ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
烈車戦隊トッキュウジャー

第21駅「花嫁は逃走中」


(ネタばれ注意)


シャボンシャドー 登場!
入れ替わり駆け落ち 作戦!


<だいじょうぶしか、言ってくれないから、分からないよ!>



闇の皇帝との結婚を前に、グリッタが逃亡。

ミオと入れ替わっちゃった?



スーパー戦隊シリーズ::烈車戦隊トッキュウジャー VOL.2 [Blu-ray]





[前半のレビュー]


夏、まっさかり。

というわけで、ワゴンさんは、かき氷をシャリシャリ。

「そうよ! アツアツで身も心も燃え上がる、イベントだらけの夏が来たのよ!」


(東京ドームシティ シアターGロッソ でも、イベントが盛りだくさん!)





夏休み! プール! 海! 花火! 祭り!


みんなで盛り上がっていると、ミオ(梨里杏)の脳裏(のうり)に、何か浮かんだ。

でも、ぼんやりしていて、細かい部分は分かりません。

引っかかりを感じつつ、ミオは首をかしげた。



一方、シャドーラインの秘密基地、キャッスルターミナル。

グリッタ嬢はついに、皇帝陛下と結婚したくないと、ノア夫人に告げたのでした。


すると、ノア夫人は、娘の手を取って言った。

「だいじょうぶ。心配することは、ありません」

「よくお聞きなさい、グリッタ」

「結婚がどういうものか、今まであなたに言わなかったことを、教えてあげましょう」



(意味深だ)



思いつめたグリッタ嬢は、愛しのシュバルツ将軍のもとへ。

一緒にシャドーラインを出ようと、願いました。

「以前、あなたは、しばらくの辛抱(しんぼう)だとおっしゃって、これを…」

それは、大事にしているバラの刺繍(ししゅう)のハンカチーフ。

グリッタ嬢は、澄んだ瞳で言った。

「おかげで、わたしは、心を強く持てましたし、強くなれたと思います」

「でも、結婚はイヤ! 絶対、イヤです!」

「母は、式の準備を進めています」

「母が考えている結婚は、とても怖いものです」

「シュバルツ様、お願い!」

「わたしを連れて、逃げてください!」



いったい、何が起ころうとしているのだろう?



「イヤよ~イヤイヤ」かと思ったら、「ダメよ~ダメダメ」だった。



子どもが泣く怖さ!




夜になったのですが、ミオは頭に浮かんだアレが、ずっと引っかかっていました。

すごく大事なことだと感じる。

もう少しで思い出しそうなのですが、出てきません。

ただ、楽しいだけじゃないって気がする。

誰にも相談できず、モヤモヤするばかりです。

カグラ(森高愛)は心配しているようですが、余計に強がる、ミオでした。

<カグラに言ったら、不安にさせちゃう…>



!!

車内の電灯が消えました。

クライナーが接近中だと、車掌(関根勤)さんのアナウンスが流れます。


結局、攻撃することもなく、クライナーはすれ違っただけだった。

ただ、妙(みょう)なものを残していきました。

それは、シャドーライン皇帝の結婚式への招待状。



翌日、トッキュウジャーの5人は、招待状に書かれた場所へ。

でも、誰もいません。

やはり、罠(わな)なのだろうか?


