ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
特命戦隊ゴーバスターズ、第2話「Mission2 13年前の約束」



ついに3人そろった、ゴーバスターズ。

しかし、13年前に何があったというのでしょう?

どうして3人は戦うことになったの?



特命戦隊ゴーバスターズ 主題歌【限定盤】(コロムビアオリジナルゴーバスターズレンジャーキー+データカードダス付)





ゴーバスターエースとショベルゾードの戦いで、街の一部が破損(はそん)してしまいました。

その中を、黄色いヘリコプターが飛んでいます。

これは、バスタービーグルRH-03ラビット。

イエローバスターとウサダ・レタスが搭乗(とうじょう)するバスターマシンだ。

青いトレーラーは、バスタービークルGT-02ゴリラ。

これはブルーバスターとゴリサキ・バナナが乗る、バスターマシン。

この2機は、ショベルゾードの部品を回収していました。

部品をRH-03ラビットが持ち上げ、GT-02ゴリラに載(の)せます。


「ゆっくりだぞ、ゆっくり!」

慎重(しんちょう)な性格なのか、ゴリサキがそう指示します。


「わかってるよ、うるさいな~!」

こちらはせっかちそうな、ウサダがそう返した。


RH-03ラビットを操縦するイエローは、怒っていました。

「何でわたしたちだけ、ゴミひろいなの?」


ゆっくりだと言ってたのに、乱暴(らんぼう)に部品を落とします。

おかげで、GT-02ゴリラが大きく揺れた。


「ゴミも調べれば、宝の山かもよ。ヴァグラス情報の」

ブルーバスターは、そうなだめます。

さすが、お兄さん的な存在。


でも、そうじゃなくてと、イエローは言う。

「どうしてあいつは、やらないのって!」


「あいつじゃなくて、桜田ヒロム」と、ブルー。

「司令官の戻れって、命令だよ」


ふ~ん、と言うイエローですが、どうも納得(なっとく)していないみたいです。


「なるほど、お気に召(め)さないんだ」

ブルーはそうもらしました。


部品を回収して、2機は基地に帰還(きかん)。

細かな部品は、自分たちで運びます。

が、宇佐見ヨーコ(小宮有紗)の機嫌(きげん)は直りません。

「へんだよ! あいつだけ特別あつかいなの!」

「ひとりだけ、ずっと田舎(いなか)に引きこもってたり!」



「聞いてるでしょ?」と、岩崎リュウジ(馬場良馬)は返す。

「彼の姉さんが反対してたの」


「重度のシスコン!」と、ヨーコは憎々(にくにく)しそうに言った。

口をとがらせて、「そういう甘ったれた子は、ヤだな!」と、プイと横を向きます。


「まあまあ、仲良くしようと」と、リュウジ。

「めんどうなもん、背負った者同士さ」

そうなだめながら、鉄パイプを軽く曲げた。


ヨーコは聞きます。

「めんどうなもん…あいつのは何だっけ?」


すると、横からウサダが答えた。

「シ・ス・コ・ン」


それを聞いて笑う、ヨーコでした。


RH-03ラビット、GT-02ゴリラ


桜田ヒロム(鈴木勝大)は、司令室へ。


「大きくなった」と、黒木タケシ(榊英雄)司令官はしみじみと言います。

「わたしのことは?」


「覚えてます」と、ヒロムは答える。

「父の研究室でよく…」


うんうんと うなづいてから、黒木司令は言った。

「尊敬(そんけい)していた。すばらしい科学者だったよ」


と、警報が鳴りました。

オペレーターの森下トオル(高橋直人)が報告します。

風見地区のE-147ポイントで、エネトロンの異常流出が確認された。

ヴァグラスの可能性があるとのこと。


黒木は、駆けつけてきたリュウジとヨーコ、そしてヒロムに命じる。

「全員そろっては、これが初だな」

「ゴーバスターズ、出動!」




<新西暦2012年、都市生活を支える巨大なエネルギー“エネトロン”。それを狙い人類を脅かす(おびやかす)存在、ヴァグラス。ゴーバスターズとは、人々を守る特命を帯びて戦う若者たちのことである>





