ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
2012年2月26日からはじまる、スーパー戦隊シリーズ第36作、「特命戦隊ゴーバスターズ」。

現在放送中のゴーカイジャー内でも、予告がはじまりました。


その黄色の人ですが、チーム内の紅一点で、宇佐美ヨーコ(イエローバスター)という役名らしい。

演じるのは、小宮有紗(こみや ありさ)さん。

栃木出身だそうです。


特技はダンスで、学校法人立志舎のCMでも、チアリーダーとしてダンスを披露。

(「とこま~でも♪ どこま~でも♪」ってやつね)

立志舎のサイトで、CMを視聴できるようですよ。


 → 立志舎のサイト


ゴーバスターの脚本は、侍戦隊シンケンジャーや仮面ライダーオーズの、小林靖子さん。

こりゃ、楽しみだわ。

はじまりは3人ということで、追加戦士がどう入って来るかも楽しみ。

敵はコンピューターらしいけど、幹部はどんな感じだろう?



特命戦隊ゴーバスターズ



新西暦2012年、人々を守る特命を帯びて戦う若者たちがいた。

2月26日、朝7時30分、レッツモーフィン!

特命戦隊ゴーバスターズ





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明日、2月26日からスタートする「特命戦隊ゴーバスターズ」。

スーパー戦隊の第36作目にあたります。

録画の準備は、大丈夫ですか?



特命戦隊ゴーバスターズ 主題歌【限定盤】(コロムビアオリジナルゴーバスターズレンジャーキー+データカードダス付)




ゴーバスターズのキーワードは、「変革」。

今までも、幾度の変革を実施してきたスーパー戦隊シリーズ。

視聴率的に苦しい時期もありましたが、変革を重ね乗り越えてきた。

その意識が、今にも受け継がれているのかもしれません。


タイトルからして、それが見て取れます。

シンケンジャー、ゴセイジャー、ゴーカイジャーと、通常は「レンジャー」に近い語が末尾につきます。

しかし今回は、「ゴーバスターズ」。

過去にも、サンバルカンやギンガマン、ゴーゴーファイブなどがありましたが、スーパー戦隊の総決算といえるゴーカイジャーのあとだけに、それに引っ張られることなく確立するのは、いいのかもしれません。


メンバーは、赤青黄色の3人ですが、それぞれに相棒となる「バディロイド」がつきます。

彼らも個性的で、表情が豊かそう。

主人公にどう絡んでくるか、楽しみですね。


さらには、今までの巨大メカ戦のシステムが、変わってくるといいます。

今までは、一度敵を倒したのち、巨大化復活したものと戦っていました。

それがどうも、バスターズでは違うらしい。

撮影する方としては負担じゃないのかなと思いますが、観る方としては大いに楽しみです。

メカ戦には並々ならぬ力を入れているとのことなので、主人公メカ、敵メカ、そしてセット、すべてに注目ですね。


物語のきっかけは13年前の事件だということですが、これは明日の放送を楽しみに待ちます。




レッドバスターは、桜田ヒロム(鈴木勝大)。

事件の時は7歳で、今は20歳。

能力は、脚の速さです。

幼い頃から、バディロイドであるチダ・ニックと育ってきました。

お姉さんの桜田リカ(吉木りさ)も、楽しみにしたいところ。



ブルーバスターは、岩崎リュウジ(馬場良馬)。

ブルーといえば知的なイメージですが、こちらの能力は人並み外れた力。

事件当時は15歳で、現在は28歳とお兄さん的な役割になるのかな。

相棒は、ゴリサキ・バナナで、名前の通り、ゴリラ型のバディロイド。

そして性格がまた、いいらしい。

予告でも、出てきましたね。


イエローバスターは、宇佐美ヨーコ(小宮有紗)。

能力は、ジャンプ力です。

事件当時は3歳で、現在16歳という、最年少。

相棒は、ウサダ・レタスで、ツンデレらしい。

これまた、楽しみ。


それぞれ飛び抜けた能力を有していますが、同時に弱点も持つといいます。

その描かれ方も、楽しみですね。

ヒーローにはウィークポイントがあると、より像が冴えます。



彼らを支える人たちもいますよ。

エネルギー管理局・特命部の司令官は、黒木タケシ(榊英雄)。

オペレーターには、森下トオル(高橋直人)と仲村ミホ(西平風香)がいる。

このメガネっ娘、ただのオペレーターではありません。

中の人は仮面ライダーにあこがれ、小1から空手を続けている猛者。

この人の絡みにも、期待ですね。



さて、敵ですが、メサイアという首領が率いる「ヴァグラス」という組織。

それがエネトロンという名のエネルギーを執拗に狙ってきます。

その実行者がエンター(陳内将)という名の怪人らしいのですが、何者なんでしょう?

人間体の敵幹部も、ひさしぶりかな。

ここにもドラマがありそうだ。




とにもかくにも、放送を観ないことにははじまりません。

どんなドラマの中で人間が成長していくのか、楽しみで待ちきれない~~!!




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特命戦隊ゴーバスターズ、第1話「Mission1 特命戦隊、集結せよ!」より――


特命戦隊ゴーバスターズ 主題歌【限定盤】(コロムビアオリジナルゴーバスターズレンジャーキー+データカードダス付)




突如(とつじょ)として現れた、緑色のエネルギーに覆(おお)われた球体。

それは巨大人型ロボットとなって、街に降り立った。

ビルを砕き(くだき)つつ、数体のロボットが進んでゆく。

人々は、悲鳴を上げながら、逃げ惑い(にげまどい)ました。

ロボットは、とある建造物の前に集結。

それがターゲットなのか?

ビルに光線を浴びせると、大爆発が起こりました。

街も人も、火の海にのまれていった。


謎のロボット軍団




新西暦2012年――


「おい、ヒロム!」
「ヒロム、聞こえるか? もちろん、起きてるだろ?」
「なあ、聞いてんのか? ヒロム!」
「さあ、今日も1発、おはよ~! って…」



そう声をかけられている桜田ヒロム(鈴木勝大)なのですが、かたまっていました。

新聞片手に、身動きひとつしない。

まるで時間が止まってしまったかのようです。

視線の先には、黄金のタマゴを産むという東ノ宮養鶏所のニワトリ、キンキンの記事と写真が。


「ワ~オ、なんてこった! 朝からフリーズ状態か…」

そう話しているのは、赤いバイク。

「たのむよ、ヒロム!」
「ついに来たんだぞ、アレが!」



机の上には、「GB」というロゴが入ったアタッシュケースが置かれていました。



高層ビル街。

クレーンフックの上から双眼鏡とカメラを覗いて(のぞいて)いる男女がいました。

そのふたりに、連絡が入ります。


「特命。金大地区、C-531ポイントにおいて、エネトロン流出の疑いあり。不正利用者であれば身柄確保(みがらかくほ)の上、警察局へ連絡。ただし、ヴァグラスであった場合、特命部権限(とくめいけんげん)によって、直ち(ただち)にシャットダウンせよ」

この指令を出しているのは、エネルギー管理局特命部司令官 黒木タケシ(榊英雄)。


その傍(そば)では、オペレーターの森下トオル(高橋直人)がサポートしていました。


監視(かんし)しているビルの中では、作業着姿の男が3人、何やら作業をしています。

ケーブルを何かの装置とパソコンにつないでいる。


双眼鏡を覗いているのは、宇佐見ヨーコ(小宮有紗)。

この装備は、ソウガンブレードといって、双眼スコープと剣になる代物(しろもの)です。

ヨーコはスコープモードで、エネルギーの流出を確認した。


一眼レフのファインダーを覗いているのは、岩崎リュウジ(馬場良馬)。

こちらはイチガンバスターといって、一眼レフカメラと銃になる武器だ。

リュウジはカメラモードで、ヴァグラス反応を確認した。


ヨーコはポケットからお菓子を取り出すと、口にいくつか放り込みました。


「行きますか」と、リュウジ。

「バスターズ、レディ…」


「ゴー!」と、ヨーコが合わせる。


それぞれ、ソウガンブレードとイチガンバスターを変形させ、臨戦態勢(りんせんたいせい)に。

乗っていたクレーンフックを使って、監視していたビルの一室に飛び込みました。

大きな窓ガラスが割れ、派手に散っていきます。

1回転して着地する、ヨーコとリュウジ。



その頃、ヒロムは、やっとフリーズが解(と)けたところでした。

先ほどのバイクが人型に変形し、ヒロムにアタッシュケースを届けます。

「お~い、ヒロム! ヒロム、起きろ!」
「ほら、これ見ろって!」


そう話すのは、バディロイドのチダ・ニック。

ヒロムの頼れる相棒(あいぼう)だ。



リュウジとヨーコは、戦闘に突入していました。

男たちが発砲してきたのです。


互いに目を合わせ うなづくと、ふたりはブレスレットのダイヤルを回した。

これがゴーバスターズの変身アイテム“モーフィンブレス”。

モーフィングとは、ある画像から別の画像へ連続的に変形させる画像表現のこと。

人の画像をじょじょに変化させ、別の画像にしたりすることもある。


<イッツ・モーフィン・タイム!>

電子音が鳴ると、リュウジとヨーコを緑の光が包んでいった。

光は、文字のようにも見えます。


「レッツ・モーフィン!」

敵の銃弾に身をさらしつつ、ふたりはゴーバスターズに変身。

腕をからめ捕(と)ると、銃を叩き(たたき)落としました。

殴り(なぐり)かかる敵を、訓練された動きで確保しようとする。


ブルーバスターが言った。

「ヴァグラスのみなさん、抵抗はご自由に!」


イエローバスターも続けます。

「どっちみち、シャットダウンさせてもらうから!」


敵2人は作業着を脱ぎ捨て、本当の姿をあらわしました。

ヴァグラスの戦闘マシン兵“バグラー”だ。


ここからが本当の戦い。



ヒロムがアタッシュケースを開けると、そこにはモーフィンブレスが。

物質転送アイテム“トランスポッド”もあります。

バスターズの赤いスーツと、マニュアルも同梱(どうこん)されている。




新西暦2012年、都市生活を支える巨大なエネルギー“エネトロン”。それを狙い人類を脅かす(おびやかす)存在、ヴァグラス。ゴーバスターズとは、人々を守る特命を帯びて戦う若者たちのことである。




バイク形態に変身したチダ・ニックを駆り、ヒロムは走る。


その頃、ブルーバスターとイエローバスターは、屋上での戦闘を開始していた。


指令室でふたりを見守るのは、それぞれのバディロイド。

リュウジのバディは、ゴリラ型のゴリサキ・バナナ。

でかい図体(ずうたい)をしているのに、気が弱い。


ヨーコのバディは、ウサダ・レタス。

こちらは体は小さいけど、気が強い。

あと、口も悪い。


訓練された動きで敵に対応する、ブルーバスターとイエローバスター。

動きにムダがありません。

逮捕術(たいほじゅつ)を心得ているようだ。


ふたりはイチガンバスターを、トランスポートさせた。

銃口を、バグラーに向けます。

<イッツ・タイム・フォー・バスター!>

エネルギーが敵を貫き(つらぬき)、バグラー2体は倒された。


あとは、エネトロンを持って逃走しようとしている敵を追うだけ。

ふたりは屋上ヘリポートで、はさみうちにしました。


「さて、おまえもいいかげん、正体あらわしたら?」と、ブルーが言う。


ふたりに銃口を向けられた状態の男でしたが、指をピクンと動かしたかと思ったら、両手を広げた。

手から、コードのような、触手のようなものが伸びて、ふたりを襲いました。

ブルーとイエローは即座(そくざ)によけて、物陰(ものかげ)に退避(たいひ)する。


男は真の姿をあらわしました。

といっても、人間体。

「サバ、ゴーバスターズ♪」と、右手を挙(あ)げました。


「サバ? 人を魚みたいに!」と、イエローが怒ります。


が、すぐにブルーが「ヨーコちゃん、今の『調子どう?』っていうフランス語」と、ツッコんだ。


え? え? となりながらも、ヨーコは「知ってた!」と返します。


男は自ら名乗りはじめました。

「わたしは、エンター。お見知りおきを」

「あなた方が勝手にヴァグラスと呼んでいるわたしたちの、これからはじまる本番をプロデュースさせていただきます」



(本番を? プロデュース?)


