ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
特命戦隊ゴーバスターズ、第38話「Mission38 実況! エースデスマッチ」

ドームロイド&ドームゾード 登場!


<あきらめるなんて選択肢は、最初から持ってない!>



みんなを熱くさせた、昭和プロレス。

その中には、アントニオ猪木さんを代表とする異種格闘技戦もありました。

そして今、メガゾード界にも、異種格闘技旋風が吹き荒れる。

虎だ! 虎になるんだ!

なぬ?

ライオン?



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ん?

咳払(せきばら)いしながら、陣マサト(松本寛也)が司令室(しれいしつ)に入って来ました。

「は~い、みんな、注目(ちゅうも~く)!」

マイクみたいにモーフィンブラスターを持ち、ビート・J・スタッグの顔にチラシを貼(は)りました。

<新西暦2012 異種格闘技頂上決戦 WKTヘビー級王座選手権>
<DIFFERENT KIND MARTIAL ART TOP DECISIVE BATTLE>

「異種格闘技頂上決戦(いしゅかくとうぎちょうじょうけっせん)、これ、行かねえか?」

「格闘技(かくとうぎ)ファンなら見逃(みのがせ)せない、ビ~ッグイベント!」

「どうよ?」



でも、ヒロム(鈴木勝大)はニックとパトロール。

メサイアのカードは、まだ9枚(まい)残(のこ)っています。

ヨーコ(小宮有紗)は興味(きょうみ)を示(しめ)しましたが、ウサダに止められた。

まだ、宿題(しゅくだい)が終(お)わってない。


格闘技といえば、リュウジ(馬場良馬)が好きそう。

ブルーバスターとして戦う際(さい)、プロレス技(わざ)や格闘技の技を、多彩(たさい)に使用(しよう)します。

でも、リュウジはタテガミライオーの研究(けんきゅう)にかかりきりでした。

逆(ぎゃく)に、陣を、研究に付き合いませんか? と誘(さそ)った。

どうやら、タテガミライオーには、まだ隠(かく)された能力(のうりょく)があるようなのです。


「おまえのバスターマシンも、関係(かんけい)あるらしいぞ」と、黒木(榊英雄)司令は陣の肩(かた)をつかんだ。

ちょっと乱暴(らんぼう)に。


「わたくしの?」と、陣は返す。


と、その時、ライオアタッシュが光りました。

<エネトロン流出(りゅうしゅつ)、発見(はっけ~~ん)!>

(ハケ~ン)


森下(高橋直人)によると、今回は異常消費反応(いじょうしょうひはんのう)も出ているらしい。

メサイアのメタロイドは少ないエネトロンで誕生(たんじょう)していましたが、今回は違(ちが)うの?

場所は、東地区 H-202、イーストドーム。

そこは、異種格闘技戦が行われる会場(かいじょう)でした。


ミホ(西平風香)も、敵(てき)メガゾードの転送反応(てんそうはんのう)をキャッチした。

と、それが4体も?

しかも、1体目の転送が完了しました。

はやっ!


黒木司令は、ヒロムにCB-01での出動(しゅつどう)を命令(めいれい)しました。

リュウジたちは、ドームに向(む)かわせる。



敵メガゾードは、タイプα(アルファ)を素体(そたい)としたもの。

右手には、ヘルズフォークという巨大(きょだい)なフォークを装備(そうび)しています。

前に戦ったフォークゾードの素体はタイプβ(ベータ)でしたが、また別物(べつもの)か?


駆けつけたゴーバスターエースは、さっそくタイプαと交戦(こうせん)。

ブレードとフォークがぶつかり、激(はげ)しい火花(ひばな)が散(ち)ります。



リュウジ、ヨーコ、陣にJも、ドーム前に到着(とうちゃく)。

さて、メタロイドはどこにいるのか?


と、ドームから、紫色(むらさきいろ)の光線(こうせん)が発射(はっしゃ)されました。

それが、戦っているゴーバスターエースとタイプαを包(つつ)み込(こ)んだ。


!!


何と、エースとタイプαは、ドームへと吸(す)い込(こ)まれてしまいました。

(クシャミもアクビも、してないのに)

これは、どういうことだ?


気づくと、ゴーバスターエースはリング上にいました。

???

どういうこと?

メガゾード用の巨大なリングなんて、存在(そんざい)するのか?

だいたい、ドームとメガゾードでは、サイズが合(あ)いません。

ここは、異空間(いくうかん)なのか?


