ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
タイプ3 達成する人


美しいペルソナ(仮面)と、その下の空虚さ。


エニアグラム タイプ3


【傾向】


成功を望み、また、実際にそれに向かって努力する。

形は様々だけれど、成功をつかみ取るタイプ。


物を得たいから成功を目指すのではなく、関心と達成感を得たいからそうしているところがある。

逆に、自分が無価値で評価されないことを怖れる。

(見られる自分)


期待に応えようと頑張る。

でも、その一方で、自分が何を望んでいるのか分からない。

誰かのニーズに従っていて、自分のニーズとは向き合っていない。


愛されるためには成功しなければならないと、骨身に染み込んでいる面も。

そのため、本当の自分でいることが困難で、不慣れ。

好かれるペルソナを被りたがる。


人に受け入れられ、感心される態度は、伸ばす。

逆に、受け入れられなそうな態度は、消そうと努める。

(ペルソナの過剰適応)

このため、心の欲求とのつながりを、手放しがち。


周りに映るイメージを優先するため、自己欺瞞に陥りやすい。

外部を磨く反面、自身の内面、自己には無関心。




エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編 (海外シリーズ)






【各要素と範囲】


<成功について>


(弱):成功なんていらない。

(中):できれば成功したい。

(強):何としてでも成功せねばならない。


できればしたい成功ですが、成功には努力が要る。なので、努力を厭(いと)わない人は成功を求めるし、努力が嫌な人は成功をも放棄するといったケースも。

すべての成功を放棄すれば、得るものは少なそう。でも、全部の成功を求めれば、それはそれで犠牲が出そう。

どちらにせよ、問題は、「それを意識しているか?」かも。



<価値や値打ち>


(弱):どうでもいい。

(中):できれば、価値ある存在でいたい。

(強):価値がなければ、生きている意味がない。


でも、その価値、決めているのは誰なんだろう?



<期待>


(弱):そんなもの、知らない。

(中):できる範囲で応える。

(強):絶対に応えねばならない。


期待とは、よい結果を予想して、実現されるのを待つこと。

無いと、さみしい。

ほどほどなら、励みになる。

でも、あり過ぎると…。



<評価する人>


(弱):評価は自分で決める。

(中):自分でも評価するし、周囲の評価も気にする。

(強):評価は周囲が決めるものだ。


見る目がひとつだけだと、見落とす部分が出るかもしれない。自分だけで決めていると、時には身勝手になることも。

でも、ずっと見られていたら、それはそれで疲れそうですね。

あと、判断を下すのは、誰だろう? そこに自分は、含まれているだろうか?

あまりに固定され過ぎる評価は、人を傷つける場合がある。



<人の目に映る態度>


(弱):どうでもいい。

(中):それなりに気にする。

(強):人にどう見られているかが第一。


人間は社会で暮らすうえで、適切な仮面をかぶるのだという。それをユング心理学では、「ペルソナ」といいます。

ペルソナを蔑ろにするのは、街中を裸で歩くようなもの。でも、ペルソナにこだわり過ぎると、今度はその内面、自己との関係が切れてしまいそうです。

制服がそうですが、家に帰ったら脱がないと、リラックスできなさそうですね。



<自分の気持ち>


(弱):いつでもどこでも、優先する。

(中):場合場合で、大事にする。

(強):自分の気持ちが分からない。


付き合いがない期間が長いと、分からなくなるようです。

じゃあ、分かるようにするには…。





【熟練度】


成功のカタチは、ひとつだろうか?

成功を限定しすぎるのは、視野が狭いことではないだろうか?

その成功、誰が決めてるの?





ほめる生き方







自己イメージの維持から、自己実現へ。

ペルソナが十分に磨けたら、次は内面へ。

ハートの声を聞こう。







<<「タイプ2」「タイプ4」>>




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[サイト内タグ]:  エニアグラム  性格



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Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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