ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
獣電戦隊キョウリュウジャー 第29話

「ブレイブ29 だいげきとつ! おどれカーニバル」


(ネタばれ注意)


カミツキチェンジ 発動!!

登場 キョウリュウレッド・サンバカーニバル!!


<ダイゴ! カーニバルのクライマックスだ!>



トリンは元デーボス軍で、カオスの弟だった。

キャンデリラの歌に操られたトリンは、自分の腹に五連獣電剣を刺しました。

このままトリンは、死んでしまうのか?


そしてついに、キョウリュウレッド・カーニバルの真の姿が発動する。

踊れ、カーニバル!

先輩であるスピリットレンジャーも、大活躍!

仲間たちは、戦隊櫓(せんたいやぐら)だ!



スーパー戦隊シリーズ 獣電戦隊キョウリュウジャー VOL.3 [DVD]





[前半のレビュー]


キャンデリラの闇(やみ)の歌に操(あやつ)られ、トリンは巨大化(きょだいか)。

キョウリュウジンと戦うことになりました。

そんな中、トリンは五連獣電剣(ごれんじゅうでんけん)を自らの腹に突(つ)き刺(さ)すのでした。

「これで、いいんだ…」

トリンは、倒(たお)れました。


「トリン!」

絶叫(ぜっきょう)するダイゴ(竜星涼)たちでしたが、気がつくと、5人は不思議(ふしぎ)な空間に立っていた。

変身してコックピットにいたはずが、生身(なまみ)の姿(すがた)で、もやの中に立っている。


と、トリンの声がしました。

「いつかは、この日が来ると、覚悟(かくご)していた」

いつもの姿で、5人の前に立っています。

「前にも言ったろう。デーボス復活(ふっかつ)につながるものは、すべて倒さなければならないと」

「それは、わたしとて、例外(れいがい)ではない」

「わたしと兄カオスは、星を破壊(はかい)するために、宇宙で生み出された」

「カオスはプレズオンが行ったあの小惑星(しょうわくせい)に、わたしは地球に、それぞれ派遣(はけん)された」

「だが、わたしは地球の自然と恐竜(きょうりゅう)たちを見て、心を打たれ、涙(なみだ)した」

「彼(かれ)らはこれから、素晴(すば)らしい知的生命体(ちてきせいめいたい)に進化する可能性を秘(ひ)めている」

「それをなぜ、我々(われわれ)が滅(ほろ)ぼせるのか…」

「わたしは、この星の生き物が…恐竜やキミたち人間が、好きだ」

「だから、悔(く)いはない」

「さらばだ…」

「獣電戦隊(じゅうでんせんたい)…地球を頼(たの)むぞ…」



トリンは、消えてしまった。


彼を追おうとしたキョウリュウジャーたちでしたが、いつの間にか、キョウリュウジンのコックピットに戻(もど)っていました。

トリンは巨大化したままで、キョウリュウジンに抱(だ)かれています。



「間(ま)に合(あ)わなかったのか…」

地上の空蝉丸(丸山敦史)は、ヒザをつきました。


そこに、デーボ・カリュードスが襲(おそ)いかかる。

「ハッハ~! お気(き)の毒(どく)!」

剣(けん)を振(ふ)りかぶり、空蝉丸の首を…。


コ~ン!


ヘンテコな音がしました。

何者かが空蝉丸の前に出て、カリュードスの剣を受け止めたのです。

それも、頭で。


「イッタ~!」となる、カリュードス。

斬りつけた方の手がシビれてしまった。

何という頭だ。

「ミーの武器(ぶき)が弾(はじ)かれた! 何で?」


「答(こた)えは、簡単(かんたん)」

そう言ったのは、ヒッピー風(ふう)の男性。

「オレの頭は、鋼鉄製(こうてつせい)」

いや、衣装(いしょう)とカツラを、投げ捨(す)てたぞ。

って、長髪(ちょうはつ)のカツラの下に、ハゲヅラが!

「すこぶる硬(かた)いからだ」

ああっ! 鉄砕(出合正幸)先生!

しかも、毛がある!


これには、カリュードスもビックリ。

「どれがユーの、ホントの頭なんだヨ!」


「貴様(きさま)に教える義理(ぎり)はない」

鉄砕が、かまえます。

そして、突進(とっしん)。

カリュードスに、突(つ)っかかった。

拳法(けんぽう)を駆使(くし)して懐(ふところ)に入り込(こ)んだら、出た、必殺(ひっさつ)の頭突(ずつ)き!