そこに、声が聞こえた。

<ようこそ、ゴーバスターエース!>

<ここ、ヴァグラスドームへ! 戦いの荒野(こうや)へ!>

<史上初のメガゾードデスマッチ! 先陣(せんじん)を切るのは、こいつしかいない!>

<メガゾードα、入場(にゅうじょう)!>



ゲートに、花火(はなび)が点火(てんか)されました。

現(あらわ)れたのは、さっきのタイプα。

スモークと、炎(ほのお)の演出(えんしゅつ)もあります。

タイプαもノリノリだ。


<しきりにアピールしているぞ! 凶器攻撃(きょうきこうげき)も辞(じ)さないかまえか?>

<重量(じゅうりょう)1520トン、ヴァグラス所属(しょぞく)、地獄(じごく)のフォーク・メガゾードα!>



タイプαは軽やかにジャンプすると、コーナーポストに上った。


メガゾード異種格闘技戦




リュウジはヒロムと連絡(れんらく)を取(と)ろうとしましたが、応答(おうとう)がありません。

しかも、ドームの入り口がビクともしない。

どうやっても、入れません。

ヨーコは思い切って、イチガンバスターで撃(う)ってみました。

ところが、傷(きず)ひとつつかない。


そこでリュウジは、ブルーバスターに変身(へんしん)。

超パワーを使うことにした。

右腕に力を込め、パンプアップ。

思い切り、殴(なぐ)りつけます。

(先輩だと思って、殴る! 喰らえ、日頃の恨み!)


<ゴーン>と、鐘(かね)のような音がしました。

ブルーバスターから発(はっ)せられた超パワーは、入口からはね返り、ブルーへと戻(もど)ってきた。

<ビーン><ジーン>となる、ブルーバスター。

あかん、骨(ほね)まで響(ひび)いた。


「さあ、どいた! どいた!」

ビートバスターとスタッグバスターが、バスターヘラクレスで登場(とうじょう)。

建物(たてもの)のドーム部分(ぶぶん)を持ち上げようとしました。

が、これもビクともしません。


と、ドームの壁(かべ)に、中の様子(ようす)が映(うつ)し出されました。

<さあ、運命(うんめい)のゴングは、間(ま)もなくだ!>

リング上で、エースとタイプαが、にらみあっています。

<メガゾードデスマッチ、最初(さいしょ)のカード>

<ゴーバスターエース 対 メガゾードα>

<これはのっけから、おもしろい対戦(たいせん)ですね! 解説(かいせつ)のムッシュ・エンター>



何と、リングサイドに、エンター(陳内将)がいました。

「ウィウィウィ~」


コックピットから、レッドバスターが叫(さけ)びます。

「エンター、ふざけるな!」

「いったい、何のマネだ?」



「見ての通(とお)りですよ、レッドバスター」

「エースの戦いのデータ、たっぷり集(あつ)めさせていただきます」


エンターはメサイヤのために、メガゾードの戦闘(せんとう)データを集めるつもりなのです。

リング上を見て怪(あや)しく笑いながら、ゴングを鳴(な)らしました。


両者ニュートラルコーナーから飛(と)び出した。

リング中央(ちゅうおう)で、殴り合います。

おっと、タイプαは、フォークを使ってますね。

これは反則(はんそく)では?


そうですね。凶器を使ってはいけません。

しかし、この戦いにはレフリーがいないんです。

カウントをとる者も、止める者もいません。

(もちろん、わたしも、審判部長ではありません)


なるほど、これはエースに不利(ふり)ですね。

このフォークをどう封(ふう)じるかが、カギになりそうです。

おっと、タイプαは、フォークでチョップします。

ちょうど袈裟切(けさぎ)りのようですね。


そうですね。フォークの先を使うのは危険(きけん)です。

あのタイガー・ジェット・シンも、サーベルの先は使いませんでしたから。

ああ、ただし、ブッチャーはフォークで突(つ)き刺(さ)しました。


チョップを受けたゴーバスターエースが、ロープによりかかります。

それをリング下から、ムッシュ・エンターが冷やかに見ている。

「よそ見をしているヒマはありませんよ」


これは、アドバイスか?

好敵手と書いて「とも」と読むのか?


おっと、ゴーバスターエースが、ロープへと走りました。

軽快(けいかい)なロープワークだ。

縦横無尽(じゅうおうむじん)にリング上を走りながら、タイプαのフォークを避(よ)けます。

両者とも、体調(たいちょう)は万全(ばんぜん)なようですねえ。


おっと、ここでエースが、メガゾードαをとらえました。

ロープで反動をつけ、胸板(むないた)にラリアット。

激しい火花が散ります。

さらに、腕をとりましたよ。

そのまま、振り回す。

ロープに振って、出るか?

出た~~~!!

ウエスタンラリアット!!!

タイプαの体が、宙(ちゅう)に浮(う)いたぞ!

そのままリングに叩きつけられ、ノックアウト。

ゴーバスターエースの勝利だ!

