ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
海賊戦隊ゴーカイジャー、第36話「相棒カイゾク」――



見事、ガンマンワールドを救うことに成功した、ゴーオンレッド江角走輔と海賊たち。

しかし、それはゴーカイジャーをヒューマンワールドから締め出す、罠(わな)でした…



ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 コレクターズパック【DVD】





害統領(二代目)ババッチードによって張られた、鎖国バリア。

これを破らない限り、海賊たちはヒューマンワールドには帰れません。


炎神たち、スピードル、バスオン、ベアールV は、鎖国バリアを打ち破ろうと、空へ飛びました。

しかし、弾き返されてしまった。

落下した炎神たちを、走輔(そうすけ:古原靖久)、アイム(小池唯)、鎧(池田純矢)が、やさしく拾い上げます。


うかつでした、と鎧。

まさかガンマンワールドの侵略自体が、罠だったとは。


かといって、ヒューマンワールドに残っていたら、ガイアークはそのままガンマンワールドを侵略するつもりだったのだろう。

ルカ(市道真央)は、そう話します。

「どっちに転んでもいいように考えていたのよ。嫌な作戦」


ベアールV は、くやしがりました。

「ああ~、うちらの体がこんなんなってなかったら、バリアの1つや2つ、根性でぶち破ったるのに~」


その時、ハカセ(清水一希)に、ひらめきが降りてきた。

ヒューマンワールドを封鎖したということは、別のワールドには行けるということ。

だったら、マシンワールドに行って、炎神マッハルコンに頼んだらどうだろう?

マッハルコンはチラカシズキーとは、戦っていない。

パワー満タンのままです。

ひょっとしたら、バリアを破ることが可能かも。


希望が出てきました。

さすが、ゴーカイジャーの頭脳、ハカセこと、ドン・ドッコイヤー。


ただ、心配なのは、マッハルコンが協力してくれるかどうかです。

聞くところによると、かなりの暴走野郎らしい。

スピードルとベアールも頭を抱える、不良息子。


マーベラス(小澤亮太)は言いました。

「ここでウダウダしてても、しょうがねえだろう」

「マシンワールドへ行くぞ」




ヒューマンワールドでは、ババッチードが侵攻を開始していました。

世界を汚して、ガイアークが住みやすい世界に変えるつもりです。


ここにきて地球の異変に、ザンギャックも気づきました。

見知らぬ軍団が現れて、地球侵略を開始している。

「なぜ、あの海賊どもは現れんのだ!」と、司令官ワルズ・ギルはモニターを見て叫んだ。

「オレが何か作戦を起こそうとすると、必ず邪魔しに現れるのに!」

「ズルいぞ! ズルいぞ!」



地団駄が似合う男、ワルズ・ギル。


このままポッと出の侵略者に横取りされてはたまらない。

ワルズ・ギルは、バリゾーグとインサーンを引き連れ、自ら出撃することに。


来た!

ぼくらのワルズ・ギルが出撃だ!

ガンバレ、ワルズ・ギル!

地球の運命は、君にかかっている!

って、あれ?



炎神の力を借り、マーベラスたちを乗せたゴーカイガレオンは、マシンワールドへ。

マシンワールドというだけあって、至る所に道路が走っています。

暗い世界を、サーチライトが照らしている。

道路だけ見ると人間界の都会の風景のようでもあり、建築物を見ると未来世界のようにも見えます。

高度成長期に思い描いた、未来の姿にもちょっと似ている。

地面は岩盤のようで、そういう意味では、惑星を開拓したような感じでもある。


アイムは、「ステキな夜景…」と漏らしました。


と、さっそく、マッハルコンの姿が見えた。

スーパーカーのスピードルを父に持ち、RV車のベアールV を母に持つ彼は、F1型。

「イヤッホー! バリバリだぜ!」と、高速で道路を駆け抜けている。

排気音が、腹にまで響きそう。

派手に暴れています。


走輔、鎧、そして炎神たちは、ゴーカイガレオンの見張り台の上にいました。


「それじゃあ、お父さんお母さん、よろしくお願いします」

そう言って鎧は、拡声器(スピーカー)を差し出した。


まずは、スピードルから。

「おい、マッハルコン!」と、声をかけます。

ベアールも、「マッハルコンちゃん!」と、息子の名を呼ぶ。

(なんか、犯人の説得みたい)