男はまた手から触手を出し、ふたりを攻撃してきた。

そして、ふたりが避けると、姿が消えていました。


エンター(陳内将)、ヴァグラス、そして、本番。

何がはじまろうとしているのか…


エンターとバグラー




エネルギー管理局 特命部指令室。

司令官である黒木タケシが聞きました。

「森下、これまでヴァグラスに奪われたエネトロンの総量は?」


オペレーターの森下トオルが答えます。

「推定で、60万トン。都市エネルギーの約1年分ですね」


「本番か…」と、黒木司令はため息をついた。

「ついに、はじまるということか…」


別室では、乙女な感じの野太い声で、ゴリサキ・バナナが言います。

「神さま~、リュウジを守ってくれて、ありがとうございます」


一方、ウサダ・レタスは冷めたもの。

「へ~、神頼み(かみだのみ)するほど頼りないんだね~」

「その点、うちのヨーコは心配なし!」
「ウサダとしては、余裕すいすい!」



(口は悪いけど、信頼しているのか)


そこへ、赤いメガネをかけた女の子が入って来ました。

「すいません、失礼します」

制服を着ているということは、職員?


女の子に、ウサダが対応します。

「はあ? 失礼なことは最初からやめてください」


(かわいげな容姿して口が悪いな、ウサギさん、いや、ウサダさん)


黒木は指令室で、すぐそこに迫った未来を憂慮(ゆうりょ)していました。

「来る。ゴーバスターズがふたりではもたない時が…」



ヒロムは、海を見ていました。


チダ・ニックが声をかけます。

「ヒロム、この素晴らしい景色とも、しばらくお別れだな」

「でも、本当にいいのか? リカさん、悲しむぞ」



「ニックは心配しなくていい」と、ヒロムは答えた。

「姉さんには、ちゃんと話す」


「やわらか~くだぞ」と、ニックがクギをさします。

「おまえは何でも、ストレートに言いすぎるから」


「ふつうに話してるだけだ」

そう言って、ヒロムはニックにまたがった。

エンジンを始動し、街道を走ります。


ニックが左へとナビゲートしましたが、ヒロムは右に曲がる。

どうも、チダ・ニックは方向音痴(ほうこうおんち)なようです。

にしても、ふたりの仲は長そうだ。



エンターは、工事現場に来ていました。

先ほど奪ったエネトロンを、何かに使うつもりです。

ノートパソコンとケーブルでつなぎ、呪文(じゅもん)のようなものを唱え(となえ)はじめた。

「アローアローアロー。我がマジェスティ、メサイア」


異空間だろうか、ガイコツのようなホログラムが現れて、不完全な音声で言った。

「エンター…ここは息苦しい…」

これが、メサイア?


それをエンターがなだめます。

「マジェスティ、もうすぐです。13年の長い暗闇も、もうすぐ終わります」

「次に苦しむのは、人間です」

「マジェスティ、すべておまかせを」


そう言ってエンターは、エンターキーを押した。

USBコードをノートパソコンに刺し、先についたチップを、置かれていた油圧ショベルに貼り付ける。

「メタウイルス、齧る(かじる)」

エンターは1枚のカードを取り出すと、インストールをはじめた。


すると油圧ショベルが、等身大の怪物 “メタロイド”に変身しました。

エンターはウイルスプログラムをインストールすることで、凶悪ロボットを誕生させることができるのです。

今回誕生したのは、ショベルロイド。

パワーショベルに「齧る(かじる)」メタウイルスをインストールしたもの。

右手には、何でも齧るバケットアームが装着されています。


そして亜空間からも、巨大メカ ショベルゾードが送られようとしていました。

ヴァグラスには、亜空間から現実空間に転送される巨大ロボ“メガゾード”があります。

スピードタイプのメガゾードα(アルファ)、パワータイプのメガゾードβ(ベータ)、強化タイプのメガゾードγ(ガンマ)があるのですが、今回はメガゾードβのようです。

これにショベルロイドのデータがダウンロードされ、準備が進みます。


「さあ、フェスタのはじまりです!」

そう宣言(せんげん)した、エンター。

いったい、何がはじまるのか?


ショベルロイドとショベルゾード



先ほどの赤いメガネの女の子が、黒木司令に着任のあいさつを。

「仲村ミホです。本日付けをもって、特命部のオペレーターに任命されました。訓練センターでの成績は…」


そんな矢先、警報(けいほう)が鳴ります。

宮和地区で、エネトロンの異常消費反応があるらしい。


こうして仲村ミホ(西平風香)は、いきなり実戦に投入されることに。

ウサダが彼女をサポートするように、命じられた。


警報を聞き、リュウジとヨーコも指令室へ。

ブーたれるウサダの頭を、ヨーコがたたきます。

そしてヨーコの手には、お菓子が。

また、リュウジが手にしているのは、冷却剤?


ゴリサキは不安そうに、リュウジの服をつかみます。

「リュウジ~、ついに来た! はじめてアレが!」


(何か今日は、いろいろと連想させる言葉が多いな)


「落ち着け!」と、リュウジが励まし(はげまし)ます。

「この時のために、いろいろと訓練してきたんでしょうが」


「リュウジ、ヨーコ。ヴァグラスのこの世界への侵攻(しんこう)を、ぜったいにゆるすな! 出動だ!」


黒木の指令を受けて、ふたりは出動する。

シューターを使って、現場に急行だ。


「あんな若い女の子が戦うんですか?」と、ミホは驚きました。


「宇佐美ヨーコは特別!」と、ウサダが答える。「もちろん、リュウジも」

「13年前にある力を受けてから、ずっとウサダたちバディロイドと備えて(そなえて)きた。特命戦隊ゴーバスターズとして戦うために」




街では、ショベルロイドが暴れていました。

パケットアームで、車や地面を齧り(かじり)たおす。

人々は悲鳴を上げながら逃げ惑うばかりです。


その現場にリンクされたハッチから、リュウジとヨーコが到着。

サングラスを投げ捨てると、モーフィンブレスのダイヤルを回して、変身だ。

「レッツ・モーフィン!」

特命戦隊ゴーバスターズ、参上!


ゴーバスターズ、レッツ・モーフィン


「おまえらがゴーバスターズか?」、そう言って振り返るショベルロイドに、イエローバスターは「おまえがメタロイドか?」と言い返す。

ヨーコさん、気が強そうです。

ブルーバスターの方は、「よろしく!」と手を上げましたが、「…とは言いづらいな」と、すぐに下ろした。


腕の付け根のボタン(トランスポッド)を押し、武器をトランスポートさせます。

イエローバスターにはソウガンブレードが、ブルーバスターにはイチガンバスターが、それぞれ転送された。

さあ、戦闘開始です。


ショベルロイドは、左手から弾丸を発射。

それを避けつつ、ブルーが離れた場所から射撃。イエローは近接戦闘に持ち込みます。

かなりコンビネーションが鍛え(きたえ)られている様子。


指令室では、ウサダがミホに説明していました。

「敵は、ヴァグラス。そしてあれは、ヴァグラスがメタウイルスを物体にインストールして作りだす、メタロイド」

「でも、仲村の仕事は、そっちじゃない」

「亜空間のモニター技術を訓練されたはずだよね?」

「やって、すぐに!」


ウサダ先輩、きびしい。


ミホは、亜空間から何かが転送されるのをキャッチ。

司令室に緊張が走りました。

転送完了時間は、3分30秒後です。


ウサダがそれを、ブルーとイエローにも知らせました。

ふたりは戦いつつ、時間を確認。


「えっ、ウソ? 訓練より、ぜんぜん早い!」

イエローは驚きました。


「これが実戦ってやつだよ」と、ブルー。


しかし、敵は待ってくれません。

弾丸を打ち込んできた。

「ハハ、どうした? ボンヤリしてると、おまえらも穴だらけだ!」

ショベルロイドはそう言って、笑う。


司令室でモニターするゴリサキが、悲観的なことを言います。

「ああ~ダメだ~。やっぱり、メタロイドは強い~」


「うるさいよ、ゴリサキ!」と、ウサダが怒ります。


森下が黒木司令にうったえました。

「司令官、もうひとりのゴーバスターズはまだ…」


しかし、そのもうひとりは、わけありらしい。


ソウガンブレードを手に、イエローバスターが斬り込む。

そのスキを突いて、ブルーバスターも近距離から射撃を。

が、パケットアームを振り回す敵に、苦戦します。

一撃は加えられても、大きなダメージを与えるにいたらない。

近づけばパケットアームが、離れれば手のマシンガンが、襲ってきます。


モーフィンブレスを通じて、ブルーが言った。

「こんな時は最後のひとりの登場ってのがお約束なんだけど」


が、イエローが返します。

「ムリ! お姉ちゃんが大事大事で、手放してくれないんでしょ」

「そんなシスコン、来てもジャマ!」



そうしている間にも時間は経過し、転送完了まで、あと2分7秒。


ショベルロイドの背後をつき、イエローがジャンプ。

襲いかかります。



ヒロムは、病院にいました。

姉の桜田リカ(吉木りさ)が入院しているのです。

ただの疲れで、あさってには家に帰れるらしい。


ヒロムは話を切り出しました。

「姉さん、オレ、行くよ」


連絡を受けたニックも、病室に迎えに来た。

戦いがはじまったと告げます。

(ピンポーン! 病院をバイクに変形して走ってはいけません!)


そのニックを、リカが責めました。

「ニック、あなたがそそのかしたのね? 戦いだなんて…」

「ヒロムがどんな危険な目に遭(あ)うか、分かってるの?」


ヒロムに対しては甘いけど、ニックにはスゴイ形相(ぎょうそう)だ。


が、ヒロムは言った。

「姉さん、オレは決めてたんだ。13年前のあの日から…」

「逃げるわけにはいかない。オレたちが戦わなきゃ、また悲劇が起きる」

「オレたちの父さんや母さんみたいに…」


そう言ってヒロムは袖(そで)をまくり、モーフィンブレスを見せました。

「姉さん、13年間守ってくれて、ありがとう」

「オレは、戦って勝って、また戻って来るよ」


笑顔で力強く、そう言った。

そして、病室を出ました。


ニックにまたがり、現場に急ぎます。

そのニックがバイク形態で言う。

「一発戦って、一発勝って、一発戻って来るか!」


(イッパツ…)


ふたりが懸命(けんめい)に戦う間にもカウントダウンは進み、ついに転送完了時間を迎えた。


空から、巨大なロボットが降ってきました。

ショベルゾードです。

爆炎が上がり、ビルが破壊されていく。


その様を見上げながら、ショベルロイドが言った。

「さすが、オレの分身。大した力だ!」


ショベルゾードは街を破壊しつつ、エネトロンタンクへと歩を進める。

ヴァグラスのボス・メサイアは、亜空間からこの世界へと来ようとしています。

しかし、そのためには大量のエネトロンが必要なのだという。


ショベルゾードはエネルギータンクに到達すると、油圧式バケットアームで装甲板を破壊しだした。

タンク側から救援(きゅうえん)信号が送られてきますが、どうすればいいのか?