メガゾードαは、破壊された。


エースのウエスタンラリアット


熱い戦いが続いていますが、レッドバスターは納得(なっとく)していないようです。

「ニック、こんなバカバカしいことに、つきあう必要(ひつよう)はない」

ふたりして出ようとしますが、それは叶(かな)わないようでした。


エンターは言います。

「ノンノン! ここは特別(とくべつ)なバトル空間です。脱出(だっしゅつ)は不可能(ふかのう)」

「唯一(ゆいつ)の手段(しゅだん)は、転送されてくるメガゾード4体を、すべて倒(たお)すこと」

「メガゾードはすべて、ここを目指(めざ)して転送されてきます」

「ここで戦うしかないんですよ。レッドバスター♪」



その様子(ようす)は、司令室でもモニターされていました。

しかし、通信はあいかわらず、つながらない。

そして、2体目と3体目の転送が、あと1分に迫(せま)っていた。


2体相手では、いかにエースといえど危険です。

黒木司令は、多少(たしょう)の損壊(そんかい)はやむなしとして、バスターヘラクレスで建物に穴を開けるよう命じました。


さっそく、バルカン砲で攻撃する、バスターヘラクレス。

が、これも通用しませんでした。

全部、跳(は)ね返(かえ)されてしまう。

このドームには、いったい、どんなカラクリがあるのだろう?


ひょっとすると、前にビルをロックした、キーロイドのようなメタロイドがいるのか?(Mission22参照)

そう推理(すいり)したリュウジは、ライオアタッシュを転送してもらいました。


<メガゾード転送! ドドドドド~ン!>

ライオアタッシュは、エネトロン流出などをキャッチし、高いテンションで報告(ほうこく)してくれます。

これなら、メタロイドの位置(いち)も、発見できるかもしれない。


そうしている間に、2体目と3体目のメガゾードが、直接(ちょくせつ)ドームの中に転送されました。


<キターー! メガゾード界、最強タッグ、パワーの2乗系(じょうけい)!>

<最初にリングに上がるのは、メガゾードβだ!>



リング上で、タイプβが、ジャイアントバーベルを振り回します。

タイプγ(ガンマ)は、ロープの外、エプロンサイドでひかえる格好(かっこう)。


レッドバスターも、腹を決めました。

こうなったら、やるしかない。

敵を倒して、この空間から脱出する。

ニックも気合十分(きあいじゅうぶん)だ。


さあ、ムッシュ・エンターにより、ゴングが鳴らされました。

いきなりバーベルで殴りかかった、タイプβ。

いまだかつて、リングにバーベルを持ち込んだ者がいたでしょうか?

にしても、バーベルを振り回すとは、すごい腕力(わんりょく)ですね。


ええ、このメガゾードβは、両腕が強化されてるんです。

これを、ハッスルアームと呼びます。


それは闘志(とうし)みなぎる名前ですね。

おっと、エースも負けてはいません。

殴り返したぞ。

バーベル攻撃を腕で防御(ぼうぎょ)すると、殴ってバーベルを落とさせた。

さらに、パンチの連打だ。

エース、ラッシュ、ラッシュ!

反則攻撃(はんそくこうげき)に対し、怒(いか)りの鉄拳(てっけん)、ナックルパートだ!


まあ、拳による攻撃も、反則なんですけどね。



外のモニターで、リュウジたちは試合を観戦(かんせん)してる。

フォローしようにも、中に入れないし、通信もつながりません。


「中に直接か…」と、陣。

「転送の精度(せいど)が、ずいぶん、いいなあ」

「いつもなら、3キロの誤差(ごさ)が出るってのにな」



リュウジは、ライオアタッシュを操作(そうさ)しました。

<メタロイド反応、キャ~~ッチ!>

やはり、メタロイドが関係しているのか。


???


が、話はそう簡単ではありませんでした。

反応はあるのに、場所が特定(とくてい)できない。

ライオアタッシュは、<メタロイド反応、キャ~~ッチ!>と繰(く)り返すばかりです。


いるのは間違いないようですが、周辺(しゅうへん)なのか? 中なのか?

もし、中なら、手の打(う)ちようがありません。


そして、ビート・J・スタッグは、手で望遠鏡(ぼうえんきょう)を作り、探(さが)していた。



「行くぞ!」

後(うし)ろ回(まわ)し蹴(げ)りを放(なは)つ、ゴーバスターエース。

見事(みごと)、タイプβの胸元にヒットしました。


<決まったぁ! ローリングソバット!>


派手に倒れたタイプβですが、そのままタイプγにタッチ。

この戦いは、変則(へんそく)タッグマッチとなっています。

ゴーバスターエース 対 メガゾードβ&メガゾードγ。


おっと、タイプγは、トップロープを飛び越えた。

なんて、身軽(みがる)なんだ。


よく見てみると分かるんですが、赤いリングシューズを履(は)いてますよね。

実はこれ、メサイアのパワーを宿(やど)した、メサイアレガースフットなんです。


(まあ、お高いんでしょ?)


<メガゾードγが、リングに躍(おど)り出る>

<おっ? このポーズは…あっと、ムエタイか?>

<神に捧(ささ)げる、勝利(しょうり)の舞(ま)いだ!>



っと、いきなり、ハイキック。

しかも、連打だ。

エースの腹に、決まったぞ。

1回、2回、3回、4回、5回!

