ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
特命戦隊ゴーバスターズ、第14話「Mission14 サバ? 救出作戦」


<ヨーコちゃん、こんなにみんなのこと、思ってるんです>



ヒロムやバディロイドたちは、ヨーコが企画したサプライズツアーに出かけた。

のどかな時間を過ごそうとしていましたが、そこにヴァグラスが乱入。

何とかチューバロイドを倒しましたが、次に同じ姿をしたメタロイドが現れた。

第2楽章レクイエムとは?

黒木司令不在の中、無事勝利することができるか?



特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 1





「おまえたちに、最上の葬送曲(そうそうきょく)を捧(ささ)げてやろう」、そう言い放つ、チューバロイド。


見た目はさっき倒したメタロイドと同じですが、口調が違う。

そして、左肩に装備(そうび)されているチューバに「Ver.2(バージョン・ツー)」とプリントされている。

どうも、中身は違うようです。


「レクイエム!」

チューバロイド2は、肩のチューバから音波を発射。


レッドバスターは横に転がり、避(よ)けました。

イエローはイチガンバスターとソウガンブレードを交差(こうさ)させ、防御(ぼうぎょ)の体勢。


!!


音波を受けたブルーバスターのソウガンブレードが、破壊されました。


レッドバスターはダッシュし、敵との間合いを詰(つ)める。

ソウガンブレードで攻撃します。


右腕あたりに音波を受けたブルーは、それだけで転がされた。

ソウガンブレードも破壊されています。

「同じタイプでも、最初のヤツとは威力(いりょく)が桁違(けたちが)いっぽいね」


ブルーはそう言いますが、全身に直撃を受けたイエローはノーダメージ。

何ともありません。


そこに、バグラーたちが現れた。

ブルーとイエローは、こちらに対処(たいしょ)します。


ひとりでチューバロイド2と戦う、レッドバスター。

足払(あしばら)いを絡(から)めつつ、ソウガンブレードで切り裂(さ)こうとする。

しかし、このVer.2 、前のとは違いどっしりしていて、スキがありません。


間合いがあいた時、チューバロイドは言った。

「ムッシュ エンターの作戦に、おまえたちがどうしてもジャマらしい」

「排除(はいじょ)させてもらう。フン!」



敵が音波を発すると、レッドバスターは能力を発動。

超スピードで横に避け、それから、チューバロイド2の目の前に現れた。


ソウガンブレードを叩き込む、レッドバスター。

しかし、チューバロイド2はそれを防御すると、そのままソウガンブレードをつかんだ。

何とか引き離そうとするレッドですが、相手は怪力(かいりき)、ビクともしません。


「残念だったな」と、チューバロイド2。

「おまえのために最高の…レクイエム!」


敵の攻撃を察知(さっち)し、レッドバスターは後方に飛んだ。

が、間に合いませんでした。

チューバから発せられた音波が、レッドバスターを捉(とら)えた。


!!


なんと、レッドバスターのゴーグルが破壊されました。

大きなダメージを受け、レッドは芝(しば)の上に転がる。

そして、モーフィンブレスまで破壊されていました。


「さあ、次はどこを吹っ飛ばしてほしい?」

レッドの前に、チューバロイド2が迫(せま)ります。

「頭でも腕でも、おまえの好きなところにしてやる」


そこに、モーター音が聞こえた。

バイク形態(けいたい)のニックが、チューバロイド2に突進。

直前でブレーキをかけると、後輪を振って、攻撃しました。


敵の体勢が崩(くず)れたところで、レッドは地面に刺(さ)さっていたソウガンブレードを手に取り、投げた。

それが胸に突き刺さり、チューバロイド2は後ろに倒(たお)れました。


「ヒロム! だいじょうぶか?」

ニックは人型にもどり、ヒロムにかけよる。


ブルーとイエローも、バグラーたちを片づけていきます。

「形勢逆転(けいせいぎゃくてん)だね」

そう声をかけるブルーですが、イエローはなぜかフラフラです。


「リュウさん、ゴメン。充電ヤバイ…」

「ちょっと離れる」


イエローは一時、戦線離脱(せんせんりだつ)。


並んでイチガンバスターをかまえる、レッドとブルー。

一斉掃射(いっせいそうしゃ)で、チューバロイド2を追いこみます。

チューバロイド2は転がるなどして、何とか避ける。

防戦一方(ぼうせんいっぽう)に。


フラフラしながらも柱(はしら)の陰(かげ)に隠(かく)れる、イエローバスター。

そこで変身を解除しました。

「やばい…」

ポーチを開け、ヨーコ(小宮有紗)はお菓子(かし)を取り出す。


その時、隣(となり)の柱に、チューバロイド2が隠れてきた。

そこでふたりは、鉢合(はちあ)わせに。


チューバロイドはヨーコに突進、手を伸ばす。

充電切(じゅうでんぎ)れ寸前(すんぜん)のため、ヨーコは動けません。


お菓子はすべて、地面に落ちた。

ああ~、もったいない!