そこへ、ヒロムから連絡が。

「こちら桜田ヒロム、司令室、聞こえますか?」


ニックの声も聞こえます。

「期待の星、チダ・ニックも、お忘れなく!」


タンクが見える場所まで来ているヒロムは、01を出すように要求しました。


ゴリサキが心配しましたが、ニックは「このオレがシュミレーションやらせてないと思うか?」と。


ヒロムも、「だいじょうぶ、できます」と言う。


これを聞いたウサダは、「うわ~自信満々」と。


黒木は、バスタービークルCB-01の緊急発進準備を命じた。


ダミービルが倒れると、その上を滑走し、バスタービークルが発進。

黒いボディにシルバーと赤のラインの、スーパーカー形態だ。


今、ヒロムの初陣(ういじん)がはじまる!





ついに始動した、ゴーバスターズ。

どのキャラも、ひと癖もふた癖もありそう。

特技と弱点を持っているといいますが、楽しみです。


体の大きなゴリサキは気弱で、かわいいウサダは毒舌。

ニックは、お調子者なのかな?


リュウジはお兄さん的存在で、いつも余裕があります。

ヨーコは気が強そう。

ヒロムは前向きな好青年といったところか。


それぞれがコンビを組むわけですが、このタッグが何を生み出すか?

そして、すべてが合わさった時、何が起こる?





スーパー戦隊 36LEGENDS (HINODE MOOK 86)




特命戦隊ゴーバスターズ MBAF レッドバスター&チダ・ニックセット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ 01 モーフィンブレス




 


オートナビゲーションシステムで、バスタービークルCB-01が現場に急行します。


一方、ブルーとイエローは苦戦中。

さらに、エネトロンタンクも危機です。


高笑いする、ショベルロイド。

その時、バイクの音が近づいてきました。

バイクに乗ったまま武器をトランスポートさせ、ヒロムが狙う。

ニックをジャンプさせての、イチガンバスターの発射だ。

その連射が決まり、ショベルロイドの左目が破壊された。


「あとは任せます!」

ヒロムはふたりに言いました。


ニックも、「あのデカいのは、オレたちに任せろ! オーケー?」と。


ヒロムとニックは、エネトロンタンクへと向かう。

バイクに乗ったまま、ゴーバスターズに変身だ。

「レッツ・モーフィン!」

そしてそのまま、CB-01に走行したまま乗り込む。

ニックがCB-01に接続されると、バスタービークルCB-01にチーターの顔が出てきた。


レッドバスター


側面から銃口を出し、弾丸を発射。

ショベルゾードを攻撃します。

さらに走行しながらメガゾード形態(ロボット形態)ゴーバスターエースに変形した。


コックピットのヒロムに、ニックが声をかけます。

「ヒロム、訓練通り、ターゲットの補足はオレに任せろ」

操縦するハンドルが、ニックの顔になっている。

「おまえは戦いに集中だ!」


「ああ、分かっている」と、ヒロム。

気心も知れているし、十分に訓練を積んで来たようです。


アクセルを吹かせると、ゴーバスターエースはバーニアを使い、街の中を滑走した。

その勢いのまま、ショベルゾードを殴り(なぐり)飛ばす。

敵の背中から、火花が散りました。


さらに、前蹴り(まえげり)が炸裂(さくれつ)。

続けて、パンチのラッシュだ。

一撃一撃がダメージを与えているのが分かります。


ごぉおおぉぉ~、と咆哮(ほうこう)する、ショベルゾード。

いったん離れると、ミサイルを発射してきました。

バスターエースは、横に飛んでそれを避ける。

そして肩から、ミサイルを発射。


!!


ここで、アクシデント発生。

避けた敵ミサイルが後方のビルに命中し、半分に折れて崩れてきた。

中には人がいます。


バスターエースは崩れそうになるビルを支えました。

何とか最悪の事態は回避(かいひ)できたようです。


辛口(からくち)のウサダも、「やるじゃん」とひと声。


その様子を、ブルーも見上げていました。

「へ~、はじめてにしちゃ、やるね」


イエローも、「まあね」と認める。

そして、「リュウさん、こっちも気合入れないと!」

再び、ショベルロイドに向かっていく。


ビルを戻したゴーバスターエースは、ミサイルで応戦。

しかしこのままでは、致命傷(ちめいしょう)を与えられそうにありません。

懐(ふところ)に飛び込む必要があります。

ヒロムはニックに、ターゲットのルート計算を依頼(いらい)した。

方向音痴なニックですが、計算は得意です。スーパーコンピューター並みの処理速度を誇る(ほこる)。

さすがジャングルのスピード王 チーターをモチーフにしているだけある。

そのルートにそって、移動します。

ミサイルによる爆炎の中を走る、ゴーバスターロボ。

赤い機体が、朱(しゅ)の中で映える。


ここでさらに変形。

バスターアニマルCB-01チーター。

獣(けもの)の姿で街を走り、ショベルゾードに取りついた。

背中にのっかり、噛(か)みつきます。


さらにゴーバスターロボに変形して、必殺技の発動だ。


一方、等身大(とうしんだい)での戦いも、押せ押せに。

ショベルロイドを圧倒して転がすと、ブルーとイエローはイチガンバスターをかまえた。

こちらも、必殺技か?


ふたつの戦いは、ほぼ同時に決着がつけられました。

エネトロンエネルギーあふれるゴーバスターエースのブレードが、ショベルゾードを切り裂いた。

また、イチガンバスターのビームが、ショベルロイドを貫きました。

敵はそれぞれ爆発し、葬られた(ほうむられた)。


コックピットから、レッドバスターが報告します。

「シャットダウン完了」


ゴーバスターエース


ヘルメットを脱いだリュウジとヨーコは、ゴーバスターエースを見上げました。


ひゅ~っという風に口笛を吹く、リュウジ。

「ヨーコちゃん、誰がシスコンだって?」


違うわよ、シスコーンって言ったのよ

ヨーコは、「知らない! だってウサダがそう言ってたもん」と口をとがらせた。


ともかく、任務完了です。


ニックは言った。

「最高だ、ヒロム!」

「これなら戦える、間違いない!」



ヒロムも、決意を口にします。

「戦って、勝つ」

「絶対に…」






初陣に勝利した、ヒロム。

姉に守られて来たようですが、何があったのでしょう?

13年前の事件で3人は能力を得たようですが、その具体的な能力とは何なんだろう?

事件で出た犠牲とは、どういうもの?

ニックやゴリサキ、ウサダの生い立ちも気になります。


敵の正体も、今のところよく分からない。

それと13年前の事件は関係するのか?

謎を残しつつ、第2話に続きます。





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




特命戦隊ゴーバスターズ サウンド戦士レッドバスター




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ  ゴーバスターズDXなりきりセット






今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:特命部をまとめるのは、黒木司令だ!
右上:キッチリ仕事をこなす、森下オペレーター!

左中:大抜擢の新人オペレーター、メガネっ娘ミホ!
右中:ニックには厳しいぞ、リカ姉さん!

左下:チーター顔だよ、チダ・ニック!
右下:凸凹コンビだ、ゴリサキ・バナナとウサダ・レタス!




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第2話「Mission2 13年前の約束」

ヒロムのウィークポイントとは?

13年前に、いったい何があったというのか?

あれ?

13年前のヨーコが… 





てれびくん 2012年 03月号 [雑誌]






「3人の能力とウィークポイント vs バーナーロイド/Mission2 13年前の約束」>> 





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特命戦隊ゴーバスターズ、第2話「Mission2 13年前の約束」



ついに3人そろった、ゴーバスターズ。

しかし、13年前に何があったというのでしょう?

どうして3人は戦うことになったの?



特命戦隊ゴーバスターズ 主題歌【限定盤】(コロムビアオリジナルゴーバスターズレンジャーキー+データカードダス付)





ゴーバスターエースとショベルゾードの戦いで、街の一部が破損(はそん)してしまいました。

その中を、黄色いヘリコプターが飛んでいます。

これは、バスタービーグルRH-03ラビット。

イエローバスターとウサダ・レタスが搭乗(とうじょう)するバスターマシンだ。

青いトレーラーは、バスタービークルGT-02ゴリラ。

これはブルーバスターとゴリサキ・バナナが乗る、バスターマシン。

この2機は、ショベルゾードの部品を回収していました。

部品をRH-03ラビットが持ち上げ、GT-02ゴリラに載(の)せます。


「ゆっくりだぞ、ゆっくり!」

慎重(しんちょう)な性格なのか、ゴリサキがそう指示します。


「わかってるよ、うるさいな~!」

こちらはせっかちそうな、ウサダがそう返した。


RH-03ラビットを操縦するイエローは、怒っていました。

「何でわたしたちだけ、ゴミひろいなの?」


ゆっくりだと言ってたのに、乱暴(らんぼう)に部品を落とします。

おかげで、GT-02ゴリラが大きく揺れた。


「ゴミも調べれば、宝の山かもよ。ヴァグラス情報の」

ブルーバスターは、そうなだめます。

さすが、お兄さん的な存在。


でも、そうじゃなくてと、イエローは言う。

「どうしてあいつは、やらないのって!」


「あいつじゃなくて、桜田ヒロム」と、ブルー。

「司令官の戻れって、命令だよ」


ふ~ん、と言うイエローですが、どうも納得(なっとく)していないみたいです。


「なるほど、お気に召(め)さないんだ」

ブルーはそうもらしました。


部品を回収して、2機は基地に帰還(きかん)。

細かな部品は、自分たちで運びます。

が、宇佐見ヨーコ(小宮有紗)の機嫌(きげん)は直りません。

「へんだよ! あいつだけ特別あつかいなの!」

「ひとりだけ、ずっと田舎(いなか)に引きこもってたり!」



「聞いてるでしょ?」と、岩崎リュウジ(馬場良馬)は返す。

「彼の姉さんが反対してたの」


「重度のシスコン!」と、ヨーコは憎々(にくにく)しそうに言った。

口をとがらせて、「そういう甘ったれた子は、ヤだな!」と、プイと横を向きます。


「まあまあ、仲良くしようと」と、リュウジ。

「めんどうなもん、背負った者同士さ」

そうなだめながら、鉄パイプを軽く曲げた。


ヨーコは聞きます。

「めんどうなもん…あいつのは何だっけ?」


すると、横からウサダが答えた。

「シ・ス・コ・ン」


それを聞いて笑う、ヨーコでした。


RH-03ラビット、GT-02ゴリラ


桜田ヒロム(鈴木勝大)は、司令室へ。


「大きくなった」と、黒木タケシ(榊英雄)司令官はしみじみと言います。

「わたしのことは?」


「覚えてます」と、ヒロムは答える。

「父の研究室でよく…」


うんうんと うなづいてから、黒木司令は言った。

「尊敬(そんけい)していた。すばらしい科学者だったよ」


と、警報が鳴りました。

オペレーターの森下トオル(高橋直人)が報告します。

風見地区のE-147ポイントで、エネトロンの異常流出が確認された。

ヴァグラスの可能性があるとのこと。


黒木は、駆けつけてきたリュウジとヨーコ、そしてヒロムに命じる。

「全員そろっては、これが初だな」

「ゴーバスターズ、出動!」




<新西暦2012年、都市生活を支える巨大なエネルギー“エネトロン”。それを狙い人類を脅かす(おびやかす)存在、ヴァグラス。ゴーバスターズとは、人々を守る特命を帯びて戦う若者たちのことである>