ヒロムはバイク形態になったチダ・ニックに乗り、エネトロンのスタンドへ。

新西暦2012年現在、人類はエネルギーをエネトロンに依存(いぞん)しています。

我々の世界のガソリンスタンドは、この世界では、エネトロンスタンドになっている。


ヒロムは店員に、エネトロン満タンを注文しました。

そうしながら、辺り(あたり)の様子をさぐっている。


そして周囲のビルでは、ヨーコとリュウジが監視(かんし)していた。

ヨーコがソウガンブレードのスコープモードで覗く(のぞく)と、エネトロンの流出が確認できました。

裏の方に、細い流れがあります。


リュウジもイチガンバスターで、それを確認します。

そして現場へ向かう。


と、ヒロムの前に軽トラックが来ました。

「まさか…こんなところで遭遇(そうぐう)するはずが…」と、ヒロムに緊張(きんちょう)が走ります。


いったい、何と出会うというのか?



スタンド裏手の工場。

側溝(そっこう)からケーブルが伸びていました。

そのケーブルが、黒い装置とノートパソコンにつながっている。

操作しているのは、ゴーグルをかけた男です。


密かに駆けつけたリュウジが、仲間に報告します。

「ヴァグラス発見。例のやつだ」


「了解!」

報告を受けたヨーコですが、ポーチを開けて驚いた。

お菓子が無い!

