ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
海賊戦隊ゴーカイジャー、第30話「友の魂だけでも」――



友と戦わざるを得なかった、ライブマン。

同じ境遇にある、ジョー・ギブケン。

ふたりの出会いが生むものは…



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ちゃんとやるのは久々の、レッツお宝ナビゲート!

今日もナビィが、とびます、とびます♪

ホップ、ステップ、ラブジャン~プ!


出た結果は――

「スケボーが得意なライオンが近づいている。こんなん出ました、ああ~」


スケボーが得意なライオン?

そんなライオン、いるのか?


海賊たちがそう言う中、戦隊ファンの伊狩鎧(池田純矢)だけは気づいていました。

スケボーが得意なライオンといえば、超獣戦隊ライブマンのイエローライオン。


かつてないほど、ピンポイントの占い。

ナビィはみんなに、ほめられます。

マーベラス(小澤亮太)も、「今回は楽勝だな」と上機嫌に。


でも、ハカセ(清水一希)だけは言いました。

喜ぶのはまだ早い。

「鎧、そのイエローライオンがどこにいるのか、知ってんの?」

そう聞いて、鎧の額を指で押した。


ハハハハ、ハハハハ、と笑う、鎧。

笑いながら、ハカセの額を押し返しました。

「ハハハハ、知りません」(カメラ目線)


はあ? とルカ(市道真央)姉さん。

思わず、ナビィのくちばしで突きましたとさ。


結局、いつものお宝探しになりそうです。

みんなは街へ。



ザンギャック地球征服軍旗艦、ギガントホース。

艦橋では、司令官ワルズ・ギルが飛び跳ねていました。

健康って素晴らしいなと、喜んでいます。

風邪は全快したようですね。

(作戦はことごとく全壊していますが)


「ボス、お風邪が治って何よりです」と、いつものように忠実な、バリゾーグ。


参謀長ダマラスはワルズ・ギルに、次の作戦の立案を願いました。


と、その時、扉が開いた。

ブリッジに入ってきたのは、ザイエン。

ザンギャックで知らぬ者はいないという、大科学者です。


ザイエンの顔を見て、ワルズ・ギルは喜びました。


一方、開発技官であるインサーンは、けん制します。

「大科学者ザイエン様とあろうお方が、こんな辺境の星に、何のご用ですの?」


「安心したまえ、インサーン」と、ザイエンは返した。

「別に、君の仕事を奪うつもりはない」

「わたしも本国で忙しくしている身なのでね」


ザイエンはインサーンを、軽くいなしました。


「わたしはバリゾーグの生みの親として、様子を見に来たのだよ」

そう語る、ザイエン。

「脱走兵シド・バミックを改造し、バリゾーグとして殿下に献上したのは、このわたしだからね」


ダマラスが、バリゾーグの近況を説明しました。

現在のところ、異常は見られない。

剣の腕も、昔のまま。


そこにワルズ・ギルが「何より、オレに忠実なのがすばらしい!」と付け加えた。


「おほめにあずかり光栄です、ボス」

機械的な声でそう返す、バリゾーグ。

もはや、シド・バミックの人格は失われているようです。


そんな様を見て、インサーンは舌打ちを。

同じ科学者として、ザイエンは目の上のタンコブか?


おおそうだ! と、ワルズ・ギルが手を打ちました。

いいことを思いついたと言いますが、何やら嫌な予感が。

どんな作戦を考えついたのでしょう。


大科学者ザイエン




街に出たマーベラスとハカセの前に、華麗なスケートボード技術を披露する男が。

彼が、イエローライオンか?