高速(こうそく)キックが食い込んでいきます。

しかも、エースは交代(こうたい)なし。

ダメージを回復するインターバルがありません。


が、レッドは仲間を信じていました。

きっと何か、動いてくれているはず。


そこに、エンターが冷(ひ)や水をかけます。

「レッドバスター、残念(ざんねん)なお知らせです」

そう言って、ノートパソコンのモニターを見せる。

「ブルーバスターたちは、あきらめたみたいですよ」

エンターの言う通り、4人は背(せ)を向けて帰ろうとしていました。

「このドームに入るのは、不可能ですからねえ」

「やはり、ひとりで戦うしかありませんね」

「モンプーヴァ、レッドバスター」



おっと、タイプγの後ろ回し蹴りが決まった。

それを腹に受けて、エースがロープに飛ばされます。

ああっ! そのエースを、タイプβがエプロンサイドから抱え込んだ。

タイプβ、タッグ慣(な)れしてますねえ。


ええ、タッグマッチというのは、「1+1=2」という単純(たんじゅん)な話ではないんです。

やりようによって、「1+1」が、3にも4にもなるんですね。

1対1の戦いの中に、他(ほか)の選手(せんしゅ)がどうからんでいくか、それにかかってるんです。


ああ、エース、動けません。

そこにタイプγが、蹴りを放つ。

これはもう、サンドバッグ状態(じょうたい)か。

γの蹴りも素晴(すば)らしいが、βの動きも老獪(ろうかい)だ。


<さすが、ルール無用(むよう)のデスマッチ!>

<身動きのとれないエースに、ふたりがかりの攻撃!>

<レッドバスターに疲(つか)れがあるのか、なかなか抜け出せない!>




「反則だ!」と、司令室の森下が叫んだ。

「βとγの重量は、それぞれ2350トンと1930トン。それだけで、1300トンの軽量級のエースには不利なのに。あのリングの狭(せま)さじゃ、エースの機動力(きどうりょく)も活(い)かしようがない!」

(富樫? 虎丸? それとも、伊達? by 男塾)


なるほど と感心するゴリサキの横で、ウサダは「こっちも解説(かいせつ)はじめちゃったし~」と。


しかも、次のメガゾードが転送されて来た。

4体目は、タイプδ(デルタ)だ。


メガゾードδは、ドームの外に転送されました。

でも、またドームから光線が出て、吸い込まれそうになった。


「今だ!」

この声は、リュウジ?


タイプδに向かって、4本のワイヤーが伸(の)びてきました。

ワイヤーの先にいるのは、ブルーバスター、イエローバスター、ビートバスター、スタッグバスター。

それぞれ、モーフィンブレスとモーフィンブラスターで、ワイヤーを巻(ま)き取(と)ります。

「バスターズ、レディ、ゴー!」

そうか、タイプδの中に入って、一緒にドームの中に吸い込まれるつもりか。


「オーララ」と、エンターは声を上げた。

「引き上げたと見せかけたのは、これが狙(ねら)いでしたか」



一方、エースはピンチのままです。

<ヴァグラスチーム、やりたい放題(ほうだい)だ!>

<これで、トドメか?>



軽くステップを踏(ふ)んだあと、タイプγがエースに背を向けた。

また、ローリングソバットを放つつもりです。


が、この動きを、エースは読んでいた。

γが蹴りを繰り出すその瞬間(しゅんかん)、一気に力を入れ、βの手の中から脱出した。


!!


あっと、γの後ろ回し蹴りを、βが喰らってしまった。

同士討(どうしう)ち、同士討ちです。

これは、たいへんなことになってきました。


変則タッグマッチ


メガゾードβは、リング外に落ちて爆発。

よし、やった! と、司令室で歓声(かんせい)が上がります。

森下も、うまい! と立ち上がった。


一方、エンターは冷静(れいせい)でした。

「ふん…これくらいしてもらわなければ、いいデータは集まりません」

「トレビアン♪ …が、彼らはジャマですね」

「どうせ、入れませんがね」



彼らとは、ブルーバスターたちのこと。

タイプδに取りつき、一緒にドームの中に吸い込まれようとしてます。

あの紫の光線が、タイプδを包み込みました。

ゆっくりと持ち上げられ、タイプδはドームの中へ。


!!


と、ブルーバスターら4人だけ、弾(はじ)き飛ばされた。

ドームには入れず、外に叩(たた)き落とされます。


作戦(さくせん)、失敗(しっぱい)。

しかもそこに、バグラー軍団(ぐんだん)が現れた。


「アンタたちの相手してるヒマはないの!」と、イエローバスター。

「ウサダ、行くよ!」と、相棒(あいぼう)を呼びました。


一気に倒すべく、カスタムバイザーを使います。

ブルーも一緒に、強化変身(きょうかへんしん)だ。


<セ~ット!>

ゼ~ット!

<アー・ユー・レディ?>

アーマノイド・レディ?

<パワードカスタム!>

ブレーンパワード!

<イッツ・モーフィンタイム!>

リズムタッチ、リズムタッチ!