「え? 親父? おふくろ?」

突然のことに驚く、マッハルコン。


「ヒューマンワールドがガイアークに襲われて、ピンチなんだ!」と、スピードルは説明します。

(走輔は「そうだ!」とあいづち)


「うちらの力じゃ、バリアに邪魔されて、ヒューマンワールドに行くこともでけへんのよ」

ベアールも、関西弁で話す。

(走輔は「そうだそうだ!」と、またあいづち)


鎧も拡声器を手に、うったえました。

「お願いだ、君の力で、バリアを破ってくれ!」


が、マッハルコンは、聞く耳を持ちません。

「嫌だね、何でオレが、そんなことを!」

そう吐き捨てて、暴走行為に戻りました。


あちゃ~、と鎧。

「メッチャ、反抗期ですね」と、スピードルたちを見た。


ベアールは言いました。

「うちらが正義の味方で忙しくて、留守がちやったんがあかんかったんかなあ?」


ここで走輔が、前に出ました。

「貸せ、こういうのはオレに任せろ!」

そう言って、拡声器を手にします。

「あ~あ~あ~」と、まずは拡声器の調子を確認して、マッハルコンに語りかける。

「そこの不良炎神、止まりなさ~い」

(まるで、パトカーからの指示)

「左に寄せて、止まりなさ~い」

(あんた、わざとだろ)


が、マッハルコンは、これを無視。

走輔の顔色が変わりました。

続いては、説得モードだ。

「君はご両親のこんな姿を見て、まだ暴走行為を続ける気か?!」

(って、やっぱり、まるで犯人への説得)

「見ろ、お袋さん、泣いてるぞ!」

(昭和チックな、走輔です)


