ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
交響詩篇エウレカセブン 第51話「ニューオーダー」

エウレカセブンAO直前スペシャルより。



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あの子は言った。

「わたしは人間に生まれたかった」



「大事な人、とても大切な人、救いたい人たち、守りたい星――この星」

「わたしは、人間に生まれたかった」

「あの人と一緒に、生きていたかった」

「それは、たった一つの想い」

「そして、決して叶ってはならない願い」




<エウレカ~!>と、あの人の声がする。

「耳を塞がなくては」

「瞳を閉じなければ」

「この足を、踏み出すために」


「わたしには、できるのだから」

「この体を、7つの欠片にして大地に返すだけで、この星は守れるのだから」



エウレカセブン 第51話 ニューオーダー


「行く手に針の山が立ちはだかるのなら、両の手をついて登ろう」

「煮えた油なら、身を晒して潜ろう」

「たどり着いた先に何が待ち受けようと、わたしはこの星を救うために、産み落とされたのだから」

「わたしになら、救えるのだから」



「でも、もし、あなたがこの頭をひとつ撫でてくれたら、きっとわたしは張り裂けんばかりの声を上げて泣いてしまうだろう」

「もう行くね、レントン」

「あなたの心には、笑顔を残したいから」




少年の声が聞こえた。

<エウレカ~っ! 大好きだ~!>


女の子は答える。

「わたしも大好き――レントン!」

「つむじからつま先まで、全部好き」

「大好きだもん」

「大好きだから…」

「ありがとう…バイバイ」

「守るよ…あなたが生まれたこの星は、私が必ず、守ってみせるよ」





「チクショウ」と、少年は震えながら言った。

「オレ、何も知らなかった」

「エウレカの使命のことも、何もかもすべて!」


口惜しさが、にじみ出る。




「どうしてだろうね?」、タルホが言った。

「どうしてふたりは、出会っちゃったんだろう?」

「この夜空は、数えきれないくらいの輝きに満ちているというのに」

「宇宙の広さに比べたら、塵(ちり)ひとつに満たないこんな星にだって、息が詰まるほどの生きとし生けるものがあるっていうのに」



「タルホ、だいじょうぶか?」と、ホランドは気遣いました。


だいじょうぶと返してから、タルホは言った。

「ねえ、ホランド。どうしてだろうね?」


「さあな」と、ホランド。

「オレには――オレにはオレのできることしか、できねえ」

「せめてものことだけはやろう、やれることだけはやろう」

「それが塵にも満たないことだって分かっていたとしても…」



「そうだね…」と、タルホも うなずいた。


ホランドは、あのふたりを想う。

「天使と人間の恋か…」




タルホはエウレカに声をかけた。

「行くのね?」


うんと、エウレカは答える。


タルホは言った。

「せめてやつが目を覚ましてからでも…」


でも、エウレカは、ううんと首を振る。

だいじょうぶ? と訊くと、だいじょうぶと答えます。

でも、その目は腫れていた。


そんなエウレカの手を握り、タルホは話す。

「こうして触れた手の温かさだって、わたしたちと何にも変わらないのに…」

「悲しい時には涙だって出るのにね」



穏やかな声で、エウレカは言った。

「ありがとう、タルホ」


「どうして?」と、タルホは返す。

「何もしてないわよ」

「わたしたちはあんたに、何もしてあげられなかった」



「そんなことない」と、エウレカは言う。

「わたし、たくさんのものをもらった」


みんなとの時間、みんなとの思い出。


タルホは首を振ります。

「違うわ、わたしたちはただ押しつけただけ」

「すべてのものを、あなたに託しただけよ」



でも、こんなことも言った。

「そうね、してあげられたこともあったかな」

「むやみやたらな おせっかいとか」


だって、ふたりは子どもだから。


子どもじゃないと言う、エウレカ。

そういうところが子どもだと言う、タルホ。

ふたりはクッションをぶつけ合った。


まるで姉妹?

それとも母子?