カリュードスはくの字に折れ曲がり、吹(ふ)っ飛(と)ばされたぞ。


おっと、こっちには、もうひとりの先輩(せんぱい)が。

ラミレス(ロバート・ボールドウィン)が、ラッキューロの足をつかみ、逆(さか)さにして持ち上げています。


「うひゃあ~! 下ろしてよ、もう~!」

泣(な)きそうになってるラッキューロたんの がま口から、白い球がこぼれ落ちました。


それを、空蝉丸が拾(ひろ)う。


「今です、ミスター・ゴールド!」と、ラミレス。


空蝉丸は、シュクシュクボールをトリンに投げました。

これが命中(めいちゅう)し、復活水(ふっかつすい)が吸収(きゅうしゅう)されます。

みるみる小さくなったトリンは、キョウリュウジンの手の中に。


地上では、エンドルフが銃(じゅう)をかまえ、鉄砕、ラミレス、空蝉丸を狙(ねら)います。


が、その時、鉄砕が、顔の前で手を広げた。

ちょうど、天津飯の太陽拳みたいなかっこう。

すると、地面が爆発(ばくはつ)し、鉄砕ら3人は消えてしまいました。

キョウリュウジンと、トリンと共(とも)に…。


鉄砕とラミレス


「幻術使(げんじゅつつか)いだったか…」と、エンドルフ。

「まあいい、ショーは終わりだ」


「そのとおり」と、カオスも うなずく。

「トリンは死んだ」



森の中に立つ、キョウリュウジャーたち。

そして、鉄砕とラミレス。

そこに、弥生(飯豊まりえ)も駆(か)けつけました。


その前で…トリンが…石化(せきか)した。

トリンは死んでしまったのか?

スピリットとして、よみがえる気配(けはい)もありません。

鉄砕は言った。

「完全なる…死だ」


トリン死す


(決して、ヒッポリト星人にやられたのではありません)




デーボス軍の基地、氷結城(ひょうけつじょう)。

今はカオスの手に、暗黒種(あんこくしゅ)デーボスが宿(やど)っています。

そのデーボスは、かつてないほど満足(まんぞく)していた。

これに、カオスも喜(よろこ)びます。


複雑(ふくざつ)なのは、アイガロンとラッキューロだ。

このままでは、エンドルフの手柄(てがら)になってしまう。


と、ドゴルドが歩み出ました。

「次の戦い、オレにも協力(きょうりょく)させてくれ」

エンドルフへの腹立(はらだ)たしさを隠(かく)さなかったドゴルドが、どういうことだ?

「あんたの実力(じつりょく)には、素直(すなお)に頭を下げる」

そう言って本当に頭を下げましたが、言葉通りに受け取っていいのだろうか?

「戦隊どもは、今や復讐心(ふくしゅうしん)のカタマリ」

「怒(いか)りと怨(うら)みの混(ま)ざった感情を手に入れる、最大のチャンスだ」



ドゴルドとエンドルフが、手を組んだ。

キョウリュウジャーたちのピンチは、広がりそうです。



トリンが石になってしまった。


「何度も、大切な仲間を奪(うば)いやがって」と、イアン(斉藤秀翼)は憤(いきどお)ります。

「絶対(ぜったい)に復讐(ふくしゅう)してやる」


が、それを、ダイゴが止めました。

敵(かたき)は必ず討(う)つ。

でも、敵を怨んでも、トリンはきっと喜ばない。

敵を怨んでしまえば、デーボス軍が喜ぶだけだから。


石化したトリンを前に、ダイゴはみんなに言いました。

「トリンが人間や恐竜を愛してくれてたように、オレはトリンが大好きだ!」

「だから今は、怨みの気持ちで、送りたくねえ」



これで、復讐心に燃えかけていたみんなの心が、変わりました。

復讐の火は消え、トリンへの気持ちだけが強くなった。


ダイゴはペンダントを外すと、そっとトリンの胸に置(お)きました。

これは、ダイゴの父・ダンテツから送られた宝物。

だけど、いいのだという。

「オヤジも、トリンの親友(しんゆう)だった」

「これは、トリンに出会うためにオヤジがくれた、道しるべだったのかもしれない」



その時、琥珀(こはく)のペンダントが光った。

秘石(ひせき)が何かに、反応(はんのう)している?


驚いた鉄砕とラミレスは、小さな袋(ふくろ)を取り出しました。

実はこのふたりも、世界各地で、秘石を探していたのです。

トリンと最後の獣電竜のために。


スピリットベースには、イアンが持っている大きな秘石があります。

それがあれば、もしかしたら、トリンがよみがえるかもしれない。


!!!


何者かの攻撃を受け、地面が大きく爆(は)ぜました。

爆炎(ばくえん)の向こうからやって来たのは、エンドルフにドゴルド、カリュードス、それにゾーリ魔の軍団(ぐんだん)。

こんな時に、とんだ武闘派集団(ぶとうはしゅうだん)が。


この場はスピリットレンジャーと弥生に任(まか)せ、ダイゴら6人は石化したトリンを基地へ。

はたして、トリンはよみがえるのか?