ベアールは、「うち、泣いた方がええ?」と。


走輔は、感情豊かに続けます。

「生まれた時のおまえはな、こんなにかわいくて純粋な目をしていたのに!」

そう話す走輔の目は、プリクラの加工のようにキラキラ。


「今日、初対面ですよね?」

冷静にツッコむ、鎧でした。


「うるさいよ、ヨロイくん」と、走輔。

いやガイですと鎧が言うと、「どっちでもいいよ!」と、ちょっとキレた。

走輔は、続けます。

「家族3人でコタツを囲んだ、幸せな日々はどこへ行った?!」


「うち、コタツなんかないぜ」と、スピードル。


かまわず、走輔は説得する。

「いつから、そんな風になってしまったんだ?」

なぜかもう、泣き声です。

「先生は、悲しいぞ!」


「いや、いつから先生やねん」と、ナチュラルな関西弁で、鎧はツッコんだ。


走り出したら止まらない、走輔。

見張り台から身を乗り出して、叫びます。

「おまえは、正義の味方の両親から生まれた、正義の味方だろう!」


「うるせえ!」と、暴走するマッハルコンは叫びました。

「どいつもこいつも、正義の味方、正義の味方って、知ったことか!」

そう言うと、マフラーからミサイルを後方に発射。


その中の何発かが命中し、ゴーカイガレオンが揺れました。

見張り台にいた鎧はひっくり返り、階段を転げ落ちる。

走輔も転がり、鎧の上にエルボードロップ。


「やはり、ダメだったか~」と、走輔。

結局、怒らせただけだった。


走輔の説得


「オレ様を止められるもんなら、止めてみやがれ!」

「バリバリ―!」


暴走が加速する、マッハルコン。


しかし、ゴーカイガレオンを攻撃したのはまずかったかも。

ゴーカイレッドとなって操縦していたマーベラスに、火が点きました。

「海賊にケンカ売って、ただですむと思うなよ」

「行くぞ、おまえら!」



ガレオンから、各マシンが出撃します。

ブルーは、ゴーカイジェット(戦闘機型)。

イエローは、ゴーカイトレーラー(トレーラー型)。

グリーンは、ゴーカイレーサー(レーシングカー型)。

ピンクは、ゴーカイマリン(潜水艦型)。

陸と空から、マッハルコンを追います。


攻撃をはじめたゴーカイジャーたちに、今度は炎神たちがビックリ。

ベアールは、「ちょっと、あんたら、人の息子に何すんのよ!」と怒った。


「黙って、見てろ!」と、ゴーカイレッド。

「悪いようにはしねえよ!」



我が物顔で地球侵略をはじめている、ババッチード率いるガイアーク。

が、突然攻撃され、蛮機兵ウガッツの何名かが倒れた。


ゴーミンを引き連れ、颯爽(さっそう)と現れたのは、インサーン、バリゾーグ、そして、ワルズ・ギルだ。

「消えろ! 地球を手に入れるのは、このオレだ!」、そう宣言して、指をおっ立てた。

ワルズ・ギルは、自ら名乗りを上げます。

「聞いて驚け、ひざまずけ! このオレが、宇宙帝国ザンギャックの総司令官、ワルズ・ギル様だ!」

ターンも、ビシッと決まります。


「くっ、しまった!」と、ババッチードは顔を歪めた。

「ゴーカイジャーに気を取られて、すっかり存在を忘れていたのであ~る」


その言葉に、ワルズ・ギルは地団駄を踏みました。

「忘れていただと?」

「ザンギャックを、このオレを!」

「ポッと出の侵略者のくせに、生意気だぞ!」



今度は、ババッチードが名乗ります。

「余は、蛮機族ガイアークの害統領(二代目)ババッチードである!」

「ガイアークの方が貴様らより先に、この世界を侵略しようと頑張っていたのであ~る!」

「ポッと出は、貴様らの方であ~る!」



こうして、侵略者同士の戦いがはじまりました。


まずは、ウガッツとゴーミンが戦う。

インサーンは、ムチをふるいました。

女王様のごとく、ウガッツを打ち倒していきます。

バリゾーグは、剣をふるう。

もちろん、ウガッツなど、ものともしません。


ザンギャック vs ガイアーク


その強さに、ババッチードは驚きました。

そして言った。

「なぜ、この強さで、未だに地球を征服できないのか、分からんのであ~る」

(この言葉は、来週への伏線か?)



マシンワールドでは、マッハルコンをゴーカイジャーたちが追いかけていた。


「おらおら、待ちな!」

そう叫ぶ、イエロー。

(何か、レディースみたいな)

イエローとピンクで、はさみうちにしようとします。

(むしろ、はさまれたい――いや、何でもありません)


「待てるかっつーの!」

マッハルコンは、側面からビーム攻撃。

トレーラーとマリンを、走行不能にしました。


「この~!」

それを見たグリーンが、幅寄せします。


さらに、ブルーが空中から、攻撃する。


「バリバリ行くぜ~!」

その時、マッハルコンも空中に。

タイヤをたたみ、高圧空気を噴出した。

マッハルコンは、空も飛べるのです。


「やるじゃねえか」

レッドは、側面のガレオンキャノンで攻撃。

「だが、オレたちからは、逃げられねえよ」

次第に、マッハルコンを追いこんでいきます。


レッドは言いました。

「オレたち海賊は、欲しいものは必ず取りに行く」

「本気でな」

「でも、おまえの走りは、本気じゃねえ!」

「ただ逃げているだけだ」


マッハルコンに並びかけると、ゴーカイレッドはさらに続けた。

「そうやってメチャクチャな走りをして、親父たちからも逃げ回ってんだろう!」


うるせえ!

そう叫ぶマッハルコンに、レッドは横から、ゴーカイガレオンをぶつけました。

マッハルコンはタイヤを出して、道路に戻った。


「ジョー! ハカセ!」

レッドが合図すると、3体は合体。

両足を残して、上半身だけ、ゴーカイオーに。

何をするのかと思いましたが、強引に、マッハルコンに合体した。


ゴーカイオーはマッハルコンにチェーンをかける。

まるで、カウボーイが暴れ馬にまたがったようです。

暴走するマッハルコンの上に、ゴーカイオーが。

振り落とそうとするマッハルコンと、そうはさせじと踏ん張るゴーカイオー。

まるで、ロデオだ。

この荒馬を、何とかできるか?