ホランドはこう言ったことがある。

「おまえとレントンは、どこまでいっても違う生き物だ」

「共にいれば、いつか必ず、歪(ひずみ)が生まれる」

「ふたりが近づいた先、互いがひとつになったとしたら、その歪は広がり、悲劇となって、行きつく先に必ず砕け散る」


忌まわしき前例、ノルブとサクヤ。

「おまえが使命を帯びて生まれた以上、それはどうしようもない、変えようもない事実だ」


「うん、分かってる」と、エウレカは小さな声で答えた。


ホランドは続ける。

「そんなおまえの苦しみに、オレたちは託さなきゃならねえ」

「おまえが人間じゃなかったことに、すべての希望を賭けなきゃならねえ」

「オレにはもう、おまえを守る術も資格も持ってねえ」

「ざまあねえよな…ダセえよな…」

「すまねえ…エウレカ…」

「ホント、すまねえ…」


涙に鼻水、すべてをさらけ出して、ホランドは謝った。


エウレカは言う。

「ホランドのせいじゃないよ」

そしてタルホにも言った。

「タルホ、だいじょうぶ。必ず守るよ、この星は」

「だって、せっかくみんなと出会えた場所だもん」


エウレカは穏やかに笑います。

「誰かのためじゃない」

「この星は、わたしにだって、大切な場所だから」



「ああ、そうだな」と、ホランドも うなずいた。

「この星は数えきれないほどの夜空の輝きの中から、たったひとつたどり着いた、おまえの故郷だからな」


エウレカとレントンは、同じ星で生まれた男の子と女の子。


でもエウレカは、挨拶なしに行こうと思う。

ホランドに、こんな伝言を頼んで。


「一番最初の欠片は、レントンとわたしが出会ったあの場所に返すからって」

思い出の地、ベルフォレスト。

「ふたりのすべてがはじまったところに…」



こうして、エウレカは行った。

どれだけ手を伸ばしても、手を差し伸べることのできない場所に。


ホランドは言う。

「オレたちにはもう、何もしてやれねえ」


でも、タルホは「あるわよ!」と言った。

「わたしたちにだって、できること」

「最後まで目をそらさないこと」



ホランドも誓います。

「瞬きひとつだって、見失うものか…」


エウレカセブン タルホとホランド





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「行かなきゃいけない、動かなきゃいけない、わたしの欠片を星に返すために…」

そしてまた、エウレカは言った。

「わたしは、人間に生まれたかった」

「あの人と一緒に、生きていたかった」

「それは、たったひとつの想い」

「そして、決して叶ってはならない願い」




「どうしてよ!」と、アネモネは訊く。

「分かんない! いったい、何してるのよ?!」

「こんなところでチンタラチンタラとあなたは!」

「ねえ、こんなところで、なにグズグズしてるわけ?」

「あなた、この星を守りたいんでしょ?」

「だったら、すぐに行きなさいよ!」

「わたしなんかとっととぶっ潰して、はやくこの星を救いなさいよ!」

「あなたにはその力があるんだから!」

「授けられたんでしょ? あなたはその資格を!」





アネモネは言う。

「何でそんな、つらそうな顔してんのよ!」

「どうして? どうして最後の欠片を大地に返そうとしないの?」

「たったそれだけのことじゃない!」

「そうすれば、あなたはすべての人の記憶に、永遠に刻んでもらえるのよ!」

「あなたは、人類って観衆が見守る舞台で、たったひとり、最強のヒロインになれるのよ!」

「この星を守るって大役をもらっておいて、好きな人の心まで勝ち取ろうって、エウレカ、あなたズルいのよ!」

「だったら、わたしがあなたを倒してやる」

「あなたを倒して、わたしがその舞台に立つ」

「人であることを捨てるだけで、たったそれだけでみんながわたしを見てくれるんだったら」

「生まれてきてしまったことに意味がもらえるんだったら、こんなもの、今すぐにだって捨ててやる!」




「そんなこと言うな、アネモネ!」

あの人はそう言った。

ドミニク・ソレル。

デューイの腹心。アネモネの世話係。鼻血要員。(山崎@タモリ倶楽部&ウルトラゾーン@樹範、ファミレスでひとり酒)