でも、彼はライブマンではありませんでした。

単に、スケボーがうまい人。


(マーベラスとハカセ、ハズレ! (´・ω・`) )



鎧とルカの前には、スケボーを練習する少年2人が。

さっそくルカが聞きました。

「ねえねえ、きみたち、ライブマン?」


そんなわけないでしょう、と鎧は止めます。


でも、聞いてみないと分からないと、ルカ姉さんはご立腹。

「子どもが変身しちゃいけないっていう、決まりでもあんの?」

そう言って、鎧の腹をアッパー気味に殴った。

(顔はよしなよ、ぼでー、ぼでー)


お腹をおさえながら、鎧は説明しました。

ライブマンさんは、オレが生まれる前に戦っていた戦隊。

子どものわけが、ありません。


(ルカと鎧も、ハズレ! (´д`) )



残る一組は、ジョー(山田裕貴)とアイム(小池唯)。

スケボーに乗っている人を探していると、その前で事故が。

自転車が、乳母車を押している女性にぶつかりました。

さらに運悪く、乳母車が階段の方へ。

このままでは、赤ん坊がたいへんなことになってしまう。

(ああ、戦艦ポチョムキン、アンタッチャブル)


赤ちゃんを乗せた乳母車が、階段を落ちていく。

その様子に、気づいた男がふたりいました。

階段の上にいたジョーと、階段の下にいた男。


男は階段を駆け上がり、ジョーは駆け降りた。

そして何とか、乳母車をつかんで止めました。

両者、ほぼ同時に。


「大丈夫!」と、赤ん坊を抱きあげる男性。

アイムが、ジョーさん、と言って駆け寄ると、「おう、赤ちゃん無事だぜ!」と返事をしました。


実は、この男も、ジョーという名前らしい。

正確には、ジョーではなくて、ジョウ。

天丼の上

大原丈(西村和彦)です。


名乗った男は、ジョーに聞きました。

そっちは?


が、ジョーは、「名乗る必要があるのか?」と、素っ気ない。

(さすが、ツンデレのジョー)
(デレの前には、ツンがある)


「いいじゃねえか」と、丈は返しました。

「『袖すり合うも多生の縁』って言うだろ?」



その時、人々が悲鳴と共に逃げてきた。

これは、何かの会場か?


男は走り出しました。



そこは、ボクシングの試合会場らしい。

しかし、リング場にいるのは、ボクサーとゴーミン。

それにあの科学者、ザイエンです。


ボクサーがゴーミンに羽交い絞め(はがいじめ)にされている。

そのボクサーを品定めしながら、ザイエンは言いました。

「筋肉の反応速度も悪くない。合格だ」

「怖れることはない。おまえは、生まれ変わるのだ」

「宇宙一の天才である、このザイエンの手によってな」



ザンギャック!

そう叫んで前に出ようとする丈を、ジョーが制しました。

「あんたは、下がっていろ」


ジョーとアイムは、豪快チェンジ。

ゴーカイジャーとなって戦う。


その様を見た丈は、「おまえら…」と。

「そういうことね」


ゴーミンをけしかける、ザイエン。

リング下で、戦闘が開始されました。


その隙をついて、丈がリングに入った。

すばやい!

ゴーミンを殴り飛ばして、ボクシング選手(渡邉一久)を救い出します。

さらに、襲いくるゴーミンたちと格闘。

ハイキックに、リングから飛び降りながらの体重を乗せたパンチ。

ゴーミンが、吹っ飛びます。


リング下でも、格闘が続く。

蹴りにパンチにヒジ打ちと、この男、生身ながら、強い強い。

イスを使って、ゴーミンの頭にガシャン!


素っ気なかったブルーも思わず、「やるじゃないか」と、もらしました。


「昔取った杵柄(きねづか)ってやつよ!」

丈の言葉に、ブルーとピンクは、首をかしげる。

昔取った杵柄?

この人は、過去に戦った経験があるのか?