あわててリュウジに連絡をとります。

「リュウさん、ゴメン」
「おやつ、忘れた…」



そして続けて、ニックからも連絡が入る。

「すまない、ヒロムがフリーズした」
「まさかのご対面だ。最低、5分は動かない」


ヒロムの前には、トラックで運ばれるニワトリが。

それを見つめたまま、ヒロムは完全に固まっています。


そしてヨーコは、「充電、切れた…」と、動けないでいる。


「おいおい、マジですか…」

そうつぶやいたリュウジを、触手(しょくしゅ)が襲いました。


ゴーグルの男は、エンター(陳内将)。

本番をプロデュースすると宣言した敵の中心人物です。

エンターは自身の姿に戻り、リュウジにあいさつしました。

「ボンボン、ボンジュール♪ ゴーバスターズ」

「エネトロンぐらいはゆっくり、いただかせてほしいものです」



リュウジも、物陰(ものかげ)から姿をあらわす。

「悪いね、これがオレたちの仕事なんだ」

モーフィンブレスのダイヤルを回し、変身だ。


<イッツ・モーフィン・タイム!>

電子音と共に、バスタースーツが転送されます。


が、それを阻止(そし)しようと、エンターが触手を伸ばす。

それがリュウジの腕にからみつきました。

変身はまだ、完全に終わっていません。


リュウジは右腕に力を込めると、思い切り引っ張った。

エンターの体勢が崩れます。


その隙(すき)に、変身を終える。

「レッツ・モーフィン!」

ゴーグルが装着(そうちゃく)され、これで完全なブルーバスターに。


ソウガンブレードを手に、ブルーバスターは突進した。

格闘に突入する、ブルーとエンター。

あらかじめ備えてあった監視(かんし)カメラで、その様子が司令室にも中継されます。


「リュウジ! たいへんだ、リュウジがひとりに~っ!」

心配するゴリサキが、顔を回転させました。


この事態(じたい)がよく把握(はあく)できない、新人オペレーターの仲村ミホ(西平風香)。


彼女に、ウサダが説明しました。

「ウィークポイントだよ」

「ヨーコはカロリー補充(ほじゅう)が足りないと充電切れになるし、あのシスコン君はパニックになるとフリーズする」

「まさか、ニワトリでとは思わなかったけど」

「リュウジはパワーを使いすぎると、熱暴走でクラッシュ」



そこでゴリサキが言った。

「冷やせば、だいじょぶだ~!」

リュウジがクラッシュだなんて、聞きたくもないらしい。


「それって、まるでコンピューターじゃ?」と、ミホはもらした。


「ある意味そうだ」と、黒木司令は言う。

「13年前からな」と。


動けなくなったヨーコですが、後ろポッケにアメちゃんを発見。

そしてニックは人型形態に変形し、ヒロムをかついで現場に走ります。

シュール♪


一方、エンターとの戦いはシリアスに続く。

触手攻撃に、ブルーは苦戦。

なかなか間合いが詰(つ)められません。


ブルーは足場に利用されている鉄の棒を使って、大回転。

触手を避(よ)けた。

が、すんでのところで、足をつかまれてしまいます。

ピンチのブルーバスター。

引きずられて、エンターの元へ。


「アデュー、ゴーバスターズ♪」

じゃあバイバイ、とエンターは仕上げに入ろうとします。


!!


銃声がしたかと思うと、エンターの触手に弾が命中した。


イチガンバスターをかまえる、ヨーコ。

「リュウさん、お待たせ」


ブルーは、「とってもお待ちしてた」と返しました。


エンターが触手で地面を叩く(たたく)と、白煙(はくえん)が上がりました。

そして煙(けむり)がはれたころには、エンターの姿は消えていた。


やや遅れて、ヒロムをかついだニックも駆けつけます。

その頃になってようやく、ヒロムのフリーズも解(と)けた。


変身を解いたリュウジが、話しかけます。

「聞いてはいたが、おもしろいウィークポイントだな」


「すみません、オレのせいで」と、ヒロム。


これに、ヨーコはカチンときます。

「オレのせい?」

「うぬぼれすぎ! わたしのせいでもあるでしょ?」

「リュウさんひとりにしたんだから」



が、ヒロムは「いや、オレがいれば何とかなった」と、ゆずりません。


これを聞いて、ヨーコはさらに目をむきます。

「わたしは関係ないってこと?」

「ずいぶん、自信あるんだ」



「ヨーコちゃん!」と、リュウジが止めに入りました。


が、ヒロムはすました顔で言う。

「自信じゃなくて、事実だ」

「君のせいじゃない」



これでまた、ヨーコのアストロスイッチがオン。

食ってかかります。

「あっそう! 仲間のサポートいらないなら、なんで今さらチームに参加したのよ? 今までどおり、お姉さんのとこ、いれば!」

そう怒って、行ってしまいました。

プンプンのカンカンです。


「何で怒ったんだ?」と、ヒロムはヨーコの後姿を見て言う。


ニックはため息をついて、言いました。

「ヒロム、そういうとこだ。原因は、そういうとこ!」

「せめて、笑顔でごまかせ。ヒロムは笑顔が足りないぞ」


そう言って、ニックが笑顔のお手本を見せる。


こういった全部の状況を鑑み(かんがみ)、リュウジは「これはなかなか…」と。

「まっ、年上としては、見守っときますか…」


(にしても、ええ声~!)


