ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
海賊戦隊ゴーカイジャー、第46話「ヒーロー合格」――



海賊たちを見極めるため、ゴーカイガレオンに居座る(いすわる)ことになった、ニンジャマン。

マーベラスたちは、信用されることができるか?



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ガレオンの中で仁王立ち(におうだち)する、ニンジャマン。

海賊たちを観察するつもりです。

これに、マーベラス(小澤亮太)たちはウンザリしている様子。

ルカ(市道真央)も、いいかげんカクレンジャーの大いなる力をくれてもいいんじゃないの? とお怒りです。


でも、ニンジャマンは首を縦に振りません。

「いいや、ダメだ!」
「今度は だまされないように、簡単には信じないからな!」
「ちゃんとそばにいて、見極めるぞ!」



これにマーベラスは、「マ~ジ、めんどくせえ」と。


「それだ!」と、ニンジャマンは指さしました。

「この1週間、お前たちを見てきたが、ど~も生活態度がなってない!」
「今からオレが、きたえなおしてやる!」
「みんな、表に出ろ!」



鎧(池田純矢)だけは、押忍(オス)! とやる気ですが、どうなることやら…



ザンギャック地球侵略軍、旗艦(きかん)ギガントホース。

皇帝アクドス・ギルは、増援(ぞうえん)の状況をたずねました。

ダイランドーによれば、すでに地球に向かって出発しているという。それも、海賊たちが絶望するであろうほどの数。


唯一残るワルズ・ギルの側近、インサーンが皇帝に申し出ました。

増援が到着するまでに、作戦のチャンスが欲しいと。

面白い行動隊長がいて、それなら人手を割く(さく)ことなく、地球人を争いの渦(うず)に巻き込めるといいます。

いったい、どんな作戦なのでしょう?



さっそく、悪魔祈祷師(あくま きとうし)ジュジュが行動を開始しました。

吹き矢のようなもので、街の者を撃っている。

今のところ変化はないようですが、どういうことだろう?



張り切って外に出たニンジャマンですが、集まったのは、ハカセ(清水一希)にアイム(小池唯)、鎧だけです。

他の者は? と聞かれた鎧は、答えました。

「押忍! 逃げました!」


あいつら~と怒るニンジャマンですが、仕方ないということで、3人だけで はじめることに。


まずは、ハカセと鎧の戦いから。

マーベラスばりの回転蹴りを見せる、ハカセ。

それを受けて、鎧も蹴りを見舞う。

そこにアイムも参戦し、鎧を背負い投げ。

鎧は大きく飛ばされ、壁に激突しました。

アイムさん、一本!


アイムはハカセの連続パンチもかわし、前蹴りから裏拳をお見舞い。

ヒットしたかに見えましたが、ハカセは後方に大きく宙返りして、ダメージを軽減していた。

(おっ、ハカセ本人のアクション?)


アイムの後方から、鎧が回転蹴りを放ちました。

それを避ける、アイム。

が、地面に伏(ふ)せたため、スキができました。

今がチャンス!

ハカセと鎧が、正拳突き(せいけんづき)を放ちます。


!!

でも、ふたりは、直前で拳(こぶし)を止めた。


「手加減なさらずともよかったのに…」と、アイム。


鎧は、言いました。

「いくら本気の稽古(けいこ)といっても、アイムさん相手にそこまでできませんよ」

ルカさんならともかく――いや、ルカさん相手なら、ボコボコにされます


「そうそう」と、ハカセ。

「相手が鎧なら、別にいいけど」


「そうそう、相手がオレなら、顔面が崩れるぐらいまでパンチを――って、何でやね~ん!」
「ドンドンドン、ベタベッタ、ドドンガドン、ベタで~す!」



そんな様子を見て、ニンジャマンはうなづいた。

「この3人は、いいやつらかもしれないなあ」


ニンジャマンの稽古


と、ニンジャマンは不穏(ふおん)な気配を感じました。

ともかく、現場に駆けつけます。



気配のした場所では、ジュジュが吹き矢で人を撃とうとしていた。

ニンジャマンは手裏剣を放ち、それを阻止します。

「待~て、待て待て、待て~っ!」
「貴様がザンギャックだな!」



ジュジュはスゴーミンに戦うように命じ、鎧ら3人も豪快チェンジして戦う。

あれ? ニンジャマンは応援?