寝れなかったのか、ミオは眠そうだ。

カグラが心配すると、「だいじょうぶ!」と、ミオは笑顔を作りました。


すると、さみしそうに、カグラは下を向いてしまった。

「だいじょうぶばっかり…」

不満顔です。


そんな様子を物陰から見ているのは、グリッタ嬢。

招待状を送ったのは、彼女のようですね。

シャドー怪人を使って、何か作戦を考えているようだぞ。


さっそく、ヌルっと登場した、シャボンシャドー。


これを受けて、ライト(志尊淳)たち 5人は変身します。

「トッキュウチェンジ!」

<変身いたしま~す>

<白線の内側に下がって お待ちくださ~い>


トッキュウジャーを前にしても落ち着いている、シャボンシャドー。

「まずは、腕ならしだ」

「右のシャボンと~」

「左のシャボンで~」

「プシュー!」


両腕から、シャボンを発射しました。


これが、トッキュウ1号とトッキュウ2号に命中。

と、不思議なことが起こります。

シャボンシャドーが「ヌルッとチェ~ンジ!」と叫ぶと、1号と2号の中身が入れ替わってしまったのです。


シャボンシャドー


変身も強制解除され、ふたりは困惑(こんわく)。

トカッチ(平牧仁)の前にトカッチがいて、ライトの前にライトがいる。

でも実は、トカッチがライトになっていて、ライトがトカッチになっているのでした。


乗り換えチェンジならぬ、中身の入れ替えだ。

シャボンシャドーの泡を受けると、意識が滑(すべ)り出てしまうのです。

(ああ、この力さえあれば~!)


またも泡を撃ち出す、シャボンシャドー。


これが、ライトとトッキュウ4号に命中した。

ヌルッとチェンジにより、また入れ替わります。

変身を解除されたヒカリ(横浜流星)の中身は、ライトと入れ替わっていたトカッチ。

ライトの中身は、ヒカリに。


こうして、カオスな事態になってしまった。

いつもクールなヒカリが、おとぼけキャラ(中身が、トカッチ)。

どちらかというとガティブなトカッチが、ポジティブに(中身がライト)。

楽天家のライトが、難しい顔してる(中身がヒカリ)。


入れ替わっちゃった


みんなが戸惑っている間に、シャボンシャドーは、また泡を発射。

これが、トッキュウ3号に命中したぞ。

「これが本命!」と、シャボンシャドー。

もう一方の腕で、泡を発射。

こちらで狙(ねら)ったのは、グリッタ嬢だ。


何と、作戦とは、ミオとグリッタ嬢との入れ替えだったのか!


作戦の成功を見届け、シャボンシャドーはヌルッと撤収(てっしゅう)した。


さて、困りましたよ。

ミオの中身はグリッタ嬢で、グリッタ嬢の中身はミオ。


そしてミオ(中身はグリッタ)は、あのハンカチを拾うと、走って逃げてしまうのでした。

怪物になってしまったミオは、もう、呆然(ぼうぜん)。


と、さらに、ややこしい事態が。


「グリッタ! 逃げ出すなんて、お母様は許しませんよ!」

ノア夫人まで出て来ちゃったよ、おい。


逃げ出すグリッタ嬢(中身はミオ)。

追いかけるノア夫人。

もう、てんやわんや。


と、そこにまた、新手が登場。

ハーモニカを吹くヘルメット野郎、虹野明(長濱慎)だ。


事情を知らない明ですが、ノア夫人が攻撃してきたもんだから、変身。

トッキュウ6号となって、戦いはじめたぞ。


その間に、5号は、グリッタ嬢(中身はミオ)の手を引いて、逃げる。


ノア夫人はそれを追いましたが、6号と戦っていた分、遅れてしまったようだぞ。





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[第21駅 Bパート]


