ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
烈車戦隊トッキュウジャー

第25駅「おとぎ話が飛び出して」


(ネタばれ注意)


ピンスポシャドー 登場!
おとぎ駅作戦。



街に現れた、桃太郎、シンデレラ、赤ずきんちゃんに、はだかの王様。

でも、リョーナイトって、誰だ?



スーパー戦隊シリーズ::烈車戦隊トッキュウジャー VOL.2 [Blu-ray]





[Aパートのレビュー]


ありゃ、トカッチ(平牧仁)がヘトヘトになって、戻(もど)ってきましたよ。

烈車のシートに、バタンキュー。


ライト(志尊淳)とヒカリ(横浜流星)も戻ってきましたが、汗だくだ。


軽いトレーニングのつもりで出かけた3人ですが、トカッチが頑張(がんば)りすぎて、秘密特訓みたいになっちゃったらしい。

シャドータウンでは、大苦戦だった。

それだけに、もっと強くならなければという思いがあるようですね。


眠り込んでしまったトカッチの頬(ほお)には、すり傷が。

ミオ(梨里杏)はそっと、絆創膏(ばんそうこう)を貼(は)ってあげました。

(関西では、バンドエイドと言うぞ)


トカッチとミオ


ん?

トカッチ、寝言で、何か言った?


!!


車内の電灯が消えました。

次の駅に、シャドー怪人が出現したようだ。



駅の名前が、<おとぎ駅>になっています。

あまりシャドーっぽくありませんが、街はどうなっているんだろう?


確かに、異変がありました。

桃太郎(千葉一磨)が自分で、桃太郎の歌をうたってる。

しかも、何だか、気だるそう。


あっちにいるのは、シンデレラ(藤岡沙也香)と赤ずきん(萩生田菜波)ちゃん。

シンデレラは「ガラスの靴(くつ)、マジ痛いし~」とか言ってるし、赤ずきんちゃんも「脱いじゃえば? つか、ダサくない? それ」と返す。

なんだか、らしくありません。

イメージと、全然違うぞ。



ライトたちが不思議に思ってると、声をかける者が。

「よう、ライト。キラキラしてるか?」

闇の皇帝ゼット(大口兼悟)だ。

ネロ男爵を、お供に従えています。

「オレも、少しはキラキラを自由にできるようになった…かどうか、試したかったんだがな」と、ゼットは言う。

でも、思ったのとは、違ったようです。


ゼットに呼ばれて、ピンスポシャドーが出てきました。

おっと、いきなり怒(おこ)られたぞ。


「てめえ、なんであんな、キラッともしねえもん出した?」

キラキラしているというよりは、ダラダラしてる。

ゼットはそれが、気に入らないようだ。


これは、ピンスポシャドーにとっても、予想外だったようです。

「なんと! そんなはずは…」

「あれは人間どもが作った物語から実体化させた、まさにイマジネーションのカタマリ!」

「ご覧あれ」


試しに、絵本を持った男の子に、ビームを照射したぞ。

「ピンスポット!」


男の子が危ない!

とっさに、トカッチが飛び出しました。


避(よ)けられたのか?

当たったのか?


すると、不思議なことが起こりました。

男の子が持っていた絵本「はだかの王様」から、はだかの王様(ジョン・カミナリ)が飛び出したのです。

どうやら、ピンスポシャドーには、物語の登場人物を実体化させる能力があるようだ。


(何だと! 頼もうかな…)


実体化した王様は、すぐにマントを脱いじゃった。

「暑っ! なに、この暑さ!」

あっという間に、裸(はだか)に。


(原作では仕立て屋にダマされるはずだけど、この王様は、単なる暑がり?)