ゾーリ魔の中に飛び込む、弥生。

すっかり自信(じしん)が育(そだ)ち、堂々(どうどう)とした戦いっぷりだ。

開脚(かいきゃく)ジャンプから、腕をとっての投げ。

スカートをひらりと なびかせつつ、回転の動きで攻撃を避(よ)け、シューティング。


大きいだけじゃないのが、ラミレスだ。

いきなり、ボディアタック。

動きはスピーディ。

クラッシャー・バンバン・ビガロも、ビックリだぞ。

(ラミレスも一応、スカートみたいなのが ひらり)

さらに、ドン! ドン! とパンチして、軽く放(ほう)り投げる。


こちらは拳法使いの、鉄砕先生。

1対1だけじゃなく、大人数相手でも、強い強い。

震脚(しんきゃく)と共に、両手で、ドン!

左右の敵を、跳(は)ね除(の)けます。

掌打(しょうだ)も強力。

ゾーリ魔が、数メートルも飛ばされた。

さらには、必殺の頭突きを、ド~ン!

「言っておくが、亡霊(ぼうれい)といっても、我らスピリットレンジャーは、高(こう)エネルギーの集合体(しゅうごうたい)だ」


鉄砕先生に続き、ラミレスが言います。

「当たると、痛いデ~ス!」


さあ、変身だ。

ブレイブインし、まずは弥生がキョウリュウチェンジ。

鉄砕とラミレスは、スピリットレンジャーにチェンジ。

ラミレスの発音は、ネイティブだぞ。

ファイヤー!


プレズオン、ブンパッキー、アンキドン。

相棒(あいぼう)にガブリンチョされ、変身完了(へんしんかんりょう)!


海の勇者、キョウリュウバイオレット!

激突の勇者、キョウリュウグレー!

鋼の勇者、キョウリュウシアン!

「我ら、スピリットレンジャー!」


「つい一緒(いっしょ)に、名乗(なの)っちゃった!」と、バイオレット。

「わたし、生きてるのに、どうしましょう!」

ノッちゃいましたね。


「オレが知るか!」

厳(きび)しい鉄砕先生ですが、頭突きをかまされたゾーリ魔が、一番カワイそうかも。


バイオレットとスピリットレンジャー


エンドルフは、カリュードスとドゴルドに、レッドたちを追わせました。

鎧(よろい)呼ばわりされたドゴルドですが、素直に従(したが)ってます。



なんでもやまるふく の軽トラで、ノブハル(金城大和)はトリンを運(はこ)びます。

ダイゴ、イアン、ソウジ(塩野瑛久)は、ディノチェイサーで護衛(ごえい)。


そこに、バイクのカリュードスが追いついてきました。


助手席から、アミィ(今野鮎莉)がガブリボルバーを撃(う)ちます。


と、そこに、キョウリュウゴールドが、バイクで見参(けんざん)。

「この場は、拙者(せっしゃ)に、お任せを!」

トラックを先に行かせました。


ああ、でも、ドゴルドが参戦(さんせん)。

いきなりのひと振りで、ゴールドのディノチェイサーを炎上(えんじょう)させたぞ。

雷(かみなり)の威力(いりょく)、ハンパね~!



何とか、トリンをスピリットベースに運ぶことができました。

石化したトリンの胸には、ダイゴのペンダントと、鉄砕とラミレスの秘石が置かれている。

そこにイアンは、アイガロンから取り返した秘石を重ねました。





秘石は光りましたが、あまり変化がありません。

トリンはもう、復活できないのだろうか?


絶望しかけたキョウリュウジャーたちですが、かすかに何か聞こえる。

それにアミィが、最初に気づきました。

手を置くと、トリンからメロディーが聞こえる。


ダイゴも、アミィの手に、手を重ねました。

すると、確かに聞こえた。

さっきのイヤな悪の歌ではないものが。


ダイゴもアミィも、この曲には聞き覚えがあった。

目で合図したふたりは、口ずさみ出しました。


ぼくらの星にやって来た~♪

トリンは 鳥の王子さま~♪

クールで 頭脳派 あわてない~♪

見かけは 真っ青 鳥だけど~♪

星の平和のため~なら~♪

翼で 飛んで 戦うぞ~♪

トリン 鳥の子~♪

トリ トリン~ トリン~♪

(今の子は、「星の子チョビン」を知らないか!)