と、そこに銃撃音が。

レッド、ブルー、イエローも、変身して駆けつけました。


遅いぞおまえたち! というニンジャマンの声にレッドは、「へいへい、悪かったよ」と。


スゴーミンとゴーカイジャーたちが戦う中、ジュジュは背後から「どいつにしようかな?」と、品定めしだした。

「今だ!」

ジュジュの吹き矢が、グリーンとシルバーに命中しました。

「次は…」

そう言って放った相手は、ゴーカイレッド。


しかしレッドは気配に気づいたのか、反転して、サーベルで吹き矢を落とした。

「こそこそすんな!」
「相手してほしいなら、してやるぜ!」


ゴーカイレッドがそう言うと、ジュジュはあやしく笑いながら、撤退してしまいました。


「やるな、おまえたち! やつら、しっぽを巻いて逃げ帰ったぞ!」と、ニンジャマンは誉め(ほめ)ます。


が、イエローは何か気になる様子。

「気味悪いやつらだったわね…何だったんだろう?」


レッドはじっと、サーベルの刃を見つめた。


悪魔祈祷師ジュジュ




逃げたジュジュですが、作戦通りらしい。

ゴーミンを従えて、儀式をはじめだしました。

ジュ~ジュ~!

そう唱えながら、水晶(すいしょう)に向かって、ひざまずいている。

「眠れる悪しき魂(たましい)よ、目覚め猛れ(たけれ)よ、我が意のままに~」


と、街で異変が起こりはじめました。

トラックが、暴走した。

さっきまでニコニコしていたカップルの女性は、相手に平手打ちを。

他の人も、様子がおかしい。


そして、ガレオン内でも、異変が。

ハカセがいきなり、マーベラスの肉をとりました。

注意すると、「何だよ、うるせえなあ」と悪態(あくたい)をつきます。

「誰が作ったと思ってんだよ。ガタガタ言うなよ」

どうも、いつものハカセではありません。

何か悪いものでも拾い食いしたのか?


鎧はテーブルに、靴を履いたままの足をのせました。

「こんな生ゴミ作ったくらいで、偉そうに」と、ハカセに突っかかります。


何やおまえ? とケンカを売る、鎧(大阪弁)。

何だと、こら? と突っかかる、ハカセ。

互いに、胸ぐらをつかみます。

ハカセは鎧に、ウザオタ野郎と罵り(ののしり)、鎧はハカセに、もじゃもじゃ激ダサヘタレと言い返す。

オラァ、ゴラァと、取っ組み合いになりました。


「ちょっと、やめなさいよ!」と、ルカが注意します。

「ごはん、まずくなるでしょ」


するとケンカしているふたりが、言った。

「うるせえ、バ~カ!」


ここでルカは、豪快チェンジ。

キレンジャーとなって持ち上げ、床に叩きつけ、
ゴセイイエローとなってロックラッシュカードで岩の下敷きにし、
マジイエローとなってローリングイエローサンダーで感電させ
――ようと思ったのですが、



