ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
度々書いてきましたが、小さい頃、関西では、冬休みになると、ガメラシリーズの映画が再放送されていました。そして迎える元旦の朝には、『空飛ぶゆうれい船』が放送されていた。

その『空飛ぶゆうれい船』が夏にお得な価格でDVDとして再販されていたので、レビューしたいと思います。(期間限定の値段だったのかな?)

今になって観てみると、アニメとしてだけでなく、広い意味で映画を作ろうとしてたんだな~と思いました。



空飛ぶゆうれい船 [DVD] 



世界各地で、船の沈没事件が続いていました。それも決まって、深い霧の夜に起こる。不思議なのは、船員たちの証言が一致していたこと。沈没の原因が突然現れた幽霊船だと、みな口をそろえて言うのです。


空飛ぶゆうれい船


隼人(野沢雅子)少年は、両親とボートでクルージング中。いや、愛犬ジャックも、一緒だった。

と、そんなボートの前で、事故が。崖から車が転落してきました。救助に向かうと、なぜか運転手がいない。そして車内には、黒潮会長(田中明夫)とその夫人が倒れていたのでした。

黒潮は巨大企業体の会長で、隼人の父・嵐山(名古屋章)の会社の社長も務める人物。隼人と嵐山は黒潮夫妻を救出し、高台にある無人の屋敷に運びました。

何とも気味の悪い、無人の屋敷。荒れ放題だ。それでも、嵐のような雨をしのぐには、入らないわけにはいきません。

その屋敷の中で、隼人は、骸骨の幽霊と遭遇。夫人と共に、あわてて逃げ出します。船長の格好をした骸骨。あれは幽霊なのだろうか? それとも幻?

その骸骨船長が、再び隼人らの前に現れた。高らかに笑う、骸骨船長。「わたしは今から10年前、なぶり殺しにされたこの屋敷の主人」、そう語りはじめます。

彼によれば、妻と子どもまで船に運ばれ、事故と見せかけて沈められたのだという。その犯人は、今ものうのうと生きている。どうも、幽霊船長はその悪人を探しているようなのです。

パトカーのサイレンを聞いて、幽霊船長は消えてしまいました。彼はいったい、何者なのだろう?


隼人と幽霊船長


埴輪国防長官(富田耕生)が駆けつけ、黒潮夫妻は無事に救出された。会話を聞くと、黒潮会長と埴輪長官は、幽霊船長について何か知っているようです。


幽霊船長は、あの海難事故と関係があるらしい。幽霊船にやられた船舶は、今年だけでも10隻を超えます。黒潮会長の船も、かなりやられているとのことだった。


隼人少年は今、ボアジュースに はまっています。飲みすぎだと、お母さんに叱られるほどだ。どうも、「癖になる味」らしい。それに、1000本分のフタを集めると、抽選で海底旅行が当たる特典付き。

父親の車で家に帰ろうとした隼人たちの前に、突然、戦車が。車を踏みつぶしながら、どこに行こうとしているのだろう。いきなり、砲撃が始りました。

戦車が攻撃しているのは、巨大なロボットだった。ビルを壊しながら、ロボットは自ら告げました。「我は幽霊船の死の使い、ゴーレムだ」「行くところ、死と破壊あるのみ」

戦車の砲弾、ミサイル、戦闘機による攻撃。すべて、ゴーレムには通用しませんでした。傷ひとつ、つけることができません。街が次々に破壊されてゆきます。


巨大ロボット、ゴーレム襲来


ビルの残骸が降ってきて、嵐山も傷を負ってしまった。父をかつぎ、何とか帰宅する隼人少年。そこに待ち受けていたのは、破壊された家でした。母親は、瓦礫の下に埋もれてしまっている。

母はすでに亡くなっており、父親も瀕死の重症。泣く隼人を枕元に呼び、嵐山は話しはじめました。

実は、隼人は実の子ではない。今から10年ほど前、海岸に流れ着いた赤ん坊を、嵐山夫妻は見つけた。赤ん坊のお守り袋の中には、写真が入っていました。その写真が、今隼人がしている時計に仕込まれています。一緒に映っているふたりが、本当の両親だと思われる。

真実を告げて、嵐山も逝ってしまった。




巨大ロボット・ゴーレムのせいで、隼人少年は家も両親も、なくしてしまった。ジャックが慰めようとしてくれますが、素直に受け入れる気にもなれません。でも、ひとりぼっちではなく、ふたりきりなのが、せめてもの救いか。


隼人少年は育ての親の敵を討ちたいと、黒潮会長に訴えかけた。ゴーレムは今も暴れまわり、街の平和を乱しています。そして東京湾に、幽霊船が現れた。

不思議なことに、ゴーレムは仲間のはずの幽霊船を攻撃。ミサイルを連射します。仲間割れだろうか?

幽霊船はバリアで攻撃を防ぎ、空中に浮上。反撃を開始した。雨あられのような、ミサイルの乱れ撃ち。船首からはビームを発射し、ゴーレムを撃墜します。


空飛ぶ幽霊船 vs ゴーレム


憎いゴーレムを倒したということは、幽霊船は悪者ではないのか? そんなことを考え始めた隼人少年ですが、黒潮邸の地下へと迷い込んでしまった。

ただの地下室というわけではなさそうです。地中深くに、トンネルがある。移動するイスに乗って進むと、不思議な場所に出ました。

そこで隼人は、真実を知ることになります。



続く…





復刻! 東映まんがまつり 1969年春【DVD】





キャラもメカも、カッコいい。

しっかり作られているし、全然古い感じがしないな~。





関連記事
[サイト内タグ]:  アニメ



ブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople「人間・哲学/人間考察」
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ


■ 最近のエントリ

■ 人気ページランキング


↑ページトップへ




// HOME //
Powered By FC2ブログ.
copyright © 2005 枕石漱流 日記(ユング心理学の視点から) all rights reserved.
ブログパーツ アクセスランキング
■ Amazon
■ 注目記事
■ アーカイブ
■ カテゴリ

■ 月別アーカイブ

■ 検索ぷらす


【注意】 ENTERキーだとうまく表示されないようです。申し訳ございませんが、ボタンを押してください。

■ キーワードハイライト機能

検索時、検索語句がハイライトされます。

■ BlogPeople リンクリスト

リンク集と更新状況↓



☆登録する by BlogPeople☆

■ RSSリーダーに登録

 RSSリーダーで購読する

 メールで購読する


(リンク切れを修正しました)


■ 最近のトラックバック
■ スポンサードリンク

■  
■ スポンサードリンク



■ 最近の記事
■ カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

■ FC2カウンター



現在の閲覧者数:

■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


拍手する

プロフ
電脳露店マイアソシエイトストア
おバカ映画

■ リンク
■ RSSフィード
■ インフォメーション


検索サイトiscle
(検索サイトさんです)

■ QRコード

QRコード

携帯でも御覧になれます。

■ 地域情報



ジオターゲティング





■ にほんブログ村

■