ダイゴとアミィが歌う。

こ~の~手から~ すり落ちる~♪

運命の~砂を~♪



イアン、ノブハル、ソウジも、手を重ねました。

そして、歌う。


これは、劇場版でトバスピノをよみがえらせた、超古代(ちょうこだい)の祈(いの)りの歌。

有史以前(ゆうしいぜん)に、超古代人類は存在(そんざい)していたのです。

あの時、トリンは教えてくれたんだ。

<わたしがキョウリュウジャーを思いついたのは、その時だった>

<獣電竜を導(みちび)く、よき音楽>

<それに魂をのせて戦える人間がいればよいのだと>

だから、最初に変身した時から、みんな上手(じょうず)に踊(おど)れたのです。

まるで勝手(かって)に、体が動くようだった。

トリンが言うに、人間の遺伝子(いでんし)には、様々(さまざま)な超古代の音楽が潜(ひそ)んでいる。

そして、それが、活力(かつりょく)の源(みなもと)になっている。

音楽は、キョウリュウジャーの力の源だった。

だから、みんな戦う時、我が身(み)を躍(おど)らせる。

自分の中に眠(ねむ)っている、本当の力を呼び起こすために。



ダンテツがトリンに渡していた秘石が、浮き上がった。

そして、トリンのもとへ。


!!!!!


トリンの体が黄金色に光り、目を覚ましました。

石化が解(と)かれ、息を吹き返した。


「ブレイブな気分か? トリン」

ダイゴはやさしく笑う。


ゆっくりと体を起こしながら、トリンは答えます。

「ああ。こんなブレイブな目覚(めざ)めは、初めてだ」

「勇者たちに、たたき起こされるとはな」



ホッとすると共に、喜びが こみ上げてきます。

大事な人が、よみがえった。

また、同じ時を、すごすことができる。

微笑(ほほえ)み、ハァ~と息を吐(は)き、肩(かた)を叩(たた)きあう。


トリンは言った。

「キミたちのメロディーの力が、わたしを支配(しはい)していた闇を、晴(は)らしてくれたのだ」

「だから、秘石の力が届(とど)いた」

「ありがとう」


トリンは頭を下げると、ダイゴにペンダントを返しました。


と、ダイゴが気づいた。

闇を晴らすメロディー。

それだ!

カーニバルの真の力、それを引き出すのは、これか!


トリン復活



◇感想◇


キョウリュウジャーに選ばれたのは、獣電竜を導くよき音楽、それに魂をのせて戦える人間だった。

今を生きながら、超古代にもつながる人間たち。

それがキョウリュウジャーだ。


トリンは一度死に、また復活しました。

これで完全に、デーボスではなくなったのかもしれない。

文字通り、生まれ変わったのです。


そしてもうひとつ、あるものが生まれようとしている。

音楽につながる、ブレイブな何かが。





ディレクターズカット版 獣電戦隊キョウリュウジャー BRAVE PRELUDE(ブレイブ プレリュード) [DVD]



獣電戦隊キョウリュウジャー 変形銃 ガブティラ・デ・カーニバル



竜星涼ファースト写真集「Ryusei」 (TOKYO NEWS MOOK)






[ブレイブ29 後半のあらすじ]


カリュードス&ドゴルドと戦う、キョウリュウゴールド。

劣勢(れっせい)でしたが、そこに味方(みかた)が。

イアン、ノブハル、アミィにソウジが、駆けつけた。

トリンが無事(ぶじ)だと聞き、ゴールドも胸をなでおろした。


キング殿(どの)は?


そう聞かれたノブハルが、答えました。

「心配ナイロンたわし~!」


前半ではとても言える雰囲気(ふんいき)ではありませんでしたが、トリンが復活して、オヤジギャグが言える元気が出てきたぞ。


さあ、いっちょ、変身だ。

走りながらの、キョウリュウチェンジ。

それでも、リズムは刻(きざ)めるんだぜ~。

なんてったって、遺伝子にメロディーが刻まれてるからね。

ブレイブだろ~?


って、むむ?

ドゴルドは、どこに行くの?




おっと、こっちでも戦いが続いてるぞ。

大きな炎(ほのお)を背(せ)に、シアン&グレーが、大ジャンプ。

パレットの上ではあまり混ぜたくない色だけど、戦いの中では 美しい色を見せるんだ。

次々と、ゾーリ魔やカンブリ魔を蹴散(けち)らしていく。


色といえば、紅一点(こういってん)。

バイオレットも大ジャンプから、連続射撃。

ゾーリ魔たちが倒れていきます。

自信がなかったあの子も、今や立派(りっぱ)なキョウリュウジャー。

ドクター・ウルシェードの喜ぶ顔が目に浮(う)かぶぜ。


が、戦いはここからです。

傍観(ぼうかん)していたエンドルフが、動き出した。

まずはラッパ型の銃(じゅう)で射撃。

まるでバズーカで撃たれたみたいに、地面が弾けたぞ。


飛ばされたシアンら3人に、ゾーリ魔&カンブリ魔が襲いかかります。


!!


