、またシェイクを始めちゃったよ。


モルク侯爵がそれに気づき、杖(つえ)で突きます。

「やめいと言っとるのだ!」


バランスを崩す、ボセキシャドー。

「あっ、危ない、危ない、危ない…」


うわっ!

ちょうど角だ。

このビル、けっこうな高さだぞ。


落ちそうになったボセキシャドーは、とっさにモルク侯爵の杖をつかんじゃいました。


!!


2体はビルの屋上から、落下。

地面に体を打ちつけ、ライトたちの前に転がります。


その拍子にボセキシャドーの扉が開き、また怪人が生み出されましたよ。

今度は、バクダンシャドーだ。


これを見て、やっと5人は合点がいきました。

こうやって、幽霊怪人が作られていたわけだ。


闇を大量に使うわ、一緒に落下させられるわ、トッキュウジャーにネタバレするわ。

もう、モルク侯爵の怒りは頂点に。

怒り新党 ―― いや、心頭です。

「どこまでバカなのだ、おのれはっ!」

杖で、ボセキシャドーを しばきまわすのでした。


5人は、トッキュウチェンジャーをかまえる。

<変身いたしま~す>

「トッキュウチェンジ!」

<白線の内側に下がって お待ちくださ~い>


勝利のイマジネーション!

烈車戦隊、トッキュウジャー!

明のことが気がかりだ。

はやく倒して、捜しに行こう。

出発進行!


ボセキシャドーと戦うのは、3号と5号。

2号は、爆弾がトラウマだけど、バクダンシャドーに組み付く。


モルク侯爵を攻撃しつつ、4号が合図します。

「ライト!」


これに応えるカタチで、1号がジャンプ。

4号のトンネルアックスを踏み台にして、二段ジャンプだ。

「トリャ~ッ!」

レールスラッシャーで大上段から、モルク侯爵に斬りかかる。


これが、見事に決まりました。


モルク侯爵は火花を散らしながら、後ろによろけた。

「このヤミベリのせいで、どうにも動きが…!」


2号は、ホームトリガーを至近距離(しきんきょり)から発射。

「トカッチスーパービーム!」

これが、バクダンシャドーに決まった。

1体、撃退したぞ。


3号と5号は、シンゴウハンマーとテッキョウクローで、ダブルのアッパーカット。

ボセキシャドーは吹き飛びます。


が、すぐに立ち上がって反撃しようとする。

「よ~し、今度はいっぺんに、10人ぐらい怪人を作ってやる!」


「やめて!」

ハモりながら、3号と5号が トッキュウブラスターを連射。


ボセキシャドーは地面を転がり、そばに来たモルク侯爵も 今日は調子が悪そう。


「今だ! ハイパーレッシャー!」

1号が、二段変身。

さらに、必殺武器をかまえます。

「ダイカイテンキャノン!」


これに合わせる形で、4人がトッキュウレッシャーをセット。

1号は中央に、ハイパーレッシャーを置く。

<1連結、2連、3連、4連、5連結>

<お乗り遅れに ご注意くださ~い>


「おっと~、やられるのは歳の順!」

なんと、ボセキシャドーが、モルク侯爵の後ろに隠(かく)れた。


もう、発射されるぞ。

「ハイパー5連結クラッシュ!」

<5連結ショット 発射!>


烈車型の高エネルギーが向かってきます。


「やられてたまるか!」

おっと、今度はモルク侯爵が、体を入れ替えた。


5連結ショットは、前に押し出されたボセキシャドーに命中。

大爆発したのでした。


モルク侯爵も、大きく吹き飛ばされたようだ。


vs ボセキシャドー


おっと、ボセキシャドーは、すぐに巨大化した。

闇を吸収していた効果か?


ならば、こちらは烈車合体だ。

<毎度ご乗車 ありがとうございま~す>

乗車完了!

トッキュウオー & ディーゼルオー!


おっと、ボセキシャドーが動いたぞ。

「へへへへへ!」

「闇を、超吸いま~す!」

「そして~、超シェイク、シェイク、シェイク!」

「超オープン!」



!!


巨大化シャドー怪人まで生み出せるのか。

ピンスポシャドーに、フェンスシャドー。


真ん中にいるのは、ジャックインザボックスシャドーか。

明が笑っちゃったときの敵だ。


「明くん、確かにちょっとヘンだけど…」と、トッキュウ2号。


3号が続けます。

「いつも一緒だった」

「メチャクチャ自由で。でも…」



4号も思い出す。

「いつも近くにいて、守ってくれてた」


そういえば、明はこう言ってくれたっけ。

<オレが人知れず守る虹に、おまえたちが町へ帰るレールも入れておく>


おっと、思い出ばかりに、ひたっておれません。

敵が目の前にいる。

今は、戦いに集中しないと。


烈車武装だ。

連結完了、トッキュウオー カーキャリアタンク!

行け、カーキャリア タンクシュート!


右腕に武装されたカーキャリアレッシャーから、タンクレッシャーが射出されたぞ。

これを喰らって、ピンスポシャドーとフェンスシャドーが爆発。


カーキャリア タンクシュート!


続くぞ。

ディーゼルミサイル!


全弾命中し、ジャックインザポケットシャドーも砕(くだ)け散った。


むっ!

