ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
内向的感覚タイプは、「目の前のそれ」よりは、「目の前のそれをどう感じるか」ということに関心があります。というか、「目の前のそれを わたしが どう感じるか」という点に、力点が置かれる。

ただし、それをいちいち意識するわけでもないんでしょうね。当たり前にというか、自然とそうなる。反射みたいなもので、「目の前のそれ」に接した瞬間に、「主体的な感覚」=「わたしはどう受け取るか」というのが反応として表れる。

で、反応だから、いちいち意識はしないんでしょう。例えば思考タイプなら、意識しないで自然と考え出したり、感情タイプなら自然と感情によって好き嫌いなどに分けたりする。それと同じです。



前に書いたように、感覚タイプというのは「今現在を生きるタイプ」といえるでしょう。そして、外向的感覚は、「今現在の感覚を楽しむ」傾向がある。

ここで外向的感覚タイプは、過去や未来とは関係が薄いものの、「外部」との関係はありました。彼らはみんなと楽しむのです。

しかし、内向的感覚タイプはそうではありません。彼らも今現在を生きますが、生きる場が内側です。外向的感覚タイプは「目の前のそれそのもの」を「みんなで」楽しもうとしますが、内向的感覚タイプは「目の前のそれから受け取った印象」を「自分で」楽しもうとします。

内側との関係は深いのですが、外側との関係はあまりない。

ということは、それはその人自身しか経験していない世界になります。だから、外部の人にはなかなか伝わらないし、理解できない。知るよしもないのです。閉じられた内側の世界の話だから。

故に、内向的感覚タイプの人は、不思議がられたり、印象が薄いと受け取られてしまうかもしれません。

ただ、これは誤解で、こういうのは――どの内向型でもそうですが――内にあるものがうまく外に現れていないだけであって、何も無いというのではありません。内にはちゃんとあるのです。むしろ、豊かにあったりする。



この辺が理解されないと、内向的感覚タイプのしんどさは深まってしまうかもしれませんね…











「タイプ論の目次」

次回も、内向的感覚について…




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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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