っと、エンドルフに、何かが向かって行った。


これは、ミニティラだ。


ということは、ダイゴ参上(さんじょう)!

「勝負(しょうぶ)の時だ」と、エンドルフの前に立ちます。


前回、まだエンドルフに勝てる気がしないと言ったレッドですが、カーニバルの本当の力を引き出す方法を、思いついたのか?

目に自信があふれているぞ。


そんなダイゴを見て、エンドルフは不思議がった。

「怨みの心がない。なぜだ?」


小さく笑うと、ダイゴは言った。

「そんなもん、生きていくために、必要じゃねえからだ」

ミニティラも、そうだ! と言わんばかりに吼(ほ)えてるぞ。

「思い出したぜ。世界のどこの国でも、そうだった」

「カーニバルは…祭りってのは、そういうイヤな気持ちを、吹っ飛ばすためのもんだ!」



「頭が痛(いて)え…」

エンドルフは、額(ひたい)に2本、指を置きました。

首を振りながら言います。

「何の話だか、さっぱり分からん」


「今、分からせてやるよ」

さあ、ダイゴが、ブレイブインする。

<ガブリンチョ! ガブティ~ラ>

「キョウリュウチェンジ!」

人間の芯(しん)の部分から噴(ふ)き出てくるメロディーに、身を任せます。

足が勝手に、リズムを刻む。

大地を踏(ふ)む感覚が、血の流れが、呼吸(こきゅう)が、心臓(しんぞう)の音が、そして、地球までもが、メロディーを奏(かな)でている。

「ファイヤー!」


キョウリュウレッドとなったところで、二段変身だ。

「いくぜ、ミニティラ!」

ヘッドを回して、<クルリンチョ!>。

踊れ、踊れ!

<オ・マツリンチョ カーニバル!>

「ファイヤー!」


はじけろ!

キョウリュウレッド・カーニバル!

さあ、エンドルフとの一騎打(いっきう)ちだ。


剣を抜くエンドルフに、カーニバルが突っ込みます。

ヒョイヒョイと上半身を横に振って、刃(やいば)を避ける。

足を狙(ねら)われても、軽くジャンプして、ヒョイ。

そのまま、ローリングソバットだ。


おっと、エンドルフが銃に持ち替(か)えた。

これをまともに喰(く)らい、カーニバルが後方に吹っ飛ば――されない、されない。

飛ばされたのですが、バランスを取って踏ん張り、こらえてみせました。


とはいえ、バイオレットの見立(みた)てでは、エンドルフの方が わずかに勝(まさ)ってるようだぞ。


戦いながら、キョウリュウシアンも心配します。

「アブないデ~ス! ミスター・レッド!」


しかし、キョウリュウグレーは、何か感じるものがあるようでした。

「いや、まだだ!」

「ダイゴには、まだ何かある!」



「その通り!」

そう言って現れたのは、トリンだ。

剣を手に、ゾーリ魔を蹴散らしての登場。

トリンが叫ぶ。

「ダイゴ! カーニバルのクライマックスだ!」

「ブレイブに踊れ!」


指をパチンと鳴(な)らしたぞ。


「オッケー!」と、キョウリュウレッド・カーニバルが笑う。

「へへッ、祭りだ!」

「弾けようぜ、ミニティラ!」

「カミツキチェーンジ!」



むむっ!

カーニバルが取り出したのは、3つの獣電池。

1番と3番、それに5番だ。

まずは3番を、銃になっているミニティラ・デ・カーニバルにセット。

<ゴチゴチリンチョ!>

さらに、5番も。

<ドリドリンチョ!>

最後は、1番だ。

<ガブガブリンチョ!>

カーニバルと共に、ステゴッチとドリケラのスピリットも、踊ってるぞ。

「おっと! ファイヤー!」

<バモラ カーニバル! オーラ!>

スピリットにガブリンチョされて、新たなカーニバルが誕生(たんじょう)。

「キョウリュウレッド・サンバカーニバル!」

右手にはステゴッチが、左手にはドリケラが、それぞれ装備(そうび)されている。

「踊るぜ~! 止めてみなっ!」

「サンバ~!」



ノリノリで、レッド・サンバカーニバルが突進します。

エンドルフはハンドビームを放ちましたが、これを簡単に防御(ぼうぎょ)する。

「ステゴッチシールド!」

ジャンプしたら、「ドリケラドリル!」だ。


何ということか、仲間(なかま)の獣電竜の特性(とくせい)を、完全(かんぜん)にものにしています。

カーニバルは大勢(おおぜい)で踊るもの。

キョウリュウレッド・サンバカーニバルは、レッドとミニティラだけでなく、他の獣電竜も巻き込んで踊るのか。

すっげ~!