ボセキシャドーは、まだ あきらめてないようだ。

「なんの~! まだまだ作れる!」

「超闇を吸いま~す!」



「冗談でしょ?」

そう言ったのは、トッキュウ4号。

「ポリスレッシャー!」


召喚(しょうかん)されたポリスレッシャーは、ポリスガンで、敵の動きを止めた。


よし、このスキに、超烈車合体だ。

連結完了、超トッキュウオーポリス!


ポリスキャノン発射!


「うわあ~! 超やられたかも~!」

これをまともに喰らい、巨大化ボセキシャドーは粉砕(ふんさい)されました。


ポリスキャノン!


見事、大勝利~っ!

なんですが、明がいないので、やっぱりさみしい。

まるで、大事なピースが欠けちゃったみたいだ。

いつの間にか、それだけ なじんでいたんですね。


明がシャドーラインを抜けたきっかけは、虹を見たことでした。

<美しかった…>

<初めて、何かを美しいと思った>

<あれを消す闇は、二度と作れない>


「明、捜そう!」と、トッキュウ1号。

「連れ戻すんだ!」


3号も、うなずきます。

「うん! クリスマス、見せないとね」


!!


車掌(関根勤)さんから、緊急連絡(きんきゅうれんらく)が。

「みなさん、クライナーの反応をキャッチしました!」

しかも、シュバルツ専用烈車のようだぞ。



キャッスルターミナルのネロ男爵は、いてもたってもおれない感じ。

<静かすぎる…>

<この闇の気配のなさ…>

<陛下は、ご無事なんだろうな?>



その背後では、ノア夫人が ほくそ笑(え)んでいます。

<うふふふふ…。うまくいったわ>

<皇帝の力がここまで弱くなるなど、おそらく、二度とない>

<はぁ…グリッタ…>

<必ず助け出しますから、安心なさい>

<お母様と一緒に、もう一度、シャドーラインを…>

<すべての闇を…>


手にしている編み物は、何だろう?

天使の羽のような柄(がら)が見えるけど。



専用烈車を飛ばす、シュバルツ将軍。

レバーを握る手に、力が入ります。

「今こそ、我が思いのすべてを果たす!」


!!


警笛と共に現れたのは、レッドレッシャー。

マイクを取って、ライトが叫びます。

「シュバルツ、止まれ!」

「聞きたいことがある」



「答えているヒマはない!」

さらに烈車を加速させる、シュバルツ将軍。


「止まれ~!」

ライトもまた、ブレーキをかけません。


烈車が互いをかすめ、激しく火花が散りました。


大きく揺れたあと、シュバルツの烈車が停車。


列車を降りて走る、ライト、トカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラ。

大事な仲間のことを聞かなければ。


しかし、問いかける前に、シュバルツ将軍の烈車は、発車してしまいました。


!!


烈車が去った後に立っていたのは、明だ。

ヘルメットの代わりに、黒いテンガロンハットをかぶっているぞ。

どこか、怪人態の時と近いような趣(おもむき)が。


明の口からは、信じられないような言葉が出ました。

「トッキュウジャー、ジャマをするな」

話しかけようとしても、取りつく島がない。

「黙って引け」

「オレはまた、シュバルツと組む」

「つまり、レインボーラインを抜けたということだ」


まっすぐ かつての仲間を見つめる目に、迷いは見られません。

「ただし、こいつは、しばらく借りておく」

そう言って掲(かか)げたのは、アプリチェンジャーだ。

「必要だからな」


明は、トッキュウ6号に変身した。


まさか、戦うつもりなのか?


明の真意は?



◇感想◇


ちょっとヘンテコで、それだけに憎めない、虹野明。

元はシャドー怪人のザラム。

いつも、死に場所を探していました。

最初はとっつきにくかったけど、今では度々、烈車を訪れる。

動物好きで、ニャンコの前では、表情も言葉づかいも変わったっけ。

いつの間にか、かけがえのない仲間になっていた。


それなのに、シュバルツ将軍の片腕になるなんて。

事情を知らないだけに、ライトたちは複雑だ。

明は腹を決めているようだけど、5人は戦えるのだろうか?

決断を下すという約束を、トカッチは果たせるか?



そして気になる、皇帝ゼットとグリッタ嬢。

白い羽根は、何を意味するのだろう?

予告で、ゼットが口にした言葉も気になる。

「トッキュウチェンジ」





烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ12 烈車合体 DXハイパーレッシャテイオー



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来週の烈車戦隊トッキュウジャーは――


トッキュウジャー 来週の予告

第40駅「誰があいつで あいつが誰で」


トッキュウジャーの願いは、明を連れ戻すこと。

グリッタ嬢の願いは、「シュバルツ将軍を止めてください」。

しかし、シュバルツ本人の願いは…。


えっ!

皇帝ゼットが、トッキュウチェンジ?













今週のおまけ

今週のおまけ

左上:。JR西日本・JR九州「N700系7000番台、8000番台」
右上:秩父鉄道「7000系」。

左中:叡山電車「(900系)きらら」。
右中:烈車のCG、カッコいい。連結シーンも。

左下:この烈車は!
右下:こどもトッキュウジャー?




<<「カグラ監督 守衛さんが最強 vs フィルムシャドー/第38話」


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生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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