あまりの暴走に、周囲の岩盤が爆発し、砕ける。

両者の意地と意地がぶつかります。

しかしついに、見事な手綱さばきで、レッドはマッハルコンを止めた。


「逃げてるだけのやつには、負けねえよ」と、ゴーカイレッドは言いました。


炎神マッハルコン


勝負には負けたマッハルコンですが、かえって素直になったようでした。

生身に戻ったマーベラスたちに、こう話します。

「親父たちが、うらやましかったのかも、しれねえ」

「自分の信じたもんのために、まっすぐ走り続ける親父たちが…」

「オレ様には、何にもねえからなあ…」



「欲しけりゃ、探せよ」

マーベラスは、そう言いました。

「おまえが本気になれるものを」と。

「世界は、広いぜ」


はためく海賊旗の後ろには、大空が。さらにその後ろには、大宇宙が広がっている。

(メーテル、ボク、行くよ)

(メ~テレ、ボク、観るよ)


「どうする?」と、マーベラスは聞きました。

「決めるのは、おまえだ」


マッハルコンは、言いました。

「マーベラス、オレ様を、海賊にしてくれねえか…」

「あっ、あんたについていきゃ、俺にも何か、見つけられるような気がする…」



フッと笑ってから、マーベラスは言った。

「いいぜ」


マッハルコンは、うれしそうに笑いました。

素直に笑うと、かわいい。


そんなマッハルコンを眺めながら、マーベラスは「おまえらのいう、相棒ってやつか」と。


走輔は、にやりとマーベラスを一瞥(いちべつ)しました。


「そんじゃあ、さっそく、海賊見習いとしての初仕事だ」


マーベラスの言葉を受けて、マッハルコンは空へ。

「見てろよ、マーベラス!」


鎖国バリアに体当たりする、マッハルコン。

火花散り、閃光が走ります。

空気を伝って、マッハルコンがその身に受けたであろう衝撃が伝わってくる。

でも、マッハルコンはあきらめない。

何度も、バリアにぶつかります。

「まだまだ~! もういっちょう!」


走輔、マーベラスたちは、それを見守る。

さすがにスピードルとベアールは、心配そうです。


「これがオレ様の本気だ!」

「バリバリだぜ~!」



その時、バリアが砕け散りました。

炎神マッハルコンは、見事、鎖国バリアを破った!


「へへへ…。どうだい、やってやったぜ!」

それは今までに かいたことのない汗でした。

初めて経験する充実感が、そこにあった。


マーベラスはゴーカイレッドに変身し、操縦席に。

「さすが、オレの見込んだ炎神だ」


そう言われたマッハルコンは、うれしそう。


「ちょっと待ってろ、あとですぐ、迎えに来る」

そう言って、ゴーカイガレオンはヒューマンワールドに戻るため、次元の裂け目に入っていきました…





暴走する、炎神マッハルコン。

スピードルとベアールは、自分たちが正義の味方に忙しく構ってやれなかったからかと、思い悩みました。

マッハルコン本人は、理由も分からぬまま、有り余る力を暴走に使っている様子。


そんな中、マーベラスたちとの戦いを通して、マッハルコンは気づきました。

確かに、寂しいのもあったのかもしれない。でも、それ以上に、親父たちがうらやましかったのかも。

己の信じたものに、全力を注ぎ、まっすぐに走っている。

それに比べ自分は、力はあるけど、やることが見つからない。

そのイライラが、暴走へとつながったのかもしれません。


欲しけりゃ探せと、マーベラスは言った。

そして、自分で決めろと。


欲しいものは、自分でつかむ。

その方法として、マッハルコンは、海賊になることを選びました。

マーベラスの傍にいたら、何か見つかるような気がする。



こうして、海賊たちに、新たな仲間が加わった…





海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 メイキング 6人の絆 【DVD】




炎神戦隊ゴーオンジャー Vol.1 [DVD]



 


ついに帰還を果たした、ゴーカイガレオン。

でも、地上に降りてビックリしました。

ザンギャックとガイアークが戦っている。


ジョー(山田裕貴)はバリゾーグの姿を見て、複雑な心境に。

しかし、何も言いませんでした。

ただ、静かに、拳を握った。


「全員まとめて、相手してやろうじゃねえか!」

マーベラスの合図で、6人は豪快チェンジ!


欲しいものは全開で探し出す、ゴーカイレッド!

正解は日々の努力の中に、ゴーカイブルー!

子どもたちの満開の笑顔を夢見て、ゴーカイイエロー!

愉快な戦い方は任せて、ゴーカイグリーン!

可憐な中に豪快さを持つ、ゴーカイピンク!