吹き飛ばれ、地面に叩きつけられた、エンドルフ。


ステップを踏みながら、レッド・サンバカーニバルが言います。

「へへ、おまえのノリは陰気(いんき)なんだよ!」

そして、さらに変身か?

「カミツキチェンジ!」

<アミーゴ カーニバル!>

次に取り出した獣電池は、1番、5番、7番。

<ドゴドゴリンチョ!>

<ドリドリリンチョ!>

<ガブガブリンチョ!>

ドリケラとアンキドンも、一緒に踊る。

「ハ~ッ、ファイヤー!」

<バモラ カーニバル! ムッキムキンニク!>

来た、「キョウリュウレッド・マッチョカーニバル!」


エンドルフが、ゾーリ魔とカンブリ魔を けしかけたぞ。


が、レッド・マッチョカーニバルは、少しもあわてない。

「今度は、パワフルダンスだ!」

ドリケラドリルで岩(いわ)を切り出すと、「アンキドンハンマー!」

ハンマーでぶん殴った。


まるで流星のように、岩が飛んでいきます。

これに激突(げきとつ)され、ゾーリ魔とカンブリ魔の一団(いちだん)は、たちまち大爆発。

一瞬(いっしゅん)で、消し飛んだ。


「へへっ、まだまだ、これからだ!」と、レッド・マッチョカーニバル。

<アミーゴ カーニバル!>

次の獣電池は、1番、7番、それに8番。

<ドゴドゴリンチョ!>

<ブンブンリンチョ!>

<ガブガブリンチョ!>

「アチョ~っ! ファイヤー!」

<バモラ カーニバル! アチョチョチョチョチョ~!>

これが、「キョウリュウレッド・カンフーカーニバル!」


大回転する、レッド・カンフーカーニバル。

遠心力(えんしんりょく)を利用(りよう)して投げつけるのは、ブンパッキーボールだ。

つまり、鉄球。

うわっ、強烈(きょうれつ)~!


こんなの喰らったら、たまったもんじゃありません。

ゾーリ魔やカンブリ魔は、ドゴン! と吹き飛ばされた。


それを戦いながら見ていたバイオレットが、気づきました。

「この戦い方、キョウリュウジンと同じです!」


キョウリュウジンマッチョ、キョウリュウジンカンフー。

それと同じように、レッドカーニバルは他の獣電竜を、両腕に装備している。


トリンが言った。

「そう! ガブティラの力を得(え)たダイゴは、キョウリュウジンのカミツキ合体と同じ力を出せるのだ!」

「仲間たちの獣電池を借(か)りて、カミツキチェンジができる!」



キョウリュウレッド・サンバカーニバル


一方、ブラック、ブルー、グリーンにピンク、ゴールドは、カリュードスと戦っています。

こっちも、ノリノリの押せ押せ。

連携攻撃(れんけいこうげき)が、見事(みごと)に決まったぞ。


と、そこで、ゴールドが言った。

「各々方(おのおのがた)、こちらもひとつ、戦隊櫓(せんたいやぐら)と いきましょうぞ!」


戦隊櫓?

初耳だぞ。


ブルーの上にブラックが乗り、グリーンの上にピンクが乗る。

そして、ブラックとピンクが、手をつないだ。

まるで、組体操(くみたいそう)だ。

しかも、難度(なんど)高め。

その状態(じょうたい)で、ガブリボルバーをかまえます。

<バモラムーチョ!>

その後ろでは、ゴールドが獣電池を装填(そうてん)しているぞ。


まずは4人が、ガブリボルバーを発射。

それが1つに交(まじ)わったところに、ゴールドが突っ込んだ。

エネルギーをまとい飛翔(ひしょう)するカタチの、キョウリュウゴールド。

「獣電ブレイブ フィニッシュ!」

<ザンダーサンダー!>

「雷電残光・五連突き!(らいでんざんこう・ごれんづき)」


ものすごいスピード!

ものすごいエネルギー!

それで5回も斬られ、カリュードスは大爆発。


戦隊やぐらだ!


おっと、こちらもそろそろ、決着か。

トリン、シアンにグレー、バイオレットが、ゾーリ魔軍団を倒した。


でも、レッドの方には、まだ残ってるか。


「ガンガンいくぜ!」

またも、レッド・カーニバルが、3本の獣電池を順次(じゅんじ)セットします。

<ガンガンリンチョ!>

<ザクザクリンチョ!>

<ガブガブリンチョ!>


(さて問題です。この3本は、何番の獣電池?)