大原丈


さあ、残るは、リング上のザイエンだけ。

ふたりは豪快チェンジして戦う。

現れたのは、電子戦隊デンジマンより、デンジブルーとデンジピンク。


リング場ということで、ここはやっぱり、デンジパンチ。

銀色の鉄拳が、次々とザイエンに放たれる。

ジャブに、フックに、ストレート。

ボディーにも決まった。

最後は、デンジアッパーだ。

ザイエンは場外に飛ばされました。


電子戦隊デンジマン


「まあ、いい。諸君たちの相手は、またいずれ…」

転送装置を使ったのか、ザイエンは消えてしまいました。

が、吹き飛ばされる際、何か装置のようなものを落としていった。


その装置を、大原丈が手に取りました。

操作できるのですか? そう驚くアイムに丈は言った。

「こう見えても、オレは科学者なんだよね~」


丈が機械を操作すると、画面にバリゾーグの姿が。

これはどうも、設計図らしい。

さっきのボクサーを、バリゾーグに改造するつもりだったのか。


言葉を失い立ち尽くす、ジョー。

バリゾーグ、シド先輩の手掛かりが、ここに。

これを解析すれば、もしかして…。


ジョーは丈に聞きました。

「あんた、科学者だって言ったな」

「この設計図から、分からないか?」

「改造された人間を、もとに戻す方法を」


ふだん冷静なジョーが、取り乱しています。


「今は何とも言えねえな」と、丈。

もっとよく調べてみないと、分からない。


「頼む…」

絞り出すように、ジョーはそう言いました。


それに感じるところがあったのか、大原丈は了解しました。

「分かった。一緒について来な」


アイムを先に戻し、ふたりは行ってしまいました。



アイムから事情を聞いた、海賊たち。

ハカセが調べてみると、格闘家やスポーツ選手が何人もさらわれている。


人間を機械にする設計図と、誘拐事件。

これは、ザンギャックの作戦?



ザンギャックの作戦とは、バリゾーグ量産計画。

強くて忠実な部下が増えれば、地球侵略など思いのままだ!

ワルズ・ギルは、そう笑いました。



計画に感づいた、海賊たち。

こんな怖ろしい計画、見過ごすわけにはいきません。


ハカセは、データを分析しました。

誘拐事件が起こった場所は、それぞれそんなに遠くない。

ひょっとしたら、その近くに、誘拐された人たちが一か所に集められているのかもしれない。


ジョーに連絡しようとする鎧を、マーベラスが止めました。

「好きにやらせてやろうぜ」

「気のすむまでな」



他の3人も、同じ意見のようです。





シド先輩のことは、一度あきらめた。

しかし、思わぬ希望が、目の前に。

心揺さぶられたジョーは、大原丈に解析をたのみます。


そんなジョーを、マーベラスは好きにやらせてやろうと思う。

どんな結果になるかは分からないけど、気がすむまでやればいい。

ルカ、ハカセ、アイム、古株の仲間たちも、同じ気持ちのようです。


この希望が、何を生むだろうか…





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丈とジョーがやって来たのは、世界中の英知が集まるという科学アカデミア。