「動くな、ゴーバスターズ!」

レッドとブルーの前に歩み出たチューバロイド2は、ヨーコを抱(かか)えている。


力なく、ヨーコは言いました。

「ゴメン…充電…切れた」


「また、形勢逆転だな」

チューバロイド2は、勝ち誇(ほこ)ります。

「レクイエム!」

そして、超音波を発射。


避けようとしたブルーバスターですが、半歩遅(おく)れて、直撃を喰(く)らってしまいました。

すると、モーフィンブレスとゴーグルが、はじけ飛んだ。

ブルー自身もダメージを受け、地に転がされます。


そして振り返ると、チューバロイド2とヨーコの姿は消えていた。


お菓子の残骸(ざんがい)と共に、ヨーコの手帳が落ちているだけでした。

楽しみにしていたサプライズツアー。

その計画を書き記(しる)していた、あの手帳です。


それをレッドは、拾い上げた。

「ヨーコ…」


恐るべし音波攻撃


本部でも、モニターしていたウサダが大慌(おおあわ)て。

「何? 何なの? この最悪な状況(じょうきょう)!」

「ヨーコ!!」




ヒロム(鈴木勝大)、リュウジ(馬場良馬)、ニックが、本部に帰還(きかん)。

ブレスの信号を追い、森下(高橋直人)はヨーコの居場所を探します。


リュウジたちは、壊れたモーフィンブレスの修理(しゅうり)をゴリサキにたのんだ。

ゴリサキはすぐに、メンテナンスルームに運びます。


緊張(きんちょう)に包まれる、司令室。

そこに、イエローバスターのブレスから通信が。


聞こえたのは、チューバロイド2の声でした。

「ゴーバスターズ、聞こえるか? イエローバスターは無事(ぶじ)だ。助けるのも、簡単(かんたん)だぞ。おまえたちが、何もしなければいい」

「もうすぐ、メガゾードが転送されてくる。そいつがエネトロンをいただくまで、だまって見てろ」

「ジャマをした瞬間(しゅんかん)、イエローバスターをあの世に転送してやる」



「あの世に転送って! バカ! バカバカバカ!!」

めずらしく、ウサダが取り乱し、ヒートアップ。

ヨーコのことが、心底(しんそこ)心配なのです。


「仲間の命を大切にしろよ。じゃあな」

「ムッシュ エンター風に言えば、オーヴォワール(さよなら)」


そう言って、通信は切れた。


場所が特定されました。

シマタニ地区 C-753ポイント。

敵は、隠す気もないようです。


乗り込んだとしても、ヨーコが人質(ひとじち)にとられている。

ヨーコかエネトロン、どちらか選べと言っているのか?


「何か引っかかる…」と、ヒロムは言った。

「エンターがわざわざ、同じメタロイドを作った理由は?」


でも、ミホ(西平風香)は、「今はそんなことより、ヨーコちゃんを」と言います。


そこにゴリサキが駆け込んできました。

モーフィンブレスの修理は、応急処置(おうきゅうしょち)で何とかなるらしい。

ただし、少し時間がかかります。


それを聞いて、ヒロムは思い当たった。

ブレス?

メタロイドは、ヨーコのブレスを使って通信してきた。

つまり、同じ攻撃を受けたにもかかわらず、ヨーコのブレスだけは壊れていない。

ヨーコとヒロムたちとの違いは何か?

