ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
さて、外向的思考タイプの得意なことというと、先述の通り、考えを共有することというのがあります。彼らの考えや基準は一般的なので、みんなとそれを共有することに秀でています。したがって、コミュニケーション能力も高くなる。

このタイプは経験則を重んじるので、実際のことにあたるのも比較的得意。問題を明確にしたり、必要なものと不必要なものとを分けたり、そうやって問題を解決するのも、得意かもしれません。彼らの基準とするものは、実際にあったことから生じているもの。しかも、それが一般的になる過程である程度洗練されているものだから、概ね間違いがありません。(あくまで、「概ね」ですが。また、「一般的な意味で」になりますが)

こういう傾向を鑑みても、外向的思考タイプは社会で生きやすいタイプかもしれません。それどころか、成功を収めるかもしれない。



ただそれは、社会的なこと。人間と人間とが作るコミュニティーの中のことでありながら、ひとりの人間という意味では、外で行われるもの。つまり、外的なこと。

したがって、内面のこととなると、事情が違ってきます。



このタイプが主に関心を寄せるのは、外的事象であって、内的に創造した理論や観念ではありません。彼らはみんなで共有できる理論や観念を使いたがりますが――あるいは、それ故に――自分でそれを創造することはあまりしない。していると思っていても、実はそれは、外部の基準を適用しているだけだったりする。

したがって、内的創造という点において、このタイプは未分化なのかもしれません。

外的にはコミュニケーション能力も高く、実際にことにあたることもでき、みなからの理解も得られる反面、内部から生まれ出るものという点においては、未だ確立されていないかもしれません。

まあ、このタイプは外的基準や原理原則を重んじるので、そうなるのもやむを得ないのだと思いますが…











「タイプ論の目次」

次回(来週)は、外向的思考タイプの影の部分について…




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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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