その一角に、大原研究室がありました。


パソコンを操作しながら、丈はザイエンが残した装置の解析をする。


それを待つ、ジョー。

『もしも、もしも、シド先輩を取り戻すことができるなら…』


データを打ち込み、丈がリターンキーを叩きました。

しばらくして画面に出た言葉は、「NO RETURN」。


丈は言いました。

「あのザイエンってやつは、確かに天才かもな」

「それも、一番タチの悪い…」

「人間のすぐれた能力だけを残し、あとは全てを完全に機械化してやがる」

「改造されちまったら、二度と元には戻らねえ」

「残念だが、人間としては、死んだも同然だな」



それはジョーにとって、残酷な宣告でした。

いちるの希望があっただけに、落胆は大きい。


「そうか…やっぱり…」

ジョーの声は震えていた。


「このバリゾーグってのは、おまえの友だちだったのか?」

そう聞いた丈の声も、耳には届かなかったようでした。


ジョーは、力なく棚を叩いた。

「バカだな…戦うしかないのに…」

「先輩はもういないと、分かっていたはずなのに…」

「一瞬でも…」

「救えるかもしれないなんて…」



「バカなんかじゃねえよ!」

大原丈は、そう言った。

「大事な仲間だったんだろ?」

「だったら、人間でなくなろうが、敵になろうが、救えるもんなら救ってやりてえ…」

「悩んであたりまえだろう?」


丈は、ジョーに訴えました。

「あがいて、当たり前だろう?!」


激しく内なるものが出た丈ですが、声を落として言った。

「…なんてな」

「これは、自分に言ってんのかもな」



丈は、過去について話し出しました。

「昔のことだ、人間を捨てて地球征服を目論んだ同級生がいた」

「結局、オレたちは、あいつらを救ってやることはできなかった」

「だから、オレはこの学校に戻って、今でもあがいてるんだよ」

「若さで突っ走った学生が、同じ過ちを繰り返さないようにな…」



ブラインドから外を覗いた丈の視線の先に、3人の白衣姿の学生が見えた。

ひとりは女性で、ふたりが男性。

何かの研究だろうか、女性の手の中から、2頭の蝶が飛んでいった。

微笑む学生たちを見て、丈も微笑みました。

「それを、あいつらも望んでるんじゃないかと、思ってな…」

蝶は大空に向かって舞ってゆく。

あの空の向こうに、3人の魂もあるだろうか。


丈は言った。

「あいつらの魂だけでも、救ってやりたいからな…」


友の魂…

「魂だけでも…」

ジョーは、シドの言葉を思い出した。

『オレたちは、宇宙に生きる者として、正しい道を選んだんだ』

「先輩の、魂…」

正しい道を選んだ、先輩の魂…。


おい、と丈は呼びかけました。

「同じ過ちを繰り返すなよ」


同じ境遇にある、戦隊ヒーローの先輩と後輩。

先輩は自分のことのように後輩を想い、言葉を贈った。


その言葉にうなずき、ジョーは外に出ようとしました。

と、その時、使い込まれたスケートボードが立てかけてあるのが目に入った。

ジョーの口元がゆるむ。

そして、聞いた。

「ひとつ、聞いていいか?」

「あんた、ライブマンだったのか?」



「さあな…」

そう答えた大原丈に、黄色い獅子のイメージが重なりました。


丈とジョー




とある洞窟、ザイエンの笑い声が聞こえる。

ちょうど、捕えた人々をギガントホースに運び出そうとしているところです。


「一歩、遅かったな!」

声に振り向くと、そこにはマーベラスたちが。


アイムは、「邪魔をしにまいりました」と微笑んだ。

(強なりはって)


ルカも言いました。

「人間を改造するなんて、悪趣味にもほどがあんのよ」

(有り金 全部、巻き上げるわよ)


「宇宙海賊ふぜいが…」と笑う、ザイエン。

ゴーミンとスゴーミンを引き連れ、前に出ます。


5人は、豪快チェンジ。

ゴーカイジャーとなって、戦う。


乱戦がはじまりました。

レッドはザイエンにサーベルを振るいつつ、ゴーミンもけん制する。

イエローの回し蹴りが、ゴーミンに決まったぞ。

今日のグリーンは、どうだ?

石をゴーミンに投げつけた。

ピンクとシルバーは鎖を断ち切り、誘拐された人たちを助けました。


作戦を阻止されたと知ったザイエンは、激怒。

触覚から、何かを噴射しました。

それを受けたゴーカイジャーたちは、凍ってしまった。

(例によって、グリーンはヘンな格好)

そこにスゴーミンが光弾を発射。

ゴーカイジャーたちはダメージを負いました。


「こうなったら、おまえたちを改造して、ワルズ・ギル様に捧げてやろう」

凶悪そうな爪を向ける、ザイエン。


そこに、蒼い影が舞い降りた。

「させるか!」

空中で回転し、着地しつつ、ゴーカイサーベルで斬りつける。

ジョーが到着したのです。

続けざまに刃が、二度三度とザイエンを斬り裂く。


「シド先輩の無念…」

「残された者の悲しみ…」

「この悲劇、二度とは繰り返させん!」


ジョーは剣を、ザイエンに向けた。


レンジャーキーを手に、豪快チェンジ。

ゴーカイブルーが加わり、これで6人のゴーカイジャーがそろった。


スゴーミンの光弾を、それぞれの剣が弾きます。

この3体は、ゴーカイシルバーが引き受ける。

ゴーカイシルバーゴールドモードに、二段変身だ。

ゴーカイスピアが、黄金色の軌跡を描くぜ。


逃げようとしたザイエンですが、5人がそうはさせません。

ここはもちろん、このレンジャーキーで。

豪快チェンジ!