ヒロムはバイク形態になったチダ・ニックに乗り、エネトロンのスタンドへ。

新西暦2012年現在、人類はエネルギーをエネトロンに依存(いぞん)しています。

我々の世界のガソリンスタンドは、この世界では、エネトロンスタンドになっている。


ヒロムは店員に、エネトロン満タンを注文しました。

そうしながら、辺り(あたり)の様子をさぐっている。


そして周囲のビルでは、ヨーコとリュウジが監視(かんし)していた。

ヨーコがソウガンブレードのスコープモードで覗く(のぞく)と、エネトロンの流出が確認できました。

裏の方に、細い流れがあります。


リュウジもイチガンバスターで、それを確認します。

そして現場へ向かう。


と、ヒロムの前に軽トラックが来ました。

「まさか…こんなところで遭遇(そうぐう)するはずが…」と、ヒロムに緊張(きんちょう)が走ります。


いったい、何と出会うというのか?



スタンド裏手の工場。

側溝(そっこう)からケーブルが伸びていました。

そのケーブルが、黒い装置とノートパソコンにつながっている。

操作しているのは、ゴーグルをかけた男です。


密かに駆けつけたリュウジが、仲間に報告します。

「ヴァグラス発見。例のやつだ」


「了解!」

報告を受けたヨーコですが、ポーチを開けて驚いた。

お菓子が無い!

あわててリュウジに連絡をとります。

「リュウさん、ゴメン」
「おやつ、忘れた…」



そして続けて、ニックからも連絡が入る。

「すまない、ヒロムがフリーズした」
「まさかのご対面だ。最低、5分は動かない」


ヒロムの前には、トラックで運ばれるニワトリが。

それを見つめたまま、ヒロムは完全に固まっています。


そしてヨーコは、「充電、切れた…」と、動けないでいる。


「おいおい、マジですか…」

そうつぶやいたリュウジを、触手(しょくしゅ)が襲いました。


ゴーグルの男は、エンター(陳内将)。

本番をプロデュースすると宣言した敵の中心人物です。

エンターは自身の姿に戻り、リュウジにあいさつしました。

「ボンボン、ボンジュール♪ ゴーバスターズ」

「エネトロンぐらいはゆっくり、いただかせてほしいものです」



リュウジも、物陰(ものかげ)から姿をあらわす。

「悪いね、これがオレたちの仕事なんだ」

モーフィンブレスのダイヤルを回し、変身だ。


<イッツ・モーフィン・タイム!>

電子音と共に、バスタースーツが転送されます。


が、それを阻止(そし)しようと、エンターが触手を伸ばす。

それがリュウジの腕にからみつきました。

変身はまだ、完全に終わっていません。


リュウジは右腕に力を込めると、思い切り引っ張った。

エンターの体勢が崩れます。


その隙(すき)に、変身を終える。

「レッツ・モーフィン!」

ゴーグルが装着(そうちゃく)され、これで完全なブルーバスターに。


ソウガンブレードを手に、ブルーバスターは突進した。

格闘に突入する、ブルーとエンター。

あらかじめ備えてあった監視(かんし)カメラで、その様子が司令室にも中継されます。


「リュウジ! たいへんだ、リュウジがひとりに~っ!」

心配するゴリサキが、顔を回転させました。


この事態(じたい)がよく把握(はあく)できない、新人オペレーターの仲村ミホ(西平風香)。


彼女に、ウサダが説明しました。

「ウィークポイントだよ」

「ヨーコはカロリー補充(ほじゅう)が足りないと充電切れになるし、あのシスコン君はパニックになるとフリーズする」

「まさか、ニワトリでとは思わなかったけど」

「リュウジはパワーを使いすぎると、熱暴走でクラッシュ」



そこでゴリサキが言った。

「冷やせば、だいじょぶだ~!」

リュウジがクラッシュだなんて、聞きたくもないらしい。


「それって、まるでコンピューターじゃ?」と、ミホはもらした。


「ある意味そうだ」と、黒木司令は言う。

「13年前からな」と。


動けなくなったヨーコですが、後ろポッケにアメちゃんを発見。

そしてニックは人型形態に変形し、ヒロムをかついで現場に走ります。

シュール♪


一方、エンターとの戦いはシリアスに続く。

触手攻撃に、ブルーは苦戦。

なかなか間合いが詰(つ)められません。


ブルーは足場に利用されている鉄の棒を使って、大回転。

触手を避(よ)けた。

が、すんでのところで、足をつかまれてしまいます。

ピンチのブルーバスター。

引きずられて、エンターの元へ。


「アデュー、ゴーバスターズ♪」

じゃあバイバイ、とエンターは仕上げに入ろうとします。


!!


銃声がしたかと思うと、エンターの触手に弾が命中した。


イチガンバスターをかまえる、ヨーコ。

「リュウさん、お待たせ」


ブルーは、「とってもお待ちしてた」と返しました。


エンターが触手で地面を叩く(たたく)と、白煙(はくえん)が上がりました。

そして煙(けむり)がはれたころには、エンターの姿は消えていた。


やや遅れて、ヒロムをかついだニックも駆けつけます。

その頃になってようやく、ヒロムのフリーズも解(と)けた。


変身を解いたリュウジが、話しかけます。

「聞いてはいたが、おもしろいウィークポイントだな」


「すみません、オレのせいで」と、ヒロム。


これに、ヨーコはカチンときます。

「オレのせい?」

「うぬぼれすぎ! わたしのせいでもあるでしょ?」

「リュウさんひとりにしたんだから」



が、ヒロムは「いや、オレがいれば何とかなった」と、ゆずりません。


これを聞いて、ヨーコはさらに目をむきます。

「わたしは関係ないってこと?」

「ずいぶん、自信あるんだ」



「ヨーコちゃん!」と、リュウジが止めに入りました。


が、ヒロムはすました顔で言う。

「自信じゃなくて、事実だ」

「君のせいじゃない」



これでまた、ヨーコのアストロスイッチがオン。

食ってかかります。

「あっそう! 仲間のサポートいらないなら、なんで今さらチームに参加したのよ? 今までどおり、お姉さんのとこ、いれば!」

そう怒って、行ってしまいました。

プンプンのカンカンです。


「何で怒ったんだ?」と、ヒロムはヨーコの後姿を見て言う。


ニックはため息をついて、言いました。

「ヒロム、そういうとこだ。原因は、そういうとこ!」

「せめて、笑顔でごまかせ。ヒロムは笑顔が足りないぞ」


そう言って、ニックが笑顔のお手本を見せる。


こういった全部の状況を鑑み(かんがみ)、リュウジは「これはなかなか…」と。

「まっ、年上としては、見守っときますか…」


(にしても、ええ声~!)


帰還したリュウジは、手を冷却剤で冷やす。

また、ゴリサキが肩を揉み(もみ)ます。

「う~ん、こってるなあ」

「だいじょうぶか? やっぱりヨーコたちと比べて、若くないから…」



コツン! と、リュウジは軽く裏拳(うらけん)をおみまいした。

「他人に言われると、ちょっとムカつく」


イヤだ、他人だなんて! 何言ってんの、リュウジ! わたしのこと他人だと思ってたの! しどい、しどいわ! 涙に濡れるゴリサキ――なんてことは、ありませんでした。


ウィークポイント
ヨーコ:お菓子で常にエネルギー補給。
ヒロム:パニックになるとフリーズ。
リュウジ:ゴリラに付きまとわれる 冷やさないと熱暴走。




司令室、ミホが思い切って、黒木にたずねてみた。

「司令官、13年前 何があったか、教えていただけませんか?」


「ああ、ここに配属された以上は、知っておいてもらう」

そう言って、黒木司令は13年前の事件について話しはじめました。


――


かつで大南地区に、「転送研究センター」という施設があった。

専用のエネトロンタンクを持った、最新の研究所です。

しかし、13年前のクリスマス、突然、メーンシステムのプログラムが、正体不明のウイルスに感染(かんせん)。自我(じが)を持ってしまいました。

自我を持ったプログラムは、「支配するのは、わたしである。わたしが支配する」と宣言。人間を襲いはじめました。

その夜、黒木はクリスマス休暇(きゅうか)を取っており外部にいた。

その黒木に、センター長から連絡が入りました。施設ごと亜空間に転送すると。

このままではネット回線を通じて、世界中にこの現象が広がってしまう。その前に、建物ごと転送してしまおうというのです。

ただし、転送は一時しのぎだという。いつかは、戻ってきてしまうだろう。なので、その時のための対抗手段を残すと、センター長は黒木に告げた。それでやつを完全にシャットダウンしてくれ、と。

こうして転送研究センターは、この世から姿を消しました。


ヒロムの父親はセンター長であり、職員だった母親と共に、亜空間に消えた。

ヨーコの母親もです。


そして、その転送されたシステムこそ、メサイヤなのです。


――


その頃、ヨーコはウサダに説教されてました。

お菓子を持って行き忘れたことを、叱(しか)られている。

「あれほど、ウサダが出かける前には、おやつのチェック! って言ってるのに」

「なんで、忘れるかな~」



ヨーコの方は、もうコリゴリって感じ。

「も~う、分かったって言ってるのに!」

「しつこいよ!」



でも、ウサダは負けません。

「しつこいぐらいがちょうどいいでしょ? ヨーコは!」


ヨーコは口をとがらせました。



「我がマジェスティ、メサイヤ」

そう話しかけるのは、エンター。

この場合のマジェスティ(majesty)とは、陛下(へいか)といった意味。


くぐもった声で、メサイヤは言います。

「エンター、なぜだ…何も変わらない…」


「ゴーバスターズがあそこまで戦力を整えていたとは…」、そう答えるエンター。


エンターは溶接工のような姿で、どこかの工場にいるようだった。

例のチップを溶接用のガスボンベに貼(は)り付け、エネトロンエネルギーとメタウイルスを注入します。

「メタウイルス、燃やす。インストール」


こうして、バーナーロイドが誕生した。

また、亜空間でもメガゾードαにバーナーロイドのデータがダウンロードされ、こちらの世界に転送されようとしていました。



エネルギー管理局に、警報が鳴り響きます。

職員は走って、各自の持ち場に向かう。

ヒロムとヨーコも、廊下(ろうか)で出くわしました。


「オレはチーム抜ける気ないから」

いきなりそう言う、ヒロム。


ヨーコはムッとしながら、「そんなの分かってる! 言ってみただけ!」と。


戦いがはじまろうとしているのに、雰囲気(ふんいき)は最悪です。

チームワークはだいじょうぶだろうか?