帰還したリュウジは、手を冷却剤で冷やす。

また、ゴリサキが肩を揉み(もみ)ます。

「う~ん、こってるなあ」

「だいじょうぶか? やっぱりヨーコたちと比べて、若くないから…」



コツン! と、リュウジは軽く裏拳(うらけん)をおみまいした。

「他人に言われると、ちょっとムカつく」


イヤだ、他人だなんて! 何言ってんの、リュウジ! わたしのこと他人だと思ってたの! しどい、しどいわ! 涙に濡れるゴリサキ――なんてことは、ありませんでした。


ウィークポイント
ヨーコ:お菓子で常にエネルギー補給。
ヒロム:パニックになるとフリーズ。
リュウジ:ゴリラに付きまとわれる 冷やさないと熱暴走。




司令室、ミホが思い切って、黒木にたずねてみた。

「司令官、13年前 何があったか、教えていただけませんか?」


「ああ、ここに配属された以上は、知っておいてもらう」

そう言って、黒木司令は13年前の事件について話しはじめました。


――


かつで大南地区に、「転送研究センター」という施設があった。

専用のエネトロンタンクを持った、最新の研究所です。

しかし、13年前のクリスマス、突然、メーンシステムのプログラムが、正体不明のウイルスに感染(かんせん)。自我(じが)を持ってしまいました。

自我を持ったプログラムは、「支配するのは、わたしである。わたしが支配する」と宣言。人間を襲いはじめました。

その夜、黒木はクリスマス休暇(きゅうか)を取っており外部にいた。

その黒木に、センター長から連絡が入りました。施設ごと亜空間に転送すると。

このままではネット回線を通じて、世界中にこの現象が広がってしまう。その前に、建物ごと転送してしまおうというのです。

ただし、転送は一時しのぎだという。いつかは、戻ってきてしまうだろう。なので、その時のための対抗手段を残すと、センター長は黒木に告げた。それでやつを完全にシャットダウンしてくれ、と。

こうして転送研究センターは、この世から姿を消しました。


ヒロムの父親はセンター長であり、職員だった母親と共に、亜空間に消えた。

ヨーコの母親もです。


そして、その転送されたシステムこそ、メサイヤなのです。


――


その頃、ヨーコはウサダに説教されてました。

お菓子を持って行き忘れたことを、叱(しか)られている。

「あれほど、ウサダが出かける前には、おやつのチェック! って言ってるのに」

「なんで、忘れるかな~」



ヨーコの方は、もうコリゴリって感じ。

「も~う、分かったって言ってるのに!」

「しつこいよ!」



でも、ウサダは負けません。

「しつこいぐらいがちょうどいいでしょ? ヨーコは!」


ヨーコは口をとがらせました。



「我がマジェスティ、メサイヤ」

そう話しかけるのは、エンター。

この場合のマジェスティ(majesty)とは、陛下(へいか)といった意味。


くぐもった声で、メサイヤは言います。

「エンター、なぜだ…何も変わらない…」


「ゴーバスターズがあそこまで戦力を整えていたとは…」、そう答えるエンター。


エンターは溶接工のような姿で、どこかの工場にいるようだった。

例のチップを溶接用のガスボンベに貼(は)り付け、エネトロンエネルギーとメタウイルスを注入します。

「メタウイルス、燃やす。インストール」


こうして、バーナーロイドが誕生した。

また、亜空間でもメガゾードαにバーナーロイドのデータがダウンロードされ、こちらの世界に転送されようとしていました。



エネルギー管理局に、警報が鳴り響きます。

職員は走って、各自の持ち場に向かう。

ヒロムとヨーコも、廊下(ろうか)で出くわしました。


「オレはチーム抜ける気ないから」

いきなりそう言う、ヒロム。


ヨーコはムッとしながら、「そんなの分かってる! 言ってみただけ!」と。


戦いがはじまろうとしているのに、雰囲気(ふんいき)は最悪です。

チームワークはだいじょうぶだろうか?


ミホが、敵メガゾードの転送反応をキャッチ。

転送完了まで、あと8分45秒です。


司令室のシューターから、ゴーバスターズの3人が出動する。



逃げ惑う、街の人々。

バーナーロイドは、ところかまわず街を燃やそうとしていた。

車や建物が、炎を上げています。


シューターハッチから現場に到着した、ゴーバスターズ。


と、ヨーコがヒロムに聞きました。

「ひとつ聞かせて。どうして急に、一緒に戦う気になったの?」

「今まで、お姉さんの陰(かげ)に隠れてたくせに」



一拍(いっぱく)おいて、ヒロムは答えた。

「約束だから」


約束?