超獣戦隊ライブマンの登場だ!


隼(ファルコン)、獅子(ライオン)、イルカ(ドルフィン)、野牛(バイソン)、犀(サイ)。

5色のヒーローが降臨する。


まずは肉弾戦。

蹴りにパンチに、足払い。

グリーンは砂をかけた。

(って、おい!)


ブラックバイソン(中はピンク)とグリーンサイが、パンチのラッシュ。

グリーンサイが持ち上げて~の、ブラックバイソンの回転蹴り。

さらに、体重を乗せた、グリーンのパンチ。


イエローライオンは、うしろ回し蹴りだ。

すかさず、ブルードルフィンのボディーブローが決まる。

そして、レッドファルコンとブルードルフィンの、ダブルキック!

ザイエンは吹き飛ばされたぞ。


目を光らせ攻撃する、ザイエン。

爆炎が起こりましたが、ライブマンは無傷です。

武器を手に、迫る。


まずは、ライオンバズーカとドルフィンアローのコンボ。

これに はさまれては、ザイエンもたまらない。


お次は、バイソンロッドとサイカッターのコンボだ。

(おっと、グリーン、カマキリみたいに構えてる)

サイカッターをブーメランのように投げ、バイソンロッドからは光線が放たれた。

これは、バイソンスパーク? それとも、バイソンフラッシュ?

最後は、戻ってきたサイカッターを手に、グリーンが斬りつけた。


レッドファルコンは、ファルコンセイバーを振るう。

剣にエネルギーを込め、必殺のファルコンブレイク!

ザイエンは絶叫と共に、倒れ込みました。


超獣戦隊ライブマン


シルバーが、ゴーカイレジェンドリームを放ちます。

これで、スゴーミン3体は撃破された。


もう立つのがやっとの、ザイエン。

「おのれ、海賊などという下等な存在に、このわたしが…」


5人は豪快チェンジを解き、ゴーカイジャーの姿に。


ゴーカイブルーが、一歩前に出ました。

「オレの手で、終わらせる」


仲間は、それを見届けます。


出るか、ゴーカイスラッシュ。

それとも、五刀流 ブルースラッシュ?


ザイエンが炎の弾を放つも、ゆっくりと歩み寄りながら、ブルーは剣で弾く。

一歩一歩、近づきます。


「見ていてください、シド先輩…」

ゴーカイブルーは、気合を剣に込めた。

この構えは、シド・バミックの必殺技?

剣で弧を描き、十字に斬る!

縦の斬撃がザイエンを捉え、続いて、横の斬撃が。

十字の斬撃が、ザイエンを切り裂きました。


爆発するザイエン。

その様子を、モニターでバリゾーグも見つめていました。

が、微動だにしない。

もう、シド・バミックの心は失われてしまっているのか?


ザイエンに期待していたワルズ・ギルは絶叫。

悲しみにくれます。


そんな中、インサーンだけが笑っていた。

「ふふ、最後はやっぱり、わたしの出番ね」

怪光線で、ザイエンを巨大化復活させます。


ゴーカイブルー


ザイエンとスゴーミン3体が、巨大化するとともに復活しました。

「もう一度、叩き斬ってやる!」と、ゴーカイブルー。

ゴーカイオーと豪獣ドリルを召喚、海賊たちは乗り込んだ。


暮れようとする夕日を背景に、ゴーカイオーと二段変形した豪獣レックスが並び立ちます。


「このわたしの辞書に、敗北の文字はない!」

ザイエンは、そう言い放った。


コックピットのブルーは返します。

「ならば、今から、刻み込む!」


スゴーミンの光弾が飛び交う中、ゴーカイオーと豪獣レックスが前に進む。

その時、コックピットの中で、何かが光りました。

これは、ライブマンのレンジャーキー?

ライブマンの大いなる力が、発動するのか?

ブルーは呟きました。

「助かるぜ、大原丈!」


5人はレンジャーキーをセット。

すると、スーパーライブロボが現れた!