「そんな悲しいこと、言わないでくれ」

「アネモネ、わたしが見てるから」

「君を見てるから」

「そのちょっぴりイジワルな瞳も、人一倍勝気な唇も、君の全部をボクが見てる」

「だから、お願いだよ」

「そんな悲しいこと、言わないでくれ」




「ウソよ!」と、アネモネは言った。

「あんたはわたしを、カワイソウって思ってるのよ」

「同情してるだけなのよ」

「ただ憐れだと思ってるだけなのよ!」




ドミニクは叫ぶ。

「勝手なこと言うな!」

「ひとりで答えなんて出すな!」

「君はそれでいいかもしれない」

「でも、ボクの気持ちはどうなる?」

「君を愛してるっていう、ボクの行き場を失った気持ちは?」




「どうして…」と、アネモネ。

「どうしてよ、ドミニク…」

「だって、受け止めていいはずないじゃない…」

「わたしは…わたしなんて!」




「アネモネ、すごいよ!」と、エウレカは言った。

「人ってやっぱり素敵だよ! 素敵すぎるよ!」



涙声で、アネモネは返す。

「あなたにそんなこと、言われたくない」



「うん…ホント、ズルいね、わたし」と、エウレカ。

「だって、もう決めたはずなのに」

「それでも、この気持ちを抑えられないんだもん…」

「わたしは…わたしは…」

「わたしは人間に生まれたかった!」




アネモネは叫ぶ。

「わたしは、あなたになりたかった!」



空中を落下する、ドミニクとアネモネ。


落下しながら、ドミニクは話す。

「エウレカが最後の欠片を大地に返そうと決意したその時…」


「王子様が現れたのね?」と、アネモネは訊きます。

まるで子どもがおとぎ話の続きをねだっているみたい。

「それで、続きは? ふたりは、どうなったの?」


ドミニクは言った。

「ボクらと同じさ」

「おとぎ話の結末は、いつだって…」



エウレカセブン ドミニクとアネモネ





「覚えてる?」って、あの人は訊いた。

「目いっぱいの星空だったよ」

「君が舞い降りてきた夜は」



レントン・サーストン。

世界に退屈している、14歳の男の子だった。

そこに、エウレカとニルヴァーシュが舞い降りた。


エウレカは振り返る。

「はじめて出会ったあなたは、元気いっぱいでガムシャラで、戸惑うくらい強く、わたしを抱きしめてくれた」


「ドキドキしてた!」と、レントン。

「はじめてだったんだ、そんな気持ち!」

「オレも君のこと、何も知らなかった」

「だから思ったんだ。ひょっとしたら君は、天使じゃないかって」

「神様がオレの前に遣わしてくれた、天使なんじゃないかって」




レントンは言う。

「オレはもう、絶対に君を離さない」

「絶対に!」



エウレカも言った。

「だいじょうぶ! わたしはどこへも行かないよ」

「ずっと、みんなと一緒にいる」



抱き合った後、レントンは言った。

「うん、やっぱり君は天使だったんだ」


目を潤ませ、エウレカは微笑んだ。

「うん、だから、守るよ」

「レントン、あなたが生まれたこの星は、わたしが必ず守ってみせるよ」






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エウレカは自分に言い聞かせる。

「耳を塞がなくては、瞳を閉じなければ、この足を、最後の一歩を踏み出すために…」

「わたしには、できるのだから」

「わたしには、この星を守ることができるのだから…」



「さよならは、大きな声で言おう」

「あなたの声が、かき消えるくらい」


「だって、もし今、あなたがこの頭をひとつ撫でてくれたら、きっとわたしは、張り裂けんばかりの声を上げて、泣いてしまうから…」





レントンは言う。

「長い旅をしたね、オレたち」

「たくさん笑ったね」

「そして、たくさん泣いた」

「傷つけ合ったことだって、いっぱい…」

「でも、ようやくたどり着いた」

「君は本当に天使だった」



でも、エウレカは顔を背ける。

「わたし、人間じゃない…」


「そんなの、関係ない!」と、レントン。

「君はオレの一番なんだ」

「オレは君が、大好きなんだ!」



青空の下、大地の上、レントンを前にして、エウレカは泣きました。

「うれしいよ…うれしいよ、レントン」


エウレカセブン レントンとエウレカ


「それって、とっても素敵な言葉」

「素敵すぎて、うれしすぎて…つらいよ、レントン」

「つらすぎだよ…」