ヒロムは説明しないまま駆け出し、ふたりもそれに続いた。

3人の前に、戦闘兵バグラーが現れます。


黒木は、司令室で彼ら3人についてミホに説明していました。

「センター長が残した対抗手段。それは、あの日、あの場所にいた、子どもたち。ヒロム、リュウジ、ヨーコ」

「彼らには、メタウイルスに対抗するワクチンとも言うべきプログラムが移植(いしょく)されていた」


それは、ニック、ウサダ、ゴリサキにも移植されていました。

だから、メタウイルスに感染しても、だいじょうぶ。


ゴーバスターズの3人には、プログラムが移植されている。

しかし、センター長がいない今、詳細は分からないという。

そのおかげで彼らはウィークポイントを持つことになりましたが、同時に、人ではない力も手に入れることになりました。

なので、まだ子どもだった3人ですが、脱出することができた。ふつうの人間では、転送に耐えられないのです。


黒木は言う。

「彼らだけが、いつか来る戦いの切り札として残った」



その3人が今、生身の体で、バグラーと戦っている。

あの時に得た、能力を使って。


ヒロムは、超スピードを使える。

目にも止まらぬ速さで間合いを詰め、バグラーを切り裂いた。


リュウジには、怪力があります。

片手でバグラーを持ち上げ、投げつける。


ヨーコには、ジャンプ力が。

超人的な脚力で浮かび上がり、そこからバグラーたちを撃ち抜く。


生身の状態で、3人はあっという間に、バグラーを殲滅(せんめつ)しました。


そこであらためて、ヨーコが聞きます。

「約束って何?」


――


あの日、幼いヒロムとヨーコ、年長だったリュウジは、ニック、ゴリサキ、ウサダと共に、施設外の丘に転送された。

目の前にあったのは、大きな穴。転送研究センターが建物ごと消え、穴だけが残されていました。

この時、ヨーコは3歳。突然の出来事に、泣くばかりだった。

その手を取って、7歳のヒロムが言ったのです。

「だいじょうぶ、きっともとに戻すよ。約束する」

15歳のリュウジも言いました。

「オレたちで、きっと」


――


13年たった今、ヒロムはあの日の言葉を、再び口にする。

「きっと、もとに戻すよ」


向かうのは、バーナーロイドだ。


そのバーナーロイドは、挑発(ちょうはつ)します。

「ゴーバスターズ、お前も燃えたいか?」


その炎を避けながら、ヒロムは変身。

レッドバスターとなって、突っ込んでいった。


ぼ~っと突っ立っているヨーコに、リュウジが言いました。

「まっ、おまえは小さかったから覚えてないかも…」


が、それをさえぎるように、ヨーコは言った。

「覚えてたんだ。あいつ…」

ふ~んと、心に深く感じ入ったような顔になります。


ヨーコはお菓子を口に放り込むと、走り出しました。

リュウジも笑顔になって、それを追いかける。

ふたりそろって、レッツ・モーフィン!

ブルーバスターとイエローバスターも、参戦だ。


まずは、レッドバスターが、バーナーロイドの腹にキック。

スピードがのっていた分、強烈です。

バーナーロイドは、吹き飛ばされた。


3人は並ぶと、最初となる名乗りを上げた。

レットバスター!

ブルーバスター!

イエローバスター!

バスターズ、レディー、ゴー!!


風を切れ!


ゴーバスターズ





13年前の事件が判明しました。

それは、転送研究センターのスーパーコンピューターの暴走であり、そのメインプログラムこそがメサイヤ。ヴァグラスの首領(しゅりょう)だった。


その際、人間でありながらプログラムをインストールされたのが、ヒロム、リュウジ、ヨーコ。

そのおかげで、特殊な能力を得ることができました。

それぞれ、超スピード、超パワー、超ジャンプという能力を得た。

ただ、それには、代償も。


ヒロムはパニックになるとフリーズするし、リュウジは体を冷やさないと熱暴走を起こしてしまう。冷やすアイテムは「株式会社 東氷のクールブルーソフト」です。ヨーコはヨーコで、お菓子でエネルギー補給しておかないと、充電切れになってしまう。

フリーズ、熱暴走、充電切れと、パソコンのような特徴を持つことになってしまいました。


ちなみに、オペレーターに代償は不要で、森下のマッシュルームカット、ミホの赤いメガネは、それぞれの趣味だと思われます。

え? 当たり前だ?