それはおそらく、最初のメタロイドに音波攻撃を受けているかどうか。


敵の攻撃は、二段階になっていたのです。

となると、エースも前回、攻撃を受けている。

敵メガゾードが現れたら、やっかいなことに。


「ちょっと、待ってください!」

ミホがめずらしく、大きな声を出した。

机を叩(たた)いて、立ち上がります。

「エースを出撃させたら、ヨーコちゃんがどうなるか、みなさんも聞いたはずです!」


でも、ヒロムは冷静に返す。

「みすみすエネトロンを渡すわけにはいかない」


まさか、ヨーコちゃんのこと見捨てるつもりじゃ…。

そう思ったミホは、ヒロムとリュウジの腕をつかみました。

そのままねじり上げ、床に倒し、ハイヒールのかかとで踏む。

「ダメです。ちょっと来てください」

「見せたいものが」




ヨーコは、音楽ホールのような場所に連れて行かれていた。

充電切れのため動けず、舞台の上で倒れています。


アメ1個でもあれば動けるのに…。

そう考えていると、ハッと気づいた。

出かける前、ミホがバッグを渡してくれた。

それには、おやつが入っているはず。

<力、出ろ! ちょっとでいいから>

ヨーコは何とか、手を動かします。

もう少しで、バッグに手が…。


その時、チューバロイド2がバッグを奪(うば)い取った。

「フン! ムダだ」

「ここを出ても、まわりはバグラーが固めている」

「あきらめて、おとなしくしてろ」


チューバロイド2はバッグを投げると、右手のマシンガンで粉々(こなごな)に撃ち砕(くだ)いた。



ミホがヒロムたちを連れて来た先は、休憩室(きゅうけいしつ)だった。

テーブルの上には、プレゼントや花束(はなたば)が並(なら)んでいます。

サンドイッチやケーキ、フルーツまである。

すべて、ヨーコが朝早くから用意したものです。

今日はバディロイドの誕生日(たんじょうび)だからと。


でも、自分たちに誕生日があったことを、ニックたちも知らない。


ミホの説明によると、この間、ニックたちがはじめて起動した時のデータが出て来たらしい。

それでヨーコは、この企画(きかく)を思いついた。

はじめて起動した日=誕生日、というわけです。

ヒロムやリュウジも知らないはずだから、最後はみんなを驚かせてパーティーを。

最後のサプライズとは、このことだったんですね。


ヨーコが自分たちのために。

バディロイドたちは、何ともいえない気持ちになりました。


が、それ以上に、感涙(かんるい)にむせぶ者がいた。

声を震わせて、リュウジが泣きそうになっている。

「あの小さかったヨーコちゃんがね…」

「こんな料理まで…」



ゴリサキが駆け寄り、小声で言いました。

「リュウジ、お父さんになってるぞ」


「ヨーコちゃん、こんなにみんなのこと、思ってるんです」

そうミホは話します。

「それなのに…」


「仲村さん」と、ヒロム。

「オレもリュウジさんも、ヨーコのこと見捨てるなんて言ってないですよ」

「メガゾード転送完了まで、あと11分もある」

「それまでに、ヨーコを助ければいい」

「それだけのことです」
と、ヒロムは笑顔で言った。


それを聞いて、ミホも微笑みました。


さあ、敵の仕掛けも分かったことだし、ヨーコ救出作戦開始だ。

ヒロムはリュウジに声をかけました。

「行きますよ、お父さん」


リュウジ父さん





執拗(しつよう)に音波攻撃を仕掛けていた、前回のチューバロイド。

それには、訳がありました。

これは実は、二段攻撃。

チューバロイドが音波を浴びせたものにチューバロイド2が音波を浴びせると、一瞬にして破壊されてしまう。

そんな共鳴攻撃でした。


囚われの身になった、ヨーコ。

変身アイテムは修理中ですが、仲間を救い出すため、ヒロムとリュウジが出撃する。





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周囲を見張る、バグラー。

そのひとりに、ワイヤーが絡(から)みつきました。

そのまま上に、引っ張られます。

もうひとりは、ヒロムが背後から忍(しの)び寄り、首にヒジ打ちを喰らわせ、気絶させた。

音を殺し、ふたりは潜入(せんにゅう)します。


壁沿(かべぞ)いに走ると、ジャンプ。

二階部分の出っ張りにつかまり、まるで鉄棒でもするようにして、登っていった。


音はしないものの、おかしな気配(けはい)がある。

チューバロイド2は、あたりを見回しました。


その間にもふたりは、見張っているバグラーを次々と倒してゆく。

手刀(しゅとう)で、眠らせます。


と、ホールのドアが開きました。

チューバロイド2が、様子を見に来たのです。


