ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
特命戦隊ゴーバスターズ、第49話「Mission49 覚悟と選択」のBパート。

メガゾードΩ(オメガ) 登場!

<ボクたちだって、覚悟くらいあります!>
<最後まで、一緒に戦わせてください!>



ヒロムたちの覚悟を目にし、陣もまた覚悟した。

最終決戦は、亜空間で。

まずは、そこに、エンターを引き込む。



特命戦隊ゴーバスターズ 全曲集 コンプリート ソング ファイル





ヒロム、リュウジ、ヨーコは、エネトロンタンク施設内(しせつない)に入った。

中は書類(しょるい)が散(ち)らばるなど、雑然(ざつぜん)としています。


と、先(さき)の方(ほう)で、人が倒(たお)れている。

だいじょうぶですかと声をかけてみましたが、コードのような触手(しょくしゅ)に巻(ま)かれており、意識(いしき)がありません。

顔には、バグラーのようなマスクが。


これは、エンターが人間との融合(ゆうごう)を始(はじ)めたということか?

だとすると、施設内の人たちはもう…。


と、その時、泣(な)き声(ごえ)が聞こえた。


部屋(へや)に踏(ふ)み込(こ)むと、小さい男の子(安達大輝)と女の子(横溝菜帆)が、身(み)を寄(よ)せ合(あ)って泣いていました。

そして、そのそばでは、両親(りょうしん)らしきふたりが、エンターに取り込まれていた。

おそらくは、両親がふたりを守(まも)り抜(ぬ)いたのだろう。



そこにエンターの声が響(ひび)きました。

「ゴーバスターズ、さっそく、見に来ていただいたんですね」

「メルシー♪」

「もうすぐ完成(かんせい)です」

「気(き)をつけてください」

「今は、あふれる力を、自分(じぶん)でも止(と)められません」




コンセントから、6体(たい)のバグラーが出てきた。


ヨーコがイチガンバスターで狙(ねら)い撃(う)ちし、ヒロムとリュウジはふたりの子どもを救出(きゅうしゅつ)する。

子どもたちを隠(かく)すと、本格的にバグラーと戦います。

ここは、生身(なまみ)での戦いだ。


頭突(ずつ)きを決めたヒロムは、別(べつ)のバグラーを投(な)げ、今度はキック。

イチガンバスターを連射(れんしゃ)する。


リュウジは前回(まえまわ)りしながら、バグラーの足(あし)をからめとる。

銃(じゅう)で離(はな)れた敵(てき)をけん制(せい)しつつ、地(ち)に倒(たお)した敵は、グリップで殴(なぐ)った。


ヨーコさんは、蹴(け)り主体(しゅたい)です。

きれいに伸(の)びた足が、バグラーのノドもとに喰(く)いこみます。

かわして、蹴って、イチガンバスターで狙い撃つ。


バグラーは、殲滅(せんめつ)されました。



そこに、黒木司令から連絡(れんらく)が入ります。

「全員(ぜんいん)、今から、亜空間(あくうかん)の陣の格納庫(かくのうこ)へ行け」

「ヒロムの中のバックアップカードを、何とかできるかもしれん」



「確実(かくじつ)じゃねえが、試(ため)す価値(かち)は大(おお)いにある」と、陣は話した。



これで、わずかながら希望が見えてきました。


が、亜空間と聞いて、ヒロムの顔がちょっと曇(くも)った。

そして、モーフィンブレスで通信(つうしん)するのでした。

「司令官、だったら、エンターも連(つ)れて行きます」

「こんな状況(じょうきょう)をそのままにして、行くことはできません」

「エンターもカードも、亜空間で決着(けっちゃく)をつけます」




これに反対(はんたい)したのは、森下でした。

亜空間は、不安定(ふあんてい)な状態(じょうたい)から、まだ回復(かいふく)してはいません。

エンターを連れて行って、もし戦闘(せんとう)にでもなったら、その衝撃(しょうげき)で、亜空間ごと消滅(しょうめつ)してしまう可能性がある。


が、これ以上(いじょう)、被害(ひがい)を広(ひろ)げるよりマシだと、ヒロムは言う。

リュウジも、それに賛成(さんせい)します。

ヨーコも、行かせてくれるようにお願(ねが)いした。


彼らの覚悟を目(ま)の当(あ)たりにし、陣はまたニヤリとする。

「ったく、あいつら…」

「どこまで、オレたちの上、いってくれるんだよ」



黒木司令は、決断(けつだん)しました。

「わかった」

「転送(てんそう)は、第4格納庫でしかできない」

「そこまで、エンターを連れ出せ」



さあ、バスターマシン、全機(ぜんき)スクランブル発進(はっしん)だ。



助(たす)けた子どもを、ヒロムはエネトロン管理局(かんりきょく)の局員(きょくいん)にあずけた。

別(わか)れ際(ぎわ)に、約束(やくそく)します。

「お父さんも、お母さんも、きっと、もとにもどすよ」


そう言った瞬間(しゅんかん)、ヒロムはハッとした。

13年前のあの日、泣いているヨーコの手を握(にぎ)り、言った言葉を思い出したのです。

<だいじょうぶ、きっと、もとにもどすよ>

そうか、もう一度、約束にチャレンジできる。



さあ、気合(きあい)を入れて、変身(へんしん)だ。

今日に勝って、明日をとりもどす。

もう、過去と同じにはさせない。

そのために、ゴーバスターズはいるんだ。


<イッツ・モーフィンタイム!>

レッツ・モーフィン!