ニンジャマンが止めに入りました。

「やめろ、 おまえたち! ケンカはよくない!」


ナビィも、あわてます。

「うわぁぁ、ハカセと鎧が不良になっちゃったよ~」


ケンカの決着をつけるため、ふたりは出て行ってしまいました。

マーベラスはアイムに、行けと命じます。

残った3人はというと、食事を続ける。

おまえたちは行かないのか? とニンジャマンが聞いても、必要ないと言います。


その態度に、ニンジャマンは憤慨(ふんがい)しました。

「仲間たちがケンカしてるっていうのに、何て冷てえ野郎だ!」
「やっぱり、オレはおまえたちを、信用できねえ!」


テーブルを叩くと、出て行ってしまった。


ジョー(山田裕貴)は肉を頬張りながら、「面倒なやつだ」と、ため息を。


と、マーベラスがいきなり、ナビィに剣を向けました。

悲鳴を上げる、ナビィ。

が、「おまえの出番だ」とマーベラスは言います。



鎧とハカセを探しに出た、アイムとニンジャマン。

その前で、サラリーマンが電化製品を盗もうとしていました。

またOLは、スプレーでパトカーに落書きしている。

女性同士、カバンで殴り合っている人も。

街中が、どうもおかしいようです。


男性を追いかけていたニンジャマンですが、暴走するトラックにはねられ、遠くに飛んでいきました。

誰かが言った、ニンジャマンは遠くのお星さまになったんだ、と。



マーベラスはナビィに命じ、ゴーカイサーベルを解析(かいせき)させていました。

すると、刃に何かが付着しているのが分かった。

それは、宇宙水晶の欠片(かけら)。

しかも、そこから、特殊(とくしゅ)な波動が出ているらしい。


さっそくナビィに、波動の出場所を突きとめてもらいます。



ハカセと鎧は、ケンカを続けていました。

蹴って殴ってと、マジゲンカ。

そしてついに、レンジャーキーまで取り出した。


止めに入る、ニンジャマン。

「いくらなんでも、やりすぎです」と、アイムも豪快チェンジし、仲裁(ちゅうさい)に入ります。


戦うのをやめようとしない、グリーンにシルバー。

グリーンは「何だよ、ピンク、てめえ、放せ!」と言うわ、シルバーは「青ダルマ、こら、おまえ!」と言うわで、収集がつきません。



その影では、ジュジュが笑っていました。

宇宙水晶を前に、もっと争え、もっと争えと、儀式を続けている。


「やっぱ、おまえらのしわざか」

そこに乗り込んだのは、ゴーカイレッド、ブルー、イエロー。

ナビィが場所を突きとめてくれたようです。


ゴーミンたちと戦闘開始。


イエローは言いました。

「どうやらその宇宙水晶を壊せば、一件落着みたいね」


が、ジュジュは思わぬ行動に出た。

そうはさせん! と、宇宙水晶を飲み込んでしまったのです。

「これでワシを倒さん限り、人間どもは己の心に巣食う(すくう)悪意に支配され続けるのだ!」


やっかいなことに、なってきました。



グリーンとシルバーの暴走は、止まりません。

止めに入ったピンクとニンジャマンにまで、攻撃する。


「この野郎、こうなったら」

ついにニンジャマンも、背中の剣に手をかけます。


が、それをピンクが止めた。

今のふたりは、いつものふたりじゃない。

「だいじょうぶです」
「わたくしに、まかせてください!」


そう言うと、ピンクは単身、ふたりの間に入りました。

「ふたりとも、やめなさい!」と、一喝(いっかつ)する。


しかし、ふたりは悪意に支配されたままです。


鎧は(大阪弁で)悪態をつく。

「何やその、上から目線」
「おお? 元王女か何か知らへんけどな、カマトトぶってんとちゃうど、コラァ!」



ハカセも、「目障り(めざわり)なんだよ、消えろ!」と剣を向けます。


ふたりの攻撃を受け、ピンクは丘を転がった。

さらに追い討ちをかけるように、グリーンとシルバーは攻撃します。


「やめろ!」、ニンジャマンが叫びました。


でも、「待ってください!」と、アイムはそれを制する。

「手出し無用です」、そう言うと、変身を解除して、生身になりました。

人間の姿で歩み寄る、アイム。

「ハカセさんは、誰よりもやさしい方です」
「鎧さんは、誰よりも人の幸せを考える方です」



そうアイムがうったえる間も、ふたりは攻撃する。

それを避けながら、アイムは続けました。

「きっと何か、理由があるはず…」

「わたくしは、信じています」
「おふたりが、自分の心を取り戻すことを!」



それでもふたりは止まらなかった。

顔を殴られ、腹を蹴られ、アイムは地に伏します。

そこをさらに蹴られ、地面に転がった。


今がチャンス!

グリーンのゴーカイサーベルとシルバーのゴーカイスピアが、アイムに迫った。


!!


思わず目を覆った(おおった)ニンジャマンですが、アイムは無事でした。

すんでのところで、ふたりは攻撃の手を止めたのです。


アイムは、言いました。

「手加減なさらずとも、いいんですよ」


心の悪意に抵抗しながら、グリーンは言った。

「何言ってんだよ」


同じくシルバーも「できるわけないじゃないですか」と、自身の悪意と戦いながら言う。


ふたりは攻撃姿勢のまま、変身を解きました。

攻撃しようとする悪意に、必死に抵抗します。


「イヤだ…ボクは仲間を、傷つけたくなんかない…」と、ハカセ。


鎧も、「オレの腕は、こんなことをするためにあるんじゃない…」と。


良心と悪意が、戦い合います。

攻撃しそうになるのを、ハカセも、鎧も、必死にこらえる。

呪術に操られそうになるのを、懸命(けんめい)に押しとどめようとします。


と、その時、ふたりに刺さっていた宇宙水晶の欠片が、破壊されました。

ふたりの心が、呪術に勝ったのです。


力を使い果たしたのか、あるいは、安心したのか、ふたりは倒れ込みました。

そして、アイムに ひざまくらされる格好に。

けしからん!


