ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
獣電戦隊キョウリュウジャー 第46話

「ブレイブ46 だいけっとう! アイとなみだのいちげき」


(ネタばれ注意)


新・哀しみの戦騎アイスロンド 登場!


<守ってやりてえんだ…。惚れた女ぐらいよぉ…>

<誰かを大事に思うって、切ないわぁ…>



デーボスが、蝶絶神へと最終進化。

最後の切り札だと信じていたダンテツは裏切り、トリンを殺した。



獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ [DVD]





[前半のレビュー]


悩みに悩んだダイゴ(竜星涼)でしたが、ついに決心した。

「戦うんだ…親父と」

「真実をつかむために」



そんなダイゴの前に、ブラギガスが。

どうやら、迎えに来てくれたようです。



ラッキューロたんは、森の中。

キャンデリラが慰めようとしますが、今回ばかりはムリみたい。

「もう、ふ~んだ!」

「スマイルなんかキープできませんよ」
と、ふくれっ面。

お茶なんか飲んじゃって。

「ボクはどうせ、用無しなんだ…」


ふたりして、染みるわ~! と泣いちゃった。


と、そこに本家が登場。

転がるようにしてアイガロンがやって来たぞ。

なぜか、全身傷だらけ。

しかも、かなり、あわてています。

「バカバカバカ!」

「逃げるんだよ!」

「オレたちの命が狙われてる!」


しかも、相手はキョウリュウジャーではありません。

「違う! 仲間にだよ!」

「新しい戦騎が、もういるんだ!」



その新しい戦騎が、追って来ました。

黒マントの怪人の正体、新・哀しみの戦騎アイスロンドだ。


はたして、逃げ切れるのか?



スピリットベース。

ダンテツと戦うと告げたダイゴに、イアン(斉藤秀翼)やソウジ(塩野瑛久)は反発。


しかし、ダイゴは言います。

「オレも、地球に触れた…」

「何となく、メロディーのカケラだけ、つかんだ」

「だが、どうしても、邪悪な感じには聞こえなかったんだ」

「直接、親父に確かめたい」

「親父や地球が、トリンを見捨てるとは思えねえんだ!」

「シルバーになれたっていうことは、キョウリュウスピリットも味方したってことだ」

「きっと、何かある」



確かに、ダイゴの言うことは一理あります。

しかし、イアンたちにしてみれば、心で呑み込めません。

目の前で、トリンが死んでしまったのです。


「オレに任せてくれ」

「ひとりで戦いたい」


ダイゴはひとり、氷結城へと向かいました。


それを、レストラン・タイガーボーイの前で、アミィ(今野鮎莉)が呼び止めます。



大地に突き刺さる、氷結城。

その前では、ガブティラたち獣電竜が倒れたままです。

敗北した事実を、見せつけられる格好。


ダイゴが駆けつけようとしていることに、カオスが気づいた。

その顔つきを見て、ハッとします。

「いけません、デーボス様」

「桐生ダイゴがこの目をする時には、注意が必要です」



「決着をつけてこよう」

そう言ったのは、ダイゴの父 ダンテツ(山下真司)。

その上で、クギを刺します。

「約束を忘れるなよ、デーボス」


玉座のデーボスは、確約。

「絶滅させるのは、人間のみ」

「地球は残す」




氷結城の前で、親子が対峙する。


親子対決 ダンテツ vs ダイゴ




まず口を開いたのは、ダンテツだった。

「今さら、おまえと話すことはないぞ、ダイゴ」


そんな父を見据えたままで、ダイゴが答えます。

「ああ。こっちもだ!」

「あんたと会話する気は、最初っからねえ!」

「聞きたいのは、真の地球のメロディーだ!」

「そのために、体張りに来た!」



「やはり、オレの息子だな」と、ダンテツ。

手にするのは、ギガガブリボルバー。


そしてダイゴも、ガブリボルバーを抜いた。

と、何か紙を取り出したぞ。

これは、ここに来る前、アミィが渡してくれたもの。

世界一うまいと評判の、ストロベリーパフェの記事だ。


----------------------------------------------------

ダイゴを呼び止めたアミィは、パフェの切り抜き記事を渡しました。

でも、すぐに後悔。

「こんな時に、何言ってんだろ…」

バツが悪そうに笑った。

「訳わかんないよね、あたし…」


微笑むダイゴ。

「いいじゃねえか、ストロベリーパフェ」

「レッドとピンクが、両方入ってらぁ」

「この戦いが終わったら、ふたりで食べに行こう」


おかげで、いい感じに力が抜けた気がしました。

リラックスした方が、きっとうまく戦える。

首の後ろを掻(か)きながら、ダイゴは言った。

「アミィとは、最初から似た者同士っていうか、気が合ったよな」


思えば、最初はみんな、バラバラだった。

(チャライ女たらし、カタブツ剣士、ダジャレオヤジ、キックの鬼、キングと呼ばせる男)