近づくレントンに対し、エウレカは「もう行かなきゃ」と言う。


でも、レントンは言った。

「どうしてだよ?」

「これって、奇跡なんだよ!」

「君たちがこの星を選んでくれたのは、数えきれない星たちの中で、ボクたちが出会えたのは奇跡なんだよ!」

「なのに…せっかく出会うことができたのに…人じゃないからって、侵略者だからって、どうして離れ離れになんなきゃならないんだ!」

「おかしいよ、こんなの! おかしいよ!」



エウレカも声を荒げた。

「だって、しょうがないじゃない!」

「わたしが行かなきゃ、この星がなくなっちゃうんだから!」

「大切なみんなが、消えちゃうんだから!」


泣きながら、エウレカは言う。

「わたしは、レントンを守りたいんだもん!」

「わたしだって、あなたが一番なんだもん!」

「だから…しょうがないんだよ…」

「わたしとレントンは違う生き物なんだよ」

「一緒になんて、なれないんだよ…」

「だからお願い…笑って見送ってよ…」




「いやだ」と、レントンは顔を上げた。

「見送らない!」

「エウレカがこの星を守るなら、オレは…オレとニルヴァーシュは、エウレカを守る!」


分かってよ! とエウレカが言っても、「分かってやらない!」と返す。

「君が十苦しむなら、オレは百苦しんででも守ってやる! 抱えきれないほどの苦しみだったら、オレがその苦しみごと君を抱きしめてやる!」

「お願いだよ…ひとりで行こうとするなよ」

「ひとりぼっちだなんて、思うなよ!」

「そんなのさみしいよ…」

「悲しいよ…」

「オレがいるだろ?」



「うん、そうだね」と、エウレカも言った。

「ひとりじゃないよね」


「ああ、君はひとりじゃない!」と、レントン。


「わたしはいつでも、レントンと一緒!」と、エウレカ。


レントンも言った。

「オレはいつでも、エウレカと一緒だ!」


「約束?」と、エウレカ。


「約束!」と、レントン。


「絶対?」と、エウレカ。


「絶対!」と、レントン。


泣きながら、エウレカは言った。

「だから、必ず迎えに来てね!」



あらためてエウレカは振り返します。

「そうだね、いろんなことがあった」

「ホントに長い旅をしたね、わたしたち」

「一緒に生まれたこの星の上で、たくさん笑ったね」

「いっぱいいっぱい泣いたね」

「そして、ずっと一緒にいてくれたね」

「レントン…大好き…」



レントンは言った。

「これからだって、ずっと一緒だ!」

「どれだけ君が遠くに行ったって、道のりがどんなに苦しくったって、つらくったって、必ず見つける! だから、ずっと一緒だ!」

「もし行く手を針の山が立ちはだかるなら、全部引っこ抜いて進んでやる!」

「もし煮える油の池が邪魔したら、そんなもの、底まで飲み干してやる!」




エウレカの前に立ち、レントンは約束した。

「迎えに行くよ」

「必ず」



エウレカは、うなずきました。

「うん、待ってるから」

「ずっと、待ってるから」



そして思う。

「大事な人、とても大切な人、救いたい人たち、守りたい星――この星」

「わたしには、守ることができるのだから」

「救うことができるのだから」



声の調子が、最初とは違います。

諦めから、希望の色になった。



「またね…」

そう言ってエウレカは、レントンと唇を合わせた。



またね…やくそく…



エウレカの前に、道ができた。

「もう迷うことはない」

「わたしの進むべき先には今、信じるものがあるのだから…」


「この星に、生きるすべての人たちに…」

「とびっきりの気持ちで、きっとまた…」

「いつか、どこかで…」






<第51話 ニューオーダー おわり>





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スカブバーストでGモンスターがやってくる?

青い髪の少女を待っている?


おかえり?

エウレカ?


少年がまた、飛ぶ?



次週より、「エウレカセブンAO」始動!


 「赤い目の少年と緑の髪の背中/第1話 ボーン・スリッピー」>>





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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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