ともかく、こうして能力と弱点を手に、彼らは戦うことになったのでした。

あの日の約束を守るために。





スーパー戦隊 36LEGENDS (HINODE MOOK 86)




特命戦隊ゴーバスターズ MBAF レッドバスター&チダ・ニックセット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ 01 モーフィンブレス



 


「おまえたち、髪(かみ)の毛1本まで燃やしてやる!」

火炎を放射する、バーナーロイド。


レッドバスターは、超スピードでそれを避けた。

「おまえ、熱すぎなんじゃない?」

気づいた時には、バーナーロイドの後ろにいました。

驚く敵に、一撃を食らわす。


お次は、ブルーバスターだ。

組み手を見せた後、しゃがんで力を込める。

すると、二の腕が信じられないほど膨(ふく)らんだ。

「ゴー!」

拳(こぶし)を叩きつけると、アスファルトが割れ、その破片(はへん)がバーナーロイドを襲った。

何という超パワーだ。


さらには、イエローバスターが来る。

脚力を活かした動きで敵に組み付き、ひっくり返す。

倒れたところを、パンチの連打。

敵が起き上がると、すぐに離脱(りだつ)します。


バーナーロイドが反撃しようとしますが、今度はレットバスターがイチガンバスターで撃つ。

さらには、ブルーとイエローも武器をトランスポートさせ、3人で囲む格好に。

無数の銃弾を浴び、ひるむバーナーロイド。

そこへ、ソウガンブレードを握ったブルーがダッシュし、斬りつける。


それを見るや、レッドもソウガンブレードを転送。

折りたたむと、イチガンバスターと合体させ、イチガンバスタースペシャルバスターモードに。

これで、必殺のビーム砲を発射できます。


ブルーとイエローが暴れる敵を抑え込み、レッドは照準(しょうじゅん)をセットする。

「ハァ!」

レッドが引き金を引くと同時に、ブルーとイエローは退避(たいひ)。

高エネルギーがバーナーロイドを貫き(つらぬき)、敵は大爆発した。

見事なチームワークだ!