「パワード・モーフィン!」

相棒をプロテクターとして、身にまとった。


さあ、ここは一気に、決めにかかります。


ブルーバスターパワードカスタムは、右手を地面にかざし、大きな石を取り出した。

それをバグラーに投げて、大量に倒しました。

これはもう、ボウリングだ。

ストラ~イク!


イエローバスターパワードカスタムは、空中を飛んで、宙を蹴って、バグラーを狙い撃つ。

こちらも、多くの敵を倒したぞ。

華麗(かれい)なスナイパー!


ビートバスターは、ドライブレードでどんどん斬(き)っていく。

ジャマだジャマだ! と蹴散(けち)らして、バグラーの一人に肩車(かたぐるま)。

上から柄(つか)で、ペシャン! と叩いた。


スタッグバスターも、斬りまくる。

オレの剣、オレの切れ味、オレの活躍(かつやく)。

オレ、大好き!


ブルバスターは、ライオアタッシュを手にしました。

<ライオブラスター、ゴーッ!>

残ったバグラーを、一掃(いっそう)だ。

そして、銃口をドームに向ける。

「よし、こっちもライオブラスターで!」


エネルギーが充填(じゅうてん)され、砲身(ほうしん)に緑色の粒子(りゅうし)が集まってくる。

<イッツ・タイム・フォー・バスター!>

ライオンの咆哮(ほうこう)と共(とも)に、ライオブラスターは発射された。


ライオブラスター


しかし、それでも、ドームはビクともしませんでした。

傷一つ、つきません。

万事休(ばんじきゅう)すなのか?


と、そこに森下から、連絡が入りました。

タテガミライオーが、格納庫(かくのうこ)で吼(ほ)えているのだという。

もしかすると、ヒロムのピンチを察(さっ)したのか?


しかし、いくらライオーといえど、このドームを破(やぶ)るのは無理(むり)っぽい。


そんな中、ブルーバスターがビートバスターに言いました。

「先輩、やってもらいたいことが…」

何か手があるのか?





出た、特撮てんこ盛り回!

しかも、異種格闘技戦で、プロレスの要素まで。

タッグマッチの要素もあれば、ムエタイまで出た。

それも、よく動けるエースがあってこそ?

敵メガゾードも、すごく動ける。

タイプγの蹴りもすごかったな。

トップロープを跳び越えちゃったしね。

森下の解説も、アツくておもしろかった。


とはいえ、ピンチが続く、ゴーバスターエース。

助けに入りたい仲間たちですが、どうしても、ドームに入れない。

そこには、どんなカラクリがあるのか?





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会場に、パイプオルガンの音色(ねいろ)が流れました。

<お~っと、ここで雰囲気(ふんいき)がガラリと変わったぞ>

<この気味(きみ)の悪い音楽(おんがく)は――>

<出た~~! メガゾード界の異端児(いたんじ)、δ(デルタ)だ~~っ!>



メガゾードに寄生(きせい)するという、特異(とくい)なメガゾード。

今回は、腕に注目です。

この赤いグローブは、メサイアの力を宿している。

はたして、ゴーバスターエースに勝機(しょうき)はあるのか?


さあ、プロレスラー武藤敬司(むとうけいじ)を髣髴(ほうふつ)とさせる派手な登場をした、メガゾードδ。

続いては、ハッスルポーズまで見せたぞ。


タイプγと、タイプδ。

単体でも手強い敵を、同時に2体相手にせねばなりません。

ゴーバスターエースは、だいじょうぶか?


しかし、これは不利ですよ。

ゴーバスターエースは、すべてのメガゾードを倒さないかぎり、勝利とはなりません。

一方、ヴァグラス側は、1勝すれば完全勝利になります。


ああ、まるで、アントニオ猪木 対 はぐれ国際軍団(ラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇)の変則マッチのようです。

1つも負けられないゴーバスターエース。

さて、どうなるでしょう。


おっと、リング上では、δとγが、互いに見合います。


<何と、史上最強にして最悪! 怖(おそ)ろしいタッグが、誕生(たんじょう)してしまいました!>

<キックのγと、パンチのδ! もう、誰にも止められない!>


実況(じっきょう)も、ヒートアップ。


コーナーポスト付近(ふきん)で悪巧(わるだく)みかと思いきや、振り返って、挑発(ちょうはつ)のポーズだ。

このメガゾードたち、カメラ位置を把握(はあく)してやがる。


両者、フットワークが軽いですよ。

片(かた)やムエタイ、片やボクシング。長い歴史(れきし)を持つ立ち技の両雄(りょうゆう)が、手を組んだ。

ああ、ヴァグラスチーム、ゴングを待たずに、ふたりがかりの攻撃だ。

γのキック、δのパンチ。

それが絶(た)え間(ま)なく、エースに叩き込まれます。

ああ、裏拳(うらけん)まで出た。


そんな様子を、リング下からエンターは眺(なが)めています。

「やはり、バスターマシンの操縦(そうじゅう)には、レッドバスターにも物理的(ぶつりてき)な負担(ふたん)がかかるようですね」

「ワクチンプログラム…ですか」


一つひとつ分析(ぶんせき)して、丸裸(まるはだか)にするつもりか?