これには、ゴーカイシルバーも大興奮だ。

「あれはスーパー戦隊史上、はじめてロボット同士が合体した、スーパーライブロボ!」

(君は富樫か、虎丸か?)


光弾をものともせずに進む、スーパーライブロボ。

肩のバイソンライナーとサイファイヤーが光った。

そのエネルギーが、胸のランドライオンに集まります。

スーパービッグバースト!

集まったエネルギーが、炎となって発射された。


一瞬にして、巨大化スゴーミン3体が葬られました。


ザイエンには、ハリケンジャーの大いなる力を使う。

忍者と海賊ひとつになりて、天下御免の手裏剣装備。

ハリケンゴーカイオー、推参!


豪獣レックスはアバレンジャーの大いなる力で、豪獣神にこちらも変形。

さあ、一気に倒そうぜ!


覚悟を決めて格闘するザイエンですが、巨大なドリルと手裏剣が、向かってくる。

夕日の中、火花が散り、吹き飛ばされました。


倒れたところに容赦なく、手裏剣チェーン!

まだまだ続くぞ、ゴーカイ無限手裏剣!


「今度こそ、貴様の最期だ! いくぞ!」

ブルーの合図で、ゴーカイ風雷アタックを発動!

風雷丸が飛び出し、分身した。

9つの巨大手裏剣が、飛んでくる。

必殺奥義、乱れ桜だ!


さらにそこに、豪獣神が必殺技を重ねました。

豪獣トリプルドリルドリーム!


こんなの受けて、大丈夫なわけがない。

ザイエンは完全敗北、爆死しました。


スーパーライブロボ




戦い終って、ジョーは見張り台の上。

月明かりの中、誓いました。

「シド先輩、オレ、もう少し、あがいてみます」

「あなたの魂だけでも…」

「救えるように…」



その頃、バリゾーグも、地球を見下ろしていました。

何か、思うところはあるのか。

それとも、ただの偶然か。


地球と宇宙、遠いような、近いような距離。

手に届きそうな思い出と、届きそうにない現実。


ジョーは、魂の解放を誓う…






おそらくもう、バリゾーグは人間に戻れない。

ということは、シド先輩も戻ってくることはない。

突きつけられた現実に、ジョーは体を震わせました。


無理だと分かっていたはずなのに。

どうして希望など、持ってしまったのだろう。


しかし、それが人間だと、大原丈は言った。

友をどうにかして救ってやりたいと思い、あがく。

それで当たり前だと。


そして、大原丈にも、そんな過去があった。

「あいつらの魂だけでも、救ってやりたいからな…」

丈はそう言いました。


そして、ジョーも決心する。

ただあきらめるのではなく、あがいてやろうと。

もうもとに戻ることはないとしても、魂だけは、救ってやろうと。


せめて、魂だけでも…





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NEO ACTOR(ネオアクター) VOL.15 (廣済堂ベストムック177号)



スーパーロボット超合金 ゴーカイオー (初回特典付き)


 



今週のおまけ

海賊戦隊ゴーカイジャー 今週のおまけ

左上:これ、新必殺技に使えませんか~
右上:せめてもの反撃

左中:ゴーミンなら倒しちゃいそうな雰囲気
右中:ゴーカイ、ストーン!

左下:好きにやらせてやろうぜ(どやっ!)
右下:アクションも決まってた、イエローライオン 大原丈(西村和彦)!





来週のゴーカイジャーは――


来週の海賊戦隊ゴーカイジャー

第31話「衝撃!! 秘密作戦」

バスコに大いなる力が奪われた?

秘密作戦って、何だ?

超力戦隊オーレンジャーから、ふたりが登場!

オーレッド 星野吾郎(宍戸勝)に、オーピンク 丸尾桃(珠緒)。

見せるか、スカートの――じゃなくて、超古代文明の力、超力!





スーパー戦隊バトル レンジャークロス 特典 オリジナルレンジャーキー「ゴーカイレッド レンジャーキー」付き






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   「オーレンジャー 星野吾郎&丸尾桃 vs バスコの正体/第31話 衝撃!! 秘密作戦」>>
 

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分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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