ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
特命戦隊ゴーバスターズ、第13話「Mission13 サプライズな休日」


<特命、サプライズツアーに参加せよ!>



ヨーコだって、16歳の女の子。

それをミホは、気にしてました。

たまには年頃なりの生活が、できるだろうか?



特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 1





第1休憩室(きゅうけいしつ)と書かれた部屋。

テーブルに座(すわ)ったヨーコ(小宮有紗)が、何か書いています。

やけに楽しそうですね。


そこに、ミホ(西平風香)がやって来た。

「みんな待ってますよ。はやく着替(きが)えないと」


ミホにそう言われると、ヨーコは急いで部屋を出ようとした。

でも、メモとお菓子を忘れかけ、ミホに手渡ししてもらいました。


「ありがとう。行ってきま~す!」

いつになく 楽しそうな、ヨーコ。

いったい、何があるんでしょうね。



サングラスをした男ふたりが、待っていました。

そう、彼らこそ、メン・イン・ブラック。

年長の方が、K だ。

ということはなくて、ヒロム(鈴木勝大)とリュウジ(馬場良馬)でした。

メン・イン・ブラックならぬ、メン・イン・私服。

おや、ニックにゴリサキ、ウサダもいます。


と、ヨーコが遅れて登場しました。

いきなり現れたのにも驚きましたが、その姿は私服?

スカートなんか、はいちゃって。


ヒロムの第一声は、遅い! でした。

ウサダも、ヨーコが集合かけたんでしょ? と怒ってます。


いつもよりオシャレだとニックに言われ、ヨーコは得意そうに笑った。

黄色いリボンも、カワイイですね。


この集合は、ヨーコが呼びかけたものらしい。

全員私服で集まるようにと。


「特命!」と、ヨーコはまじめな顔で言った。

すると条件反射(じょうけんはんしゃ)か、ヒロムらは気をつけ(直立不動)の姿勢に。

ヨーコは続けます。

「今日一日、サプライズツアーに参加(さんか)せよ!」


サプライズツアー?

何じゃそりゃ?



まず向かったのは、動物園。

ライオンにキリン、フラミンゴにゾウ。

風呂敷(ふろしき)を背負(せお)った、ゴリラまでいます。

って、これはゴリサキだった。


「うわ~、かわいいなあ」と、ゴリサキはごきげんです。

初デートで動物園に来た女の子といった感じ。

「いいなあ!」

「あっちにも何かいる!」


などと、はしゃいでいます。


たしかに喜んでるけど、全員で出てきてだいじょうぶなんだろうか?