ウッチーに至っては、戦国の人だ。


ダイゴは思う。

「みんなアミィがいたから、まとまった気がする」


「そんなことない」と、アミィ。

「キングが、みんなの心を解いてくれたからだよ」

「あたし…あたしの心を自由にしてくれたキングに、感謝してる」

「もう一度、その気持ちをみんなに話すよ」



「サンキュー」と、ダイゴは笑った。

そして約束する。

「オレもつかむぜ、真実を」

「そして、勝つ」



アミィとダイゴ


----------------------------------------------------


父との戦いを前に、あらためてダイゴはつぶやいた。

「ありがとう、アミィ…」

闘志だけではない何かを、またもらえたような気がする。

手の届かないところは任せ、目の前の戦いに専念できる。


さあ、決戦だ。


親子同時に、ブレイブイン。

<ガブリンチョ! ガブティラ>

<ギガガブリンチョ! ブラギガス>

キョウリュウチェンジ!

突進しつつ、ファイヤー!


いきなり殴り合う、キョウリュウレッドとキョウリュウシルバー。

全力で、ぶつかり合います。


が、シルバーの方が一枚上か。

強烈なパンチを胸に入れられ、レッドが吹き飛びます。


相棒のピンチに、倒れていたガブティラが起き上がろうとする。


が、レッドがこれを制した。

「カーニバルなら いらないぞ、ガブティラ!」

大の字の状態から、起き上がります。


分かった! という風に咆哮(ほうこう)をあげ、ガブティラはまた倒れました。


「これでいいんだ」と、キョウリュウレッドは言う。

「オレは、聞く側だ!」


シルバーの拳を受けることで、地球のメロディを聞くつもりなのか?



スピリットベースでは、アミィがみんなに話しています。

「あたし、キングを信じるよ」

「たとえ滅びるにせよ、確かめてからにしようよ」

「キングのお父さんの、本当の気持ちを」



本当の気持ち…。

そう聞いて、ソウジはハッとした。

もしかして。

トリンがくれた剣、フェザーエッジに目をやります。


と、剣が光ると、トリンのホログラムが出現。

これは、あらかじめ込めていたスピリットか。

みなに語りかけます。

「キョウリュウジャーの諸君」

「キミたちは今、哀しみに打ちひしがれているかもしれない」

「だが、わたしは、素晴らしい仲間たちと、1億年以上も生きた」

「人生に、ひとかけらの悔いもない」


どうやらトリンは、遺言を残していたようです。

「ソウジ、キミに言ったことも本心だ」

「わたしは、未来をキミたちに託(たく)した」

「ここまで信じてきたものを、もう一度、信じてみたまえ!」



トリンの言葉で、迷いは吹き飛びました。


「行こう、みんな」

ソウジが促(うなが)します。

「キングのところに」

「オレたちも、真実を確かめるんだ」



さあ、獣電戦隊の出撃だ。



シルバーの拳を受け続ける、キョウリュウレッド。

やがて、腹に重い一発を喰らいました。


後ろによろめきつつも、レッドは感じ取った。

「これだ…これだ…!」

「これだ~っ!」



シルバーは、右拳をレッドに向けます。

「最後の一撃を、受けてみろ!」

回す右腕に、パワーが宿る。

「奥義・空烈パンチ!」

「ハアァァ~~ッ!!」



拳型のパワーが、レッドに向かって飛んでくるぞ。


でも、レッドは避けない。

「響け、オレたちの拳!」

ジャンプ一番、こちらも拳を叩き込みます。

「岩烈パンチ!」


ぶつかり合う、拳と拳。

衝撃波が空気を揺らし、周囲が歪んで見えます。


キョウリュウレッド vs シルバー


!!