グリッタ嬢になってしまったミオは、烈車に乗ることができません。

なので、そのまま、カグラと逃げることに。

街を歩いていると、写メを撮られてしまった。


一方、レインボーラインでは、ワゴンさんによる工夫が。

中身が誰か分かりにくいので、お面をつけてくれました。

「これで中身が誰か、激しく一目瞭然(いちもくりょうぜん)♪」

「変身しても、つけてね♪」



一応、中身に合わせて、服も入れ替えてます。


入れ替わった3人+お面


元シャドーラインである明によると、シャボンシャドーさえ倒せば、全員 元に戻るらしい。


まずはエネルギー補充(ほじゅう)だということで、トカッチ(中身はライト)は、ラムネをいただきます。

でも、プシュッ! と噴き出してしまった。

それを見て、中身のライトは、何かひらめいたようだぞ。



ミオになったグリッタ嬢は、森へ逃げ込んでいました。

陽の光に当たっても平気なので、感動してます。


<このまま、シュバルツ様とふたりで、どこまでも行ける!>

何だか、希望が出てきました。

<シュバルツ様も今頃、待ち合わせの場所に…>

<急がなきゃ!>


ウフフと、駆けていく。

乙女走りで、駆けてゆく。



しかし、キャッスルターミナルでは、思いもよらぬことが起きていました。

何と、シュバルツ将軍が闇の皇帝ゼット(大口兼悟)に、グリッタ嬢の居場所を伝えようとしていたのです。


(あかん! あかんで!)



グリッタ嬢になったミオは、倒れそうになってしまいました。

シャドーの体なので、陽の光に耐えられなかった。


太陽を避けるため、グリッタ(中身はミオ)とカグラは、森の中へ。


「ごめん、気づかなくて」


落ち込むカグラに、グリッタ(中身はミオ)は微笑(ほほえ)みました。

「ううん、だいじょうぶ」


でも、実は、きつくて仕方ありません。

カグラが水を汲(く)みに行ってひとりになると、弱音が出てしまう。

(女の子だもん)


と、そんなグリッタ嬢の前に、うれしそうに走るミオの姿が。

あわててグリッタは、追いかけます。


水を持ってくると、グリッタになったミオがいない。

ミオの名を呼びながら、カグラも駆け出すのでした。



愛しいシュバルツ将軍が待っている。

ミオの体を借りたグリッタ嬢は、口元に笑みを浮かべながら、走ります。


と、その前に立ちふさがったのは、自分の姿。

グリッタ嬢と入れ替わった、ミオだ。

「あなた、グリッタっていうんだよね?」

「わたしの体、返して」



「ダメ!」と首を振る、ミオ(中身はグリッタ)。

「これは、絶対にいるから」


グリッタ(中身はミオ)は、あきれます。

「これって…」

「そんなの勝手でしょ!」



「でも、ダメです!」

切羽詰ったような表情で、ミオ(中身はグリッタ)は後ろを向いてしまいました。

「絶対、イヤ!」

「結婚なんて…」



これで、グリッタになってしまったミオにも、話が見えてきました。

本物のグリッタは、結婚がイヤで逃げているらしい。


「だったら、ちゃんと言えば…」

グリッタになったミオはそう言いますが、


ミオになったグリッタは、逃げ出してしまった。

「言ってもムダです! だから、行くんです!」


行かなくちゃ!

そう言って逃げる自分の体を乗っ取った格好のグリッタを見て、今はグリッタになってしまっているミオは、ハッとした。

(分かりにくいなっ!)


脳裏に浮かんだ、あの思い出。

たしか、幼い日のミオ(石井薫子)とカグラ(清水らら)も、走ってたんだ。

夜、どこかに向かって。



と、ミオが、つまづいてしまった。

中身はグリッタですが、体はミオなので、太陽の光を浴びても、だいじょうぶなはず。

それがなぜ?



その頃、シャボンシャドーは、つぶやいていた。

「あ~あ、いいのかな~? お嬢様」

「長い間、入れ替わってると、拒絶反応(きょぜつはんのう)で、ヌルッと死んじゃうんだけど」

「デへへへへ! いいっか!」

「そこが一番、おもしろいところだし~!」



(ドイヒーだな、こいつ)


「そういうことか!」

この声は、ライト。

でも、体はトカッチ。

「どうも、調子が悪いと思った」


ライトの体のヒカリも言います。

「死ぬ前に、倒すしかないね」


と、明も反応。

「任せろ。死ぬのは、オレの仕事だ」


ヒカリの体で、トカッチはあきれます。

「明くん、何でも自分に持ってくの、やめて…」


シャボンシャドーは、余裕だぞ。

「慣れない体で、戦えるのか~?」


すると、トカッチの体のライトが返した。

「乗り換えには、慣れてるからな」

「オレには見える、おまえの終着駅!」



(おお! 超ポジティブなトカッチ、新鮮だ!)