せっかく物語から飛び出したキャラクターたちですが、全然キラキラしてません。

ゼットの怒りは、最高潮(さいこうちょう)に。

「てめえ、もう、いらねえな」

闇の力で、ピンスポシャドーを、吹き飛ばしてしまいました。


ここでネロ男爵が、前に出ます。

「闇の力で、実体化させたせいでしょうな」

「純粋(じゅんすい)なものほど、影響を受けやすい」

「ですが、キラキラは失敗でも、闇なら出せます」

「この場、お任せくださいませぬか?」



「好きにしろ」

帰ろうとしたゼットですが、ライトに呼び止められました。


「待てよ!」

「この間言ってた、おまえが見た最初のキラキラがオレたちって、どういうこと?」

「おまえ、いつ、オレたちと…?」



「かもしれねえ、ってだけだよ」と、ゼット。

「ライト! 『かもしれねえ』だ。気にすんな」

そう言うと、帰ってしまいました。



ネロ男爵が命じます。

「ピンスポシャドー、あの実体化した くだらぬゴミどもは、人間たちのイマジネーションのカタマリ」

「それを消滅させ、物語を消去して、大量の闇を生み出すのだ」



「なるほど!」と、ピンスポシャドー。

「裏方の自分は本来、表に出ぬもの」

「だが、闇を集めるためならば、舞台へ上がりましょう」


クローズを召喚(しょうかん)して、戦闘準備完了だ。


「そんなことさせない!」と、トカッチ。


さあ、こっちも変身です。

「トッキュウチェンジ!」

<変身いたしま~す>

<白線の内側に下がって お待ちくださ~い>


ピンスポシャドーから桃太郎を守る、トッキュウ1号。

でも、桃太郎自身は、アクビなんかしてる。

緊張感がありません。


2号と4号は、はだかの王様を。

3号と5号は、シンデレラと赤ずきんちゃんを。

それぞれ守ろうとするんですが、本人たちは逃げようともしない。

危機感、ナッシング。

逃げるのダルいとか言ってるし。


1号は桃太郎に逃げるように言いましたが、返ってきた言葉が、これ。

「あん? おまえ、呼び捨てにすんなよ」

「『桃太郎さん』だろ?」



あんたも一応、ヒーローだろうに。

ヤンキーみたいに、なっとるよ。


みんな逃げてくれないので、無理やり手を引っ張って、連れて行くことにしました。


でも、ヤバいぞ。

ピンスポシャドーが、攻撃をしかけてきた。

「全照明、全力照射!」


無数のビームが、飛んできたぞ!


!!!


これを防いでくれたのは、突如として現れた、トッキュウ6号だ。

ユウドウブレイカーで、ビームを弾いてくれた。


「ここか、オレの死に場所は」

それは違うけど、いいところに来てくれました。

トッキュウ6号。


ここは6号に任せて、それぞれ物語の登場人物を連れ、逃げることに。

ほぼ無理やりだけどね。


1号は、桃太郎を。

3号と5号で、シンデレラと赤ずきんちゃん。

4号は、はだかの王様。


2号は?

あっ、いたいた。

って、手を引っ張ったら、クローズでした。


ビックリしてたら、銃をかまえられちゃったぞ。

ヤバイ、トッキュウ2号、ピンチだ。


!!


そのクローズが倒れた。

助けてくれたのは、誰だ?


星をモチーフにしたような、これはヒーローだろうか?

このキャラも、おとぎ話から、出てきた?


2号はこのキャラに手を引っ張られ、逃げるように指示されました。

これじゃ、逆ですね。


リューナイトではなく、リョーナイト


でも、トッキュウ2号は思い出した。

<あっ、この人、もしかして…>




裏切り者のザラムが憎いネロ男爵ですが、ここは闇を生み出す作戦が優先です。

「貴様の相手をしている場合ではない!」

トッキュウ6号に一撃を加えると、ピンスポシャドーと共に、物語の主人公を追っていったぞ。


ピンスポシャドー


さあ、どうなる?





烈車戦隊トッキュウジャー写真集 出発進行!



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[第25駅 Bパート]


桃太郎の手を引っ張って逃げる、ライト。

でも、この桃太郎は、ワガママなのだ。

「疲れた! 馬ないのか? 馬」


「あるわけないだろ!」と怒りかけたライトですが、話が変わった。

だって、桃太郎が、きびだんご、くれたんだもの。


食いしん坊のライトは、馬代わりになってあげるのでした。

おんぶして、ゴー!



シンデレラと赤ずきんちゃんは、ショーウインドーに陳列された かわいい帽子やワンピに夢中です。

しょうがないので、ミオとカグラ(森高愛)は、衣装を乗り換えチェンジ。

赤ずきんとシンデレラになって、おとりとなり、逃げるのでした。



はだかの王様の手を引っ張って逃げるヒカリですが、王様は「暑いから走りたくない」と、ダダこねてるし。


虹野明(長濱慎)が隠れ場所を見つけてくれたので、とりあえず、そこに押し込みました。



おとぎ話の主人公たち



トカッチはヒーローっぽいキャラと、河原まで逃亡。

そこで、お礼を言いました。

「助けてくれて、ありがとう」

「あのさぁ、キミ、リョーナイトでしょ?」



リョーナイト?