その時ダイゴは、確かに聞いた。

「響いた!」

「オレにも…地球の気持ちが分かったぜ、親父!」



「オレのメロディーのすべてを受け止めるとは…」

シルバーが歩み寄ります。


!!!


そこに何者かの攻撃が。

エンドルフにドゴルド、新・喜びの戦騎キルボレロ。

後ろには、カオスも控えています。


シルバーが問いただす。

「これは、何のマネだ!?」


これにカオスが答えました。

「もともとトリンさえ始末してくれれば、おまえに用はない!」

「両者ともに消耗(しょうもう)する時を、待っていた」



さらに空が割れて、氷結城の内部が映し出されました。

!!

止まっていた闇時計が動き出した?

一気に、針が進んだぞ。


デーボスの声がします。

「闇時計は、再び動き出した」

「人間は、地球ごと滅びる」

「地は騒ぎ、大地の闇が活性化する」

「間もなく、全デーボモンスターが、よみがえるだろう」

「そして、天はうごめき、最後の審判の準備を整える」

「氷結城から、我が一瞬にして、惑星上の全生命体を滅ぼす」



地球上のあちこちで、異変が起きています。

地面に穴が開いて、瘴気(しょうき)が噴き出してるぞ。

空には雲が渦巻いて、こちらにも穴が開きそう。


デーボスは続けた。

「最初から、我の決めた滅びの時刻に、変更はない」

「ただ、闇時計を、しばらく止めただけだ」



どうやら、ダンテツは騙(だま)されていたようです。

トリンを抹殺(まっさつ)するための道具として使われただけ。


カオスが笑う。

「人類滅亡まで、あと5時間」

「ひと足早く、滅びるがよい!」




ダイゴの元へと急ぐイアンたちの前に、キャンデリラにラッキューロ、アイガロンが転げ落ちてきました。

その後ろから、アイスロンドが迫る。


傷だらけのアイガロンが、イアンたちに訴えかけます。

「おまえら、頼むよ!」

「キャンデリラちゃんとラッキューロだけでも、助けてやってくれ!」



仲間割れらしいことは、分かります。

追い詰められているらしいことも、見て分かる。

しかし、今までのいきさつがあります。

特に、イアンには。


声を荒げ、イアンは、アイガロンを突き飛ばいました。

「何、勝手なこと言ってやがる!」

「あれほど人間を哀しませ、オレの親友の命まで奪っておいて!」



うなだれる、アイガロン。

「ああ、分かってる…」

涙声で、訴えかけます。

「だから、オレ様のことはいいんだ」

「でも、こいつらはな、まだ人間を殺したりしてないんだよ」

「いいやつらなんだよぉ~!」




◇感想◇


宿敵アイガロンに助けを求められる、イアン。

親友を殺した相手です。

簡単に、呑めるわけがありません。


それも、悪のままならともかく、自分を犠牲にし、仲間を守ろうとしている。

これではストレートに憎むわけにもいかない。


それだけに、イアンの心には、より複雑な感情が。

行き場を失った様々な感情が、渦巻いてしまう。


そんな中、イアンはどうするのだろうか?





決定版 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z超百科 (テレビマガジンデラックス)



獣電戦隊キョウリュウジャー 全曲集



獣電戦隊キョウリュウジャー カミツキ合体 DXキョウリュウジン ダークバージョン






[ブレイブ46 後半のあらすじ]