さあ、変身です。

<変身いたしま~す>

「トッキュウチェンジ!」

<白線の内側に下がって お待ちくださ~い>


ちなみに、変身しても、お面は外さない。

ワゴンさんの言いつけは、しっかり守りました。

って、6号さん、負けじと、ヘルメットを装着。

ホント、何でも自分に持ってくんだな~。


入れ替わったトッキュウジャー


さあ、出発進行だ。



ミオと入れ替わったグリッタ嬢は、戸惑っています。

体が急に、重くなった。

長い間入れ替わっていると拒絶反応が生じることを、まだ知りません。


「グリッタ嬢」

そこに現れたのは、ネロ男爵だ。

男爵は、中身が入れ替わっていることを知らない。

「陛下との結婚で、何を企(たくら)んでいる?」


話しかけているグリッタの中身は、ミオです。

「えっ、ちょっと待って…」

「わたしは違う」



「言い訳無用」

なんと、ネロ男爵は剣を抜き、グリッタ(中身はミオ)に向けたぞ。

「何であろうと、ここで消えてもらおう」


「ネロ男爵!」

そこに現れたのは、ノア夫人だ。

「グリッタへの反逆は、陛下への反逆ですわよ」

夫人もまた、グリッタ嬢とミオが入れ替わっていることを知りません。

かばっている娘の中身は、トッキュウジャーだ。


「反逆?」と、ネロ男爵。

「これは、陛下のためを思えばこそ」


と、ミオが逃げ出しました。

もちろん、中身はグリッタだ。


「待ちなさい!」

体がグリッタのミオが、追いかける。


でも、それはネロ男爵から見れば、グリッタ嬢が単に逃げているように見えます。

なので、剣を銃モードにして、撃ってきたぞ。


そして、これを防御したのは、ノア夫人だった。

日傘を広げ、弾を防ぎます。

夫人にしてみれば、娘を助ける格好。


「待って!」

逃げるミオ(中身はグリッタ嬢)の前に、カグラが飛び出してきた。

「これはミオちゃんの体なんだから、返して!」


カグラとミオ(中身はグリッタ嬢)は、もみ合いになります。

急ぎたいミオ(中身はグリッタ嬢)と、行かせたくないカグラ。

そこに、グリッタ嬢(中身はミオ)まで加わった。


その様を見て、ノア夫人とネロ男爵も、ようやく気付いたようです。

グリッタ嬢の姿をしているのは、トッキュウ3号のミオで、ミオの姿をしているのは、グリッタ嬢。


でも、ネロ男爵にしてみれば、同じことだ。

「なるほど」

「では、両方、始末せねば」


また、銃口を向ける。


「させるわけ、ありませんでしょう!」

その間に入ったのは、ノア夫人。


ネロ男爵 vs ノア夫人


「トッキュウジャー、この瞬間だけ、協力です」

「グリッタを連れて、逃げるのです!」




これは協力ではなく、共闘先生。





こうして、ネロ男爵とノア夫人が、戦うことになった。





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[第21駅 後半のあらすじ]


シャボンシャドーと戦う、トッキュウ1号、2号、4号、6号。

6号以外は、中身が入れ替わっています。

見分ける材料は、ワゴンさん作のお面。


圧(お)され気味になったシャボンシャドーが、逆転を狙ってきたぞ。

一度、距離をとって、両腕を向ける。

「また、ヌルッと入れ替えてやる!」


その手は桑名の焼き蛤!