(イヤン!)


ああ、δの殺人パンチで、エースはダウン寸前(すんぜん)だ。

何と、助走(じょそう)をつけてジャンプし、体重をのせながら振り下ろした。


ふつうなら避けられた時のリスクが大きいため、このようなパンチは使わないのですが、今は、後ろから羽交(はが)い絞(じ)めにされてますからねえ。

動けないエースに対し、もう、やりたい放題(ほうだい)です。


ああ、コックピットのレッドバスターに、ダメージが蓄積(ちくせき)されているようです。


「まずい!」と、思わず森下も立ち上がりました。

「おそらく、ヒロム君の体力は限界です」と、黒木司令にうったえる。

「バスターマシンの戦闘がここまで長かったことは、一度もない」


しかし、どうやって、ドームの中に入ればいいのか。

メタロイドが見つからないので、どうしようもありません。


と、黒木司令が何かに気づいたようでした。

「まさか…」



メガゾードδの、パ~ンチ!

ああああ、これはマズイ!

エースがロープに、からまってしまった!

レフリーがいれば いったん止めて ロープをほどくところですが、この試合にはいません。

これは困ったぞ!


最強コンビ ガンマ&デルタ


<情(なさ)け無用(むよう)の、δとγ!>

<エースはロープにはりつけられた真っ赤な蝶(ちょう)!>

<今リングは、ゴルゴタの丘(おか)と化した>



ロープにからまったエースに、γはひざ蹴り。δはパンチ。

ハイタッチして、喜(よろこ)んでいます。

それが何度も繰り返される。


ああ、ああ!

コックピットまで、火花の海です。

見てください、エースの胸、チーターの顔の部分が、一部 破壊(はかい)されている。

その部分に、γが足を押しつける。

これは、残酷(ざんこく)だ。


と、エンターは一度データ化し、コーナーポストの上に移動(いどう)しました。

「アレットゥ」と、メガゾードを制(せい)します。

( Arrete:やめなさい )

そして、聞いた。

「レッドバスター、ゲームオーバーにしませんか?」

「ここですべてを投げ出して降伏(こうふく)すれば、命は助けます」



コックピットのレッドバスターは、傷(きず)だらけだった。

バイザーの部分は割(わ)れ、顔がのぞいています。

ヘルメットの一部も溶解(ようかい)している。

どうしてそんなことを言うのかと、レッドバスターは聞いた。

コックピットの裂(さ)け目(め)から、直接エンターが見えます。


エンターは答えた。

「人間はこの程度(ていど)であると安心(あんしん)できます」

「わたしの理解(りかい)できる範囲(はんい)であったと」


別に喜んでいるわけではない。

見下(みくだ)しているわけでもない。

エンターは純粋(じゅんすい)に、人間を観察(かんさつ)してるのです。

「では、ここで終了のゴングを…」


「どけよ!」と、レッドバスターは吼(ほ)えた。

「そこにいると、ケガするぞ」

「戦いは、続行(ぞっこう)だ」



「当然(とうぜん)!」と、ニックも声を上げる。

「まだまだ、いけるぜ!」


一度 動きを止め、エンターは静かに、レッドバスターの方に振り返った。

しばらく見据(みす)え、やがて、頬(ほお)をゆるめる。

「オーララ…その状況(じょうきょう)で、どうやって?」

「まさか、まだ仲間が助けに来るとでも?」



「来る!」と、レッドバスターはハッキリと言った。


「なんと、はかない希望(きぼう)…」と、エンターは笑う。

「もう、彼らの手は尽(つ)きたんです」

「あきらめても、ゆるしてあげなくては」

「しゅうぶん、ねばったといえますよ」



「ねばった?」と、レッドバスター。

「おい、ニック。戦いがはじまってから、どれくらいだ?」

ニックによれば、1時間あるかないからしい。

「その程度か」、そう言ってレッドは、シートにもたれかかった。

「亜空間(あくうかん)目指(めざ)した13年に比(くら)べたら、1秒(びょう)くらいにしか感じないな!」


「ハハ、たしかに」と、ニックも笑います。


エンターの表情が曇(くも)りました。

また人間が、自分の予想(よそう)を超(こ)えようとしている。


「オレたちは、しつこいんだ!」、そう言ってレッドはハンドルを握りました。

「あきらめるなんて選択肢(せんたくし)は、最初から持ってない!」


レッドバスターとエンター


ゴーバスターエースは、しっかりとロープをつかんだ。

危機(きき)を察知(さっち)し、エンターはコーナーポストから移動します。

ドンっ! と両足をそろえて踏(ふ)み鳴(な)らすと、エースは体を後ろに倒し、両足を持ち上げた。

ちょうど、逆上(さかあ)がりのような格好です。

そうやって体を回転させ、ロープをほどく。


いや、それだけじゃない。

反動をつけて、空中高くジャンプしたぞ。


!!