互いにぶつかり消耗しきったところで、デーボス軍の幹部が登場。

レッドは、エンドルフに、いたぶられてしまう。

さらにレッドを守るために、シルバーが被弾。

ドゴルドとキルボレロまで襲いかかり、大ピンチだ。

しかも、地球滅亡へのカウントダウンは、着実に進んでいる。



アイガロンは懇願(こんがん)します。

「うぅ…頼むよぉ…」

「守ってやりてえんだ…」

「惚(ほ)れた女ぐらいよぉ…」



黙って見ていたキルボレロですが、やっと口を開きました。

「あぁ…。何と哀しいブリキの人形」

そして語られる、真実。

「アイガロン、あなたはね、以前、最初に感情を爆発させた時、もう死んでいたんですよ」

「だが、あまりに装甲が硬かったため、その魂が大地の闇に行かず、体内にとどまっていた」

「カオス様は ご自分の闇の魔力を注ぎ込み、死者兵士として 再利用されたのです」



アイガロンは気づいた。

時々、暴れ出すあのダークな何かは、そういうことだったのか…。


打ちひしがれるアイガロンに、アイスロンドは追い打ちをかけます。

「死人に、恋などできません」

「哀しいですよねぇ…」

「おおっ! 何かいい曲が浮かびそうだ」


指揮棒を手にしたぞ。

「まあ、その悲しみのもとも、絶ってあげましょう」

「それがわたしの、今回の使命ですから」



アイスロンドが指揮棒を振ると、キャンデリラの頭上にエネルギーの輪が。


「キャンデリラちゃん!」

アイガロンが走る。

「どけっ!」

キャンデリラを突き飛ばし、自分が輪の下に。


!!!


高エネルギーが、無数に降り注ぐ。

厚い装甲を誇るアイガロンも、もうボロボロだ。

やがて、力なく、前のめりに倒れた。


キャンデリラとラッキューロが駆け寄り、名を呼びます。

アイガロン…アイガロン!

アイガロン様!


愛する人の腕の中で、アイガロンは笑った。

「アッハッハ…これでいいんだ」

「もう、死んでたし…オレ様」



鼻を鳴らす、アイスロンド。

前任の哀しみの戦騎を、罵(ののし)ります。

「ふん。ジャマばかりしおって」

「この鉄くずめ!」



イアンたちは、ガブリボルバーを抜きました。

キョウリュウチェンジだ。

ファイヤー!


ブルー、ピンク、グリーンにゴールドが、アイスロンドに襲いかかる。


アイガロンの息は、どんどん細くなるばかり。

薄れゆく意識の中で、何とか話そうとします。

「誰かを大事に思うって、切ないわぁ…」

キャンデリラの手を、両手で包み込む。

「もっと早く、分かってりゃ…」

「人間だって、面白半分で殺さなかったのになぁ…」



そんなアイガロンの前に、キョウリュウブラックが立った。

「ふざけんな…」

声が震えています。

「今さら、そんなこと言い出しやがって…!」

ガブリボルバーに、獣電池を装填(そうてん)。

<ガブリンチョ! ディノスグランダー>

止めようとするラッキューロとキャンデリラを、払いのけた。

雄叫びと共に、技を発動したぞ。

ディノスグランダーによる、ドリル攻撃だ。


けたたましく響く、金属音。

キャンデリラが悲鳴をあげる。


でも、技の発動は、すぐに止まった。


アイガロンは気づきました。

「おまえ…」

「まさか、オレ様の鎧(よろい)を砕(くだ)いて…」



ブラックがディノスグランダーを使ったのは、鎧に穴を開けるため。

囚(とら)われていたアイガロンの魂を、解放しようとしたのか…。


肩を震わせながら、キョウリュウブラックは空を見上げた。

「なぜだ…」

「なぜなんだよ!」

「憎い敵(かたき)の最期だってのに、なぜ、こんな気持ちになるんだ!」



マスクの中で、イアンは泣いた。

そしてなぜか、涙がマスク越しに、アイガロンに落ちた。


「あっ、哀しみが来た…」と、アイガロン。

「さてはおまえ、泣いてるな…?」

細く笑って、それから言いました。

「ちょっと…痛みが引いたよ…」

「おまえの情け…染みるわぁ~」



小さな花をキャンデリラに差し出そうとする、アイガロン。

消えようとする命の中で、それを選んだ。

今、したいことを…。

「キャンデリラ…ちゃん…」





アイガロンは逝った…。

哀しみの戦騎として生きてきた、アイガロン。

最後の最後で、何者になったのだろうか…。


小さな粒子となって、アイガロンは消えた。

愛する人の目の前で…。


哀戦士アイガロン


ディノスグランダーをかまえる、キョウリュウブラック。

アイスロンドに、突進します。


ブラックの猛攻に、アイスロンドの哀しみのメロディーが乱れる。

「何です、この勢いは?」


ディノスグランダーでの突きが、アイスロンドの胸に炸裂。


転んだところに、キョウリュウグリーンが仕掛ける。

「来い、フェザーエッジ!」

トリンの形見を手にし、引き継がれた秘剣をお見舞いするぞ。

「トリニティストレイザー!」


至近距離で技を喰らい、アイスロンドは吹き飛びました。


グリーンが叫ぶ。

「今だ、みんな、戦隊やぐらを!」


ブルーの上にブラックが、グリーンの上にピンクが乗る。

そしてブラックとピンクが、手をつないだ。

その後ろで、ゴールドが獣電池3本を装填。


戦隊やぐらから、4人がガブリボルバーを発射。

そのエネルギーをまとい、ゴールドが飛ぶ。

「ブレイブフィニッシュ!」

「雷電残光・五連突き!」



戦隊やぐら&雷電残光・五連突き!


