ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
ひどいことをされた時は、周囲にいる人たちに「あの人はひどいことをされた」という意識が共有されていると、割合、救いになるような気がする。(あくまで、割合、だけれど)


逆に、関心が無かったり、些細なこととされたりすると、救いがなくなってくる。

(最悪なのは、認識に問題がある人が「それはお前が悪い」とか言い出すことだけど、ここでは除外。最近、なぜか、加害者をかばうあまり被害者を非難するような傾向もあるように感じる。それ以前に、事象を細分化せず、ごっちゃにすることが多いけど)



例えば、クラスに乱暴者がいて、「おっ、それいいな」と、気弱な者に難癖をつけたとしましょう。

この時、他の人たちが、「あいつひどいことするな」「おい、大丈夫か」「あいつはめちゃくちゃだ」「お前は悪くないからな」とか言ってくれれば、難癖をつけられるにしても、救いにはなるんでしょう。

逆に、それを当たり前にされたり、関心事の外に置かれたら、やるせなくなる。



日本人は「穏やかに」を美徳に置くので騒ぎになることを基本的に嫌うけど、以上のような点もあるので、周囲に向かって「助けて!」とか、「こんなことされて困ってます!」とか言って、被害に遭っているということを共有意識として持ってもらうことには、意味があるような気もするけどな。

乱暴者も、実は、それを嫌がるでしょう。


金と労力使うなら、こういう使い道もあるんではないの。一部としては。

ともかく、むちゃくちゃなことが通るのはウンザリ。

ひどいことは、ひどいこととして共有しとくのが、一番。

それができないために他に悪者を作るのは、不毛。





日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する





ただし、一般には、されたひどいことを確認する作業は必要。

なぜかというと、加害者が被害者を装うことがあるから。

例えば、迷惑を指摘された人が、注意されたかわいそうな人になることがある。


そしてこの時も、周りの人が事実を共有してないと、悲しいことに…


(被害者意識は、これから複雑な問題を生むかも…)




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Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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