世界に限界なんてないさ、ゴーカイシルバー!


海賊戦隊、ゴーカイジャー!

チェッカーフラッグ目指して、突き進むぜ!


ゴーカイジャー vs ザンギャック vs ガイアーク。

三すくみの戦いに。


そんな中、物陰に隠れて見ていた ワルズ・ギルに、インサーンが進言しました。

海賊とガイアークを戦わせ、双方の戦力を削るのが得策。

ワルズ・ギルはその案を飲んで、インサーン、バリゾーグと共に、引き上げました。

(いや~本当は戦って、全員この手で倒したかったんだけどね~ ワルズ・ギル談)


それを見ていた、ババッチード。

「うお~っ、先に逃げるとは、ズルいのであ~る!」



敵のまっただ中で大立ち回りを見せる、ゴーカイシルバー。

「ギンギンに、行くぜ!」

大槍ゴーカイスピアが、敵をなぎ倒していく。


剣の腕だけではない、ゴーカイブルー。

回し蹴りが決まれば、お次は、剣を握った拳で、連打連打。


敵の中でサーベルを振るう、ゴーカイイエロー。

絶え間なく、敵を斬ります。

スキを見つけたら、ゴーカイガンで連射だ。


逃げるように攻撃をかわす、ゴーカイグリーン。

そうしつつ、反撃。


逆手でサーベルを操りつつ、ゴーカイピンクは得意の銃さばきを見せた。

360度、全方位攻撃で、敵をなぎ倒します。


敵を次々と吹き飛ばすゴーカイレッドは、ついにババッチードの前へ。

まずは、ゴーカイガンの連射だ。

さあ、6人そろって、害統領をぶっ倒すぜ。


「生意気であ~るっ!」

ババッチードのバルカン砲が火を噴きました。


ここでゴーカイジャーたちは、豪快チェンジ!

ここはもちろん、炎神戦隊ゴーオンジャー!

メットオン!

正義のロードを突き進む! 炎神戦隊ゴーオンジャー!

キーっと、地面が景気よく鳴りました。


ゴーオンジャーにガイアーク、そしてゴーミンまでが入り乱れる。


まずは、ゴーオンレッドだ。

マッハの拳が敵を捉える、蹴りが決まれば火花が散るぜ。


「ズバリ、派手にいかせてもらう」

そう言ったのは、ゴーオンブルー。

両腕から放たれたパンチで、ウガッツが吹き飛んだ。


ゴーオンイエローはまず、ハイキックから。

次に飛び蹴りを放ったかと思うと、敵を壁のように使い、反動でうしろの敵に全力パンチを。

容赦ないけど、スマイル、スマイル。


女性版ゴーオンブラックは、足技を披露。

払い蹴りから、前蹴り、回し蹴りまで、何でも来い。

カッコよすぎるぜ。


ゴーオンウイングスは、ゴールドとシルバーが半分ずつ合体している。

ブンブン、バンバン!

ロケットダガーの二刀流だ。

やだ、キラキラしてる。


敵の縄に捕まったのは、ゴーオングリーン。

立ったまま、引きずられます。

でも、何とかなるよ。

その通り、ゴーオンレッドが助けてくれました。


そのゴーオンレッドは、ロードサーベルで敵に斬りかかる。

赤い閃光が描かれます。

雑兵は、マッハで倒すぜ。


さあ、残るは、ババッチードだけ。

怒った害統領は、ババッチードスパイラルを発射。

歯車型のエネルギーが、ゴーオンジャーたちを襲います。

辺りは、火に包まれた。


ここからは、武器で反撃だ。

ブルーは、いかにも重そうなガレージランチャーを手にした。

それに続くのは、カウルレーザーを握ったブラック。

ふたりの武器は、ババッチードの攻撃を相殺しました。

そこにイエローが、レーシングバレットを放つ。


さあ、ひとりゴーオンウイングスが飛ぶぞ。

ロケットダガー、ミッション6! ジェットダガーだ。

ジェット噴射で飛んだかと思うと、回転しながら、ババッチードを何度も切り裂いた。


続いては、レッドのロードサーベルと、グリーンの大斧ブリッジアックス。

光の道をすべるように走り、サーベルストレート!

続けざまに、アックスツーリング!