ニキビと戦う、治療薬?

それは、ビフナイト。



ミオとカグラが、トカッチと合流。


ふたりに、トカッチは説明しました。

リョーナイトは、昔考えたヒーロー。

「小さい頃の落書きみたいなもんなんだけど、強くて、カッコよくて、頼りになってとか…いろいろ」


これも、人が考えた物語みたいなもの。

あの時、トカッチにもピンスポットが当たっており、それで実体化したらしい。


!!!


ネロ男爵とピンスポシャドーが、追いついてきました。

クローズ軍団もいる。


でも、目当てのシンデレラたちは、ここにはいません。

変装という乗り換えで、出し抜いた格好。


さあ、変身して、戦っちゃおう。

「トッキュウチェンジ!」

<変身いたしま~す>

<白線の内側に下がって お待ちくださ~い>


トッキュウ2号、3号、5号。

そして、リョーナイト。

仲間たちにも、連絡だ。



華麗にクローズを斬る、リョーナイト。

強い、強い!

流れるように、斬って、斬って、斬っていったぞ。


トッキュウジャーだって、負けてません。

3号は、シンゴウハンマー。

5号は、テッキョウクロー。

専用武器で、ピンスポシャドーに同時攻撃だ。


さらには、乗り換えチェンジ。

色と武器を入れ替えて、敵を翻弄(ほんろう)します。



トッキュウ2号は、ネロ男爵と戦う。

ひとりで敵幹部はきついけど、ここは退(ひ)けません。

サポートリーダーの、腕の見せ所だ。


とはいえ、さすがに幹部。

ネロ男爵は手強いぞ。

ステッキを引っかけて2号を転がせ、シルクハットを投げる。


これが2号の胸に命中。

さらに空中を滑走し、何度も、2号を斬りつけた。

帽子のツバは、鋭い刃物のようだ。


倒れたトッキュウ2号に、ネロ男爵が迫ります。

「ここまでだな」

武器でもある杖(つえ)を、振り上げたぞ。


!!!


これを救ったのは、トカッチのヒーロー、リョーナイト。

剣で杖を受け止めると、男爵に斬りつけ、ピンチを切り抜けたぞ。


リョーナイトが2号に、声をかけます。

「落ち着け。すぐに あわてるから、余計な動きが増える」

「本当ならできることも、できなくなるんだ」



リョーナイトは、トカッチを知ってるのか?


おっと、ネロ男爵は待ってくれません。

「ゴミは消えろ」

シルクハットをかまえる。


エネルギーが集中し、粒子のようなものが見えます。

何か発射するつもりなのか。

ヤバそうだぞ。


と、トッキュウ2号が、ホームトリガーを発射。

そのスキに、リョーナイトと共に、いったん逃げます。


そうしながら、2号は聞いた。

「本当ならできることって、ボクにできるはずってこと?」


「ああ」

リョーナイトは、うなずきました。

練習が足りないということは、ないらしい。

「それ(練習)は十分、やってるだろ?」


おっと、トッキュウ1号と4号も、到着しましたよ。


さらに、6号も駆けつけたぞ。

3号と5号に言います。

「この死に場所は、オレにゆずれ」



1号、2号、4号。

3人を前にしても、ネロ男爵は余裕です。

「増えたところで、ワシの敵ではない」


と、2号が仲間に、声をかけた。

「ライト、ヒカリ」

「秘密特訓のアレ、やってみよう」


ぶっつけ本番は危険だと言われましたが、「でも、ネロには、あれぐらいじゃないと…」と、退かない。

自信をにじませます。

「だいじょうぶ! ボク、見えたから」

「成功するイマジネーション!」



2号のイマジネーションに、1号と4号も、かけます。

それは、信じるに足ることだ。


さて、秘密特訓した戦法とは、どんなものなんでしょう。


2号は、心の中で、つぶやいた。

<落ち着け…>

<ふたりに合わせようとして、あわてるな>

<とにかく、ワタワタしないこと>



さあ、いってみよう!