「バキューン! ファイヤー!」

<バモラ カーニバル! イーハー!>

夕日を背に、現れた。

「キョウリュウレッド・ウエスタンカーニバル!」


(正解は、1番、2番、4番でした)


踊るように撃ち、踊るように斬る。

これぞ、ウエスタンカーニバル。

(日劇は、関係ないぞ)

横っ飛びから、「パラサビームガン! 百発百中だ~っ!」


もう、蹴散らされるゾーリ魔たちが、あわれになってきたぞ。

カオスさん、ちゃんとバイト代、はずんであげてね。


いつもクールで気だるそうなエンドルフですが、声を荒げて突っ込んできます。

「オレの怨みは、さらに増した!」

ラッパ型の銃を、連射、連射だ。


射撃しつつジャンプする、エンドルフ。

これを迎え撃つカタチで、レッド・カーニバルもジャンプ。

パラサビームガンを撃ちつつ、実は間合いを計(はか)っている。

「ザクトルソード!」

三つ又(また)の剣が、エンドルフの腹に決まりました。


「まだ、終わりじゃない…!」

強がるエンドルフですが、腹から白煙(はくえん)が上がり、苦しそう。


と、レッド・カーニバルが、あっさりと言った。

「いや、祭りは、次で終わりだ!」

<サンバ カーニバル!>

踊る、踊る、レッド・カーニバルが踊る。

笛(ふえ)に太鼓(たいこ)の音(ね)、紙吹雪(かみふぶき)。

脈拍(みゃくはく)がはやくなる中、「獣電カーニバルフィニッシュ!」


ミニティラのスピリッツが、飛んで行った。

爆発――いや、まるで、花火だ。

カーニバルの終わりを告(つ)げる、大花火。

ドカーーン!!


エンドルフは、大爆発した。


キョウリュウレッド・サンバカーニバルが吼える。

「ハッハ~ッ!」

「サンバだ! ブレイブだぜ~っ!」



キョウリュウチェンジ


ん?

いつもなら、ここで、スクスクジョイロの出番では?


でも、ラッキューロたんは、氷結城にいました。

って、パズルしてるよ。

ダンゴなんか食べながら。


しかも、これらの差し入れ、ドゴルドからだという。




「ラッキューロ…なぜ来ない…」

フラフラになりながら、エンドルフは何とか歩いています。

大ダメージは負(お)ってますが、生きていたようだ。


!!


エンドルフが、背中を斬りつけられました。


って、ドゴルド?

ドゴルドが、エンドルフを後ろから斬った。


「怒りと怨みは、感情も近い」と、ドゴルド。

「おまえの意識を消して乗っ取るのは、簡単だろうよ」と、剣先をエンドルフに向けます。

ドゴルドはこのチャンスを、虎視眈々(こしたんたん)と狙っていたようです。


今にも倒れそうな、エンドルフ。

「後悔(こうかい)するぞ、鎧…」と、ドゴルドを指さしました。


「黙(だま)れ! 腹立たしいぜ!」

ドゴルドは、自分の本体である鎧を弾けさせた。

中から出てきたカンブリ魔が、溶けて消えます。

そして鎧の破片(はへん)が、エンドルフを覆(おお)ってゆく。


高らかに笑う、ドゴルド。

エンドルフを完全に乗っ取ってしまったのだろうか。


しかし、これをカオスが放っておくものだろうか?

それに、気になる、エンドルフの言葉。

<後悔するぞ、鎧…>

あれは強がり? それとも…



戦いが終わって、あらためてみんな、トリンの前へ。


「ありがとう、諸君(しょくん)」

トリンは深々(ふかぶか)と、頭を下げました。


(諸君という口癖は、兄弟同じなのか)


顔を上げたトリンが聞きます。

「だが、いいのか? わたしは…」


いや、言い終わる前に、イアンが言った。

「あんたは、オレたちの賢神トリンだ」


アミィも、うなずきます。

「元デーボス軍であろうと、何であろうと、関係ないよ」

(それにあたし、鶏肉って大好き)


空蝉丸は、誓(ちか)います。

「終生(しゅうせい)、共に戦いたいでござる!」


ノッさんも、言った。

「終生の中は、修正できません!」


(これに一番ウケていたのは、実は、鉄砕先生だったりして)


「また暴れそうになっても、オレたちが止めるさ」と、ソウジも言います。


ダイゴは言った。

「オレたちは、トリンを信じてる」


その言葉に、ラミレス、鉄砕、弥生も、うなずきました。


トリンは何かが、心の奥の方から、こみ上げてくるのを感じました。

(それはもちろん、昼に食べたお好み焼きではない)