あたりを見回すチューバロイド2ですが、かわったところはありませんでした。

バグラーが立っているだけ。

「みょうな気配がしたが…気のせいか」

そう言って、チューバロイド2はもどって行った。


途端(とたん)に、バグラーたちは倒れました。

カムフラージュのため、ヒロムとリュウジが支え、立たせていたのです。


ヨーコはおそらくあの中。

ヒロムはリュウジに、「心配ですか?」と声をかけた。


「いや、オレも涙もろくなったなって」と、リュウジは言う。


するとヒロムは、「それ歳(とし)ですよ」と笑った。


「悪かったな」、リュウジも笑います。

緊張感ある作戦の中、一度リラックスする。


「オレはちょっと失敗したかな」と、ヒロムは振り返りました。

ヨーコが早く終わらせてサプライズツアーの続きをやろうと言った時、無理だなと言ってしまった。

案外手こずりそうだし、そんな理由で早く片づけようなんてミスの元だと注意した。

遊びは終わりだと。

思えばあの時、ヨーコは悲しそうな顔をしていた。

「また言いすぎました」と、ヒロムは反省。


「気づいただけでも、成長じゃないの?」

リュウジは微笑みながら、拳(こぶし)で軽く、ヒロムの胸を叩く。


リラックスタイムはここまで。

ここから、作戦開始です。



ホールのドアが開いた。

中に入って来たのは、エンター?

「サバ?」と、いつもの声がします。

が、その姿を見て、ヨーコは え? となった。

エンターの扮装(ふんそう)はしてますが、中身はヒロムです。

声は、トランスポッドで作っている。

「作戦の方は?」と、ニセエンター@ヒロムは聞いた。


「順調です」と答える、チューバロイド2。

すっかりエンターだと信じ込んでいるみたい。

「こいつがいる限り、ゴーバスターズは動けない」

ヨーコを指して、そう言った。


「そうでしょうか?」

エンター@ヒロムは、ドアの陰から人を引っ張り出した。

リュウジがワイヤーで縛(しば)られています。


「何?」

そう言ってから、チューバロイド2は舌打ちした。

「みょうな気配は、そいつだったか」


「あなたもまだまだ甘い!」と、エンター@ヒロムは叱(しか)ります。

「トレビア~ン!」


そんなニセエンターに引っ張られながら、リュウジは<使い方違うし>と心の中でツッコミを入れる。


「このブルーバスターも、あなたにあずけますよ」

リュウジを連行しながら、エンター@ヒロムはそう言います。


が、チューバロイド2は「待て」と言った。

「なぜ、おまえから心臓の音が聞こえる?」


もう少しでしたが、バレてしまいました。

音楽に関係するだけあって、このメタロイドは耳がいいらしい。


チューバロイド2は銃口をヨーコに向けました。

ここで、ヒロムが能力を発動。

エネトロンの緑色に包まれると、超高速で移動。

チューバロイド2の銃口を、上に向けました。

間一髪(かんいっぱつ)、ヨーコは助かった。


ワイヤーを解(と)く、リュウジ。

すぐにイチガンバスターをかまえます。


敵に組みついているヒロムですが、ヨーコに向かってお菓子を投げました。

袋の中からウエハースが飛び出て、それをヨーコがお口でキャッチ。


リュウジの攻撃が命中する。

よろめくチューバロイド2。


お菓子でエネルギー補給(ほきゅう)したヨーコは、倒れた状態から反動をつけ、そのまま起き上がると共にチューバロイド2にキック。

チューバロイド2の手から離れたモーフィンブレスを、キャッチした。


外まで吹き飛ばされた、チューバロイド2。

立ち上がって体勢をなおすと、追いかけてきた3人に言いました。

「フン、エネトロンより、仲間の方が大切か」


「勘違(かんちが)いするな!」と、ヒロム。


「エネトロン渡す気はないよ」と、リュウジも言う。


チューバロイド2は言い返します。

「無理するな。ここに来た以上、そういうことだ」

「メガゾードは、もう来る」

「オレの目的は、達成されている」



ヒロムの「そうはいかない!」という声と、ヨーコの「そんなわけない!」という声が、重なった。


3人は互いの顔を見合い、笑います。

思っていることは、みんな同じ。


代表して、ヒロムが言い放つ。

「エネトロンも仲間も、両方守る!」

「おまえをあと2分で倒して」

「何かを守るって、そういうことだ!」



その時、バイクのマフラー音がした。

チューバロイド2が振り向くと、そこにはバイクに乗って空を飛ぶ青いゴリラが。


「おまたせ~!」

ニックのバイク形態に乗ったゴリサキが叫んだ。

後ろにはウサダも乗っている。

三輪車に乗ったチンパンジーは見たことあるけど、バイクに乗ったゴリラは初めてだ!