まずは2号が、ホームトリガーを連射。

その2号を台にして、1号&5号が大ジャンプしたぞ。

頭上から、ネロ男爵に襲いかかる。


これを防がれるも、2号が後ろから、走り込んできた。

ジャンプ一番、ロケット砲のように、飛ぶ。

さらに、1号と5号が、押し出すようにして、加速させます。


刃を前にしての人間ロケット、トッキュウ2号が飛ぶ。

何とか受け切ろうとしたネロ男爵ですが、さすがにムリでした。

直撃こそ防いだものの、そのパワーにより、大きく吹き飛ばされた。


コンビネーション攻撃

人間ロケット砲


特訓の成果が、身を結んだぞ。

それを引き出したのは、リョーナイトのアドバイスだ。


ネロ男爵の杖は、折れちゃってますね。

それでも、大ダメージというわけでは、ないらしい。

ゆっくりと起き上がりました。

「ふん。少し、見くびりすぎたか…」

「いいだろう。このまま退いてやる」



ネロ男爵は、クライナーで撤退。

これで残るは、ピンスポシャドーだけだ。



そのピンスポシャドーは、トッキュウ6号に全力照射。

6号は剣撃を放ち、それを防いだぞ。


そこに、3号と5号が来て、敵に銃撃を加える。

全弾命中し、ピンスポシャドーは、ヒザをつきました。


さあ、仲間たちも駆けつけ、全員集合。

6人で、レンケツバズーカだ。


2号は言った。

「おとぎ話のイメージ、悪くしてくれたからね」

「名誉回復しないと」



さて、今日の弾は、何に変化するかな?


1号が、エナジーレッシャーをセットします。

「レインボーラッシュ、おとぎ話大集合!」


<烈車が 発車いたしま~す>

<出発進行!>


なんと、赤ずきんちゃんが弾となって飛んできた!

続いて、はだかの王様がパンチ!

お次は、シンデレラの飛び蹴りだ!

最後に、桃太郎が斬る!

(イヌ、サル、キジも、見てますよ~)


大きく吹っ飛んで、ピンスポシャドーは大爆発だ。


レインボーラッシュ おとぎ話大集合!


これで闇まで吹き飛んだのか、主人公たちは元に戻ったようですよ。


桃太郎は、鬼退治という大切な使命を思いだした。

赤ずきんちゃんは、おばあさんのお見舞いへ。

(オオカミに気をつけてね!)

シンデレラも、お城のパーティーに急ぎます。

王様は、自分が恥ずかしい格好をしていることに気づいた。


こうしてみんな、本の中へと帰って行きました。


ああっ!

リョーナイトも消えようとしています。


「待って!」

あわてて、トッキュウ2号は駆け寄った。

「勝てたのは、ボクのダメなとこ教えてくれたおかげだよ」

「ありがとう! リョーナイト」


ううん…と、2号は首を振った。

言い直します。

「お兄ちゃん」


リョーナイトは、本当の姿を見せました。

彼は、トカッチのお兄さん(大野瑞生)だったのです。


帰るリョーナイト


こうして、リョーナイトも、彼の世界に帰った。


でも、余韻(よいん)にひたっているヒマはありません。

ピンスポシャドーが巨大化復活した。


さあ、次は、巨大ロボ戦だ!





HERO VISION VOL.53 (TOKYO NEWS MOOK 442号)



W VOL.3 (廣済堂ベストムック266号)






[第25駅 Cパートのあらすじ]


さあ、烈車合体だ。

乗車完了、トッキュウオー&ビルドダイオー!


おっと、先手は、ピンスポシャドーだ。

いきなりの、全力照射!


これに対し、1号はシールドレッシャーで対応。

回転する信号機で、防いだぞ。


でも、ビルドダイオーは、まともに喰らってしまった。


今度は反撃だ。

ビルドダイオーの、ショルダービーム!

トッキュウオーの、シグナルシールドビーム!


が、ピンスポシャドーは、これを防ぎ切ります。

「自分のビームの方が上だな!」

よほどの自信があるようだぞ。


トッキュウオーのコックピットで、1号が叫ぶ。

「連続パンチで、ビームを弾き飛ばす!」


使うのは、タンクレッシャーだ。

烈車武装し、トッキュウオータンクに。


!!

??


あれ?

烈車武装を、ビルドダイオーが奪っちゃったぞ。

腕にタンクレッシャーを装着し、ビルドダイオータンクになっちゃった。


奪うように連結し、ビルドダイオータンクが前へ出る。


ピンスポシャドーが吼(ほ)えます。

「いくら武装しようと、ムダだ!」

「光は止められん!」



!!