「億千(おくせん)の時が過ぎても、この星の美しさは変わらない」

「それに、そこに生きる仲間たちの素晴らしさも!」



トリンの頬(ほお)を、涙が伝いました。

もはやトリンは、デーボス軍ではありません。

デーボスからこの星を守る、賢神だ。


キョウリュウジャーとトリン



◇感想◇


本当に、カーニバルみたいな回でした。

出し惜しみせず、次から次へと、出るわ出るわ。

ノッリノリですね。


CGもカッコイイし、スーツでの戦いもカッコイイ。

爆炎も、すごかったな~。

ロボ戦はなかったけど、満腹ッス。





レッドでありながら、他のメンバーの能力も使えるようになった、キョウリュウレッド・サンバカーニバル。

あの懐かしい、レインボーマンを思い出しました。

レインボークロスで、7つの化身の技を、同時に使えるんでしたよね。


その主題歌を歌っていたのが、子どもの頃のアイガロンだったりする。

泣けるわ~。





獣電戦隊キョウリュウジャー ロケット変形 DXプレズオー




スーパー戦隊バトル ダイスオーDXファンブック ガブリンチョ2号 (小学館スペシャル10月号増刊)













来週の獣電戦隊キョウリュウジャーは――


キョウリュウジャー 予告

ブレイブ30「てにいれろ! ガーディアンズのかけら」


秘石を持ってるのが、アミィの知り合い?

でも、なんか、イジワルそうだぞ~。

サバイバルゲームに巻き込まれ、さて、どうなる?


次回からは、秘石編。

どんな秘密が、待っていることやら。





今週のおまけ

今週のおまけ

左上:スカートは、戦隊だ。ただし↓
右上:当たると痛いデス!。

左中:ニャ~!
右中:体を張る、ゾーリ魔のみなさん。

左下:映画のワンシーンが。
右下:ほのぼのラッキューロたん。




<<「トリンの正体 vs 水島裕 社長&黒い戸松遥/第28話」
   「世界の中心に立つ男 神流光彦 vs デーボ・ザイホドローン/第30話」>>



 → 「キョウリュウジャー レビューの目次」

 → 「登場人物のまとめ (1) キョウリュウジャー編」
 → 「登場人物のまとめ (2) デーボス編」




「獣電戦隊キョウリュウジャー ブログコミュニティ - テレビブログ村」



 → 「特命戦隊ゴーバスターズ 目次」
 → 「海賊戦隊ゴーカイジャー 目次」
 → 「天装戦隊ゴセイジャー 目次」
 → 「侍戦隊シンケンジャー 目次」





今週の1票を、よろしく。








関連記事
[サイト内タグ]:  獣電戦隊キョウリュウジャー



ブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople「人間・哲学/人間考察」
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ


■ 最近のエントリ

■ 人気ページランキング


獣電戦隊キョウリュウジャーの第29話を見ました。 ブレイブ29 だいげきとつ!おどれカーニバル キャンデリラの歌声によって本来の闇を増大させられてたトリンをカオスが復元
[ MAGI☆の日記 ]
 つーかさ、訳あってウィザードから先に観たんだけど、昨日の感想で「死んだ者は簡単に生き返ったりしちゃいけない」とか書いた矢先にコレってどうなのよと(笑)。まあ、死んだ後も魂だけ残って戦うような連中だし、臨終の直後だったから何とかなったんだよきっと、ウン。
[ 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 ]
|トリーはカオスの弟だった、トリンはキョウリュウジンと戦って→倒される#いつかこんな日がくると覚悟していた、全て倒さねばならない、#わたしとて例外ではない、私は地球に派遣...
[ ぺろぺろキャンディー ]

↑ページトップへ




// HOME //
Powered By FC2ブログ.
copyright © 2005 枕石漱流 日記(ユング心理学の視点から) all rights reserved.
ブログパーツ アクセスランキング
■ Amazon
■ 注目記事
■ アーカイブ
■ カテゴリ

■ 月別アーカイブ

■ 検索ぷらす


【注意】 ENTERキーだとうまく表示されないようです。申し訳ございませんが、ボタンを押してください。

■ キーワードハイライト機能

検索時、検索語句がハイライトされます。

■ BlogPeople リンクリスト

リンク集と更新状況↓



☆登録する by BlogPeople☆

■ RSSリーダーに登録

 RSSリーダーで購読する

 メールで購読する


(リンク切れを修正しました)


■ 最近のトラックバック
■ スポンサードリンク

■  
■ スポンサードリンク



■ 最近の記事
■ カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

■ FC2カウンター



現在の閲覧者数:

■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


拍手する

プロフ
電脳露店マイアソシエイトストア
おバカ映画

■ リンク
■ RSSフィード
■ インフォメーション


検索サイトiscle
(検索サイトさんです)

■ QRコード

QRコード

携帯でも御覧になれます。

■ 地域情報



ジオターゲティング





■ にほんブログ村

■