バイクでジャンプしたゴリサキは、そのままチューバロイド2にぶちあてた。

転がる敵をよそに、バディロイドたちはそれぞれ、相棒のもとへ。

モーフィンブレスの修理も終わっています。


「ヨーコ、いいとこ見せてよ!」

ウサダにそう言われ、ヨーコはうんとうなづく。


でも、ニックが「終わったら盛大(せいだい)に、パーティーだ」と言ったもんだから、ひっかかった。

どうして知ってるんだろう?


ともかく、ここは変身して戦います。

一列に並んで、モーフィンブレスにタッチ。

<イッツ・モーフィン・タイム!>


プログラムが全身を走り、バスタースーツ装着(そうちゃく)。

「レッツ、モーフィン!」

本人認証(ほんにんにんしょう)がなされ、変身完了。


スピードスター、レッドバスター!

インフィニティパワー、ブルーバスター!

ジャンピングクィーン、イエローバスター!

特命戦隊、ゴーバスター!


今日は、バディロイドも一緒だ。

バスターズ、レディ、ゴー!


「レクイエム!」

チューバロイド2は、音波を発射した。

これが3人をとらえますが、それを物ともせず、ゴーバスターズは突進する。


ソウガンブレードを手に、斬りかかります。

足払いしつつ、イエローが右腕をとる。

ブルーも、左腕を押さえた。

レッドがソウガンブレードを、チューバロイド2の胸につきつけます。


「なぜ効(き)かぬ!」

うろたえる、チューバロイド2。


ブルーが種明(たねあ)かししました。

「残念! ブレスもバスターギアも、修理して新しくなったから」


「仕掛けは分かった」と、レッドバスター。

「最初のメタロイドの音を浴びたものだけが、おまえの音に反応して、破壊される。だから、浴びなかったヨーコのブレスは無事だったんだ」

「もう、おまえの攻撃は通用しない!」



「どこまでもバカにしてくれるな」

チューバロイド2はありったけの力で、3人を振り払う。

回転しつつ、ビームを乱射(らんしゃ)します。


いったん離れたゴーバスターズですが、ソウガンブレードを手に再度攻撃。

まずは、レッドとブルーが同時に斬りかかった。

ひるんだところを、イエローが空中からおそう。

重力を活かし、ソウガンブレードを縦に振るいます。

黄色い光が走り、チューバロイド2は切り裂かれた。


「イジメてくれたお返し!」と、イエローバスター。

さらには、ローリングソバットで吹き飛ばしたぞ。

「おりゃっ!」


何とか立ち上がったチューバロイド2の胸に、赤い光が3つ。

レーザーポインタで、照準(しょうじゅん)セットされている。

その前で3人は、一番バスタースペシャルモードをかまえています。

<イッツ・タイム・フォー・スペシャルバスター!>


発射!

3つの光がチューバロイド2を貫通(かんつう)。

「自分への…レクイエ…ム」

チューバロイド2は倒れつつ、爆発した。


ゴーバスターズ

ローリングソバット


そこに、CB-01が迎えに来ました。

「そろそろ来るぞ、メガゾードちゃんが」と、ニック。


GT-02のゴリサキも、「もうひと頑張りだ」と声をかけます。


RH-03のウサダは、「ヨーコ、はやく乗って!」と。


相棒と共に、3人は敵メガゾードを迎え撃つ。


<レッツ・ドライビング!>


空から、チューバゾード2が降下する。

今度の素体(そたい)は、タイプβ(べーた)だ。

すぐに、エネトロンタンクに向かって進行してきた。


このタンクもまた、前回、音波を浴びています。

ということは、二度目を浴びたら、一気に壊れる。


「02なら、最初の音波を浴びてない」と、ブルー。

「有効な手もあるし、ちょっとまかせて」

パネルにコマンドを入力して、GT-02がアニマルモードに変形。

「音には音だ、ゴリサキ!」

エネトロンタンクの前に立つと、GT-02ゴリラは、車輪型のスピーカーから音を出した。


音波を発射する、チューバゾード2。

が、何も起こりません。

音さえ聞こえなくなった。


GT-02は、チューバゾードとは逆の位相(いそう)の音波を発射したのです。

結果、波が打ち消し合い、キャンセルされた。

音で音を消したんですね。


ここがチャンスと、RH-03とゴーバスターエースが攻撃。

頭部の巨大チューバが、破壊されました。

これでもう、音は出せません。


一気にたたみかける。

コンバインオペレーション!