これを持ちこたえる、アイスロンド。

「この程度の攻撃!」

最後の一撃を、弾き返したぞ。


が、攻撃は終わっていませんでした。

ゴールドの後ろから、ブラックが襲いかかる。

手にしているのはアイガロンの斧(おの)、トホホークだ。


アイスロンドの防御を、トホホークが粉砕(ふんさい)。

返す刀でアイスロンドに斬りつけ、さらに遠心力をつけて、3撃目を入れる。


腹に突き刺さる武器を見て、アイスロンドは気づいた。

「これは…アイガロンの斧…」


「この一撃…おまえなんかとは、哀しみの重みが違う!」

ブラックがそう言うと、トホホークから、ひとつのしずくが落ちました。

これはブラックの涙?

それとも…


こうして、アイスロンドは爆発した。


キョウリュウチェンジ


アイガロンの名を呼びながら、キャンデリラとラッキューロは泣き続けています。

大切な仲間が、逝ってしまった。

声をかけるのも、はばかられます。


そんな中、ノブハル(金城大和)が歩み出ました。

キャンデリラの前で屈んで、言った。

「元気をだし巻卵!」


(仲間を亡くした人の前でのオヤジギャグは、大変危険です)

(使用の際は、気をつけてください)

(今回は撮影後、スタッフがおいしくいただきました)

(あれ?)



「キョウリュウブルー!」

泣きながら、キャンデリラがノブハルに抱きつきます。


彼女の肩を抱きながら、ノブハルは言った。

「今度こそ…」

「今度こそ、デーボス軍を辞めてくれるよね?」



イアンは、アイガロンが渡そうとしていた花を、キャンデリラに差し出しました。

「逃げろ」

「そして、この星で生きていくんだ」

「トリンのように」




レッドとシルバーの親子は、大ピンチ。

敵の攻撃を受け、変身を解除させられてしまった。


そこにイアンたちが、駆けつけました。


「今さら、何しに来た?」と、エンドルフ。

相変わらず、気だるそうだ。


と、地面が割れて、何か出てきたぞ。


これは、トリン?

いや、マッドトリンだ!


大地の闇が解放され、復活したのか。


喜びの戦騎キルボレロが笑います。

「アッハッハッハ!」

「復活第1号だ!」

「もうすぐ、デーボモンスターが、すべて集まる!」

「どうしようもないよね? キミたち」



ただでさえピンチなのに、このまま続々とモンスターが復活したら…。


と、ダンテツが叫んだ。

「ブレイブを黙らせるな!」

「おまえたちはみな、強き竜の者」



「そうだ、みんな!」と、ダイゴも言う。

「親父から響いた」

「受け取ったぞ、真の地球のメロディーを!」

「真実は…あれだ!」



!!!


マッドトリンの体が、爆(は)ぜた?


カオスに向かって、マッドトリンが叫ぶ。

「兄上、あいつです!」

「あの不良品が、大地の闇で反乱を…!」



マッドトリンは、爆発しました。


トリンは、地獄にいた。

そこで、デーボモンスターを、次々に倒している。


あの冷静なカオスが、取り乱しているぞ。

「トリンはデーボス軍として、大地の闇に落ちたはず!」


ダイゴがニヤリと笑う。

「親父の一撃はな、トリンを正義の魂のまま、地獄に送るためのものだったんだ」


「それがこの星を守り、大地の闇を破壊する、唯一の方法」と、ダンテツ。

「地球がくれた答えだ!」


「さあ、最後のひと荒れだ」

ダイゴが叫ぶ。

「見せてやるぜ!」



◇感想◇


確かに地球は、トリンを地獄に送ることを望んでいたようです。

でもそれは、地球と人類を守るため。

デーボス軍を倒す唯一の方法として、でした。


大地の闇はトリンに任せ、キョウリュウジャーたちはデーボスを倒すために戦う。



アイガロンが、逝ってしまいました。

デーボスやカオスの闇は深くなりましたが、幹部たちには別の変化が。

ラッキューロは、人間界を楽しむようになった。

キャンデリラは仲間をいたわる。

アイガロンはキャンデリラを愛し、最後には人間たちへの想いも変わったようです。


キャンデリラとラッキューロは、生き残れるだろうか。

後日談を、ぜひ見たい。





獣電戦隊キョウリュウジャー 超カミツキ変形 DXギガントブラギオー




超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 日本武道館2014(仮) [DVD]