アイムはふたりの頭に手を置き、言いました。

「お帰りなさい、ハカセさん、鎧さん」

あやまるふたりに首を振ってから、言います。

「わたくし、おふたりを信じていました」


そのすべてを見ていた、ニンジャマン。

「うらやましい――いや」

「仲間を信じる…」

「そうか!」


ニンジャマンは駆け出して、3人の前へ。

「すまん!」と、頭を下げました。

「オレは悪いヤツにだまされまいとして、もっと大事なことを、人を信じることを、おろそかにしていた」


アイムはやさしく、うなづきました。


アイムの仲裁


と、その時、モバイレーツの着信音が。

ナビィからの連絡を受け、みんなもマーベラスたちのもとに駆けつけます。





師匠の戒めを守り、慎重になろうとしたニンジャマン。

それはそれで間違ってはいませんでしたが、ちょっとやりすぎた。

だまされないようにしすぎて、結果、疑いすぎてしまいました。

信じることまで忘れてしまっていた。


それをアイムが、身を持って教えてくれました。

また、ハカセも鎧も、それに応えた。


ニンジャマンが気をつけるべきは、「だまされないこと」ではなく、「あわてないこと」だったのです。





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ジュジュやゴーミンと戦う、ゴーカイレッドたち。

こいつはなかなかやるということで、豪快チェンジします。

今は3人だということで、太陽戦隊サンバルカンだ!


空中回転する、3人の戦士。

動きが軽快です。


バルシャークは、海属性。

両手をサメの牙に見立て、噛み付いた。

これが、シャークジョーズ。


バルパンサーは、陸属性。

ヒョウの動きで、翻弄(ほんろう)するぞ。

宙を飛んで足技を披露(ひろう)し、着地して、ニャッ!


バルイーグルは、空属性。

蹴ってよし、殴ってよし。

ワシの爪のように、強力だ。


太陽戦隊サンバルカン


多くのゴーミンを蹴散らした、サンバルカン。


ジュジュは、怪光線を発射しました。

あたりは炎に包まれ、3人はダメージを負います。

変身も解除され、人間態に戻りました。

新たにゴーミンが加勢に来て、一転、ピンチに。


「消えろ!」

そう言って手をかざそうとしたジュジュですが、逆に火を噴きました。


到着したアイムたちのゴーカイガンが、命中したのです。

これで6人そろった。

ニンジャマンまでいます。


「お待たせ、みんな」と、ハカセ。

鎧は、「ご迷惑をおかけしました!」と、頭を下げます。


「まったくだ…」と返したのは、ジョー。

(もう、ツンデレなんだから)


ルカは、「アイムもお疲れ(おつかれ)さん」と声をかけました。


「すまなかった!」と頭を下げたのは、ニンジャマンです。

「おまえたちも、仲間を信じていたんだよな!」
「なのに、オレときたら、冷たいなんて…」


そう言って、マーベラスとジョーの肩を抱きました。


うっとおしそうに払いのける、マーベラス。

照れ気味の、ジョー。

そんな様子を見て、仲間たちはうれしそうに笑った。

いつもの仲間、それがニンジャマンに理解してもらえました。


これを見て驚いたのは、ジュジュです。

「ゴーカイグリーンに、ゴーカイシルバー。なぜ、貴様らふたりが正気に?」
「呪いはまだ、解けていないはず…」



一歩前に出て、鎧が言い放ちます。

「人の心ってのは、悪意だけで できているわけじゃないんだよ!」


ハカセも言った。

「良い心と悪い心、最後にどっちが勝つかは、自分しだいだ!」


アイムも言う。

「あなたを倒して、人々を苦しみから解放します!」


6人そろったところで、豪快チェンジだ!

海賊戦隊、ゴーカイジャー!

ア~~ンド、ニンジャマン!

「(忍ぶ者と書いて)忍者だけど、派手に行くぜ!」


加勢に来たスゴーミン2体は、シルバーが相手にします。

ギンギンにいくぜ!


「では、わたくしたちはこれで」

そう言ってピンクが取り出したのは、ニンジャホワイトのレンジャーキー。

5人は、豪快チェンジ!

出たよ、出ました、忍者戦隊カクレンジャー!

ニンジャマンもそろっての、完全版だ!