ヒロムは、それが気になる。


「ちゃんと外出許可(がいしゅつきょか)とったもん」と、ヨーコは言います。


リュウジも、「たまには、いいんじゃない」と言う。

場所も、バスターズ基地からそう離(はな)れていません。


それにしてもうれしそうな、ゴリサキ。

近くにいた子どもは、動物ではなくてゴリサキを見ていました。

そりゃ、めずらしいもの。


実はヨーコは、ゴリサキが喜びそうな場所を、事前にリュウジに聞いていた。

「サプライズ第1弾、成功!」

そう言ってヨーコは、手帳を見た。

<サプライズツアー第1弾 ゴリサキ 動物園ツアー>
<場所 かみね動物園>
<入園料 大人6枚 計3600円>

ちゃんと計画されていたんですね。


ウサダが言いました。

「ちょっと~! ゴリサキのためのツアーなわけ?」

「だったら、帰りたいんですけど~」



でも、すぐに機嫌(きげん)はなおった。

ヨーコはちゃんと、ウサダが行きたいところも用意している。

ニックの行きたいところも、ヒロムに聞いてあるといいます。


が、ヒロムの反応がビミョー。

え? ああ…とか言っている。

テキトーに言ったのではないかと、ちょっと心配です。


今日は、バディーロイドにサービスする日。

ヨーコは終始(しゅうし)、笑顔です。

文句(もんく)なんか、ひとつも言わない。


どうしてバディロイドにサービスするのかと聞かれると、

「それもサプライズのひとつです」と、笑った。

太陽の下、黄色い洋服で笑う姿は、まるでヒマワリ。


「リュージ、ゴリラがいるよ!」と、ゴリサキが呼びました。

ゴリラはおまえだろう


サプライズツアー




そんな日常とは別の空間。

エンター(陳内将)は、亜空間にいるメサイアと交信していました。


「エンター、もうすぐ完成する!」

そういうメサイアの声は、気のせいか、いつもよりくぐもった感じが少ない。

「わたしが元の世界へ帰るための、世界を支配するための、新たなメガゾードが!」

空間に、設計図らしきものが映りました。

頭から、角(つの)が出ています。

これが新しいメガゾードか。

重厚(じゅうこう)なもう1体の設計図も、かすかに映った。

「そのためのエネトロンを、もっと! はやく!」

メサイヤは、そう要求します。


「ウィ、ウィ、ウィ、マジェスティ!」と、エンター。

「しかしながら、そちらに転送したエネトロンの量は、かなりのもの。マジェスティーの存在に必要な分を差し引いても、そうとうな…」


「足(た)らぬと言っている」と、メサイアはエンターの言葉をさえぎりました。

唸(うな)るようにして、要求します。

「創造する者たちが、足らぬと!」


創造する者たち?


一瞬止まってから、エンターは顔を上げた。

「あの創造する者たちが、そのようなことを…」


「だまって動け」と、メサイアは言う。

巨大なドクロのイメージで、エンターにせまります。

「わたしの望みどおりに!」と。


「ウィ、マジェスティ」

感情のない声でそう言うと、エンターは現実世界へと、もどりました。

ビルの屋上で、エンターはつぶやく。

「だまって動け…ですか…」

「ダック、いいでしょう」

「新しいメガゾードは、必要ですしね」

「ゴーバスターズの邪魔(じゃま)さえなけえば…」



そう言ってエネトロンタンクを見たエンターの耳に、チューバの音が聞こえました。

男性がふたり、ビルの上でチューバの練習をしています。


そこにヒョイヒョイと現れたのは、パンダ。

チューバの音に合わせて言いました。

「ボ~ン、ボンジュ~ル♪」

おお、重低音(じゅうていおん)。


そこにバグラーたちが現れ、男性たちからチューバを奪(うば)いとった。

パンダの正体とは、もちろん、エンター。

着ぐるみの顔をとります。

「ムッシュ! これお借りします」

「メルシー」



エンターはチューバの1つに、例のチップを貼(は)りつけた。

インストールするのは、<吠える(ほえる)>のメタウイルス。

「まずひとつ」、そう言ったのが気になります。


こうして誕生したのが、チューバロイド。

肩に大きなチューバが装備(そうび)されてますねえ。


エンターは耳元でささやくようにして言いました。

「さて、あなたにやっていただきたいのは…」



ヨーコたちは、東京ドームシティアトラクションズへ。

「サプライズツアー第2弾! 遊園地で~す!」


地上60メートルに上昇下降する、スカイフラワー。

起伏(きふく)あるレールの上を回ってゆく、ブルームエクスプレス。

海賊船が横に大きくスイングする、スーパーバイキング ソラブネ。

水しぶきを上げる急流すべり、ワンダードロップ。

アトラクションがいっぱいです。


これに一番はしゃいだのは、ウサダだった。

「さすが、ヨーコ! ウサダのツボ、ついてる~!」

おお、めずらしく、ごきげんですね。

なんでも、自分が動かさなくていい乗り物に乗りたいらしい。


と、モーフィンブレスが鳴りました。

森下(高橋直人)からの通信です。

エネトロンの異常消費反応(いじょうしょうひはんのう)があると聞いて、ヨーコとウサダは悲鳴を上げた。

まだ、何にも乗ってないのに。


ろうま地区 L-004ポイント、そこは遊園地の中だった。

ヒロムはバッグから装備品を取出し、現場へと走る。


敵メガゾードの転送反応も、キャッチされました。

タイプα(あるふぁ)です。


逃げ惑(まど)う人々。

楽しいはずの遊園地が、一転して恐怖の場と化してしまった。

バグラーが人々を襲(おそ)っています。


チューバロイドを先頭に行進する、バグラーの軍団。

小太鼓(こだいこ)を叩(たた)いている者までいる。

恐怖の行進だ。


「さあ、声を出して、高らかに歌おう!」

「わたしと一緒に、ファンファーレ!」


そう言って行進を続けるチューバロイドたちの前に、ヒロムたちが到着しました。

「来たか、ゴーバスターズ! いささか、はやいねえ」


「たまたまだ」と、ヒロム。

3人で、モーフィンブレスをかまえます。

ちなみに、装備品ですが、ヒロムはバッグに入れていた。

ヨーコはウサダから受け取りました。体内に入れておいたと思われる。

リュウジのは、ゴリサキが持っていました。あの風呂敷包みが、それ。


<イッツ・モーフィンタイム!>

エネトロンとプログラムが3人を包み、変身します。

「レッツ、モーフィン!」

本人であることが確認され、ゴーグルが装着(そうちゃく)されて、変身終了。


赤い血潮(ちしお)の、レッドバスター!