ゴーオンジャー

ゴーオンジャー


圧倒され吹き飛ぶ、ババッチード。

6人は豪快チェンジを解き、ゴーカイジャーの姿に。


とどめは、ハカセの発明品、ゴーカイガレオンバスター。

レンジャーキーを挿入し、エネルギーを充填します。

充分にチャージされたら、狙いを定めて、ライジングストライク発射!

高エネルギーが命中します。


が、さすが悪の首領。

踏ん張ってみせた。

「まだだ、石にかじりついてでも、余は任期を全うするのであ~る」

(アカン、それはアカン)

「サンギョ~カクメ~!」

ババッチードは、産業革命を発動し、巨大化しました。



「誰もお前なんか支持してねえよ」

そう言いつつ、レッドはゴーカイガレオンを召喚。

シルバーは、豪獣ドリルを呼びます。


それぞれ変形し、ゴーカイオーと豪獣神のそろい踏みだ。


ババッチードバルカンが、放たれた。

続けて、ババッチードスパイラル。

害統領の攻撃に、巨人2体は圧され気味に。


その時、地上の走輔が叫びました。

「みんな、今こそ、オレたちの大いなる力を使うんだ!」

でも、前回は何も出なかった。

走輔は言います。

「相棒を見つけた今なら、大丈夫だ!」

「世界にどんな壁があろうとも、おまえらの相棒は駆けつけてくれる!」

「それが、ゴーオンジャーの大いなる力だ!」



そう言っている間にも、ババッチードが攻撃を仕掛けてきました。

豪獣神はシールドモードを発動し、ゴーカイオーの盾になります。

「みなさん、今のうちに!」


シルバーのサポートを受けて、5人はレンジャーキーをセット。

胸部のハッチから、マッハルコンと炎神ソウルが飛び出した。


走輔が、説明します。

「ヒューマンワールドでは、炎神は、ソウルとキャストに別れちまうんだ!」

「炎神ソウルを、炎神キャストに、セットするんだ!」



言われた通りに、ゴーカイオーが、炎神ソウルを炎神キャストにセットする。

すると、マッハルコンが目を覚ました。

「バリバリ~!」

「オレ様、マッハルコン! 迎えに来るのが遅いから、こっちから来てやったぜ!」



公道を土煙を上げながら疾走する、マッハルコン。

すぐさまババッチードに砲撃を浴びせた。


「マッハルコン!」

レッドの声を受けて、マッハルコンは体制を整える。


「海賊の心と炎神の心がひとつになる時、轟音と共に豪快な王が誕生するぜ!」

完成、ゴーオンゴーカイオー!

「ド派手に、ぶっちぎるぜ!」


ゴーカイオーの上半身を乗せたマッハルコンが疾走する。

敵の攻撃をものともせず、大ジャンプだ。

「バリバリだぜ~!」


ババッチードをゴーカイケンで斬りつける。

スピードがのった分、威力も増大です。


「今度こそ、とどめだ!」

レッドがそう言うと、ゴーオンゴーカイオーは離陸した。

ゴーカイゴーオングランプリ!!