レッツ・モーフィン!


街並(まちなみ)をぬって、バスターマシンが駆けつけます。


バスタービークル CB-01チーター。

バスタービークル GT-02ゴリラ。

バスタービークル RH-03ラビット。


バスタービークル発進!


BC-04ビートルとSJ-05スタッグビートルは、合体(がったい)してバスターヘラクレスに。


ビートバスターが、声をかけます。

「よし、おまえら、こいつを土産(みやげ)に、ちょっくら亜空間に行くぞ!」


チーター、ゴリラ、ラビットも、特命合体(とくめいがったい)する。

ゴーバスターオー、降臨(こうりん)!



その時、エンターは、静(しず)かに目を開(ひら)いた。

「オーララ」

「ムダと理解(りかい)できないのは、データに欠陥(けっかん)があるとしか…」

「そろそろ、動けそうですね」



エネトロンタンクの繭(まゆ)から、データが ほとばしっています。


エース、ヘラクレス、ゴーバスターオー


!!!


繭が まぶしく光(ひか)ったかと思ったら、何か生(う)まれた。

これは、メガゾード?


これが究極(きゅうきょく)のメガゾード、

メガゾードΩ(オメガ)だ!


メガゾードΩ


しかも、エネトロンタンク施設内では、たいへんなことが起(お)こっていました。

触手につながれていた人々が、完全(かんぜん)に吸収(きゅうしゅう)され、融合されたのです。


コックピットで、エンター・ユナイトは言った。

「もはや、世界(せかい)をどうしようと、わたしの自由(じゆう)」

「手始(てはじ)めに、この一帯(いったい)の人間を融合して、我(わ)が拠点(きょてん)を築(きず)き…」



メガゾードΩが、両腕(りょううで)から触手を伸ばす。

それが2つのエネトロンタンクへと届くと、タンクに繭(まゆ)ができた。


エンターはこの繭を増産(ぞうさん)し、それぞれをネットワークのように つなぐつもりです。

そうすることで、何万(なんまん)という人間を融合するつもりだ。



「ふざけるな!」と、レッドバスターが叫(さけ)ぶ。


イエローバスターも言った。

「そんなこと、させない!」


が、せせら笑うように、エンター・ユナイトは言う。

「ゴーバスターズ♪」

「あなた方のバスターマシンも、その礎(いしずえ)として、融合してあげますよ」

「それとも…」

「破壊(はかい)がお好(この)みですか?」



メガゾードΩが、両胸(りょうむね)と両(りょう)ひざから、大砲(たいほう)を発射(はっしゃ)。

それを受けて、バスターヘラクレスとゴーバスターオーが、激(はげ)しくゆれます。


ビートバスターが、声をかける。

「おまえら、はやいとこ、こいつを格納庫へ連れ込むぞ!」



すでに繭(まゆ)の数(かず)が、13か所(しょ)に及(およ)んでいます。

こうなると、被害(ひがい)を防(ふせ)ぐためにも、亜空間に連れて行くのは、結果的(けっかてき)に正解(せいかい)だったようです。

あとは、実際(じっさい)に連れて行くだけ。



ミホが、亜空間の陣の格納庫から、マーカー信号(しんごう)をキャッチしました。

これで第4格納庫に来さえすれば、転送を開始(かいし)できます。


戦いながら、ゴーバスターオーは、第4格納庫の方に誘導(ゆうどう)する。

あと、もう少しだ。


が、エンターが気づいた。

「ん? みょうですね」

「どこかへ、誘(さそ)い込(こ)むつもりですか?」



これは、マズイか?