ミホが、敵メガゾードの転送反応をキャッチ。

転送完了まで、あと8分45秒です。


司令室のシューターから、ゴーバスターズの3人が出動する。



逃げ惑う、街の人々。

バーナーロイドは、ところかまわず街を燃やそうとしていた。

車や建物が、炎を上げています。


シューターハッチから現場に到着した、ゴーバスターズ。


と、ヨーコがヒロムに聞きました。

「ひとつ聞かせて。どうして急に、一緒に戦う気になったの?」

「今まで、お姉さんの陰(かげ)に隠れてたくせに」



一拍(いっぱく)おいて、ヒロムは答えた。

「約束だから」


約束?


ヒロムは説明しないまま駆け出し、ふたりもそれに続いた。

3人の前に、戦闘兵バグラーが現れます。


黒木は、司令室で彼ら3人についてミホに説明していました。

「センター長が残した対抗手段。それは、あの日、あの場所にいた、子どもたち。ヒロム、リュウジ、ヨーコ」

「彼らには、メタウイルスに対抗するワクチンとも言うべきプログラムが移植(いしょく)されていた」


それは、ニック、ウサダ、ゴリサキにも移植されていました。

だから、メタウイルスに感染しても、だいじょうぶ。


ゴーバスターズの3人には、プログラムが移植されている。

しかし、センター長がいない今、詳細は分からないという。

そのおかげで彼らはウィークポイントを持つことになりましたが、同時に、人ではない力も手に入れることになりました。

なので、まだ子どもだった3人ですが、脱出することができた。ふつうの人間では、転送に耐えられないのです。


黒木は言う。

「彼らだけが、いつか来る戦いの切り札として残った」



その3人が今、生身の体で、バグラーと戦っている。

あの時に得た、能力を使って。


ヒロムは、超スピードを使える。

目にも止まらぬ速さで間合いを詰め、バグラーを切り裂いた。


リュウジには、怪力があります。

片手でバグラーを持ち上げ、投げつける。


ヨーコには、ジャンプ力が。

超人的な脚力で浮かび上がり、そこからバグラーたちを撃ち抜く。


生身の状態で、3人はあっという間に、バグラーを殲滅(せんめつ)しました。


そこであらためて、ヨーコが聞きます。

「約束って何?」


――


あの日、幼いヒロムとヨーコ、年長だったリュウジは、ニック、ゴリサキ、ウサダと共に、施設外の丘に転送された。

目の前にあったのは、大きな穴。転送研究センターが建物ごと消え、穴だけが残されていました。

この時、ヨーコは3歳。突然の出来事に、泣くばかりだった。

その手を取って、7歳のヒロムが言ったのです。

「だいじょうぶ、きっともとに戻すよ。約束する」

15歳のリュウジも言いました。

「オレたちで、きっと」


――


13年たった今、ヒロムはあの日の言葉を、再び口にする。

「きっと、もとに戻すよ」


向かうのは、バーナーロイドだ。


そのバーナーロイドは、挑発(ちょうはつ)します。

「ゴーバスターズ、お前も燃えたいか?」


その炎を避けながら、ヒロムは変身。

レッドバスターとなって、突っ込んでいった。


ぼ~っと突っ立っているヨーコに、リュウジが言いました。

「まっ、おまえは小さかったから覚えてないかも…」


が、それをさえぎるように、ヨーコは言った。

「覚えてたんだ。あいつ…」

ふ~んと、心に深く感じ入ったような顔になります。


ヨーコはお菓子を口に放り込むと、走り出しました。

リュウジも笑顔になって、それを追いかける。

ふたりそろって、レッツ・モーフィン!

ブルーバスターとイエローバスターも、参戦だ。


まずは、レッドバスターが、バーナーロイドの腹にキック。

スピードがのっていた分、強烈です。

バーナーロイドは、吹き飛ばされた。


3人は並ぶと、最初となる名乗りを上げた。

レットバスター!

ブルーバスター!

イエローバスター!

バスターズ、レディー、ゴー!!


風を切れ!


ゴーバスターズ





13年前の事件が判明しました。

それは、転送研究センターのスーパーコンピューターの暴走であり、そのメインプログラムこそがメサイヤ。ヴァグラスの首領(しゅりょう)だった。


その際、人間でありながらプログラムをインストールされたのが、ヒロム、リュウジ、ヨーコ。

そのおかげで、特殊な能力を得ることができました。

それぞれ、超スピード、超パワー、超ジャンプという能力を得た。

ただ、それには、代償も。


ヒロムはパニックになるとフリーズするし、リュウジは体を冷やさないと熱暴走を起こしてしまう。冷やすアイテムは「株式会社 東氷のクールブルーソフト」です。ヨーコはヨーコで、お菓子でエネルギー補給しておかないと、充電切れになってしまう。

フリーズ、熱暴走、充電切れと、パソコンのような特徴を持つことになってしまいました。


ちなみに、オペレーターに代償は不要で、森下のマッシュルームカット、ミホの赤いメガネは、それぞれの趣味だと思われます。

え? 当たり前だ?


ともかく、こうして能力と弱点を手に、彼らは戦うことになったのでした。

あの日の約束を守るために。





スーパー戦隊 36LEGENDS (HINODE MOOK 86)




特命戦隊ゴーバスターズ MBAF レッドバスター&チダ・ニックセット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ 01 モーフィンブレス



 


「おまえたち、髪(かみ)の毛1本まで燃やしてやる!」

火炎を放射する、バーナーロイド。


レッドバスターは、超スピードでそれを避けた。

「おまえ、熱すぎなんじゃない?」

気づいた時には、バーナーロイドの後ろにいました。

驚く敵に、一撃を食らわす。


お次は、ブルーバスターだ。

組み手を見せた後、しゃがんで力を込める。

すると、二の腕が信じられないほど膨(ふく)らんだ。

「ゴー!」

拳(こぶし)を叩きつけると、アスファルトが割れ、その破片(はへん)がバーナーロイドを襲った。

何という超パワーだ。


さらには、イエローバスターが来る。

脚力を活かした動きで敵に組み付き、ひっくり返す。

倒れたところを、パンチの連打。

敵が起き上がると、すぐに離脱(りだつ)します。


バーナーロイドが反撃しようとしますが、今度はレットバスターがイチガンバスターで撃つ。

さらには、ブルーとイエローも武器をトランスポートさせ、3人で囲む格好に。

無数の銃弾を浴び、ひるむバーナーロイド。

そこへ、ソウガンブレードを握ったブルーがダッシュし、斬りつける。


それを見るや、レッドもソウガンブレードを転送。

折りたたむと、イチガンバスターと合体させ、イチガンバスタースペシャルバスターモードに。

これで、必殺のビーム砲を発射できます。


ブルーとイエローが暴れる敵を抑え込み、レッドは照準(しょうじゅん)をセットする。

「ハァ!」

レッドが引き金を引くと同時に、ブルーとイエローは退避(たいひ)。

高エネルギーがバーナーロイドを貫き(つらぬき)、敵は大爆発した。

見事なチームワークだ!


「メタロイド、削除完了!」


チームプレー


敵のメガゾード登場まで、まだ3分30秒ほどあります。

これなら、消火活動もできる。



基地から、CB-01、GT-02、RH-03が発進します。

バディロイドを接続し、ゴーバスターズが乗り込み、シートを固定。

<レッツ・ドライビング!>


安全装置を解除し、ゲートを解放。

回路の動力伝達を確認する。


ビルが横に割れると、ゴーバスターエースの勇姿が現れた。

RH-03ラビットは、屋上のハッチから出動だ。

GT-02ゴリラも、地上から現場に急ぐ。


そしてついに、敵メカの転送終了時間が来ました。

ミホがカウントダウンします。

「5、4、3、2、1、来ます!」


空の一部が緑に染まると、メガゾードが落ちてきた。

メガゾードタイプαをベースにした、バーナーゾード。

轟音をたてて着地するや、いきなり火炎を噴射(ふんしゃ)した。


街が燃やされ、各所で爆発が起きます。

人々は、悲鳴を上げて逃げる。

そこに、バスターマシンが駆けつけた。


「敵メカゾードの方は、オレが行きます」

バーナーゾードは、レッドが引き受けました。

バスターアニマルのチーター形態に変形し、敵に向かう。


その間に、ブルーとイエローは救助(きゅうじょ)を受け持つ。


肩からビーム砲を発射しつつ進む、バスターアニマルCB-01チーター。

猛スピードからジャンプし、体当たりしてから、離脱(りだつ)。


すると、敵は何かを肩から発射しました。

それは2体のロボットになった。

肩に砲台がついた、宇宙服のようなロボットに見える。


街は火の海です。

たくさんの車両が脱出しようと並びますが、瓦礫(がれき)に道を塞(ふさ)がれ、身動きが取れません。

このままでは、火に飲み込まれてしまいます。

人々はパニックを起こし、右往左往している。


そこに現れたのは、GT-02ゴリラ。

瓦礫を壊して反転すると、後部ハッチを開きました。

ゴリサキが誘導し、車両を収納していきます。


また、RH-03ラビットは、空中から消火作業を行う。

避難(ひなん)ルートの確保だ。


チーターは、敵に組みついていました。

背中に飛び乗り、噛(か)みつく。

かと思えばジャンプし、同士討ち(どうしうち)を狙いながら、ビームも発射。

あっという間に、2体を倒しました。


その間に、バーナーゾードはエネトロンタンクを破壊しようとしている。

タンクの隔壁(かくへき)が融解(ゆうかい)しています。

チーターはゴーバスターエースに変形、敵の背中に、ブレードを投げつけた。


黒木の指示で、ミホがブレードをもう1本転送します。


火炎攻撃を仕掛ける、バーナーゾード。

ゴーバスターエースはジャンプして避けると共に、転送されたブレードを受け取った。

そしてそのまま、炎の中に突っ込みます。


何と、ゴーバスターエースは、剣で炎を斬り裂いていった。

が、コックピット内の温度は急上昇。

このままではパイロットが危険な状態に。


しかし、レッドは退(ひ)かなかった。

モーフィンブレスを押して、必殺モードに入る。

それにニックも呼応(こおう)します。

ターゲットをロックオン。

モーフィンブレスが、緑に光る。

ゴーバスターエースのゴーグルも、緑に光った。

エネトロンエネルギーをまとったブレードで、横一閃(いっせん)!