青い怒涛(どとう)の、ブルーバスター!

黄色い閃光(せんこう)、イエローバスター!

特命戦隊、ゴーバスターズ!

「バスターズ、レディ、ゴー!」


バグラーの群(む)れに突っ込んでゆく、ゴーバスターズの3名。

ニックたちバディロイドは、人々を避難(ひなん)させます。


バグラーたちの砲撃(ほうげき)。

火花散る中、レッドバスターズは突進(とっしん)する。

テーブルを使って前方回転すると、イチガンバスターを発射。

至近距離(しきんきょり)では、パンチにキック。

イチガンバスターでも、殴(なぐ)ったぞ。


ブルーバスターは、バグラーの腕をとりつつ、イチガンバスターで他の敵をけん制。

グランドから、カポエラのような蹴(け)りも決まった。

バグラーは回転しながら、弾(はじ)き飛ばされました。


走り込んでキックしたのは、イエローバスター。

そのままバグラーたちの中心に立ち、腹にパンチを一撃。

サイドキックも決まる。


ゴーバスターズ


バディロイドたちは、人々を誘導(ゆうどう)します。

ゴリサキは、転んだ女の子を助けました。

だって、乙女どうしなんですもの。


ウサダは赤い旗を持って、みんなを出口に導きます。

と、そこにバグラーが。


あわてたウサダでしたが、ニックが助けに入りました。

攻撃を受け止め、体当たり。

バグラーを投げ飛ばします。

顔にパンチを1つ浴(あ)びてしまいましたが、太鼓を叩くようにして敵の背中を連打し、何とか撃退した。


チューバロイドが手を広げて、言いました。

「バスターズ! 君たちにはぜひとも、聴(き)いてもらいたい!」

「この美しい、ファンファーレ!」

「ボエ~!」


チューバロイドは片ヒザをつき、肩口のチューバを鳴らした。


空気の揺(ゆ)れが視覚化(しかくか)され、音が波のように見える。

3人は横に回転し、それを避けました。


司令室では、転送完了までの計算結果が出た。

敵メガゾードが出現するまで、あと2分30秒しかありません。

これは、はやい。


しかも、黒木(榊英雄)指令が、出かけたままもどって来ないのだという。

緊急連絡(きんきゅうれんらく)まで通じない状況。


ともかく、この場を何とかしないといけません。

レッドはニックを呼び、そのバイク形態にまたがった。

CB-01で、敵メガゾードを引き受ける。

チューバロイドとバグラーは、ブルーとイエローにまかせます。


レッドがバイクで走り去るのを見て、チューバロイドは追いかけようとした。

「こらこら、待ちたまえ!」

「君にも、ファンファーレを!」



その後頭部に、ビームがつきささりました。

ブルーバスターの、ナイス射撃。

「おまえの相手はこっちだ」と、イエローと共に連射する。


銃弾を受けたチューバロイドですが、負けじと音を発射。

ボエ~!


バイクで現場に急行しつつ、レッドはCB-01の発進を要請(ようせい)。

黒木司令が不在のため、これが命令となりました。


音波による攻撃を続ける、チューバロイド。

「ファンファーレ! ボエ~!」


ブルーとイエローは、テーブルを盾(たて)とし、避難しました。


「何よ、あのラッパ!」と、イエロー。


「正確にはチューバね」と、ブルーは教えます。

でも、みょうだと思えた。

威力(いりょく)がなさすぎる。

単なる攻撃ではないのか?