いや、連射されたビーム砲を、ビルドダイオータンクは、ことごとく弾いた。

それも、拳(こぶし)で。


驚くピンスポシャドーの顔に、ビルドダイオータンクが、パンチを叩き込みます。

至近距離から、タコ殴りだ。


ならば、こっちはこれで。

トッキュウオーは、ビルドダイオーの武装を借りる。

巨大ショベルを腕に連結した、トッキュウオービルドに烈車武装だ。


ピンスポシャドーの顔面にパンチを入れたと思ったら、ビルドダイオータンクが振り返りました。

「あとは任せる」

そう言うと、帰っちゃったよ。


これにトッキュウ1号は、ザ・タッチみたいになっちゃった。

「ちょっと! ちょっと、ちょっと~!」


それはともかく、早くトドメをささないと。

今週の必殺技は、これ。

トッキュウオー バケットブレイク!


巨大ショベルでえぐるように殴り、勝負はつきました。


「うわああああ!」

「やはり、裏方でいるべきだった…」


そんな言葉を残して、ピンスポシャドーは粉々に砕け散りました。


ビルドダイオータンク&トッキュウオービルド


「よくやった」と、トッキュウ6号。


帰ったんじゃ、なかったんかいな。

ようわからん。



作戦の失敗を、ネロ男爵は報告。

「陛下、申し訳ございません」

深々と頭を下げます。

「が、すでに進行中の別の作戦で、この失敗を取り戻せるかと」


でも、闇の皇帝ゼットは言うのでした。

「失敗でもねえよ」

「トッキュウジャーのキラキラも、デカくなったろうからな」

「勝っても、負けても、オレに損はねえ」

「そのうち、まとめて…」


手を差し出して、つかみとるポーズを。


そんな皇帝を見て、ノア夫人はハッとした。

鏡に映る姿に、グリッタの像が重なっているのです。


グリッタ嬢は、皇帝の中で生きているのだろうか?

だとしたら…。




そして、もうひとりの幹部は、山中にいた。

「やはり、無事だったか」

「これさえあれば…」


クライナーの前にたどりついた、シュバルツ将軍。

いったい、何をするつもりなのか…。



夜になりました。

ライトたちは、花火を楽しむ。


ん?

トカッチは、花火じゃなくて、川(海?)の方を見ています。


そこへ歩み寄って、ミオが言った。

「リョーナイトって、お兄ちゃんがモデルだったんでしょ?」


「うん」と、トカッチ。

照れくさそうに言いました。

「リョー兄ちゃん」

「ボクと全然違って、勉強も、スポーツも、何でもできたから」

「小さい時から、憧(あこが)れてたんだよね、ボク」



実は、ミオは、トカッチの寝言を聞いていた。

<お兄ちゃん…>

そう言ってたのです。


「だけど…」と、ミオ。

「自分のダメなとこに気づいたのは、トカッチなんじゃない?」

「だから、イメージのお兄さんが、教えられたんだよ」

「勝てたのは、トカッチの力!」


微笑みを向けました。


トカッチも、あることに気づいていた。

「あのさ…これ、ミオだよね」

これとは、絆創膏のこと。

「ありがとう」

「ミオって、なんていうか…」

「ホントに、その…やさしくて…」



その時、大きな花火が上がりました。

暗い空が明るくなって、光の華が咲く。

虹野明が、打ち上げています。

何尺玉だ?


花火はきれいなんですが、トカッチは全部 言えませんでしたね。

もしかして、告白だった?



◇感想◇


リョーナイトは、トカッチが生み出したイメージ?

だとしたら、トカッチは自分に、アドバイスした格好?


でも、人間誰でも、そうなのかもしれない。

意識や自我は、よく見落とす。

それを教えてくれるのが、一番身近な存在。

つまり、無意識。


夢なんかも、そうかもね。

何らかの格好、何らかの物語、それを使って、必要だけど見落としていることを、教えてくれる。





烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ11 烈車合体 DXビルドダイオー




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来週の烈車戦隊トッキュウジャーは――


トッキュウジャー 来週の予告

第26駅「銭湯で戦闘開始」

シャレか、シャレなのか?


明が愛する銭湯が、ピンチに。

ヒーローだから、ひと肌脱ぐ?













今週のおまけ

今週のおまけ

左上:カグラのシンデレラ。
右上:ミオの赤ずきんちゃん。

左中:ワゴンさんの格言。
右中:トカッチの才能(小学生で、このデザイン)。

左下:花火。
右下:夏に咲く夜空の華。




<<「変身できない? vs シャドータウン 管理人ルーク/第24話」
   「銭湯に西田健さん vs コインシャドー/第26話」>>



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生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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