まずは、秘剣カクレマルで、斬る斬る斬る。

敵を、kill。


ニンジャマンも強いぞ。

ニンジャソードで、ゴーミンの一団を円形に斬った。

そして、また斬った。

だまされやすいのが玉に傷だけど、気はやさしくて力持ちなのだ。


ニンジャブラックはジャンプして、歌舞伎(かぶき)のクモの糸のようなものを投げました。

これぞ必殺の、カクレシャワー。

ゴーミンたちを、一網打尽(いちもうだじん)の巻(まき)。


ニンジャブルーは、隠流(かくれりゅう)の剣技を披露。

さすが、霧隠才蔵の子孫です。

逆手に持った剣で斬られ、ゴーミンは空中爆発。


ニンジャイエローは、アクロバチック。

ローリング・ソバットに、敵の胸を蹴って~の、サマーソルトキック。

まるで初代タイガーマスクだ。


ニンジャホワイトは、流れるような剣技を。

そして出ました、隠流 折り鶴の舞い。

無数の折り鶴が、ゴーミンを打倒した。


真打はこの人、ニンジャレッドだ。

ゴーミンを斬って斬って、ありゃ、ジュジュには斬られた?

と思ったら、倒れたのはワラ人形。

代わり身の術でした。


シルバーも、ギンギンにやりまっせ。

まずは、ゴーカイシルバーゴールドモードに2段変身。

すぐさま必殺技の発動だ。

ゴーカイレジェンドリーム!

7体の追加戦士(エネルギー体)と共に、スゴーミンを撃破。

ポーズも決まる、ニンニン!


レッドたちはゴーカイジャーに戻り、こちらもケリをつけます。

「宇宙水晶、いただくぜ!」

ゴーカイガレオンバスター召喚(しょうかん)だ。

「ド派手に決めるぜ!」

レッドチャージからの~、ライジングストライク。

螺旋(らせん)から船首型のエネルギーになり、ジュジュをつらぬいた。

飛び出した宇宙水晶と共に、ジュジュは撃破されました。


忍者戦隊カクレンジャー


それと同時に、街の人々は正気に戻りました。

警官を襲っていたOLさんも、乱暴な運転をしていたトラックのドライバーも、電化製品を盗もうとしたサラリーマンも、みんな我に返った。



ギガントホースのブリッジでは、ダイランドーが「オー、ノー!」と両手を広げた。「チョイチョイチョイのチョイで、やられちゃったやんショ」


「いいえ、まだ終わっていません」

インサーンは引き金を引き、怪光線を発射。

ジュジュを巨大化復活させます。



レッドは、ゴーカイガレオンを召喚。

シルバーも、豪獣ドリルを呼んだ。

それぞれ、ゴーカイオー、豪獣神となって、戦います。


巨大化ジュジュと剣を交える、2体のロボット。

はさみ撃ちにしようとした瞬間、ジュジュは消えました。

おかげで、同士討ちの格好に。


さらに背後から現れたジュジュは、豪獣神の背中に一撃を加える。


「これでも、くらいなさい!」

イエローは、レンジャーキーを挿入します。

ゴーカイフルブラスト、発射。

ガトリング砲が、いっせいに火を噴いた。


が、またしても、ジュジュは消えてしまいました。

やっかいな相手です。


と思ったら、今度は空中から現れた。

ゴーカイオーに斬りかかり、返す刀で、豪獣神も斬る。

火花に包まれる、海賊たちのコックピット。


と、その時、バックルが開いて、カクレンジャーのレンジャーキーが飛び出しました。

まるで、これを使え! と うったえかけているように光ります。

ついにニンジャマンが認めてくれ、大いなる力を渡してくれたのです。


「お~い、ゴーカイジャー!」

地上から、ニンジャマンが呼びます。

「カクレンジャーの大いなる力を、使ってくれ~!」


「よっしゃ、いくぜ!」

レッドの掛け声のもと、5人はレンジャーキーをセット。

カクレンジャーの大いなる力、発動だ!

だ!

だ!

だ?


何も起こらない…


おい! とツッコミが入りますが、その時、ニンジャマンのカラダが光った。

そう、カクレンジャーの大いなる力とは、お肌がツヤツヤになる力――なわけはなくて

ニンジャマンは、巨大化しました。

カクレンジャーの大いなる力は、ニンジャマンのことだった?