ドロップキックが、タイプδとタイプγに決まりました。


!!


さらにその時、咆哮が聞こえた。

来た!

タテガミライオーが、来たんだ!



街(まち)を走る、青い巨大なライオン。

操縦席(そうじゅうせき)には、ビートバスターが座(すわ)っています。

「おい、落ち着け! 暴(あば)れんなって!」


GT-02で並走(へいそう)するブルーバスターも、ライオーをなだめる。

「たのむよ! おまえもヒロムを助けたいんだろ?」


スタッグバスターは、BC-04とSJ-05を合体させ、操縦しています。

ちょうど、クレーン部分に戦闘機(せんとうき)を搭載(とうさい)している格好。


イエローバスターの乗るRH-03とあわせて、みんなそろいました。

さて、ブルーバスターは、これで何をするつもりなんだろう?


モニター越(ご)しに、ブルーバスターが言った。

「先輩、おねがいします」

「ライオーのもう1つの力を!」



「はいよ! いくぜ!」

ビートバスターが、スイッチを押す。

「特命合体!」


<ゴーバスターキング! ガンガンガン、ガキーン!>

バスターマシンが各パーツに分かれました。

まさに、ガンガン、ガキーン! と組み立てられていきます。

パーツが装着していく音が、まるでライオンの咆哮に聞こえる。


初見参! ゴーバスターキング、レディー、ゴー!

やってもうたれ!


ゴーバスターキング降臨!!


黒木司令とブルーバスターは気づいた。

メタロイドは見つからなかったのではなかった。

最初から、目の前にいたのです。

当たり前にあるというその先入観(せんにゅうかん)が、人間の目を曇らせていた。


「ああ、盲点(もうてん)だったな」と、ビートバスターも言う。

「あいつがメタロイドだ!」

ゴーバスターキングは、巨大な槍(やり)バスターランスで、ドームを突(つ)いた。


ドームが揺(ゆ)れ、中のリングも揺れます。

<あ~っと、これは傍若無人(ぼうじゃくぶじん)!>


「ズィット!」

くやしそうにそう言って、エンターは消えた。

( Zut!:くそう)


突き続ける、ゴーバスターキング。


<ムリムリムリ、やめろ~~!>


っと、何と、ドームが巨大なメタロイドになりました。

そしてそのメタロイドの中から、エース、タイプγ、タイプδが出てきた。

そうです、わたしがヘンなブロガーです このドーム自体(じたい)が、メタロイドだったのです。

というか、ドームとメサイヤカードの11番が融合(ゆうごう)して、ドームロイドが生まれた。

エネトロンの消費反応が大きかったのは、このメタロイドが巨大なボディを持つため。

そして、その能力が変わっています。

ドームロイドは牽引(けんいん)ビームにより、ゴーバスターエースのような巨体(きょたい)でも、体内のバトルフィールドに閉じ込めることができる。

そしてそして、さっきから実況(じっきょう)していたのは、ドームロイド本人だったのでした。

メガゾードαからδも、本当の名前は、ドームゾードαからδ。


ともかく、ゴーバスターエースは脱出できました。

ヒロムもニックも、無事(ぶじ)です。


ウサダ先生も、よかった~と、胸をなでおろしています。

もう、うさぴょんって、ツンデレなんだから。


リュウジが ドームがメタロイドであることに気づいたのには、理由がありました。

あの時、弾(はじ)き飛ばされる瞬間、ドームの屋根(やね)にヴァグラスのマークが浮かび上がったのを見逃(みのが)さなかったのです。

それを見て、確信(かくしん)した。


さあ、ここからは、2対3の戦いだ。

しかも、ゴーバスターキングは、スーパーヘビー級だぞ。

タイプδとタイプγが、ゴーバスターキングに突進します。

得意(とくい)のキックとパンチを、繰り出してくる。


これに対して、ゴーバスターキングは、ツインブレードで対抗(たいこう)。

それで斬るのが、ツインブレードスラッシュだ!

これにタイプγが破壊され、続いてスタッグランチャーを放ち、タイプδも葬(ほうむ)り去(さ)った。


<なんと、δとγが破壊された! 怖ろしいパワーだ!>

って、ドームロイドは、まだ実況してます。


ブルーバスターは、ビートバスターに注意(ちゅうい)を促(うなが)した。

ゴーバスターキングはパワーに特化(とっか)した分(ぶん)、素早(すばや)さにかける。


<実況してきたものとして、ここで簡単に負けるわけにはいかないぞ!>

<一気に突っ込む~!>


実況しながら戦う、ドームロイド。

キングに対し、パンチのラッシュをしかける。


でも、ゴーバスターキングには、効(き)かないようでした。

「うるせえな、こいつ」と、ビートバスター。


イエローバスターも、「そんなの効くわけないでしょ!」と余裕(よゆう)です。


<ならば、これならどうだ!>

そう言って、ドームロイドは、いったん下がりました。

<必殺、ジャンピング全力(ぜんりょく)キック!>

ロープに体をあずけ、ジャンプ。

キングの胸に、キックした。

飛び蹴りですね。


おお、なんという身軽(みがる)さ。

体型(たいけい)もあいまって、まるで、ビア樽(だる)モンスター クラッシャー・バンバン・ビガロみたいだぞ。

ゴーバスターキングの胸に、火花が散った。

けど、あれ?