ブイブイブイ、ビクトリー♪

コンバイン、1・2・3♪

仕事は特命だ♪


特命合体、ゴーバスターオー!

ターゲット捕捉(ほそく)!

エネトロン、インターロック!

出力100%!


ディメンションクラッシュ!

疑似亜空間(ぎじあくうかん)フィールドで敵を捉(とら)え、ブーストバスターソードで一刀両断(いっとうりょうだん)!

敵は破壊された。


シャットダウン、完了!


巨大メカ戦

チューバロイド2とチューバゾード2




戦いが終われば、パーティータイムだ!

ヨーコが、箱のフタを開けます。

中には、エネトロンの缶がいっぱい。

イラスト付きで、「お誕生日おめでとう」と書かれています。

みんなでクラッカーを鳴らし、祝(いわ)う。


ヨーコからウサダへ、リュウジからゴリサキへ、ヒロムからニックへと、プレゼントが渡されました。

中身は、何だろう?

ミホや森下は、料理やケーキを頬張(ほおば)る。


ケーキを食べよう!

その前にローソクだ!

ローソクは何本だ?

バディロイドたちは、楽しんでいるようです。


「サプライズにはならなかったけど、大成功!」

ヨーコも笑顔に。


「あっ、でもでも、オレのサプライズは残ってるよな」

ニックがそう言いました。


ゴリサキは動物園、ウサダは遊園地、ニックはどこだろう?


サプライズツアー第3弾、ニックのために用意していたのは、温泉ツアーでした。

つるぎ温泉、大人6枚で 3000円。


「ヒ・ロ・ム!」と、ニックは素っ頓狂(すっとんきょう)な声を上げた。

「オレの好きそうな場所が温泉?」

「入れるか!」



でも、ヒロムは「入れるだろう」と返す。

水は平気だし、ただのバイクとは違う。


一方、ヨーコも「ええ!」と声を上げた。

ウサダが、遊園地が面白くなかったと言ったのです。


でも、リュウジが説明してくれた。

「ヨーコちゃん、ウサダはね、ヨーコちゃんと一緒に乗りたかったんだよ」


「えっ、えっ、ちょ…何言ってんの」と、ウサダは照れる。

テレテレ坊主で、ツンデレです。

今度は一緒に乗ろうとヨーコに言われると、「まあ、乗ってあげてもいいけど」なんて言っている。


ヨーコがうれしそうで、ミホもうれしい。


パーティー


めでたしめでたしなんですが、気になるのは黒木(榊英雄)司令。

いったい、どこに行ってしまったのか。



車を走らせ、黒木は森の中に。

あたりを見回しながら、分け入っていきます。


「ここここ、ここだよ!」

上の方から、呼ぶ声がした。


顔を上げると、2つの影がありました。

「おまえたち…本当に来たのか?」

小声で、黒木司令はそう聞いた。


「ブー! は・ず・れ!」

そう言って木から飛び降りたのは、金色の戦士。

「来たんじゃねえ。戻って来たんだよ」


その前に、銀色の戦士も降り立った。

「オレは来た。はじめてだ」


その背中を、金色の戦士がたたきました。

「どけよ! オレにかぶるんじゃねえ!」

前に出た金色の戦士が黒木に言う。

「こいつはただのバディロイド。主役はこのオレ」

「ビートバスターとでも呼んでくれ」



ビートバスター


ビートバスターに、ビート・J・スタッグ。

いったい、何者?





気になる追加戦士ですが、黒木司令の動向も気になります。

先週の、亜空間に似たフィールド。

そして、追加戦士との接触。

あちらの世界と黒木司令のつながりは、どんなものなんでしょう?

これについて、管理局は知っているのか?


次回も、楽しみです。





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




テレビマガジン 2012年 06月号 [雑誌]




特命戦隊ゴーバスターズ ゴーバスターズなりきりセット





今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:今週のメガネっ娘。あんたら、いい加減にしいや!
右上:エンターに変装したヒロム。

左中:ヨーコちゃん、充電切れのピンチ。
右中:エネルギー補給だ。

左下:空飛ぶゴリラ。
右下:今週もハッピーエンドだよ。




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第15話「Mission15 金の戦士と銀のバディ」

追加戦士の正体とは?

敵? それとも味方?

陣マサトとは誰だ?

黒木の動向は? 




てれびくん 2012年 06月号 [雑誌]






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   「新戦士 陣マサト×ビート・J・スタッグ/Mission15 金の戦士と銀のバディ」>>
 





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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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