いや、後ろに、バスターヘラクレスが来ています。


「もう、遅(おせ)えんだよ!」

ビートバスターは、ヘラクレスのクレーンアームを使った。

ドンと突(つ)いて、メガゾードΩを 格納庫内に落(お)としました。


施設を破壊しながら、メガゾードΩが落下(らっか)。

基地(きち)が、大きくゆれました。

立ち上がるΩを、バスターヘラクレスとゴーバスターオーが、壁(かべ)に押(お)さえつけます。



激しくゆれる基地の中で、ミホは転送システムを起動(きどう)。

転送開始まで、あと1分50秒。

カウントダウンが始まる。


これで、エンターは気づいたようです。

基地を破壊して、転送を阻止(そし)しようとする。


ヤバイ、基地の一部が崩(くず)れてきた。

局員らは、避難(ひなん)を開始します。


メガゾードΩの触手が伸びてきて、司令室も危(あぶ)ない状況(じょうきょう)に。

各所(かくしょ)で火花(ひばな)が散(ち)り、天井(てんじょう)は今にも崩れてきそう。

もう、立っておれない状況です。


黒木司令は森下とミホに、避難するよう指示(しじ)した。

あとはオレがやるからと。


でも、ふたりは「できません!」と答えた。

命令だと言われても、聞きません。


今日の森下は、アツい。

「司令官! ここまできて逃(に)げるくらいだったら、とっくの昔に、特命部(とくめいぶ)辞(や)めてますよ」

「ボクたちだって…ボクたちだって、覚悟くらいあります!」



ミホも、願った。

「最後まで…一緒に戦わせてください!」


彼らもまた、ゴーバスターズなのです。

黒木司令は、作戦続行(さくせんぞっこう)を決めた。

みなで、ヒロムたちを送り出す。



あと、43秒。

なんとか、こらえなければなりません。


必死(ひっし)なゴーバスターズに対(たい)し、エンターは余裕(よゆう)さえ感じさせる。

「残念(ざんねん)ですが、亜空間へ行く気はありません」


メガゾードΩは、胸の大砲を発射した。

バスターマシンも、基地も、もう限界(げんかい)だ。


冷静(れいせい)に分析(ぶんせき)すれば、このまま転送するのは危険(きけん)です。

司令室では、いったん中止(ちゅうし)との意見(いけん)が出た。


が、ヒロムが叫んだ。

「待った! このまま行きます!」


あと、27秒。


ゴーバスターオーは、メガゾードΩを抱(かか)え、押(お)さえつけようとする。

もう、次(つぎ)のチャンスはないのです。

今ここで、やらねばならない。


そこに、タテガミライオーが応援(おうえん)に駆けつけた。

3体で、メガゾードΩを何とか制(せい)そうとする。


あと、10秒を切った。


レッドバスターが、ブルーバスターが、イエローバスターが、

ビートバスターが、スタッグバスターが、

ニックが、ゴリサキが、ウサダが、

黒木司令が、森下が、ミホが、

みんなが踏(ふ)ん張(ば)る!


5、4、3、2、1…転送開始!



祈(いの)るように、黒木司令は叫んだ。

「ヒロム! リュウジ! ヨーコ!」



ついに転送が始った。

合体していたマシンは、転送の途中(とちゅう)で、各(かく)バスターマシンに分離(ぶんり)されました。



転送は完了(かんりょう)されたはずですが、成功(せいこう)したのかどうかは確認できない。

そして、亜空間の不安定さが増(ま)していることだけが、観測(かんそく)できました。

消滅(しょうめつ)は、時間の問題…。



黒木司令の頭の中では、ヒロムの父・桜田ヨウスケの言葉が響いていた。

<黒木くん…たのんだぞ!>

あの時の、繰(く)り返(かえ)しなのか…。

こんなことをさせるために、あの子たちを…。




亜空間への転送は、成功していました。

が、バスターマシンの中で、レッドバスターたちは気絶(きぜつ)している。


そして、エンターだけは、意識をたもっていた。

メガゾードΩを操(あやつ)り、亜空間を闊歩(かっぽ)します。

「ボンジュール、なつかしき亜空間」

「が…ここに、用(よう)はありません」

「すぐに戻(もど)りましょう」
と、余裕で笑う。



亜空間は、崩壊(ほうかい)を始めています。

空(そら)は、かさぶたのように、いたるところで剥(は)がれようとしている。



今回(こんかい)のゴーバスターズのミッションは、相当(そうとう)困難(こんなん)です。


まず、ヒロムから、バックアップカードを分離(ぶんり)せねばならない。

その後、エンターとメガゾードΩを倒さねばならない。

それらを、亜空間が完全に崩壊する前に、行わねばなりません。


そして、みなが無事(ぶじ)に、帰還(きかん)せねばならない。

これが一番大事で、一番難しい。



行け、ゴーバスターズ。

そして、戻ってこい!





決着はやはり、亜空間戦か。

亜空間で、多くのものを奪われた。

だから、同じ場所で、取り戻す。


誇り、未来、明日。

希望、安寧(あんねい)、何気ない日常。


放送では、1年。

物語の中では、13年以上。


集大成が、今、ここに…。





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今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:ラスボスは、やはりエンターだった。
右上:こわいよ~。

左中:絆創膏は、頑張りの証なのだ!
右中:森下も、覚悟を見せた。

左下:今週のメガネっ娘。
右下:来週、帰還のカウントダウンを読むことができるか?




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第50話「Final Mission 永遠のキズナ」

決着は、悲しみの向こう側にあるのか?

その先に、笑顔はあるか?

次回、最終回。

全部出し切って、亜空間に置いて来い! 





<<「陣マサト 覚悟の決め時 vs ダークレッドバスター/Mission49 覚悟と選択 前編」
   「涙を力に 陣との別離 vs ダークバスター/Final Mission 永遠のキズナ 前編」>>


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Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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