「同じ手は食うかって!」

これに対し、トッキュウ2号(中身はライト)は、トッキュウブラスターに、こいつをセット。

「カーキャリアレッシャー!」

<撃ちますよ~!>

<ご注意くださ~い!>

シャボンシャドーが泡を発射する前に、撃ったぞ。

飛び出たのは、ダッシュカーだ。


これが、シャボンシャドーの腕に、スポポンッ! と命中。

穴をふさいだので、泡を出すことができません。


どうも、あのラムネの栓(せん)が、ヒントになったようですね。


「それで、勝ったつもりか?」

両手の噴射口(ふんしゃこう)を封(ふう)じられたシャボンシャドーですが、まだ攻撃の手段があるようだ。

「これでも、くらえ!」

顔の部分から、シャボン玉を発射。


これには、トッキュウ1号(中身はヒカリ)が対応します。

「シールドレッシャー、セット!」

回転する信号型のシールドで、シャボン攻撃を防いでみせました。


身悶(みもだ)える、シャボンシャドー。

「あ~もう!」

「なんかもう、くやしい~っ!」


ん?

足元に、コツンと何かぶつかったぞ。

「あれ~?」


いつの間にか、トッキュウ4号(中身はトカッチ)が、攻撃してたようです。

「タンクレッシャー攻撃を、どうぞ」


シャボンシャドーの足元で、いきなり爆発しましたよ。

「どわあ~!」

おかげで、吹っ飛んじゃいました。


さあ、もう7時51分。

決め時か。


トッキュウ6号は、ユウドウブレイカーに、ドリルレッシャーをセット。

トッキュウ2号(中身はライト)と共に、剣をかまえます。

<オーライ! オーライ!>


発射されたのは、3つのダッシュカーと、ドリル状のエネルギー波。

これをまともにくらって、シャボンシャドーは川の対岸まで吹き飛ばされ、爆発した。


vs シャボンシャドー


敵が倒されたことで、入れ替えは解除。

みんな、元通りに。

もう、お面は、必要ありません。

(かわいかったけど)



逃げる、グリッタとミオ。

彼女たちも、元に戻りました。


ミオとカグラが喜ぶ一方で、グリッタ嬢は愕然(がくぜん)としている。

けれど、鐘の音を聞いて、気を取り直しました。

「でも、ここまで来れば、もう…」


バラの咲く、公園。

愛しい将軍が、待っているはずです。

約束の場所は、もうすぐそこ。


グリッタ嬢は、駆け出しました。


彼女を追いかけようとしたミオでしたが、体に力が入りません。

グリッタでいた時の負担が、蓄積しているのだろうか。

それとも、長い間 入れ替わっていた影響?



おっと、倒されたかに見えたシャボンシャドーですが、巨大化復活したぞ。

1号、2号、4号は、ディーゼルオーで、これを迎え撃つ。

6号が乗車するのは、ビルドダイオーだ。


いきなり殴り合う、3体の巨人。

さすがに、数の分、トッキュウジャーが優勢か。


ここで巨大化シャボンシャドーは、泡爆弾を発射。

雨のように泡を降らせると、ボディに当たる瞬間、爆発した。

こいつは、やっかいそうだ。


ピンチの中、トッキュウ1号は、カグラに連絡します。

「そっちは、どうだ?」



「ミオちゃん、だいじょうぶ?」


心配そうなカグラに、ミオは笑顔を作りました。

「うん、だいじょうぶ」


でも、カグラは口をとがらすと、ミオの頭をたたいた。

「ミオちゃん、だいじょうぶしか、言ってくれないから、分からないよ」

「昨日から、ミオちゃん、何かヘンだな~って思ってたけど、だいじょうぶって言うし…」

「今日も、ず~っと、だいじょうぶって」

「それじゃあ、助けられないじゃん…」

「そういうの、何か違うよ」



下を向いて行ってしまったカグラを、ミオは追いかけました。

「カグラ!」

「ごめん。わたし、心配かけたくないって思って…」

「結局、心配かけてた」

「バカだよね」

「ホントは、聞いてほしかったのに」

「あとで話すね」

「聞いてくれる?」

「それとね…」

「今、ホントは、ちょっと体がきつい」

「フォローしてほしいんだけど…」



ミオが弱音を発してくれたこと。

自分をたよってくれたこと。

それが、カグラには、うれしかった。

「うん! 任せて!」

振り返ると、笑顔で、うなずきました。


手を握って、仲間の元へと走る。


!!