ゴーオンゴーカイオーは急降下しながら、ババッチードを真っ二つに。


「まだ望まれているうちに退場するのが一番であ~る」

悟りを得たババッチードですが、時すでに遅く、爆炎と共にチリとなりました。

「辞任~~っ!」


ゴーオンゴーカイオー


よっしゃあ! と走輔も、拳を握る。


マッハルコンは叫びました。

「バリバリ~、チェッカーフラッグだぜ!」



あらためて地上で再会を果たす、海賊たちとマッハルコン。

照れくさそうに、マッハルコンは言いました。

「何つうか、今日は久々に、スッキリ走った気がするぜ」

「マーベラス、またオレ様のことを、呼んでくれよな」



おう! と笑顔で返す、マーベラス。

「また暴れに来い」


マッハルコンは次元のすき間から、マシンワールドへいったん帰りました。

「またな! バリバリ~!」



どうした? そう走輔に声をかける、ジョー。


走輔は言いました。

「いや、最初おまえら、自分と世界の違うやつらのことなんか、どうでもいいって感じだったからさ」

「まさか、炎神の相棒を見つけるとは、思わなかったな」



ハカセは言います。

「でも、よく考えたら、ボクたち、ずっとそうやって旅をしてきたのかも」


アイムも言いました。

「わたくしたち、生まれた星も、育ちもバラバラなんです」


「そ~いうのが、マーベラスんとこに集まっちゃったの」と、ルカも言う。


「もともと、そういう仲間なんだ、オレたちは」、ジョーはそう話しました。


「なるほどな」と納得する、走輔。

「なんだか、宇宙海賊ってのも、楽しそうだな」

「なあ、ヨロイくん!」

「オレも、宇宙海賊っていうの、やってみたいな」

「1日船長とか、どうだ? 行くぞ!」



いつの間にか、走輔と鎧だけで、盛り上がりはじめました。

新しい名乗りを披露したりしている。


そんなふたりは放っておいて、他のメンバーはさっさと帰ったとさ…





不思議と、マーベラスの周りには仲間が集まるようです。

生まれた星も違えば、性格も、育った環境も違う。

そんな者たちが、自然と集まる。

だから、炎神だとはいえ、マッハルコンが仲間になったのも、自然なことなのかも。


自分の力の使い道を探す、マッハルコン。

彼はその力を何に使うのでしょう。

どんな道を見つけ、疾走するでしょうか…





海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイマシンシリーズ05 DXエンジンマッハルコン




スーパー戦隊ロボTOY HISTORY 35 1975-2011 (ホビージャパンMOOK 390)




海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキーシリーズ DXゴーカイガレオンバスター


 



今週のおまけ

海賊戦隊ゴーカイジャー 今週のおまけ

左上:ゴロン
右上:こっちも、ゴロン

左中:グリーンは、いつものポーズ
右中:ポーズが決まる、江角走輔(古原靖久)

左下:いろいろ違っても
右下:みんな仲間





来週のゴーカイジャーは――


来週の海賊戦隊ゴーカイジャー

第37話「最強の決戦機」

ついにベールを脱ぐか、ワルズ・ギルの実力。

グレートワルズとは? 





決定版 全スーパー戦隊 パーフェクト超百科 (テレビマガジンデラックス)






<<「ゴーオンジャー vs 保蛮官チラカシズキー/第35話 次元ノムコウ」
   「ワルズ・ギルの勝利? vs グレートワルズ/第37話 最強の決戦機」>>
 

 → 「海賊戦隊ゴーカイジャー 目次」





「海賊戦隊ゴーカイジャー ブログコミュニティ - テレビブログ村」

 → 「天装戦隊ゴセイジャー 目次」
 → 「侍戦隊シンケンジャー 目次」





今週の1票を、よろしく。









関連記事
[サイト内タグ]:  海賊戦隊ゴーカイジャー



ブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople「人間・哲学/人間考察」
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ


■ 最近のエントリ

■ 人気ページランキング


海賊戦隊ゴーカイジャーの第36話を見ました。 第36話 相棒カイゾク ガイアークの二代目害統領ババッチードに次元の亀裂を塞がれたためにマーベラス達は元の世界に帰れなくなってしまう。 「迂闊で...
[ MAGI☆の日記 ]

↑ページトップへ




// HOME //
Powered By FC2ブログ.
copyright © 2005 枕石漱流 日記(ユング心理学の視点から) all rights reserved.
ブログパーツ アクセスランキング
■ Amazon
■ 注目記事
■ アーカイブ
■ カテゴリ

■ 月別アーカイブ

■ 検索ぷらす


【注意】 ENTERキーだとうまく表示されないようです。申し訳ございませんが、ボタンを押してください。

■ キーワードハイライト機能

検索時、検索語句がハイライトされます。

■ BlogPeople リンクリスト

リンク集と更新状況↓



☆登録する by BlogPeople☆

■ RSSリーダーに登録

 RSSリーダーで購読する

 メールで購読する


(リンク切れを修正しました)


■ 最近のトラックバック
■ スポンサードリンク

■  
■ スポンサードリンク



■ 最近の記事
■ カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

■ FC2カウンター



現在の閲覧者数:

■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


拍手する

プロフ
電脳露店マイアソシエイトストア
おバカ映画

■ リンク
■ RSSフィード
■ インフォメーション


検索サイトiscle
(検索サイトさんです)

■ QRコード

QRコード

携帯でも御覧になれます。

■ 地域情報



ジオターゲティング





■ にほんブログ村

■