バーナーゾードは倒れ、爆発しました。


「シャットダウン、完了!」


バスターマシン

バーナーロイドとバーナーゾード
(アステカイザーでも、アポロガイストでもないぞ)
(バーナーロイドだぞ)


人々は救助され、敵も倒した。

夕日の中に、バスターマシンが映(は)えます。


3人はコックピットの中で、ヘルメットを脱ぐ。

と、それをモニターで見たヒロムが、ヨーコに言いました。

「君、昔より、顔 丸くなったな。やっぱり、食べ過ぎで…」


<ブチっ!>


ヨーコは、RH-03ラビットを駆り、ゴーバスターエースの頭に銃弾を叩き込んだ。

キンキン、コンコンと、いい音がします。


「やっぱ、帰れば!」とヨーコが叫べば。

ウサダも、「帰れば!」と合わせる。


「ヒロム、おまえにはガッカリだ…」とニック。


モニターの向こうではゴリサキも、「ガッカリすぎる…」と。


リュウジはあきれつつ、「これは見守りがいがありそうだな」と言った。


その夜、ヨーコとウサダは徹夜で、桜田ヒロム抹殺計画を400字詰め原稿用紙25枚にしたため、それを金庫にしまった――ということはありません





気が強いヨーコに、思ったことを口に出すヒロム。

こんなんでうまくいくのか? と心配になりましたが、13年前の約束が、それを払拭してくれました。

思い出と約束がチームをひとつにし、敵を倒せたし、人々も救えました。


かと思ったら、最後に余計なひと言があって、ヨーコがまた怒った。

パートナーはあきれるわ、お兄さん役のリュウジも、この先ちょっと心配に。

しかし、個性的な面々がそろいました。

この3人に司令室の3人やエネルギー管理局のみんなが加わり、大きな役目を果たしていくことになります。



メカ戦に今まで以上の力を入れるとアナウンスされていた、今作。

町並からして、凝ってますね。

CGも使えば、模型も使う。

詳細でリアルだ。

ゴーバスターエースの着地もカッコよかったし、夕日を使ったシルエットも泣ける。

最後にオチもあって、きれいに終わりました。


3人の成長の過程や、黒木司令官に、オペレーターのふたり。

バディロイドの関係など、ドラマ要素も多そうで、楽しみです。

来週も、テレビの前に、レディーゴー!





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシン RH-03 ラビット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ  ゴーバスターズDXなりきりセット






今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:立っているものはゴリサキでも使う、ウサダ先生。
右上:笑顔が大事だと、チダ・ニック。

左中:暗躍するよ、エンター童子。
右中:あの日の約束と、つないだ手。

左下:今週のメガネっ娘。
右下:エンディングでは、ゴーバスターエースも踊るよ。




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第3話「Mission3 GT-02アニマル、出撃!」

ヒロムとヨーコが、病院に潜入?

あのふたりで、だいじょうぶ?

気の弱いゴリサキですが、初の実戦は? 





HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2012年 03月号 [雑誌]






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特命戦隊ゴーバスターズ、第3話「Mission3 GT-02アニマル、出撃!」

<一緒に決めるぞ!>



3人そろったことで、チームは効果的に活躍!

でも、どこか、ギクシャクしたところも。

特に、あのふたりは、だいじょうぶ?



特命戦隊ゴーバスターズ 主題歌【限定盤】(コロムビアオリジナルゴーバスターズレンジャーキー+データカードダス付)





「アロー、アロー、アロー、我がマジェスティ、メサイア」

身振り手振りを交えそう話すのは、エンター(陳内将)。


亜空間に、建物が埋没(まいぼつ)しています。

これが施設(しせつ)ごと転送されたという、転送研究センターか。

廃墟(はいきょ)のようになっていますが、設備は生きているようです。

そこから、唸(うな)るような声が聞こえました。


エンターは続けます。

「亜空間での窮屈(きゅうくつ)さ、実に、実に、実に、痛いほどよく分かっております」

感情たっぷりというか、芝居(しばい)がかっている。

「ですが、邪魔(じゃま)なのは、あのゴーバスターズ」

「そこで考えたのです。時間はかかりますが、まず密(ひそ)かに、メタロイド5~6体分のエネトロンを集め、一気に動いた方が、トトト、トレビア~ンなことに」



が、ガイコツのようなイメージで浮かび上がったメサイアは言った。

「今すぐ…人間を…今すぐ…」

怒っているような、あせっているような、また、苦しんでいるようでもある。

コンピューターのメインプログラムということですが、何か、人間に対する憎悪(ぞうお)を感じます。


「マジェスティ? わたしの話を聞いていただけてますか?」

そう質問する、エンター。


しかし、メサイヤの耳には入っていないようでした。

「苦しみ…絶望…支配…すべてを!」

そんな少年ジャンプのキーワード「友情、努力、勝利」の真逆みたいなことを言っている。


メサイアが吠(ほ)えると、空間が大きく揺れました。

何と深い怨念(おんねん)か。

いったい、メサイアに何があったというのだろう。


「ノンノンノン」と、エンターは なだめようとします。

「亜空間が乱れれば、せっかくの転送ルートが切れます!」

「そうなればまた、何年かかるか…」



でも、メサイヤは苦しみ、もだえている。

悲鳴(ひめい)のような雄叫び(おたけび)を上げ、うったえます。

「すべてを与えよ! 人間に! ゴーバスターズに~~っ!」


「マジェスティ! シルブプレ、シルブプレ!(お願いします、お願いします!)」

エンターは なだめるのをあきらめ、エスケープキーを押しました。

「お望みどおりに…マジェスティ」


亜空間から現実世界に戻った、エンター。

白衣を着た医者の姿になっている。

ただし、例のゴーグルをかけ、手にはノートパソコンが。


白衣のエンターは、準備中の看護師に片手をあげて話しかけました。

「パルドン♪ (失礼…)」


さらに地下施設らしい場所まで来ると、鼻歌交じりに何かしはじめました。

いつものチップを、注射器(ちゅうしゃき)にはりつける。

それがノートパソコンに中継され、さらにエネトロンの電力盤(でんりょくばん)につながれます。


「メタウイルス…挿(さ)す!(刺す?)」

エンターはカードを取り出すと、インストールしました。


すると、注射器はニードロイドに変身した。

そして亜空間では、メガゾードタイプβに、ニードロイドのデータがダウンロードされようとしていました。


メサイアとエンター
腕のようなものは、何だ?


エネルギー管理局特命部に、警報が鳴る。

オペレーターの森下トオル(高橋直人)が、事態を報告します。

門倉地区 Y-046ポイントで、エネトロンの異常消費反応が。

敵メガゾードの転送反応もキャッチされた。


司令官・黒木タケシ(榊英雄)は命令する。

「バスターズ、出動!」



<新西暦2012年、人類の都市生活は「エネトロン」が支えていた。その巨大エネルギーを狙うのが、謎の存在「ヴァグラス」。ヴァグラスからエネトロンと人々の平和を守るため、3人の若者が特命を帯(お)びて戦う。その名は、「ゴーバスターズ!」>




エネトロンの異常消費反応があったのは、病院でした。

桜田ヒロム(鈴木勝大)、岩崎リュウジ(馬場良馬)、宇佐見ヨーコ(小宮有紗)は、隣のビルの屋上から、ソウガンブレードのスコープモードで、様子を探ります。


リュウジがイチガンバスターのシャッターを押しましたが、ヴァグラス反応は無し。

もう移動したのか、あるいは、地下に潜(ひそ)んでいるのか。


「乗り込んでみればわかりますよ」

そう言って動こうとしたヒロムの腕を、リュウジがつかみました。


引き締まったいい腕してるね♪

「意外と、せっかちだな。病院なんだから、慎重(しんちょう)に」

さすが、お兄さん的な存在。冷静です。

そして、ええ声~♪


が、ヒロムは反論しました。

あなただって、いいカラダしている!

「そんなにノンビリできる様子には見えませんよ」

「さっきから、1人も出入りしてないし、カーテンも全部閉まってる」



確かに、ヒロムの言う通りでした。

いくらなんでも、静かすぎる。


が、ヨーコは食ってかかります。

わたしの足だって、捨てたもんじゃないわ!

「でも、病院が休みって可能性は?」


「看板(かんばん)見た?」と、ヒロム。

「休診日(きゅうしんび)は水曜、今日は月曜」

そう言うと、モーフィンブレスからワイヤーを発射。ひとりで行ってしまいました。


ヨーコがスコープで覗(のぞ)くと、確かに休診日は水曜日だと書いてある。

ぐうの音も出ません。


「やられたな」と、リュウジ。

ヒロムに続きました。


内心ムキーッ! となるヨーコですが、ふたりに続きます。



病院内も、人の姿が見えない。

それでいて、ちょっと前まで人がいたような気配があります。

治療道具(ちりょうどうぐ)も、準備中のままになっている。

何かあったのは、間違いないようです。


スリーマンセル(3人1組)で動く、ゴーバスターズ。

互いの背中をあずけ、警戒(けいかい)を怠(おこた)りません。


ヒロムがある部屋のドアを開けた。

と、中には、医者と患者(かんじゃ)が。

でも、顔に仮面のようなものをつけています。

しかも、この仮面は、ヴァグラス?


その時、地下の動力室にいるニードロイドが、喜々(きき)として叫びました。

「ヒ~ッヒヒッヒ、起動(きどう)!」


ニードロイドの頭にアンテナが立って、電波が発(はっ)せられる。

すると、立ち尽くしていた仮面の人々が、動き出した。

ヒロムたちに襲(おそ)いかかって来ます。


驚いてイチガンバスターをかまえる、ヨーコ。

それを、ヒロムが制(せい)した。

拳銃は最後の武器だ!(by 忍者部隊月光)