「さあ、君たち! 出てきて、このファンファーレを聴きたまえ!」

チューバロイドは、右腕からミサイルを発射。

「悲鳴(ひめい)で、歌いたまえ!」と叫ぶ。


ミサイルを避けたイエローに、またチューバロイドは音を浴びせようとする。

かなり、こだわっています。


これを避ける、イエローバスター。

「そんなひま、ないの!」

ソウガンブレードを転送し、突進します。

「さっさと、倒す!」


ブルーは、後ろから援護(えんご)。

イチガンバスターでの射撃が、チューバロイドをとらえます。


そのスキを突き、イエローが斬りかかる。

チューバロイドが対応しようとすると、ブルーが離れた場所から射撃。

この連携攻撃(れんけいこうげき)は、いいようです。

効果が出ている。



レッドバスターは華麗(かれい)なブレーキングで、走行中のCB-01に乗り込んだ。

前面のハッチから、バイクごと収納させる。


敵メガゾードの転送完了まで、あと10秒。

空には、緑色したエネトロンの粒子が。


CB-01は走りながら、ゴーバスターエースに変形。

空から降下してくる敵メガゾードめがけ、ブレードを振り上げたぞ。


いきなり攻撃を受けたかっこうの、チューバゾード。

それでも、肩についた巨大チューバを使い、音で攻撃しようとします。


これを避ける、ゴーバスターエース。

何度発射されようと、横のステップで全部よけた。


と、チューバゾードは、標的をエネトロンタンクに変更。

音を浴びせようとします。


「させるか!」

間に体を入れる、ゴーバスターエース。

音の直撃を喰らい、ブレードが弾かれた。


音波が、エネトロンタンクを直撃しました。

が、森下によると、タンクに損傷(そんしょう)はないという。


また、ゴーバスターエースの回路にも、異常は出ていない。

音だけの攻撃?

いったい、何の目的で?


「一気に片づける!」

転送されたバスターソードを受けとり、ゴーバスターエースは突進する。



一方の地上戦。

等身大の戦い。


「リュウさん、同時攻撃でいこう!」

イエローは、ソウガンブレードをかまえた。


「了解(りょうかい)!」

ブルーもソウガンブレードを手にし、呼吸を合わせます。


バスターズ、レディ、ゴー!


全力疾走(ぜんりょくしっそう)する、ブルー&イエロー。

それでも、チューバロイドは動じません。

逃げもせずに、音を浴びせようとする。


横にならんでいたふたりですが、ブルーがイエローの前に出た。

ちょうど、盾になるかっこう。

そのまま、突進します。

音波を全身に受ける、ブルー。

が、特にダメージを受けた様子はありません。


ハアッ!

ブルーのブレードが、チューバロイドの右腕をとらえた。

その背中から、イエローがジャンプ。

大きくソウガンブレードを振り下ろします。


大ダメージを受け、チューバロイドは後ろに転がりました。

そして、逃走を開始。


ふたりは、それを追います。



巨大ロボット戦。

ブレードを手に、ゴーバスターエースが走る。


それに対し、チューバゾードは音波を発射。

「避ける必要はない。このまま行く」

レッドバスターは、モーフィンブレスにタッチ。

必殺技を発動させます。


緑色に輝くコックピット内、そして、バスターソード。

背中のバーニアを吹かし、加速します。


緑の閃光が、敵をとらえた。

抜き胴のように、剣が腹部を横に裂きました。


ひざまずくようにして倒れる、チューバゾード。

そのまま爆発しました。


「シャットダウン完了!」


ゴーバスターエース

チューバロイドとチューバゾード




遊園地へともどった、ヒロムとニック。

ゴリサキとウサダに、合流します。

リュウジとヨーコも、やって来た。


チューバロイドには、逃げられたようです。

しかし、まだ近くにいるはず。

手分けして探すことになりました。


と、ヨーコは、手帳を落としたのに気づいて拾い上げた。

せっかく計画した、サプライズツアー。

それが…。


司令室でも、ミホが気にしました。

ヨーコちゃん、今日のこと、あんなに楽しみにしてたのに。


森下は、不在の司令席に目をやった。

連絡もないまま、どこに行ったのか?



歪む空間。

これは、亜空間?

エンターがメサイアと会う時に似ている。

中心に大きなクリスタルがあって、小さなクリスタルがそのまわりを回っています。


と、その前にいるのは、黒木司令?

これは、どういうことなんだろう?


不思議な空間が消えて、照明が灯(とも)りました。

倉庫のような場所、2つの柱のような物。

そこにひとり、黒木司令は立っていた。

拳(こぶし)を握りしめ、何やら考え込んでいます。





ヨーコが企画した、サプライズツアー。

バディロイドを接待する心づもりかな。

ゴリサキは動物園、ウサダは遊園地と、楽しそうです。

気になるのはニックですが、どこに連れて行くんだろう?

動物園、遊園地と、デートっぽいんですけど。


と思ってましたが、敵の出現でツアーはおじゃんに。

これは、悲しい。


気になるのは、黒木司令です。

あれは、亜空間なのか?

どういうことなんだろう?