<効かない~っ!>と、自分で実況しちゃったよ、このメタロイド。


「だから、うるせえって!」

ビートバスターにそう言われ、払うようにして飛ばされました。


<おっと! 叩きつけられた!>と、またまた自分で実況。

こりゃ、倒される時、どうなるんだ?


ビートバスターが声をかける。

「ヒロム、最後くらい決めるぞ!」

(その手の形は、猛牛ポーズ? いや、クワガタ?)

「いけんだろ?」


「ええ」と、レッドは返事(へんじ)します。


さあさあ、フィニッシュホールドは何だ?

ブレーンバスターか?

ジャーマンスープレックスか?

それとも、しぶく、脇固(わきがた)めか?


まだ、実況する、ドームロイド。

<なおも、立ちあがった~!>


レディー、ゴー!

おっと、ゴーバスターキングが、ゴーバスターエースを投げ飛ばした。

ツープラトン攻撃か?

何を繰り出す?


空中を舞ったエースがしかけたのは、おっと、フライングラリアットだ!

これが決まった!

体重をのせ、相手にぶちかましましたぁぁあ!!


それでも何とか立ち上がる、ドームロイド。

<これは、まずいぞ、大ピンチ!>


そうです。ゴーバスターキングが、大技を出すべく、かまえています。

敵に向けた槍先に、エネトロンが ほとばしる。


<このまま、やられるわけにはいかないのだが…>


そう言っているドームロイドめがけて、槍をふるう。

エミッションブレイク!!

一振りで、三度 斬ったぞ。


<やはり、やられた~!>

<ここで、ゴング>

<試合終了~!>


カンカンカンカン!

右こぶしを天に突き上げたあと、ドームロイドは前のめりに倒れ、爆発した。

メサイアカード11番も、破棄(はき)されました。


削除完了!


ゴーバスターキング&ゴーバスターエース

ドームロイド


司令室でも、森下が よし! と声を上げる。

よかった~! と、ミホも微笑(ほほえ)んだ。

前に出て食い入るようにモニターを見ていた黒木司令も、席に戻りました。


これでメサイアカードは、残り8枚。



数日後(すうじつご)。

ヒロムとニックが、帰って来ました。

ニックはメンテナンスから復活(ふっかつ)。ヒロムも退院(たいいん)してきた。

ヒロムは、負傷(ふしょう)した右手をつっています。

「寝(ね)てられませんよ、こんな程度で」と強がりますが、けっこう痛そうですね。


「だいじょうぶなら、これ、どう?」

陣がチラシを差し出した。

あの中止になった異種格闘技戦が、今日 開催(かいさい)されるらしい。


でも、ヒロムは断(ことわ)りました。

「オレ、当分(とうぶん)、リングは見たくないです」

そりゃそうだ。


あきらめない陣は、ヒロムについていきます。

「そんなこと言わずにさ~。ヒロムくん、行こうよ~」

「だってさ、おもしろそうだよ。ほら」


そう言って、チラシの裏(うら)を見せた。


!!


裏には参加選手(さんかせんしゅ)が載(の)っていたのですが、そのうちのひとり、マスクマンが問題でした。

なんと、ニワトリのマスクをかぶっている。


あっちゃ~!

パイセン、わざとやったな~!


うわぁっ! と言ってフリーズする、ヒロムなのでした。

パイセン、悪いやっちゃな~。





細かなミニチュアや、イカしたCGなどで、初回からワクワクさせてくれている、ゴーバスターズ。

今回は、プロレスでした。

ああ、こんな見せ方があるなんて。

ドームロイドのカラクリなど、話もすごくおもしろい。


散々苦しめられたヒロムでしたが、あきらめませんでした。

13年の苦労に比べたら、小さい小さい。

あの経験は、ヒロムたちをグンと強くしていたのです。


これで、メサイアのカードはあと8枚。

カードは破壊されていますが、データはどうなんだろう?

気になります。





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




特命戦隊ゴーバスターズ バディゾード LT-06 DXタテガミライオー




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ08 DXライオブラスター





今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:今週のメガネっ娘。メガゾード転送が4体なんて。
右上:ムエタイの舞いまで見せた、タイプγ。

左中:このケース、いいんです。
右中:傷ついた主人公機。

左下:オチはフリーズだった。ヒロム、かわいそす。
右下:来週は、エスケイプ姉さん、エボルブで再登場。




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第39話「Mission39 必殺! メサイアの拳」

少年空手チャンピオン登場?

メサイアのカードが関係するのか?

リュウジと対決だって?

エスケイプ・エボルブも、再登場か? 





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Author:南方 城太郎
生息地:関西
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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