「撃つなよ、人間なんだから!」


「分かってる!」

銃を下ろして、ヨーコも素手(すで)で対応します。

「何よ、人を素人(しろうと)みたいに!」

「どっちが先輩だっつーの!」


仮面人間を組み抑(おさ)えて、首筋を銃のグリップで殴(なぐ)り、気絶させた。


これは、やっかいなことになりました。

どうも操(あやつ)られているようなのですが、相手は人間。

そうそう乱暴なことはできません。

できるだけ傷つけないように、戦闘不能(せんとうふのう)にしなければならない。


仮面人間の攻撃を避け、腕をとって、動けなくする。

「悪いね」

リュウジは首筋に一撃を入れて、気絶(きぜつ)させた。


ヨーコも、ヒロムも、できるだけケガをさせないように、仮面人間に対応します。


と、その前に、エンターが現れました。

「サバ、サバ、サバ? ゴーバスターズ♪」


「あれがエンター?」

ヒロムは、じかに見るのがはじめてです。


「そう。ああ見えて食わせもんだから、気をつけろ」と、リュウジが説明する。


そして、ヨーコも先輩ぶってつけ加えた。

「あと、サバって魚の鯖(さば)じゃないから」


リュウジに了解(りょうかい)と返事をしたヒロムですが、ヨーコには「その情報はいらない」とバッサリ。

目はエンターに据(す)えたままで、イチガンバスターの銃口を向けた。


「オ~ララ」と、おどけて両手を上げてみせるエンター。


この時、ジャングル黒べえかっ! とツッコむ者は誰もいなかった。

あれはウララだし、そもそもそれを知っているような年寄りは、ゴーバスターズにはいないのだ。


「何のためにここを? ヴァグラスの目的は、エネトロンだろう!」


ヒロムの質問に、エンターが答えます。

「ウイ、ムッシュ♪ ですが、人間やあなた方を苦しめ、支配し、命をも奪(うば)うことは、我がマジェスティ・メサイアの望みであり、なぐさめ…」

「ご協力を。シルブプレ♪」



エンターの口元に笑みが浮かんだ時、3人は殺気(さっき)を感じた。

と、同時に、袖口(そでぐち)から、触手(しょくしゅ)のような、コードのようなものが、伸(の)びてきました。

とっさに避ける、3人。

リュウジはテーブルをバリケードにする。

ヒロムとヨーコは、イスの陰(かげ)に伏(ふ)せました。


が、顔を上げると、エンターの姿は消えていた。

若干、田原俊彦に似た容姿をして、消えるのが早い。

自身で戦う気は、あまりないようです。


リュウジは言った。

「要(よう)するに、メサイアの退屈(たいくつ)しのぎに、付き合わされたわけか」


「退屈しのぎじゃすまされませんけどね、こんなの」と、ヒロムの言葉には怒りがこもっています。

「ともかく、メタロイドを探さないと」


「あっ、平気?」

床(ゆか)に伏(ふ)しているヨーコに気づいたヒロムは、手を差し伸べました。

「チョコ食べといたら?」


が、これにヨーコはカチンと来ます。

手を乱暴に振り払うと、大きな目でにらみつけた。



司令室では、仲村ミホ(西平風香)が計算に追われていました。

敵メガゾードの転送完了時間が、なかなか割り出せません。

今回は、ルートが複雑なようです。


と、計算が完了した。

転送完了時間は、約42分。


今回は、やけにゆっくりです。

使ったエネトロンの量が少ないからか。


ミホは、バスターズに時間を送信した。



その頃、ゴーバスターズは、もめていました。

「どうして、わたしのこと、子ども扱い(あつかい)するの?」

ヨーコがヒロムに、食ってかかったのです。


そんな気のないヒロムは、えっ? と戸惑(とまど)っている。


が、ヨーコの怒りはとどまることを知りません。

「さっきから、言わなくても分かること言ったり。わたしのこと、かばったり。おまけに『チョコ食べとけば?』って、何それ!! 何でそんなに、かまうのよ!!」

声がもう、キンキンです。


それを受けて、ヒロムは答えました。

「子どもだから」

素直に、そう言った。


目をむく、ヨーコ。

「は?」と。


ふたりの背後では、リュウジがふいていた。

ぷっ、と。(≧m≦)


が、ヒロムは平然(へいぜん)としています。

「君は16で、オレは20歳。子どもで、大人」

まるで、1+1=2 みたいにそう言う。

「ここに侵入(しんにゅう)してから、カロリー摂取(せっしゅ)してないのも、事実だろ?」


一瞬、「あっ!」となった、ヨーコ嬢ですが、すぐに言い返しました。

「そういうのも、ちゃんと自分で考えてるし!」

「言っとくけど、実戦ではわたしの方が先輩だから!」



プイっと踵(きびす)を返して去ろうとしたヨーコですが、お腹の鳴る音がして、その場にへたり込んでしまいました。

「ふにゃっ」と、声まで出しちゃって。

オオ、バッド・タイミング!


「あ~あ」と、駆け寄るリュウジ。

「思いっ切り、充電切れじゃない」


ヒロムは澄まして言います。

「実戦経験があるなら、そういうウィークポイントは忘れるべきじゃない」


が、お怒りのヨーコ嬢(じょう)は、渾身(こんしん)の一撃を放った。

「何よ、ニワトリ!」


この言葉を聞いて、ヒロムは固まります。


「味方がウィークポイントついて、どうすんの!」と、リュウジ。

「ヒロム、だいじょうぶか? フリーズしてないよな?」


「単語だけなら…そこまでは…」

そう答えるヒロムですが、その歩行はまるでロボットのよう。

ギクシャクしながら、しかも、ヒザが曲がっていない。

ヒザ神?

半フリーズ状態で、前に進みます。


「ヨーコちゃん、作戦中だよ」

そう言いながら、リュウジはお菓子を差し出した。

そのお菓子はヨーコのポーチに入っていたわけで、後日リュウジは、ゴリサキにそれをとがめられたという。女の子のポーチをまさぐるとは何事かと。


「ゴメン…」

リュウジには素直(すなお)な、ヨーコ。


リュウジは言いました。

「そんな怒らないでさ。バッサリ言いすぎるとこあるけど、13年前の約束覚えてる、いいやつじゃない」

「ヨーコちゃんだって、認めたんじゃなかったの?」



それは確かにそうなのだけれど、今はうまく認められません。

「それとこれは別!」

素直になれない。


ムキーッ!




地下動力室に、看護師さんが連れてこられます。

待っているのは、ニードロイド。

「だいじょうぶですよ~。チクッとするだけですからね~」

そう言って、右腕の注射針で、チクリ。

「メタル細胞、注入!」


注射された人は、仮面人間にされてしまった。

こうやってニードロイドは、意(い)のままに操れる仮面人間を量産(りょうさん)しているのです。



3人の耳に、叫び声(さけびごえ)が聞こえた。

駆けつけると、医者がバグラーたちに襲われていました。


これを見て、3人はモーフィンブレスのスイッチを押した。

<イッツ・モーフィンタイム!>

常人の15倍の運動能力を発揮できるというバスタースーツが転送されます。

「レッツ・モーフィン!」

モーフィングラスが立ち上がり、本人かどうか識別(しきべつ)する。

ヘルメットとゴーグルも装着され、これで完全に変身した。


医者を持ち上げる、レッドバスター。

少々乱暴ですが、これで瞬時(しゅんじ)に、医者を避難(ひなん)させることに成功。

(靴が飛んだか?)

と、同時に、イチガンバスターまで発射する。

動きに無駄(むだ)がありません。


至近距離(しきんきょり)からの銃弾(じゅうだん)を受け、先頭のバグラーが破壊された。

もう、顔の中の機械がむき出しです。


その後ろから、ブルーとイエローも援護(えんご)。

イチガンバスターの連射で攻撃する。

あっという間に、バグラーは殲滅(せんめつ)されました。


イッツモーフィンタイム


助けた医者は、はやくエネトロンを! と、うったえかけます。

怪物が動力室を乗っ取っているため、エネルギータンクが空(から)に近いらしい。

このままエネトロンが底をついたら、ICU や生命維持装置(せいめいいじそうち)を必要とする患者さんたちの命が危ない。

事態(じたい)は、一刻(いっこく)を争(あらそ)うという。


メタロイド削除(さくじょ)に向かおうとするヒロムを、リュウジが止めました。

敵を倒すだけでなく、エネトロンの手配(てはい)も急がなくてはなりません。

リュウジは、近くにあるタンクからエネトロンを運び出すことを提案(ていあん)。

その役目を引き受けました。

「もちろん、動力室の解放も必要だけど、できれば、敵メガゾードが来るまでには、終わらせたいね」

「いいよね、ヨーコちゃん? ヒロムとふたりで」



ちょっと不服(ふふく)そうですが、ヨーコは「わかった」と。


その時、チャイムが鳴って、放送が流れました。

「ゴーバスターズのみなさん、手術の時間です!」

この声は、ニードロイドか。

「無駄な抵抗はやめて、動力室へどうぞ!」


どうも、カメラで監視(かんし)されていたらしい。


地下では、エンターが壁のコンセントに、エネトロンとプログラムを注入。

「さあ、バスターズのみなさんのお相手を…」


すると、待合室(まちあいしつ)のコンセントから、バグラーが出てきた。

さらに、シャッターまで閉まりはじめました。

どうやら、閉じ込めるつもりらしい。


ここで3人は、再び変身。

「出血大サービスって感じ?」と、イエロー。

トランスポッドのスイッチを押し、武器を転送させます。


そして、ブルーバスターが、タイミングをとる。

「じゃあ、行きますか。バスターズ、レディ…」


3人で、「ゴー!」


バグラーを倒しつつ、ブルーは突進。

モーフィンブレスからワイヤーを発射すると、窓を突き破って外に脱出した。

シャッターが閉まる前に、間に合いました。

すかさずコールモードで連絡します。

「司令官、02を!」


黒木司令官は、ゴリサキに出動を命じた。

ニックはヒロムの応援に出動しようとしましたが、こちらは止めます。

司令は言った。

「おまえたちバディロイドは、バスターマシンの心臓部にもなる存在だ。よほどのことがない限り、待機していろ。特に、敵メガゾードの転送がはじまった時にはな」

ニックが反論しようとすると、一喝(いっかつ)します。

「エネトロンだけは、絶対にうばわれるわけにはいかん! そのために、我々はある」

並々ならぬ決意がうかがわれます。


「まっ、だいじょうぶだよ、ニック」

ウサダも、そう言いました。

「天才的戦闘センスを持ったヨーコがついてるんだから」


これに、ニックは言い返します。

「バカ言うな。天才はヒロムだよ」

このやり取りで、落ち着きを取り戻したようです。


敵の転送完了まで、29分40秒。

バスタービークルGT-02、発進。


整備士さんたちの最終調整が進む中、ブルーバスターとゴリサキが搭乗(とうじょう)します。

<レッツ・ドライビング!>

バスターエンジンの回路を接続し、発進!

巨大なトレーラーが唸り(うなり)を上げ、地下通路を駆けてゆく。

貨物倉庫を模(も)した発進口から、出撃だ。



一方、レッドとイエローは、病院内に。

仮面人間を、当て身(あてみ)で眠らせます。

通路奥には、バグラーの集団がいる。



吊り橋上で、GT-02はアニマルモードに変身。

バスターアニマルGT-02ゴリラとなって、エネトロンタックへと向かう。

走り方は、ゴリラそのものです。

力強い。


タンク前まで辿(たど)り着くと、隔壁(かくへき)のロックを解除。

開くのですが、敵の転送完了が迫っていました。

ミホのカウントダウンが進み、その時が来た。


空から、ニードルゾードが落ちてきました。

吊り橋の横に落下し、巨大な水しぶきをあげた。


作業を急ぐ、ブルバスターとゴリサキ。

エネトロンの充電を開始します。


水の中にヒザまでつけ、ゆっくりと歩行するニードルゾード。

ゆっくりですが、巨大な分、進む距離は長い。

どんどん間合いが、つまります。



レッドとイエローは、バグラーの群れ(むれ)と格闘。

狭い通路で、的確に急所を突いてゆく。


と、子どもの泣き声が。

通路の中ほどで、女の子が泣いています。


イエローがそれに気づきましたが、向こうからバグラーがやって来る。

このままでは、女の子の身が危ない。


!!