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パンダの着ぐるみを脱いだエンターは、今度は楽団の格好に。

ベンチに座って、チューバを吹いています。


そこに、チューバロイドが帰還(きかん)しました。

作戦は 1/3まで完了していると報告する。


チューバロイドのヒザを、エンターが蹴った。

「遅いです。メガゾードは、とっくに仕事を終えましたよ」


「では、残りもすぐに!」

チューバロイドは再び、戦いに向かいました。


メタウイルスのカードを握るエンターは、いったい何をたくらんでいるのだろう?



敵を探す、ヒロムとニック。

でも、なかなか見つかりません。


こっち行こう!

ふたりは別々の方向を指さした。


互いにため息をつきますが、別々に探すことにしたようですね。


「ニック、迷子になるなよ!」と、ヒロム。


「バカ言え」と、ニックは返した。

「子どもじゃないんだ。こんなところで、迷うかよ」

「案内図もあるしな」



何だか不安が残りますが、ともかく別々に探すことに。



ゴリサキはリュウジに、ジュースを持ってきた。

「今日は暑いから」と、相棒を気遣(きづか)います。

決して、デート気分を味わいたいんじゃない。


あきれ気味のリュウジですが、それを受けとり、一緒に探すことに。

離れても、どうせストーキングされるし。



「せっかくのサプライズツアーが台無し!」と、ウサダは残念がっています。


でも、ヨーコは、「そんなことないよ」と、笑った。

せっかく来たんだしということで、ウサダを回転木馬“カルーセル”に乗せました。

これなら、身長制限もありません。

本来なら、記念撮影もできる。

いってらっしゃ~い! と手を振って、ウサダを見送るヨーコ。

「はやく見つけ出さなきゃ。今日が終わっちゃうよ」

まだまだサプライズツアーを、あきらめたわけではなさそうです。


必死に探すヒロムたちですが、敵は見つかりません。

狙(ねら)いさえ分かれば手がかりになりそうですが、それも今のところ、不明。


その頃ニックは、遊園地の地図を片手に、なぜか住宅街にいました。

どんだけ方向音痴(ほうこうおんち)なんだか。

施設外(しせつがい)に迷い出るなんて。

ある意味、これもウィークポイント?

ヒロムによれば、迷子になってもニックは、意地を張って、絶対に連絡してこないらしい。


そしてウサダですが、世界初のセンターレス大観覧車“ビッグ・オー”に乗せられている。

せっかく遊園地に来たんだからということで、観覧車から探しているのです。

ヨーコは、お~い! と大きく手を振った。

でも、ヒロムには、ウサダが機嫌(きげん)悪そうに見えます。


ウサダ先生は、ひとりがイヤなのか?


「それより、次のニックのサプライズが心配なんだよね」と、ヨーコは言います。

「本当にこれ?」と、手帳を見せた。


「ああ、それに間違いない」とヒロムは答えるのですが、何だかあやしげ。


「まあ、だいじょうぶ」と、ヨーコはヒロムの肩を叩きます。

「もし失敗しても、最後に一番のサプライズがあるから!」

そう言って笑った。

「だから、はやくメタロイド削除して、ツアーの続きやろう!」


でも、ヒロムは、「ムリだな」と言います。

案外手こずりそうだし、そんな理由ではやく片づけようなんてミスのもとだと。


遊びは終わり。

そう言われて、ヨーコは悲しげな顔に。

ポーチを開けて、お菓子を取り出します。


!!


そこに、チューバロイドが現れました。

「ファンファーレ! ボエ~!」


音を発射したことに、ヨーコは気づいていない。

ヒロムは走り、ヨーコを突き飛ばした。


あっ!

チョコレートが地面に!

ヒロムは、音波を受けてしまいました。


が、特に変化なし。

ダメージを受けていません。


そこに、リュウジとゴリサキも合流。


「さ~て、これで、あとひとり」と、チューバロイドは言った。


その頃、エンターも動こうとしていました。

「そろそろ本番をはじめましょうか」

そう言って、もう1つのチューバに、メタウイルスをインストールする。


これを受けて、森下がエネトロンの異常消費反応をキャッチ。

敵メガゾードの転送反応まであります。


モーフィンブレスで、3人にも連絡が行きました。

メタロイドが、もう1体。

それも、すぐそばにいるはず。



「さあ、ぜひとも、ファンファーレを最後まで」

そう言うエンターのそばには、チューバロイドがもう1体?