それは、あの思い出と、同じでした。



巨大化戦は、夕日の戦いへ。


泡爆弾をきっかけに、形勢は逆転。

シャボンシャドーのパンチが、決まりだした。

1対2ですが、押せ押せに。


そこに、トッキュウ3号&4号が、駆けつけましたよ。

乗車するのは、ファイヤーレッシャーと、ポリスレッシャーだ。


到着するや、まずは、ポリスガンを発射。

シャボンシャドーを、ひるませます。


続いては、放水開始。

シャボン爆弾を、洗い流したぞ。


さらには、烈車武装だ。

ディーゼルオー ファイヤー&ポリス。


さっそく、ファイヤー消泡剤(しょうほうざい)を発射しますよ。

これを喰らって、シャボンシャドーはもう、溶けそう。


追い打ちをかけるのは、オレンジ色の巨人だ。

ビルドダイオー、バケットブレイク!

巨大ショベルの、アッパーカットが決まった。


とどめは、これで。

ポリススマッシュ!


連撃を受け、シャボンシャドーは「シャボ~ン!」と大爆発。

泡となって、消えたのでした。


夕日の戦い




さあ、気になるグリッタ嬢ですが、約束の場所に着いたようですよ。

「もうすぐ、ここにシュバルツ将軍が…」


もう、すっかり日が暮れて、街の明かりが輝いて見えます。


警笛が鳴って、クライナーが到着。

しかし、降りてきたのは、想い人ではなかった。


「よう、グリッタちゃん」

闇の皇帝ゼットだ。

「キラキラした夜だな~」



グリッタの中の希望の光は、消えてしまうのだろうか…。



◇感想◇


おなじみとなった、入れ替えです。

今回は、敵と味方、それも乙女の入れ替えだ。


そこで意識されたのは、アニメ声だった。

アニメや特撮用に声を作っていると、人間にあてると、ちょっとギャップが。

逆に、人間の声をそのまま怪人にあてると、こっちはこっちで ギャップが。


そう考えると、声優さんたちは、怪人にちょうど合うように、声を作ってるんですね。

さすが、プロ!

難しいことを、当たり前にやってしまう。


あと、若い人たちが声をあてるのも、うまくなったな~。

やっぱり、技術や教え方も、日々、進歩してるのだろうか。





さて、駆け落ちを決行した、グリッタ嬢。

でも、シュバルツ将軍には、裏切られてしまったようだ。

それともまだ、どんでん返しがあるのだろうか?


結婚には普通とは違う意味がありそうだけど、何なんだろう?

予告の赤い目が、気になる。





烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ11 烈車合体 DXビルドダイオー



S.H.フィギュアーツ キョウリュウゴールド 獣電戦隊キョウリュウジャー






来週の烈車戦隊トッキュウジャーは――


トッキュウジャー 来週の予告

第22駅「女帝の誕生」


ミオの記憶には、街を思い出すヒントが!

秘密基地から、星を見る?


ついに、皇帝とグリッタ嬢が結婚?

シュバルツ将軍の烈車合体とは?













今週のおまけ

今週のおまけ

左上~右中:映画が、大ヒット上映中。

左下:OPで、6号のこけるシーンが追加。
右下:寝る時の姿。トカッチは、パックあり。




<<「お笑い勝負 vs ジャックインザボックスシャドー/第20話」
   「女帝グリッタ 暗闇変形 皇帝ロボ/第22話」>>



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生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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