イエローバスターは、ソウガンブレードを投げた。

これが、走っていたバグラーにヒット。

1体が消滅(しょうめつ)した。

イエローはダッシュし、他のバグラーも倒しました。


「だいじょうぶ? ケガしてない?」

そう声をかけたイエローですが、自分の状態に気づいた。

「あっ、ゴメンゴメン。怖くないよ…」

そう言って、変身を解(と)きます。


他のバグラーを片づけ、ヒロムも変身を解除。

ヒロムはふたりを見て、言った。

「あの頃(ころ)のキミと同じぐらいか…」


やっと泣き止んだ女の子の頭をなでながら、ヨーコはあの時を思い出した。

手を握ってくれたヒロムに、背中をさすってくれたリュウジ。

ふたりに励(はげ)まされたことを。

「そっか…そうだね」と、ヨーコ。

女の子の涙をやさしく拭(ふ)いてから、ヒロムの方を見て言いました。

「でも、もう同じじゃない」

「ヒロム、わたしがあの頃のままに見えてるんでしょ?」

「ずっと会ってなかったから」

「でも、違うよ」

「もう、あの日の泣いてたわたしじゃない」



そんな空間に割り込んでくる者がいました。

「な~にをしてるんですか?」

ニードロイドです。

待ってられずに、自分で出向いてきたらしい。

「さあ、早く!」

ニードロイドは、触手のようなケーブルを発射した。


とっさに女の子を避難(ひなん)させる、ヨーコ。

その足に、触手がからまりました。

ヒロムも、触手につかまった。

ふたりは廊下(ろうか)を、触手に引きずられます。

その先で待っているのは、ニードロイドの注射器。


ヒロムは引っ張られながらも、武器をトランスポートさせた。

ふたりでソウガンブレードを持ち、何とか触手を断(た)ち切ろうとします。

が、これがなかなか切れない。


このままでは危ない。

ふたりはドアの入り口に手をかけ、何とかこらえました。


「だいじょうぶ?」

ヨーコが声をかける。


「子どもって言ったのはゴメン」

ヒロムはそう返した。

「ニックに、いつも怒られてるよ」

「何でもストレートに言いすぎるって」



「ハッキリ言うのは嫌いじゃない」とヨーコ。

「ムカッとするけど」


互いに歩み寄ったのはいいのですが、触手の問題が解決してません。

これをどうにかしないことには、危ない。


そんな中で、ヨーコは言った。

「約束覚えててくれたのは、うれしかった」

「でも、その約束は、一緒に果たしたい!」

「リュウさんも一緒に、3人で!」



ヒロムが大きくうなずくと、ヨーコも大きくうなずきました。

と、その時、ニードロイドが力を入れた。

ふたりは強引に引っ張られ、廊下を滑走(かっそう)する。


「な~にをしてるんです? さっさとこちらへ、どうぞ~!」

そう笑うニードロイドの右腕には、3本の大きな注射針が。


「一緒に決めるぞ!」と、ヒロム。


ヨーコも、「うん」と、うなずく。


抵抗するのをやめ、廊下を滑走します。

ソウガンブレードを手に、気合を入れる。

「はあぁ~~~~~!」


そのままニードロイドに突っ込み、壁を突き破って外に落下。

さあ、戦いはこれからだ!


一緒に行くぞ!





何かと言い合いになってしまう、ヒロムとヨーコ。

会ってなかった時間が、ギャップを生んでしまっていたようです。

言い合うことで反目もしましたが、当時に、伝えることで理解した。


約束を覚えてくれていて、うれしい。

でも、あの頃のわたしじゃない。

一緒に果たしたい。


一緒に決めるぞ!


また一歩、距離が縮まりました。





スーパー戦隊 36LEGENDS (HINODE MOOK 86)




特命戦隊ゴーバスターズ MBAF レッドバスター&チダ・ニックセット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ 01 モーフィンブレス



 


充電作業を進めるGT-02ゴリラの背後に、ニードルゾードが迫る。

その時、ゴリサキが報告した。

「エネトロン、満タン!」


これであとは病院に向かうだけなのですが、ニードルゾードを何とかしないといけません。

おとなしく帰らせてくれそうにはない。


「どっ、どうしよう…。実戦は初めてだ、緊張(きんちょう)する」

ゴリサキが不安を口にしました。


それを、ブルーがはげまします。

あとで、なでてあげるから。

「訓練(くんれん)どおり、やればいい」


まずは先制攻撃だ。

ミサイル発射。

が、このミサイルはバナナ型で、しかも、途中で皮がとれた。

何の意味があるんだ?

と思ったら、意味がありました。

ミサイルでダメージを与えると共に、バナナで足をすべらせ、転ばせた。

なんつー武器だ。


「わ~~ははっははは! やったやった!」

GT-02は興奮(こうふん)して胸を叩(たた)きました。

これは、ドラミングというやつか。

ウッホ!


が、戦いはこれから。

日が暮れようとする中、巨大メカ戦がはじまる。

ゴリサキの重いパンチが炸裂(さくれつ)します。

体重が乗ったいいパンチだ。

猛烈(もうれつ)な火花が散りました。


ここで黒木司令は、ニックとウサダにも出撃命令を出した。

バディがいない今、ビークルモードしか使えませんが、何とかフォローさせます。


張り切って出撃しようとしたニックですが、ヨーコとヒロムから連絡が入った。

あと30秒でこちらも出撃できるという。


そのふたりが変身します。

<イッツ・モーフィンタイム!>

「レッツモーフィン!」


レッドバスターに、イエローバスター!

注射器ヤローめ、女の子を泣かした罪は重いぜ!


「患者が医者に逆らうなんて~!」

そう怒り狂うニードロイドに突進しつつ、転送された武器をキャッチ。


<イッツ・タイム・フォー・バスター!>

ソウガンブレードが、エネトロンの緑色に染(そ)まった。


ここで、それぞれの能力が活(い)かされます。

レッドは超スピードを発揮(はっき)、イエローは超ジャンプで頭上から襲う。

ソウガンブレードが、同時に敵を切り裂く。


ニードロイドは、悲鳴を上げながら爆発しました。

ナイス、コンビネーション!


レッド&イエロー


が、その時、病室の明かりが消えた。

エネトロンが切れたのです。

ふたりは病院内へ。



一方、巨大メカ戦は続いている。

日はすっかり落ちてしまっています。

ニードルゾードのミサイルを受けたGT-02ゴリラが、爆炎(ばくえん)を上げた。

さらに、接近戦までしかけてきます。

注射針を突き刺す、ニードルゾード。

せっかく充電したエネトロンを抜き取ろうという気か。


その時、光弾がニードルゾードに浴(あ)びせられた。

闇(やみ)の中を疾走(しっそう)するのは、CB-01ビークルモード。

スーパーカー形態だ。

コックピットのパネルに入力し、ゴーバスターエースに変形したぞ。


ゴーバスターエースは、GT-02ゴリラと、拳(こぶし)を合わせました。

「待たせたな!」とニックがあいさつ。


これでタッチ交代です。

ニードルゾードはゴーバスターエースに任せ、GT-02ゴリラはみんなが待つ病院へ。


病院のエネトロンは、あとわずか。

各所で停電(ていでん)がはじまっています。

ヨーコは病院に残り、患者たちの避難を手伝い、子どもをはげます。


燃える吊り橋を、雲梯(うんてい)のようにぶら下がって渡っていく、GT-02ゴリラ。

たくましく、そして、速い。

これなら、間もなく到着できそうです。


!!


が、その時、橋の一部が破損した。

GT-02ゴリラは、真っ逆さまに海に落ちてしまいました。


それに気づいたゴーバスターエースが振り返りましたが、その背中を、ニードルゾードが強襲(きょうしゅう)。

巨大な針が、背中に刺さります。

咆哮(ほうこう)を上げながら腕を振り回す、ニードルロイド。

スピードはそう速くないのですが、一撃一撃が重い。

あまり何発も受けてられません。



が、そこに、レッドは活路(かつろ)を見出した。

「こいつは動きが鈍(にぶ)い。そこをついて…」


ニックと共にゴーバスターエースから、スーパーカー形態に変形。

タイヤを鳴らしながら、激走する。

そしてリアウイングを、端(はし)に寄せた。

これは、ブレードになっているのか。


CB-01はニードルロイドの前まで来ると、ハンドルを切って、片輪走行に。

そのまま足の間に突っ込み、片方の足を切り裂いた。

さらにゴーバスターエースに変形するや、ジャンプして、ブレードを振りかぶる。


コックピットのレッドが、モーフィンブレスにタッチする。

<イッツ・タイム・フォー・バスター!>

ゴーグルに、腕に、エネトロンエネルギーが注がれる。

「ここだっ!」と、ニックも声を上げた。


急降下しつつ、脳天唐竹割り(のうてんからたけわり)。

エネトロンエネルギーで輝くブレードが、ニードルゾードを真っ二つにしました。


暗闇に立つ赤い機体が、炎に照らされる。

「シャットダウン完了!」


ゴリラ&ゴーバスターエース

ニードロイドとニードルゾード


ついに病院のエネトロンが底をついた。

待合室の明かりも消え、各所で悲鳴が上がりました。

ヨーコには、どうすることもできない。


ICUの明かりも消え、生命維持装置も止まってしまった。

このままでは、たくさんの命が。


と、その時、サーチライトで病院が照らされた。

水浸し(みずびたし)の状態で立っているのは、GT-02ゴリラ。


「お待たせ!」

リュウジとゴリサキが到着したのです。


親子は抱き合い、男の子は手を振って喜ぶ。

待合室に、歓声(かんせい)が上がった。


「リュウさん…」

ヨーコも立ち上がりました。


すぐにエネトロンが注入されます。

ICUに灯(ひ)がともり、生命維持装置も動き出す。

病院中の明かりが点(つ)きました。

最悪の事態は避けられたようです。




ひと仕事終え、3人は橋の見える場所へ。

街も、橋も、きれいに明かりを灯(とも)している。

これがエネトロンの光。

都市生活を支える光だ。


リュウジがヒロムに、手を差し出しました。

ヒロムは力強く、それを握った。

ゴリサキはムキーッ! と嫉妬した。


続いて、ヨーコとヒロムがハイタッチ。

「お疲れ」と、ヨーコが微笑む。

ああ、という風に、ヒロムも笑顔を返します。


が、ここで終わらないのが、ゴーバスターズ。

ヨーコが言おうとする前に、ヒロムが先に言いました。

「笑った顔、はじめて見た」

カルシウム欠乏で怒ってばかりなのかと思ったよ。


「ちょっと、こっちのセリフ!」と、ヨーコ。

「わたしは本当は、笑顔が基本なの」

そう言って、今度はイタズラっぽく笑います。


そこにリュウジがツッコミを。

「そうだっけ?」


「リュウさん? はあ? はあ?」

ヨーコは、リュウジを追いかけました。


仲がいいのが、ゴーバスターズ。


が、それを見たゴリサキが、また、キーッ! となった。

そしてウサダは、ケケケ! と笑う。

ウサダはケケケが基本なのである。



笑顔が基本





水辺での戦いだけでもオシッコちびりそうなのに、夕暮れから夕闇での戦いまで。

これはもう、パンツびっしょりです。

いや、特撮的に、ですよ。


水しぶきにシビレ、闇に映える火花にシビレ、爆炎にシビれる。

ゴリラの重いパンチに、チーターのスーパーカー形態のブレード殺法。

短い時間に、一杯つまってました。


特撮って進化してるんだな~と思えます。


等身大での戦いもシンクロしてて、よかった。

決着は一瞬だったけど、カッコよかったな~。


こりゃ、洗濯がたいへんだ。





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシン GT-02 ゴリラ & RH-03 ラビットセット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ  ゴーバスターズDXなりきりセット






今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:テレビゲーム的シュミレーション。
右上:こんなのが襲ってきたら、怖い。

左中:今週のメガネっ娘。
右中:あん?

左下:大車輪投げ!
右下:おねえちゃん、アメちょうだい。




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第4話「Mission4 特命と決意」

何か変だ…ヒロムが気づいたこととは?

やけになるって、何に?

ニックも心配してるぞ。


ピザに関係するメタロイドって、何? 





HERO VISION Vol.43 [ヒーローヴィジョン] (TOKYO NEWS MOOK 274号)






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Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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