「あの愛おしいほどつぶしたい、ゴーバスターズ、マピュース(わたしのノミちゃん)に」



敵メガゾードの転送完了まで、あと28分。

そして3人の前に、バグラーまで現れた。


ヒロムはゴリサキに、ニックとウサダを連れて基地に戻るように命令。

3人はモーフィンブレスをかまえて、変身する。

<イッツ・モーフィンタイム!>

「レッツ、モーフィン!」



大きな身振り手振りで、チューバロイドが叫んだ。

「ゴーバスターズ! 今度こそ、一緒に、美しい歌を!」


「ことわる!」

すかさずレッドが、手を前に出した。

「おまえ、音痴(おんち)だろ?」


ボエ~とか言うやつは、だいたい。


ショックを受けて固まる、チューバロイド。

それでも、何とか気を取り直しました。

「貴様、音楽を理解しない者は、消えろ!」


これを合図に、バグラーたちが攻撃を開始。

ゴーバスターズも、前に出ます。


一方、ゴリサキはウサダと共に、基地へ戻る。

通路に無理やり、おしこめました。

ただ、ニックは見つからなかった。

いずこへ?


ソウガンブレードを手にバグラーと交戦する、ゴーバスターズ。

レッドは大きな円を描くようにして斬りつけ、殴る時は一直線に。

下にスキがあると見るや、足払いまで見せる。


地面を転がりながらケリを出す、ブルーバスター。

立ち上がると、腕の関節を極め、投げ飛ばす。

場所が悪いと見るや、階段から飛び降りました。

これが、けっこうな高さ。


手首をきかせてブレードを操るのは、イエローバスター。

最短距離を、ブレードが走ります。


と、そんなイエローめがけ、チューバロイドが音波を発射。

イエローは、超ジャンプでよけた。

が、チューバロイドは、しつこく追いかけます。

何度も何度も、音を発射する。


チューバロイドは、イエローばかり狙っている。

それに、ブルーも気づきました。


レッドは、さっきの言葉を思い出した。

<さ~て、これで、あとひとり>

でも、その意味までは分かりません。


軽々と音波を避ける、イエロー。


それでも、チューバロイドは攻撃の手を休めません。

「さあ、歌いたまえ! 絶望の歌をね!」


「ぜったい、歌わない!」と、イエロー。


その後ろに、バグラーが。

何とか直撃は回避しましたが、攻撃がかすった。

倒れたイエローに、チューバロイドが音波を発射しようとします。


!!


が、ブルーがイチガンバスターを発射。

それを側頭部(そくとうぶ)に受け、チューバロイドは大きくバランスをくずしました。


そこに走り込む、レッドバスター。

体重を乗せ、大きくブレードを振り抜きます。


後方に転がる、チューバロイド。

さあ、もうすぐ仮面ライダーフォーゼがはじまる時間だ! 急がないと!

3人は仕上げに入ります。


イチガンバスターとソウガンブレードを合体させ、イチガンバスタースペシャルモードに。

<イッツ・タイム・フォー・スペシャルバスター!>

照準がセットされると、エネトロンの躍動(やくどう)が感じられた。

「ハアッ!」


必殺のビームが、チューバロイドをつらぬく。

それも、3つです。

「わたしの…ファンファーレを…聴いて」

チューバロイドは、爆死しました。


vs チューバロイド ver1


削除完了!


が、煙の後ろに、何かが立っている。

これは、チューバロイド?


2人目のチューバロイドは、低い声で言った。

「第2楽章、レクイエム(鎮魂曲)のはじまりだ」






倒したと思ったら、また敵が?

それと共に気になるのが、音波攻撃です。

それそのものは大したことないのですが、何か理由があるに違いない。


ヒロムにリュウジ、ゴーバスターエースも音波攻撃を受けています。

まだ受けていないのは、ヨーコだけ。

第2楽章で、何が待っているのか?


ヨーコのサプライズツアーは、続けられるでしょうか?

そしてニックは、どこにいるの?





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




スーパー戦隊の常識 レジェンド戦隊篇




特命戦隊ゴーバスターズ ゴーバスターズなりきりセット





今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:変装上手なエンターさんは、着ぐるみだって着ちゃうのだ!
右上:よし!

左中:黒木司令はどこに?
右中:回転木馬に乗る、ウサダ先生。

左下:ゴリサキと幼女。
右下:今週のメガネっ娘。




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第14話「Mission14 サバ? 救出作戦」

黒木司令は不在。

ヨーコが人質に。

そして木の上にいる、謎の戦士は?



敵か味方か? 




てれびくん 2012年 06月号 [雑誌]






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   「追加戦士ビートバスターの影 vs チューバロイド2/Mission14 サバ? 救出作戦」>>






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■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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