でも、本人も、知らなかったようです。


これにはゴーカイジャーたちも、ズッコケた。


「ヒィ~、何が来ても同じだ!」

バカにするようにそう言う、巨大化ジュジュ。


ニンジャマンは剣を抜きました。

「そいつは聞き捨てならねえなあ~」


ニンジャマン 対 ジュジュ。

剣と剣の勝負が、はじまった。


斬りかかる、ニンジャマン。

姿を消す、ジュジュ。

スキを突いて、ジュジュが斬った。

「うわぁぁ~!」

ニンジャマンが倒れる。


と思ったら、巨大なワラ人形?


これぞ本家本元、代わり身の術。

「もらった!」

空中に現れたニンジャマンが、袈裟切り(けさぎり)に斬りつける。


火花を散らして転がる、ジュジュ。


「よし、今のうちだ!」


ニンジャマンの合図を受けて、巨大ロボが合体します。

ゴーカイオー、豪獣神、それにマッハルコン。

海賊合体、完成、カンゼンゴーカイオー!


出せ、必殺の、ゴーカイカンゼンバースト!

スーパーパンチが、ジュジュを滅しました!


興奮する、シルバー。

「うぉ~! ニンジャマンさん、#☆$! ぬおぉ~!」


一方、ニンジャマンは勝利の余韻(よいん)にひたりながら、「決まった…」と。


巨大化ニンジャマン


それを地上から見ている者がいました。

バスコ・タ・ジョロキア(細貝圭)と、宇宙猿のサリー。

「カクレンジャーの大いなる力、やっと手に入れてくれたみたいねえ」
「そんじゃ、ごっそり、もらいにいきますか!」


バスコはそう言って、笑った。



「じゃあ、世話になったな」

ニンジャマンは、別れの言葉を口にしました。

もう観察する必要がないから、お師匠さんのところに戻るという。


「さみしくなります」と、アイム。


ニンジャマンが指笛を吹くと、雲が飛んできました。

まるで、筋斗雲(きんとうん)みたい。

これは、忍法で雲を練成(れんせい)したものです。


「用があれば、いつでも呼んでくれ!」
「じゃあな!」


そう言って、ニンジャマンは帰っていきました。


これでとうとう、最後の大いなる力をゲットできた。

あとはバスコに奪われた5つを、どう手に入れるかです。

正直、一番手強い相手かもしれない。


「待ってろよ、バスコ!」

マーベラスは、決意の拳をにぎった。






と、本編は、ここまで。

しかし、後日談がありました。

いくらジュジュの術によるものだとはいえ、ハカセと鎧は言ってはならないことを言った。

そう、ルカ姉さんに、バカと言ったのです。

ガレオンに戻ったふたりは、貯金を没収され、裸にむかれて、三日三晩、吊るされましたとさ。


――なんて話は、ありません。






悪意を増幅するという呪術に打ち勝った、ハカセと鎧。

人間、誰でも悪意があって、それが膨らむこともあるかもしれません。

でも、それに支配されるかどうかは、その人次第。

出しても問題なさそうな悪を時々出しながら、総体的には、打ち勝てばいい。


いろいろ悪態をつく海賊たちですが、最終的には認められるわけだしね。

しっかりした芯さえあれば、それでいいか。


にしても、気になるのはバスコです。

最終決戦を前に、どう絡んでくるのでしょう…





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今週のおまけ

海賊戦隊ゴーカイジャー 今週のおまけ

左上:バ~カ!
右上:何ぃ!

左下:まあまあ
右下:シ~ラネ





来週のゴーカイジャーは――


来週の海賊戦隊ゴーカイジャー

第47話「裏切りの果て」

サリーがバスコにやられた?

これはバスコの罠(わな)か?

それとも…



来週土曜日には、宇宙海賊と宇宙刑事の共演がっ!

「海賊戦隊ゴーカイジャー vs 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」

2012年1月21日、公開!

ゴーカイジャー vs ギャバン

関西では、21日土曜の早朝4時50分から、PR特番があるよ。

『映画「ゴーカイジャー」SP ド派手にいくぜ! 宇宙海賊 vs 宇宙刑事 大激突』


 → 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバンTHE MOVIE 



そして、新番組も登場!

「特命戦隊ゴーバスターズ」

特命戦隊ゴーバスターズ

新西暦2012年、人々を守る特命を帯びて戦う若者たちがいた。

2月26日、朝7時30分、ミッションスタート!


このオデコちゃんは、誰だ?





海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE【DVD】






<<「ニンジャマンと総集編/第45話 慌てん坊忍者」
   「サリーとバスコと裏切りと/第47話 裏切りの果て」>>


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