「メタロイド、削除完了!」


チームプレー


敵のメガゾード登場まで、まだ3分30秒ほどあります。

これなら、消火活動もできる。



基地から、CB-01、GT-02、RH-03が発進します。

バディロイドを接続し、ゴーバスターズが乗り込み、シートを固定。

<レッツ・ドライビング!>


安全装置を解除し、ゲートを解放。

回路の動力伝達を確認する。


ビルが横に割れると、ゴーバスターエースの勇姿が現れた。

RH-03ラビットは、屋上のハッチから出動だ。

GT-02ゴリラも、地上から現場に急ぐ。


そしてついに、敵メカの転送終了時間が来ました。

ミホがカウントダウンします。

「5、4、3、2、1、来ます!」


空の一部が緑に染まると、メガゾードが落ちてきた。

メガゾードタイプαをベースにした、バーナーゾード。

轟音をたてて着地するや、いきなり火炎を噴射(ふんしゃ)した。


街が燃やされ、各所で爆発が起きます。

人々は、悲鳴を上げて逃げる。

そこに、バスターマシンが駆けつけた。


「敵メカゾードの方は、オレが行きます」

バーナーゾードは、レッドが引き受けました。

バスターアニマルのチーター形態に変形し、敵に向かう。


その間に、ブルーとイエローは救助(きゅうじょ)を受け持つ。


肩からビーム砲を発射しつつ進む、バスターアニマルCB-01チーター。

猛スピードからジャンプし、体当たりしてから、離脱(りだつ)。


すると、敵は何かを肩から発射しました。

それは2体のロボットになった。

肩に砲台がついた、宇宙服のようなロボットに見える。


街は火の海です。

たくさんの車両が脱出しようと並びますが、瓦礫(がれき)に道を塞(ふさ)がれ、身動きが取れません。

このままでは、火に飲み込まれてしまいます。

人々はパニックを起こし、右往左往している。


そこに現れたのは、GT-02ゴリラ。

瓦礫を壊して反転すると、後部ハッチを開きました。

ゴリサキが誘導し、車両を収納していきます。


また、RH-03ラビットは、空中から消火作業を行う。

避難(ひなん)ルートの確保だ。


チーターは、敵に組みついていました。

背中に飛び乗り、噛(か)みつく。

かと思えばジャンプし、同士討ち(どうしうち)を狙いながら、ビームも発射。

あっという間に、2体を倒しました。


その間に、バーナーゾードはエネトロンタンクを破壊しようとしている。

タンクの隔壁(かくへき)が融解(ゆうかい)しています。

チーターはゴーバスターエースに変形、敵の背中に、ブレードを投げつけた。


黒木の指示で、ミホがブレードをもう1本転送します。


火炎攻撃を仕掛ける、バーナーゾード。

ゴーバスターエースはジャンプして避けると共に、転送されたブレードを受け取った。

そしてそのまま、炎の中に突っ込みます。


何と、ゴーバスターエースは、剣で炎を斬り裂いていった。

が、コックピット内の温度は急上昇。

このままではパイロットが危険な状態に。


しかし、レッドは退(ひ)かなかった。

モーフィンブレスを押して、必殺モードに入る。

それにニックも呼応(こおう)します。

ターゲットをロックオン。

モーフィンブレスが、緑に光る。

ゴーバスターエースのゴーグルも、緑に光った。

エネトロンエネルギーをまとったブレードで、横一閃(いっせん)!

バーナーゾードは倒れ、爆発しました。


「シャットダウン、完了!」


バスターマシン

バーナーロイドとバーナーゾード
(アステカイザーでも、アポロガイストでもないぞ)
(バーナーロイドだぞ)


人々は救助され、敵も倒した。

夕日の中に、バスターマシンが映(は)えます。


3人はコックピットの中で、ヘルメットを脱ぐ。

と、それをモニターで見たヒロムが、ヨーコに言いました。

「君、昔より、顔 丸くなったな。やっぱり、食べ過ぎで…」


<ブチっ!>


ヨーコは、RH-03ラビットを駆り、ゴーバスターエースの頭に銃弾を叩き込んだ。

キンキン、コンコンと、いい音がします。


「やっぱ、帰れば!」とヨーコが叫べば。

ウサダも、「帰れば!」と合わせる。


「ヒロム、おまえにはガッカリだ…」とニック。


モニターの向こうではゴリサキも、「ガッカリすぎる…」と。


リュウジはあきれつつ、「これは見守りがいがありそうだな」と言った。


その夜、ヨーコとウサダは徹夜で、桜田ヒロム抹殺計画を400字詰め原稿用紙25枚にしたため、それを金庫にしまった――ということはありません





気が強いヨーコに、思ったことを口に出すヒロム。

こんなんでうまくいくのか? と心配になりましたが、13年前の約束が、それを払拭してくれました。

思い出と約束がチームをひとつにし、敵を倒せたし、人々も救えました。


かと思ったら、最後に余計なひと言があって、ヨーコがまた怒った。

パートナーはあきれるわ、お兄さん役のリュウジも、この先ちょっと心配に。

しかし、個性的な面々がそろいました。

この3人に司令室の3人やエネルギー管理局のみんなが加わり、大きな役目を果たしていくことになります。



メカ戦に今まで以上の力を入れるとアナウンスされていた、今作。

町並からして、凝ってますね。

CGも使えば、模型も使う。

詳細でリアルだ。

ゴーバスターエースの着地もカッコよかったし、夕日を使ったシルエットも泣ける。

最後にオチもあって、きれいに終わりました。


3人の成長の過程や、黒木司令官に、オペレーターのふたり。

バディロイドの関係など、ドラマ要素も多そうで、楽しみです。

来週も、テレビの前に、レディーゴー!





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシン RH-03 ラビット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ  ゴーバスターズDXなりきりセット






今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:立っているものはゴリサキでも使う、ウサダ先生。
右上:笑顔が大事だと、チダ・ニック。

左中:暗躍するよ、エンター童子。
右中:あの日の約束と、つないだ手。

左下:今週のメガネっ娘。
右下:エンディングでは、ゴーバスターエースも踊るよ。




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第3話「Mission3 GT-02アニマル、出撃!」

ヒロムとヨーコが、病院に潜入?

あのふたりで、だいじょうぶ?

気の弱いゴリサキですが、初の実戦は? 





HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2012年 03月号 [雑誌]






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■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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