来週の獣電戦隊キョウリュウジャーは――


キョウリュウジャー 予告

ブレイブ47「だいはんげき! さいだいさいごのブレイブ」


キョウリュウジャーの大反撃が始る!

ラスト2話。

意外なふたりが変身する?




今週のおまけ

今週のおまけ

左上:ブレイブを黙らせるな!
右上:仲間の死を嘆く、ラッキューロとキャンデリラ。

左中:デーボスを辞めて、ボクに嫁ぎ~の。。
右中:地獄のトリン。

左下:トッキュウジャーのメンバー。
右下:駅弁、食っとる。




<<「邪神復活! 完全進化 蝶絶神デーボス/第45話 前編」
   「合体 空蝉丸+ドゴルド 獣電戦隊 生身の戦い/第47話」>>


 → 「キョウリュウジャー レビューの目次」

 → 「登場人物のまとめ (1) キョウリュウジャー編」
 → 「登場人物のまとめ (2) デーボス編」




「獣電戦隊キョウリュウジャー ブログコミュニティ - テレビブログ村」



 → 「特命戦隊ゴーバスターズ 目次」
 → 「海賊戦隊ゴーカイジャー 目次」
 → 「天装戦隊ゴセイジャー 目次」
 → 「侍戦隊シンケンジャー 目次」





今週の1票を、よろしく。








関連記事
[サイト内タグ]:  獣電戦隊キョウリュウジャー



ブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople「人間・哲学/人間考察」
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ


■ 最近のエントリ

■ 人気ページランキング


獣電戦隊キョウリュウジャーの第46話を見ました。 ブレイブ46 だいけっとう!アイとなみだのいちげき ダンテツとデーボスが地球は残し人類だけを絶滅させるという取り引きをしており、かすかに地球のメロディを聞いたダイゴは真実を掴むためダンテツと戦う決意をし、本気で立ち向かう。 「今更お前と話すことはないぞ、ダイゴ」 「あぁ、こっちもだ。アンタと会話する気は最初からねえ。聞...
[ MAGI☆の日記 ]
 つーか、連載が終わって4年ちょっとなのに、クラウザーさんとか随分懐かしく思えてしまうわ。時が経つのは早いのぉ(ダレ?)。 にしても鳥、自ら地獄に堕ちて、デーボモンスターの復活を阻むとは、発想が黄金聖闘士と同じですね(笑)。あの後、ずっとあそこで門番的
[ 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 ]

↑ページトップへ




// HOME //
Powered By FC2ブログ.
copyright © 2005 枕石漱流 日記(ユング心理学の視点から) all rights reserved.
ブログパーツ アクセスランキング
■ Amazon
■ 注目記事
■ アーカイブ
■ カテゴリ

■ 月別アーカイブ

■ 検索ぷらす


【注意】 ENTERキーだとうまく表示されないようです。申し訳ございませんが、ボタンを押してください。

■ キーワードハイライト機能

検索時、検索語句がハイライトされます。

■ BlogPeople リンクリスト

リンク集と更新状況↓



☆登録する by BlogPeople☆

■ RSSリーダーに登録

 RSSリーダーで購読する

 メールで購読する


(リンク切れを修正しました)


■ 最近のトラックバック
■ スポンサードリンク

■  
■ スポンサードリンク



■ 最近の記事
■ カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

■ FC2カウンター



現在の閲覧者数:

■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


拍手する

プロフ
電脳露店マイアソシエイトストア
おバカ映画

■ リンク
■ RSSフィード
■ インフォメーション


検索サイトiscle
(検索サイトさんです)

■ QRコード

QRコード

携帯でも御覧になれます。

■ 地域情報



ジオターゲティング





■ にほんブログ村

■